未だ勝ち星なく最下位に沈むケルン…冬の移籍市場でドルトムントMFを狙う?
2017.10.26 23:32 Thu
日本代表FW大迫勇也が所属するケルンは、今冬の移籍市場でビッグネームを加えることを画策しているようだ。ドイツ誌『キッカー』が伝えた。
ケルンは25日に行われたDFBポカール2回戦でヘルタ・ベルリンを3-1で下し、13試合ぶりに白星を記録した。しかし、ブンデスリーガでは未だ勝利を上げることができておらず、最下位に沈んでいる。
そんななか、『キッカー』によると、ケルンは攻撃陣の補強を狙っており、ドルトムントのMFアンドレ・シュールレをトップターゲットにしているという。期限付き移籍での獲得を狙っているようだ。
同紙は、ケルンのターゲットは「昨夏にドルトムントに加入して以来、負傷にも悩まされ続け、レギュラーの座をつかめていないシュールレである」と報道。2018年ロシア・ワールドカップに向け、落選の危機にさらされている26歳をレンタルで獲得することを目指しており、選手本人にも打診しているようだ。
ケルンのターゲットは、豊富な経験と確かな才能を持ちながらそれを発揮できずにベンチに甘んじるも、それぞれの代表の一員としてW杯に出場するチャンスを残すプレーヤーたちであるという。
サイドが主戦場であるシュールレは、ドルトムントでクリスチャン・プリシッチやアンドリー・ヤルモレンコ、マキシミリアン・フィリップやジェイドン・サンチョ、そして来年の春には復帰の見通しとなっているマルコ・ロイスらとのポジション争いを強いられており、出番を失っている状況だ。ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督にアピールするためにも、シュールレは冬に新天地を求めることになるのだろうか。
提供:goal.com
ケルンは25日に行われたDFBポカール2回戦でヘルタ・ベルリンを3-1で下し、13試合ぶりに白星を記録した。しかし、ブンデスリーガでは未だ勝利を上げることができておらず、最下位に沈んでいる。
そんななか、『キッカー』によると、ケルンは攻撃陣の補強を狙っており、ドルトムントのMFアンドレ・シュールレをトップターゲットにしているという。期限付き移籍での獲得を狙っているようだ。
同紙は、ケルンのターゲットは「昨夏にドルトムントに加入して以来、負傷にも悩まされ続け、レギュラーの座をつかめていないシュールレである」と報道。2018年ロシア・ワールドカップに向け、落選の危機にさらされている26歳をレンタルで獲得することを目指しており、選手本人にも打診しているようだ。
ケルンのターゲットは、豊富な経験と確かな才能を持ちながらそれを発揮できずにベンチに甘んじるも、それぞれの代表の一員としてW杯に出場するチャンスを残すプレーヤーたちであるという。
サイドが主戦場であるシュールレは、ドルトムントでクリスチャン・プリシッチやアンドリー・ヤルモレンコ、マキシミリアン・フィリップやジェイドン・サンチョ、そして来年の春には復帰の見通しとなっているマルコ・ロイスらとのポジション争いを強いられており、出番を失っている状況だ。ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督にアピールするためにも、シュールレは冬に新天地を求めることになるのだろうか。
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