ハットトリックで2大会ぶりW杯出場に導いたデンマークのエリクセン「キャリアと人生において重要な出来事」
2017.11.15 10:20 Wed
▽デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが、ロシア・ワールドカップ(W杯)出場に喜びの声を上げた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽11日に行われたアイルランド代表とのロシアW杯欧州予選プレーオフ1stレグをゴールレスドローで終えたデンマーク代表。迎えた14日の2ndレグ、デンマークはアイルランドに試合開始序盤に先制点を許す。しかし、29分にアンドレアス・クリステンセンが試合を振り出しに戻すと、その後エリクセンがハットトリック。試合終了間際にも追加点を挙げたデンマークが5-1で勝利して、2大会ぶり5度目のW杯出場を決めた。
▽試合後のインタビューに応対したエリクセンは、この1戦に対してとても緊張していたことを告白。そんな中で達成したハットトリックについて「キャリアと人生において重要な出来事」とコメントした。
「自分でも一日中緊張していたのがわかっていたし、この試合を楽しみにしていたんだ。緊張を抑えて試合に集中し、1stレグの時よりもボールを保持しようとした。それにより、ボールを保持することもできたし、1stレグよりも良いプレーができたんだ。チャンスも作ることができたし、幸運にも5ゴールを奪うことができた」
「信じられないほど素晴らしい気持ちだよ。僕らはW杯に出場するために長い間戦ってきた。とても厳しいプレーオフの2試合を戦い、今夜それを達成することができた。W杯が楽しみだよ」
「2得点目は他のゴールよりもテクニックが優れていたね。僕はメンタル面でも成長したと思う。(W杯予選で)ゴール数の方がアシスト数よりも上回っているしね」
▽11日に行われたアイルランド代表とのロシアW杯欧州予選プレーオフ1stレグをゴールレスドローで終えたデンマーク代表。迎えた14日の2ndレグ、デンマークはアイルランドに試合開始序盤に先制点を許す。しかし、29分にアンドレアス・クリステンセンが試合を振り出しに戻すと、その後エリクセンがハットトリック。試合終了間際にも追加点を挙げたデンマークが5-1で勝利して、2大会ぶり5度目のW杯出場を決めた。
▽試合後のインタビューに応対したエリクセンは、この1戦に対してとても緊張していたことを告白。そんな中で達成したハットトリックについて「キャリアと人生において重要な出来事」とコメントした。
「信じられないほど素晴らしい気持ちだよ。僕らはW杯に出場するために長い間戦ってきた。とても厳しいプレーオフの2試合を戦い、今夜それを達成することができた。W杯が楽しみだよ」
「僕がハットトリックを達成することなんてあまりないよ。だから、アウェイでのプレーオフでW杯出場を決定づける3ゴールを奪えて本当に素晴らしいね。僕のキャリアと人生において重要な出来事になったよ」
「2得点目は他のゴールよりもテクニックが優れていたね。僕はメンタル面でも成長したと思う。(W杯予選で)ゴール数の方がアシスト数よりも上回っているしね」
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指揮官も時折間違える?一卵性双生児の代表2人を英紙が紹介、4月にはなでしこジャパンと対戦の可能性
エバートンに所属するデンマーク女子代表の双子をイギリス『BBC』が特集している。 カレン・ホルムガルトとサラ・ホルムガルトは一卵性双生児のサッカー選手だ。 2人は2017年に母国のフォルトゥナ・イエリングでトップチームキャリアをスタートさせ、ともに2020年12月にドイツのタービン・ポツダムへと籍を移した。2022年の夏にそろってエバートンへ加入したが、妹のサラはフォルトゥナ・イエリングへ半シーズンの期限付き移籍となり、キャリアで初めて別々のチームで過ごすこととなった。 今冬にはサラもエバートンへ復帰し、再び同一のチームへ。1月29日のFAカップ4回戦バーミンガム・シティ戦で、トフィーズの一員として再び同じピッチに立った。 ピッチ内では背番号やプレーの特徴などから2人の判別はしやすい。カレンは右利きのMF、サラは左利きのDFで、プレースタイルもカレンがポゼッションを好むのに対し、サラはデュエルで強さを発揮する。 気持ち背の高いカレンがやや高い位置で髪を結び、サラはやや低い位置で結ぶなどの違いはあるようだが、「ある朝、髪を下ろしてトレーニングにいったら(チームメイトは)違いがわからないって」、「ブライアン(現:エバートンの監督で、フォルトゥナ・イエリング時代にも2人を指導)とは2、3年一緒に仕事をしてきましたが、彼もまだ混乱することがある」、双子ならではのエピソードも披露している。 互いの競争意識が成長につながっているようで「私たちは常に最高になりたいと思っています。たとえば、走らなければならない場合、サラは私よりも速く走らなければならず、私はより速く走らなければなりません。これは私たちを助けると思います」とカレンは語る。「お互いがいなかったら、私たちはこのキャリアを持っていなかったでしょう」とサラも同調した。 2人はともにデンマーク代表としてもキャップを数え、姉のカレンは直近2月の代表ウイークでもフランスで開催されたトゥルノワ・ド・フランスにも出場している。4月11日にはなでしこジャパンとも対戦予定。24歳2人の招集はあるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】見分けは付く?デンマークの双子、ホルムガード姉妹</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cn8_u_gq1s3/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cn8_u_gq1s3/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Everton Women(@evertonwomen)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.03.01 22:22 Wed2
デンマーク代表、アイルランドとのプレーオフに臨む25名のメンバーを発表《W杯》
▽デンマークサッカー協会(DFA)は10月31日、11月に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)プレーオフのアイルランド戦に向けた、予備選手2名を含む25名のメンバーを発表した。 ▽デンマーク代表を率いるオーゲ・ハレイデ監督は、GKカスパー・シュマイケル(レスター・シティ)やDFアンドレアス・クリステンセン(チェルシー)、MFクリスティアン・エリクセン(トッテナム)、FWニクラス・ベントナー(ローゼンボリ)ら主力を順当に選出した。なお、FWカスパー・ドルベリ(アヤックス)と、FWマルティン・ブライスワイト(ミドルスブラ)は予備選手として登録された。 ▽W杯欧州予選グループEを2位で終えたデンマーク代表は、グループDで同じく2位のアイルランドと代表、本戦出場をかけたプレーオフを11日にホームで、14日にアウェイで戦う。今回発表されたデンマーク代表は以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">デンマーク代表25名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">カスパー・シュマイケル</span> (レスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ヨナス・ロスル</span> (ハダースフィールド・タウン/イングランド) <span style="font-weight:700;">フレデリク・レノウ</span> (ブレンビー) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;"> ペーター・アンカーセン</span>(コペンハーゲン) <span style="font-weight:700;">マティアス・ヨルゲンセン</span> (ハダースフィールド・タウン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ヘンリク・ダルスゴーア</span>(ブレントフォード/イングランド) <span style="font-weight:700;">アンドレアス・ビェラン</span>(ブレントフォード/イングランド) <span style="font-weight:700;">アンドレアス・クリステンセン</span>(チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">ヤンニク・ヴェスターゴーア</span>(ボルシアMG/ドイツ) <span style="font-weight:700;">イェンス・ストリガー・ラーセン</span>(ウディネーゼ/イタリア) <span style="font-weight:700;">シモン・ケアー</span>(セビージャ/ドイツ) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ウィリアム・クヴィスト</span>(コペンハーゲン) <span style="font-weight:700;">ミケ・イェンセン</span>(ローゼンボリ) <span style="font-weight:700;">ルーカス・レラガー</span>(ボルドー/フランス) <span style="font-weight:700;">ラッセ・シェーネ</span>(アヤックス/オランダ) <span style="font-weight:700;">ピオネ・シスト</span>(セルタ/スペイン) <span style="font-weight:700;">トーマス・デラネイ</span>(ブレーメン/ドイツ) <span style="font-weight:700;"> クリスティアン・エリクセン</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ユスフ・ポウルセン</span>(ライプツィヒ/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ビクトル・フィッシャー</span>(マインツ/ドイツ) <span style="font-weight:700;">アンドレアス・コルネリウス</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ニコライ・ヨルゲンセン</span>(フェイエノールト/オランダ) <span style="font-weight:700;">ニクラス・ベントナー</span>(ローゼンボリ) <span style="font-weight:700;">カスパー・ドルベリ</span>(アヤックス/オランダ) <span style="font-weight:700;">マルティン・ブライスワイト</span>(ミドルスブラ/イングランド) 2017.11.02 00:47 Thu3
「世界最高のDFになれる」、ケアーが後輩クリステンセンを称賛! 一方で克服すべき課題も指摘
ミランとデンマーク代表でディフェンスリーダーを担うDFシモン・ケアーは、代表チームの後輩であるチェルシーDFアンドレアス・クリステンセンが“世界最高のDF”の一人になれると考えているようだ。デンマーク『BOLD』が伝えている。 これまでヴォルフスブルクやローマ、リール、フェネルバフチェ、セビージャとヨーロッパ屈指の名門を渡り歩いてきた百戦錬磨のケアー。 現在、ミランとデンマーク代表で印象的な活躍を続ける32歳は、先のユーロ2020での同胞MFクリスティアン・エリクセンの人命救助に尽力した功績もあり、先日に発表されたバロンドールでは30人の候補にも選出されている。 一方、現在25歳のクリステンセンはボルシアMGでの2年間の武者修行を経て、2017年にチェルシーに復帰。以降は準主力という位置付けだが、トーマス・トゥヘル監督の就任以降は定期的にプレー機会を与えられると、攻守両面で総合力の高いパフォーマンスを披露。ヨーロッパ屈指の堅守を築くブルーズの新たなディフェンスリーダーとして存在感を放っている。 ケアーはデンマーク代表の最終ラインでコンビを組む後輩が、将来的に自身と同じようにバロンドール候補に選出されるレベルの守備者に成長できると考えているようだ。 「彼は世界最高のDFになるために必要な条件をすべて備えていると思う」 「彼は完全に独自の形でゲームを読んでいる。ボールを持ったときも素晴らしく、スピードがあり、アスリート能力も高い」 クリステンセンのポテンシャルに太鼓判を押した一方、ケアーは同選手の明確な課題についても指摘している。 「彼は時々、もっと大きな声で周囲にコーチングしていく必要があるけど、それもだんだん良くなってきた。クリステンセンは素晴らしいDFだと思うよ」 「彼はここにいる間、ピッチ内外で成長してきた。だけど、僕から言わせれば、もっと彼に多くを求めたい。もっとパーソナリティを出してほしいんだ」 「彼はもちろん良くなっている。だけど、僕は彼がより高みに到達できるように、少しずつ追い込んでいきたいと思っているんだ」 「ピッチ内外で、彼にもっと要求したいと考えている。個人的な考えだけど、彼はまだどこかで自分を少しコントロールしている部分があると思っているからね」 チェルシーではブラジル代表DFチアゴ・シウバ、代表ではケアーと奇しくもミランに関りがある偉大な先達からの叱咤激励を受け、クリステンセンはケアーが求める世界最高峰のDFに成長できるか…。 2021.11.11 08:00 Thu4
広島レジーナ退団の松原志歩がデンマークの強豪フォルトゥナ・イェリングへ!U17では長谷川唯らと世界一を経験
サンフレッチェ広島レジーナは17日、海外挑戦のために退団を発表していた松原志歩(26)がデンマーク女子1部のフォルトゥナ・イェリングに加入することを発表した。 大阪府出身の松原はセレッソ大阪堺レディース(現:セレッソ大阪ヤンマーレディース)の出身で、アルビレックス新潟レディースへ期限付き移籍を経て、WEリーグ発足年の2021年にS広島Rへと完全移籍で加入した。両サイドや中盤守備的な位置を主戦場とする。 年代別の日本代表にも名を連ね、2014年には高倉麻子監督率いるU-17女子日本代表で長谷川唯や長野風花らとともに、ホルヘ・ビルダ監督(現:スペイン女子代表監督)のU-17スペイン女子代表を下して世界一に輝いた実績を持つ。 なでしこリーグでは通算141試合32得点、WEリーグでは8試合に出場している。 フォルトゥナ・イェリングは国内リーグ11度の優勝を誇る強豪でUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)にも度々出場しているが、この2年はHBキューゲが台頭。今季は3季ぶりの優勝を目指す。 初の海外挑戦へ向け、松原はS広島Rの公式サイトを通じて意気込みを語っている。 「このたび、デンマーク1部のFORTUNA HJORRINGに移籍が決まりました。言葉や食事など大変なこともありますが、とにかく色んなことにチャレンジし大好きなサッカーを全力で楽しんで、大きな相手にも負けないように頑張ります。少し遠いですが応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いします!」 <span class="paragraph-title">【写真】松原志歩の加入を歓迎するフォルトゥナ・イェリング</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwCVqOMth3X/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CwCVqOMth3X/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwCVqOMth3X/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Fortuna Hjørring(@fortunahjorring)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.08.18 15:12 Fri5