マスチェラーノ後釜なら… ダビド・ルイス、バルサ移籍を模索か

2017.12.21 10:50 Thu
Getty Images
チェルシーで冷遇されるブラジル代表DFダビド・ルイス(30)の移籍先候補として、新たにバルセロナの名前が浮上した。イギリス『ミラー』がスペイン『Catalunya Radio』の情報として報じている。
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▽3バックの一角として昨シーズンのプレミアリーグ制覇に大きく貢献したダビド・ルイス。今シーズン途中にアントニオ・コンテ監督との関係悪化が明るみになって以降、出番が激減している。▽そのダビド・ルイスを巡り、レアル・マドリーやアーセナルなどが関心を寄せているとされてきたが、本人はバルセロナ移籍を模索しているようだ。
▽ダビド・ルイスは現在、負傷箇所の治療を受けるため、バルセロナに滞在中。だが、バルセロナとの交渉も目的に現地入りした可能性があるという。

▽バルセロナは現在、アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノに来年1月の退団の可能性が高まっており、後釜を探しているとみられている。

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