デ・ブライネ、“負傷者希望”発言後に欠場のポグバが“カルマ”と言われ「そんなのはクソ。僕は信じない」

2017.12.05 10:28 Tue
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マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが、物議を醸しているマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバの発言に反応した。イギリス『FourFourTwo』が伝えた。
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▽ポグバは先日、イギリス『BBC』のインタビューで「いつかマンチェスター・シティがこけることを願っている。そして、こんなことを言うのは悪いけど、彼らが負傷者に見舞われるのを願っている。僕たちにおきたような重要な選手の負傷だ」とコメント。この発言が物議を醸している。▽次節にユナイテッドとのダービーを控えるシティのデ・ブライネは、ポグバが前節アーセナル戦でのレッドカードでダービーを欠場することが一部で“カルマ”と言われていることに関して否定的な意見を示し、以下のように話した。
「そんなのはクソ。僕は信じないね」

「僕は誰にも負傷してほしくない。ベストの選手たちが揃ったベストなチームと対戦したい」
「彼は自分の望むことを言うことができる。僕は気にしない。僕たちは、自分たちがやるべきことに集中する」


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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C_pg8Z3tdkO/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Céline Dept(@celine.dept)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.10 17:10 Tue
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白星発進のベルギーで18歳&20歳がデビュー 指揮官「それは私がやりたい、しなければならない仕事の一部」

ベルギー代表のドメニコ・テデスコ監督が白星発進を振り返った。 ベルギーは6日のUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグAのグループ2第1節でイスラエル代表とホームで対戦。一度は追いつかれたが、ケビン・デ・ブライネのPK弾を含む2発とユーリ・ティーレマンスのゴールで3-1と勝利した。 白星スタートのベルギー指揮官は『UEFA.com』で追いつかれた際の戦いぶりを課題に挙げつつ、後半の出来に一定の満足感を示している。 「もちろん、ハーフタイムで1-1だったのを見ると、妥当だったかわからないが、失点してから自信を欠き、鋭さも足りず、避けるべき場面、スペースでボールを失ってしまった。後半はもちろん、また別の話だがね」 そんなベルギーでは18歳ジュリアン・デュランヴィルと20歳アルネ・エンゲルスがデビュー。指揮官は「それは私がしたいことで、しなければならない仕事の一部だ」と話す。 ただ、「結果は常に重要」とし、「若い選手の陰に隠れるようなことはしたくないが、この大会のこのレベルでは若手を見る良い機会でもあるんだ」と自身のスタンスを示した。 2024.09.07 11:10 Sat

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初弾のデ・リフト、半年ぶりゴールのラッシュフォード、デビューのウガルデ…連敗ストップのユナイテッド指揮官が語る

マンチェスター・ユナイテッドが仕切り直しに成功した。 今季のプレミアリーグ開幕戦を白星で飾ってから2連敗のユナイテッドは代表ウィークを挟み、14日の第4節でサウサンプトンのホームに乗り込み、3-0と勝利。2点先行の79分にサウサントン側で退場者も出たが、90+6分のアレハンドロ・ガルナチョにサブスタートの悔しさを晴らす一発も飛び出し、快勝した。 この再開初戦を迎えるにあたり、かつて指導した“因縁”のクリスティアーノ・ロナウドから苦言じみた発言もあり、それが話題のエリク・テン・ハグ監督だが、アンドレ・オナナのPKストップが大きかったと話す。イギリス『BBC』が伝える。 「序盤は楽なものではなかった。PKが試合の流れを一変させたと思う。そして、それからそう遠くないところで得点し、非常に大きかった。あの瞬間から、試合はすべてが我々のものとなったね」 そんなユナイテッドは新加入マタイス・デ・リフトがCKからのヘッドで移籍後初弾の先制ゴール。先の代表先で失点に絡み、あれこれと言われたなかの一発となり、指揮官も満足感を示した。 「驚きなんてない。現時点でフィットしていないし、スピードも100%の状態じゃないがね。上げていくには時間が必要。今はその片鱗が見受けられるが、上がってきたらもっと良くなるはず。彼には満足しているし、今日のプレーぶりはなおさらね」 今年3月のカラバオカップ戦以来となるゴールで今季初得点の悩めるマーカス・ラッシュフォードにも「非常に大きいね。どんなストライカーだって得点者欄に載りたいものだ。最初のゴールが生まれれば、さらに獲れるようになる。ストライカーにケチャップの話があるにね」と述べた。 そして、途中出場でデビューの新戦力マヌエル・ウガルテにも「チームと練習したわけじゃなく、参加も中断前と昨日の2回だった。練習に遅れて合流したのは彼だけで、一緒にトレーニングをやったのも昨日の20分だけだったんだ。今日の試合で彼を連れてきて、何をもたらせられるかを見られてよかった」と語っている。 <span class="paragraph-title">【動画】悩める10番にゴールも! ユナイテッドがオナナのPKストップから3発勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="v2VDx7C-eHU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.15 10:22 Sun
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デ・リフト売却のバイエルン、幹部が経緯説明「ウパメカノとキムの方が安心」

バイエルンの幹部が、オランダ代表DFマタイス・デ・リフトのマンチェスター・ユナイテッド移籍について語った。イギリス『ミラー』が伝えた。 バイエルンの一部ファンによる売却反対運動もありながら、総額5000万ユーロ(約77億9000万円)ほどでマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したデ・リフト。アヤックス時代に共に戦ったエリク・テン・ハグ監督のもと、プレミアリーグ開幕節から出番を与えられ、第4節のサウサンプトン戦では初ゴールも記録した。 バイエルンでスポーツ部門取締役を務めるマックス・エバール氏は、ファンの反対もありながら売却に動いた理由を説明。フランス代表DFダヨ・ウパメカノと韓国代表DFキム・ミンジェへの信頼を語っている。 「請願も含め、私はそれに従った。多くのファンが彼に心を寄せていたことはわかっている。それでも選手を売却する必要があり、この決断を下さなければならなかった」 「我々はウパメカノとキムの方が安心だと思った。ピッチのより高い位置で守備ができるからだ。そしてデ・リフトへのオファーが来た」 ウパメカノやキム・ミンジェに比べ、引き留めの優先度は低かったというデ・リフト。バイエルンファンの嘆願書には「売却すれば、我々は間違いなく後悔する」とも綴られていたが、その通りのパフォーマンスを見せられるだろうか。 2024.09.16 18:45 Mon
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C・ロナウドの痛烈批判にテン・ハグ監督が反論「意見を言う権利はある。ただ私に影響はない」、週末敗れれば38年ぶり最悪スタートに

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドから痛烈に批判されてしまったマンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が、自身の考えを語った。イギリス『BBC』が伝えた。 2022年7月からユナイテッドの指揮官に就任したテン・ハグ監督。3シーズン目を迎えた中、チームは開幕戦こそ勝利したものの、その後はブライトン&ホーヴ・アルビオン、リバプール相手に連敗と苦しいスタートを切っている。 かつてプレミアリーグを席巻したチームは影を潜め、近年は迷走気味でもあるユナイテッド。2013年以来となるプレミアリーグ制覇をファンは期待するものの、テン・ハグ監督はシーズン前のインタビューで「まだまだ遠い」と、優勝の難しさを口にしていた。 そんな中、C・ロナウドはクラブOBでもあるリオ・ファーディナンドとのポッドキャストに出演。2022年11月に退団した際には遺恨も残した中、シーズン前の発言に触れ「監督はリーグやチャンピオンズリーグ(CL)で優勝できないと言っている。マンチェスター・ユナイテッドの監督がリーグやCLで優勝を争わないなんて言うべきじゃない。メンタル的にその可能性がないと言っているのかもしれないけど、僕はそう言えないね」と、シーズン前の白旗宣言とも取れる発言を批判した。 この発言を受け、テン・ハグ監督はサウサンプトン戦前の会見でコメント。C・ロナウド自身も同じことを言っているとし、チームの立ち位置は理解しているとした。 「記事をよく読めば、彼はこう言っている。彼には意見を言う権利がある。それは問題ない。彼は遠く離れたサウジアラビアにいる、マンチェスターからは遠く離れたね」 「私に影響はない。我々がプロセスのどこにいるのか、何をしなければならないのか、そしてどこに向かっているのかはわかっている」 「以前にも言ったように、我々はまだ移行期にある。多くの若い選手をチームに組み入れる必要があり、負傷者にも対処し、選手をチームに復帰させなければならない」 「誰かが言い訳を考える前に、我々はすべての試合に勝たなければならない。それはわかっている。チームもわかっている。誰が出場できるのかは関係ない」 サウサンプトンに敗れれば3連敗となり、1986-87年以来最悪のスタートとなる。ケガ人も多く、苦しいチーム状態にあるユナイテッド。ジム・ラトクリフ氏が共同オーナーとなり、新たなスタートを切っている中で、まずはピッチ上で結果を残したいところだ。 2024.09.13 09:38 Fri
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ミスから批判浴びるカゼミロ&デ・リフトにユナイテッド指揮官「立ち直るはず」

マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が、ブラジル代表MFカゼミロとオランダ代表DFマタイス・デ・リフトについて語った。クラブ公式サイトが伝えた。 積極的に補強を行ったものの、プレミアリーグ開幕から1勝2敗と苦しいスタートを切っているユナイテッド。直近のリバプール戦ではカゼミロのボールロストから失点し、その後の代表戦ではデ・リフトが2試合続けて失点に絡んでいる。 14日の第4節サウサンプトン戦を前にしたテン・ハグ監督は、アヤックス時代から知るデ・リフトに言及。ユナイテッドに加入してからはまだあまりプレーできていないため、本領を発揮するのはこれからだと述べた。 「私はマタイスのことを知っている。彼は素晴らしい人格者で、個性もある。この困難を乗り越え、オランダ代表での状況からも立ち直るはずだ。もちろん、それは所属クラブで起きたことではないから、私はこの状況を恐れてはいない。彼のクオリティやパーソナリティを知っているし、彼が立ち直ることもわかっている」 「彼は試合に出ず、非常に難しいプレシーズンを過ごした。彼が本当に最初からプレーした唯一の試合、先発した唯一の試合は、前回のリバプール戦だった。それがなければオランダ代表でいきなり先発しなければならなかった」 「だからもちろん、まだリズムには乗れていないし、フルスピードではない。だが、フルスピードになれば、彼のまた違ったクオリティを見られるだろうし、リズムにも乗ってくるだろう」 また、テン・ハグ監督はリバプール戦でハーフタイムに代えたカゼミロについてもコメント。こちらも立ち直りを期待している。 「もちろん、それは異なるアプローチになる。彼(カゼミーロ)は経験豊富で、悪い試合に直面したのはこれが初めてではないはずだ。彼は今回もそれを乗り越えなければならないが、それは人生において普通のことだ。人生には良い時もあれば悪い時もあり、サッカー選手の人生も同じだ」 「サッカー選手に限っては、多くの人がこれを見るし、意見を持つ。それに対処しなければならない。彼は対処の仕方を知っている。キャリアは常に上向きではないし、チームレベルやチームパターンも上を向いているばかりではない。このことに対処しなければならないが、重要なのは最終的な結果だ」 2024.09.14 13:48 Sat
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デ・リフト移籍後初弾にラッシュフォード半年ぶり弾のユナイテッドが連敗ストップ、菅原フル出場のセインツは4連敗【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第4節、サウサンプトンvsマンチェスター・ユナイテッドが14日に行われ、0-3でユナイテッドが勝利した。サウサンプトンのDF菅原由勢はフル出場している。 代表ウィーク前の前節ブレントフォード戦で菅原が一矢報いる移籍後初ゴールを挙げたものの、1-3で敗れて3連敗スタートとなったサウサンプトンは、フラットな[4-4-2]でスタート。菅原は右サイドバックでスタメンとなった。 一方、リバプールに0-3で完敗して1勝2敗スタートとなったユナイテッドは、最前線にザークツィーを配す[4-2-3-1]で臨んだ。 ボールを持たせる入りとしたサウサンプトンが7分、まずはゴールに迫る。右サイドからドリブルでカットインしたジブリングがオンターゲットのコントロールシュートを浴びせた。 ここから守勢となったユナイテッドは15分、エリクセンのラストパスからゴール前のザークツィーが合わせる好機も、シュートはミートせずGKにセーブされる。 引き続きサウサンプトンが押し込む流れとなったなか、30分にPKを獲得。右サイドのジブリングがドリブルで仕掛け、ボックスぎりぎりの位置でダロトに倒された。しかし、キッカーのアーチャーのシュートはGKオナナにセーブされ、先制とはならない。 守護神に救われたユナイテッドは直後にザークツィーのミドルで牽制すると、35分に先制する。CKの流れからブルーノ・フェルナンデスのクロスをデ・リフトがヘッドでねじ込んだ。 デ・リフトの移籍後初弾で試合を動かしたユナイテッドは続く40分、ロングカウンターからラッシュフォードがGK強襲のシュートで追加点に迫ると、直後のCKから2点目。ボックス手前左からラッシュフォードの放ったコントロールシュートが右ポスト内側を叩いてゴールに吸い込まれた。 ラッシュフォードの実に半年ぶりとなるゴールでユナイテッドが2点をリードして迎えた後半、良い入りを見せると51分にラッシュフォードがゴールに迫れば、60分にも勢い付くラッシュフォードがミドルシュートでオンターゲットを記録。 その後、4枚替えをしたサウサンプトンだったが、主導権を渡さないユナイテッドはデビュー戦となるウガルテを投入。 そして79分、スティーブンスがガルナチョへの危険なスライディングタックルで一発退場となったなか、数的優位となったユナイテッドが追加タイムにガルナチョがダメ押しの3点目を決めて勝利。連敗を止め、今季2勝目を挙げている。 サウサンプトン 0-3 マンチェスター・U 【マンチェスター・U】 マタイス・デ・リフト(前35) マーカス・ラッシュフォード(前41) アレハンドロ・ガルナチョ(後51) 2024.09.14 22:29 Sat

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