スワンズ、クレメント監督後任にパレスをスピード解任のF・デ・ブール氏、ハマーズ解任のビリッチ氏の名前が浮上

2017.12.23 01:41 Sat
Getty Images
▽空席となっているスウォンジーの指揮官候補として、前クリスタル・パレス監督のフランク・デ・ブール氏と前ウェストハム指揮官のスラヴェン・ビリッチ氏の名前が挙がっている。イギリス『BBC』が報じた。

▽スウォンジーは、18日のプレミアリーグ第18節エバートン戦(1-3でスウォンジーが敗北)終了時点で最下位。昨シーズン途中から指揮を執っていたポール・クレメント監督の解任が、20日に発表されていた。

▽今回名前に挙がった2名の内、F・デ・ブール氏は今年7月にクリスタル・パレスと3年間の契約を結んだものの、開幕4連敗を喫してわずか77日間で解任に。その後の動向は伝えられておらず、現在はフリーとなっている。
▽ビリッチ氏は、2015年6月にウェストハムの監督に就任。初年度の2015-16シーズンは2008-09シーズン(9位)以来となる一桁順位の7位で終えたが、2年目は11位に順位を下げた。今シーズンは積極補強をして臨んだものの、第11節終了時点で18位に低迷。成績不振を受けて解任となり、F・デ・ブール氏同様に現在はフリーの状態だ。

▽また、クレメント監督解任直後に後任として取り沙汰されていたライアン・ギグス氏については、本人がイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューで「接触はない」とコメント。可能性が否定されている。
▽23日のプレミア第19節クリスタル・パレス戦を控えて後任が確定していないスウォンジーは、MFレオン・ブリトゥン(35)を暫定でプレイングマネージャーに据える模様だ。

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10年前のプレミアリーグで注目を集めたチャーリー・モーガンの今が話題だ。 サッカーファンでも中々聞き覚えのない名前だが、それもそのはず。モーガンは選手ではなく、ボールボーイを務めていた。 モーガンが一躍時の人となったのは、2013年の1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ準決勝、チェルシーvsスウォンジー・シティの2ndレグだった。 1stレグをスウォンジーが2-0で勝利し、2ndレグが0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、78分にスウォンジーのゴールキックを迎える。 ボールを拾いに行ったモーガンだが、ボールを戻さずにいるとチェルシーのMFエデン・アザール(現レアル・マドリー)がボールを貰おうと駆け寄る。それでもボールを離さず、ボールに覆いかぶさったモーガンを蹴った格好となると、アザールが一発退場となり、3試合の出場停止となっていた。 この時のボールボーイがモーガンだ。スウォンジーのクラブ幹部の息子でもあったため、大きな話題となっていた。 そんな問題児だが、今では立派な社長に。イギリス『デイリー・スター』によると今はウォッカの会社を経営しており、4000万ポンド(約64億円)の資産を持つ大富豪だという。 モーガンは2016年に学校の友人と「オー・ウォッカ」という会社を設立。会社の商品は元ブラジル代表のロナウジーニョ氏やボクシングのフロイド・メイウェザーなど、そうそうたる顔ぶれに愛用されているそうだ。 父から大きな援助を受けたとのことだが、しっかりと事業を成功させており、その狡猾さはビジネスでも生きているのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】資産家となった現在のチャーリー・モーガン氏</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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