W杯出場が危ういオーストリア代表、アラバやハルニクがケガのため不参加《ロシアW杯欧州予選》

2017.10.03 14:15 Tue
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▽オーストリアサッカー協会(OFB)は2日、10月に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むオーストリア代表メンバーから、MFダビド・アラバ(バイエルン)、MFマルティン・ハルニク(ハノーファー)、MFマルセル・サビツァー(ライプツィヒ)の3選手が不参加となることを発表した。

▽足首の負傷で離脱していたアラバは、未だに同箇所の負傷に悩まされており、ハルニクはかかとの負傷、サビツァーは歯の治療の影響で代表に招集されていたものの、辞退するとのことだ。なお、MFヴァレンティーノ・ラザロ(ヘルタ・ベルリン)、MFフィリップ・ショベスベルガー(ラピド・ウィーン)、MFクリストフ・クナスミュルナー(アドミラ・ヴァッカー)の3選手を招集した。

▽また、DFマルティン・ヒンテレッガー(アウグスブルク)は右足を負傷しチームを離脱。代わりに、DFフロリアン・クライン(オーストリア・ウィーン)が招集されている。
▽オーストリア代表はW杯欧州予選を8試合終えて、2勝3分け3敗の勝ち点9で4位に位置。W杯出場権を得られる2位ウェールズとは、勝ち点差5となっており、崖っぷちの状態でセルビア代表(6日)、モルドバ代表(9日)との残り2戦に臨む。

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オーストリアサッカー協会(OFB)は21日、ユーロ2024に向けた代表候補メンバー29名を発表した。 3大会連続出場のオーストリアは、主軸のDFダビド・アラバやMFザヴェル・シュラーガーを負傷で欠く中、MFマルセル・ザビッツァーやMFコンラート・ライマーら主力を順当に選出した。 前回大会での初ベスト16進出に続くグループステージ突破を狙うオーストリアは、フランス代表、オランダ代表、ポーランド代表と同組のグループDに属している。今回発表された候補メンバーは以下の通り。 ◆オーストリア代表候補メンバー29名 GK ハインツ・リンドナー(サン=ジロワーズ/ベルギー) パトリック・ペンツ(ブレンビー) トビアス・ラワル(LASKリンツ) ニクラス・ヒードル(ラピド・ウィーン) DF レオポルト・ケールフェルト(ラピド・ウィーン) フラヴィウス・ダニリウク(ザルツブルク) ゲルノト・トラウナー(フェイエノールト/オランダ) ケビン・ダンソ(RCランス/フランス) フィリップ・ムウェネ(マインツ/ドイツ) フィリップ・ラインハルト(フライブルク/ドイツ) マクシミリアン・ウーバー(ボルシアMG/ドイツ) シュテファン・ライナー(ボルシアMG/ドイツ) シュテファン・ポッシュ(ボローニャ/イタリア) MF ティエルノ・バロ(ヴォルフスベルガー) マルコ・グリュル(ラピド・ウィーン) マティアス・ザイドル(ラピド・ウィーン) アレクサンダー・プラス(シュトゥルム・グラーツ) ロマーノ・シュミット(ブレーメン/ドイツ) フロリアン・カインツ(ケルン/ドイツ) フロリアン・グリリッチュ(ホッフェンハイム/ドイツ) パトリック・ヴィマー(ヴォルフスブルク/ドイツ) クリストフ・バウムガルトナー(RBライプツィヒ/ドイツ) ニコラス・ザイヴァルト(RBライプツィヒ/ドイツ) マルセル・ザビッツァー(ドルトムント/ドイツ) コンラート・ライマー(バイエルン/ドイツ) FW マルコ・アルナウトビッチ(インテル/イタリア) ミハエル・グレゴリッチュ(フライブルク/ドイツ) アンドレアス・ヴァイマン(WBA/イングランド) マクシミリアン・エントルップ(ハルトベルク) 2024.05.22 08:00 Wed
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名将はノリも一流?レアル監督の「マフィアにしか見えない」“葉巻姿”が反響「こんな姿は見たことない」

レアル・マドリーの選手たちがラ・リーガ優勝を喜んでいる。 4月30日に行われたラ・リーガ第34節のエスパニョール戦を4-0で勝利し、2シーズンぶり35度目となるプリメーラ制覇を成し遂げたマドリー。試合後にはマドリッドの中心部にあるシベーレス広場周辺で優勝パレードも行われた。 選手たちが大盛り上がりの中、そこには選手たちと一緒に喜ぶカルロ・アンチェロッティ監督の姿も。普段の試合では得点時や勝利時にもそれほど大喜びすることは少ないアンチェロッティ監督だが、この日ばかりは選手たちと一緒にダンスを踊って楽しんでいた。 そんな中、今季のマドリーの左サイドを担ったFWヴィニシウス・ジュニオールがアップした1枚の写真が話題に。そこには、ヴィニシウス、DFエデル・ミリトン、FWロドリゴ・ゴエスのブラジル人選手と、DFダビド・アラバに囲まれ、サングラス姿で葉巻を加えるアンチェロッティ監督が写っていた。 ヴィニシウスが「俺たちのボス」と題したこの画像は大きな反響を呼び、ツイッター上で60万件を超えるいいねが集まるとともに、「ドン・カルロだ」、「マフィアにしか見えない」、「こういうの好き」、「こんな姿は見たことない」といったコメントが寄せられている。 CL準決勝1stレグではマンチェスター・シティに3-4で敗れているマドリー。4日に行われる2ndレグでは、逆転に向けドン・カルロがどんな手腕を見せてくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】アンチェロッティ監督の「マフィアにしか見えない」葉巻姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The BOSS <a href="https://t.co/nSNQ6FY2sV">pic.twitter.com/nSNQ6FY2sV</a></p>&mdash; Vini Jr. (@vinijr) <a href="https://twitter.com/vinijr/status/1520769693308665857?ref_src=twsrc%5Etfw">May 1, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.02 21:05 Mon
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「これはうざい」ドイツ代表リュディガー、ハーランドへの執拗すぎる密着マークが話題!「死ぬほどやりづらそう」

レアル・マドリーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを封じ込めた。 9日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ、レアル・マドリーvsマンチェスター・シティの一戦。マドリーはブラジル代表DFエデル・ミリトンが欠場の中リュディガーが起用され、ハーランドとマッチアップした。 そのリュディガーは、ハーランドとの見応え十分の対人戦に加えて、読みを利かせたパスカットでピンチを未然に防ぐ場面も。今シーズンのシティでゴールを量産するハーランドをボールタッチわずか22回に抑え、ゴールを許さなかった。 そして、シティ戦で見せたリュディガーの徹底マークが話題に。最前線で張るハーランドに対し、シティが後方でボールを回している段階から密着。相手エースの背後から、脇に頭を突っ込むようにし続け、いつロングボールが来ても対応できるようにしていた。 ストライカーからすればかなり鬱陶しく感じそうなリュディガーのディフェンスはSNS上でも注目が。「これはハーランド死ぬほどやりづらいだろうな」、「ここまで密着されるとFWはやりにくくてしゃあないやろな」、「これはうざい」とリュディガーの執拗な守備を称える反応が多く集まっている。 オーストラリア代表DFダビド・アラバとともにハーランド封じを実行したリュディガー。マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督は2ndレグでどのコンビを採用するだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】リュディガーがハーランドに執拗すぎる密着マーク!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">A marcação de Rudiger a Haaland… e funcionou! <a href="https://t.co/6KQeI4s3Db">pic.twitter.com/6KQeI4s3Db</a></p>&mdash; B24 (@B24PT) <a href="https://twitter.com/B24PT/status/1656213079955238912?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.10 19:45 Wed

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北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】

欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat
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「日本の天敵!」「憎らしいほど強かった」”日本キラー”と呼ばれた元豪州代表FWの来日に日本のファンも騒然「戦うの本当に嫌だった」

元オーストラリア代表FWティム・ケイヒル氏の来日にファンも驚いている。 母国のシドニー・ユナイテッドでキャリアをスタートさせたケイヒル氏は、ヨーロッパへとわたるとエバートンでプレミアリーグでも活躍。その後はアメリカや中国など各国でプレーし、2019年に現役を引退した。 オーストラリア代表での活躍も目覚ましく、日本代表との対戦成績は8戦5得点。“日本キラー”とも呼ばれ、南アフリカ・ワールドカップ(W杯)のグループステージでは日本相手に2得点を奪うなど、サムライブルーサポーターの脳裏には苦い思い出が焼き付いているのではないだろうか。 そのケイヒル氏は、FIFA(国際サッカー連盟)が主催する『FIFA Diploma in Club Management』のために来日。さらに22日に行われた明治安田生命J1リーグ第9節ヴィッセル神戸vs横浜F・マリノスの一戦も観戦し、横浜FMを指揮する同胞のケヴィン・マスカット監督のもとを訪れていた。 さらに、24日にも自身のインスタグラムを更新。京都観光の様子の他、ストーリーズではガンバ大阪とセレッソ大阪を訪れたことも明かしている。 ケイヒル氏の来日には、日本のファンも驚き。「あのケーヒルか!」、「懐かしい」、「戦うの本当に嫌だった」、「憎らしいほど強かった」、「あの頃のオーストラリアはめっちゃ怖かったな」、「日本の天敵!」と現役時代の懐かしむ声が多くあがっている。 <span class="paragraph-title">【写真】”日本キラー”ケイヒルが京都を観光</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CrZqcuvo1l4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) <a href="https://twitter.com/prompt_fmarinos/status/1649767285438164992?ref_src=twsrc%5Etfw">April 22, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.24 19:05 Mon
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アラバ不在のオーストリア代表が候補メンバー発表、ザビッツァーやライマーが選出【ユーロ2024】

オーストリアサッカー協会(OFB)は21日、ユーロ2024に向けた代表候補メンバー29名を発表した。 3大会連続出場のオーストリアは、主軸のDFダビド・アラバやMFザヴェル・シュラーガーを負傷で欠く中、MFマルセル・ザビッツァーやMFコンラート・ライマーら主力を順当に選出した。 前回大会での初ベスト16進出に続くグループステージ突破を狙うオーストリアは、フランス代表、オランダ代表、ポーランド代表と同組のグループDに属している。今回発表された候補メンバーは以下の通り。 ◆オーストリア代表候補メンバー29名 GK ハインツ・リンドナー(サン=ジロワーズ/ベルギー) パトリック・ペンツ(ブレンビー) トビアス・ラワル(LASKリンツ) ニクラス・ヒードル(ラピド・ウィーン) DF レオポルト・ケールフェルト(ラピド・ウィーン) フラヴィウス・ダニリウク(ザルツブルク) ゲルノト・トラウナー(フェイエノールト/オランダ) ケビン・ダンソ(RCランス/フランス) フィリップ・ムウェネ(マインツ/ドイツ) フィリップ・ラインハルト(フライブルク/ドイツ) マクシミリアン・ウーバー(ボルシアMG/ドイツ) シュテファン・ライナー(ボルシアMG/ドイツ) シュテファン・ポッシュ(ボローニャ/イタリア) MF ティエルノ・バロ(ヴォルフスベルガー) マルコ・グリュル(ラピド・ウィーン) マティアス・ザイドル(ラピド・ウィーン) アレクサンダー・プラス(シュトゥルム・グラーツ) ロマーノ・シュミット(ブレーメン/ドイツ) フロリアン・カインツ(ケルン/ドイツ) フロリアン・グリリッチュ(ホッフェンハイム/ドイツ) パトリック・ヴィマー(ヴォルフスブルク/ドイツ) クリストフ・バウムガルトナー(RBライプツィヒ/ドイツ) ニコラス・ザイヴァルト(RBライプツィヒ/ドイツ) マルセル・ザビッツァー(ドルトムント/ドイツ) コンラート・ライマー(バイエルン/ドイツ) FW マルコ・アルナウトビッチ(インテル/イタリア) ミハエル・グレゴリッチュ(フライブルク/ドイツ) アンドレアス・ヴァイマン(WBA/イングランド) マクシミリアン・エントルップ(ハルトベルク) 2024.05.22 08:00 Wed
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「辞任は?」トルコ代表のモンテッラ監督が会見で激怒…ユーロ2024控えたテストマッチで6失点惨敗「挑発か?」

トルコ代表のヴィンチェンツォ・モンテッラ監督(49)が窮地に立たされている。 日本のサッカーファンにも馴染み深い、イタリアの名ストライカー・モンテッラ。古巣ローマで指導者人生を歩み出した男は、2021-22シーズンから2年間、トルコ1部のアダナ・デミルスポルを率いた経験が買われ、9月よりトルコ代表の指揮官に…W杯を目指すほうの監督業に“転職”した。 その過程で今夏開催のユーロ2024出場を勝ち取り、昨年11月には国際親善試合でドイツ代表を撃破するなど比較的順調に準備を進めてきた…ところが、2024年初戦となった22日のハンガリー代表戦(0●1)に敗れ、26日はオーストリア代表に大敗(1●6)…風向きが変わってしまった。 オーストリア戦後にトルコメディアから「辞任を検討してますか?」と問われたモンテッラ監督。ユーロ本大会直前に母国イタリア代表とのテストマッチも控えるなか、「挑発してるのか? 答える義務はないな。キミは間違った質問をしたと感じたら、その仕事を辞めるのか? 不必要な挑発だ」と完全に激怒。会見場は静まり返った。 一方で「今回のテストマッチ2つは何人かの選手を試すのに必要だった舞台。必要な答えを得た確信がある。限りなく最高のチームをユーロ本大会へ連れて行けるよう努めていく」とも抱負。 1-6惨敗については「誰も予想だにしなかった結果で、責任はこの私」としつつ、自身のメンタリティを揺るがすものではないと明言した。 波が大きいのもトルコ代表のカラーというべきか…モンテッラ監督率いるトルコ代表はユーロ2024のグループFで、優勝候補の一角・ポルトガル代表、底力は誰もは認める・チェコ代表、初出場の欧州新興勢力・ジョージア代表と対戦する。 2024.03.27 17:00 Wed
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「理由はわからない…」試合中に突然のパニック発作、インテルFWが代表活動で「突然吐き気とめまいを感じた」

インテルのオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチが、試合中にパニック発作を起こしていたようだ。 オーストリア代表としてUEFAネーションズリーグに参加しているアルナウトビッチ。セルビア代表とのプレーオフに臨んだ中、試合中に問題が起きていた。 ドイツ『ビルト』によれば、アルナウトビッチが発作を起こしたことを明かしたという。 「胃の丈夫に強い圧迫感を覚え、同時にパニック発作を起こした。その理由はわからない」 「ただ、ドクターがすぐに診察し、治療薬を処方してくれたので、全てが元通りになり、プレーを続けることができた」 「突然、吐き気とめまいを感じた。おそらくヒザの痛み、ヒザ頭にとても強い痛みを感じたからだと思う」 プレーを続行したアルナウトビッチ。大事には至らなかったようだが、突然の発作は怖いところ。なお、試合は1-1のドローに終わっている。 2025.03.21 22:17 Fri

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