7シーズンぶりの2部降格が決まったスウォンジーがカルバリャル監督の退任を発表
2018.05.19 03:30 Sat
▽スウォンジーは18日、カルロス・カルバリャル監督(52)との契約延長を行わないことを発表した。
▽スウォンジーのヒュー・ヘンキンス会長は、カルバリャル監督との契約解消についてクラブの公式サイトで次のように発表している。
「クラブに加入してからのカルバリャルのハードワークと多くの努力に感謝している」
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▽開幕から3勝3分け12敗の最下位と低調なスタートを切ったスウォンジーは、昨年12月20日にポール・クレメント前監督を解任。同月28日に延長オプションが付随したシーズン終了までの契約でカルバリャル監督を招へいした。▽巻き返しが期待されたカルバリャル監督だが、その後もチームを立て直すことはできず。リーグ戦5連敗でシーズンを終了するなど、最終的に8勝21敗9分けの18位でシーズンを終え、7シーズンぶりのプレミアシップ(イングランド2部)降格が決定した。「クラブに加入してからのカルバリャルのハードワークと多くの努力に感謝している」
「プレミアリーグから降格したことに当然我々は失望している。だから我々は彼との話し合いを行い、双方の利益を考えて今回の決断を下したんだ」
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