【Jリーグ出場停止情報】一発退場の神戸DF田中英雄は1試合の出場停止、鹿島MF小笠原満男らが出場停止

2017.08.07 15:41 Mon
Getty Images
▽Jリーグは7日、明治安田生命J1リーグ第21節、明治安田生命J2リーグ第27節、明治安田生命J3リーグ第19節の出場停止選手を発表した。

▽J1では鹿島アントラーズのMF小笠原満男や柏レイソルのMF手塚康平、横浜F・マリノスのDF金井貢史、清水エスパルスのMF六平光成が出場停止。また、5日の柏戦で一発退場となったヴィッセル神戸のMF田中英雄は、「乱暴な行為」に該当すると判断され、1試合の出場停止処分が下された。

▽J2では、FC町田ゼルビアのMF松本怜大、名古屋グランパスMFワシントンが前節に引き続き出場停止の他、14位の京都サンガF.C.のDF石櫃洋祐、DF吉野恭平が出場停止となり2選手を欠くこととなる。
▽またJ3では、栃木SCのDF夛田凌輔、SC相模原のMF菊岡拓朗が出場停止となる。

【明治安田生命J1リーグ】
MF小笠原満男(鹿島アントラーズ)
明治安田生命J1リーグ 第21節
vsヴィッセル神戸(8/9)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF手塚康平(柏レイソル)
明治安田生命J1リーグ 第21節
vsサガン鳥栖(8/9)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

DF金井貢史(横浜F・マリノス)
明治安田生命J1リーグ 第21節
vs北海道コンサドーレ札幌(8/9)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF六平光成(清水エスパルス)
明治安田生命J1リーグ 第21節
vsセレッソ大阪(8/9)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF田中英雄(ヴィッセル神戸)
明治安田生命J1リーグ 第21節
vs鹿島アントラーズ(8/9)
今回の停止:1試合停止

【明治安田生命J2リーグ】
MF松本怜大(FC町田ゼルビア)
明治安田生命J2リーグ 第27節
vs大分トリニータ(8/11)
今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2)

MFワシントン(名古屋グランパス)
明治安田生命J2リーグ 第27節
vs松本山雅FC(8/12)
今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2)

DF石櫃洋祐(京都サンガF.C.)
明治安田生命J2リーグ 第27節
vsアビスパ福岡(8/11)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

DF吉野恭平(京都サンガF.C.)
明治安田生命J2リーグ 第27節
vsアビスパ福岡(8/11)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

DF竹内彬(大分トリニータ)
明治安田生命J2リーグ 第27節
vsFC町田ゼルビア(8/11)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

【明治安田生命J3リーグ】
DF夛田凌輔(栃木SC)
明治安田生命J3リーグ 第19節
vsY.S.C.C.横浜(8/19)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF菊岡拓朗(SC相模原)
明治安田生命J3リーグ 第19節
vsセレッソ大阪U-23(8/20)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

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引退の鹿島GK曽ヶ端準がライバルGKクォン・スンテを語る「出会えなければここまでやれなかった」、台頭のGK沖悠哉らにも言及

27日、2020シーズン限りで現役を引退する鹿島アントラーズのGK曽ヶ端準(41)が引退会見を実施した。 地元の鹿嶋市出身で、鹿島ユース出身の曽ヶ端は、1998年にトップチームに昇格。小笠原満男、中田浩二、本山雅志らと同期入団だった曽ヶ端だが、当初は出場機会を得られなかった。 その後、2001年に正守護神のGK高桑大二朗に代わってレギュラーの座を奪うと、2017年まで正守護神の座を守り、2008年2014年までの7シーズンはフル出場を果たしていた。 今シーズンは明治安田J1で1試合、YBCルヴァンカップ1試合の出場に終わっていた。 来シーズンからはアシスタントGKコーチに就任する曽ヶ端は、今季台頭したGK沖悠哉(21)や元韓国代表GKクォン・スンテ(36)、GK山田大樹(18)、そして明治大学からの来季加入内定が発表されているGK早川友基(22)について言及した。 「沖だけに限らないですが、またシーズンが変わって、今年レギュラーをとって迎える新たなシーズンという難しさも、もちろんあると思います」 「(クォン・)スンテに関してもレギュラーを奪われて、ここからまたレギュラーを取り返すという気持ちが、また自分自身を成長させてくれると思います」 「山田も今年1年目ですけどチャンスをもらって、その中で良いプレーだったり、チームの結果として勝ちが取れなかったりという中で、チャンスをもらえたこと、少なかったですが、来シーズンに向けてチャンスをモノにできるように良いライバル関係でチームでやってほしいです。このまま引き下がる選手ではないと思います」 「大学から早川選手が入ってきて、1年目のプロの難しさはあると思いますが、自分の良さを出してほしいですし、刺激しあって、GKのチームとして良い結果を残せるようにみんなで戦っていければと思います」 特に、クォン・スンテは、全北現代モータースでAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を連覇するなど実績を誇り、加入した2017年には一時レギュラーに。しかし、曽ヶ端がポジションを取り返す結果となった。 2018年以降はポジションを明け渡すこととなったが、ここまで現役を続けられたのもクォン・スンテのおかげだったと語った。 「僕が36、37の歳の2017年に来てから、僕自身もう1度レギュラーを取り返そうとか、負けたくないという気持ちを強く持ちました」 「そこで自分自身ももう1回モチベーションであったり、自分自身の成長を感じられる日々だったので、その辺りのライバルというか、そういった選手がいた、30代後半で出会えたことは幸せですし、出会えなければここまでやれなかったと思います」 今後は、鹿島でプレーするGKを育てていく立場になる曽ヶ端。求めるGK像については「現役の時も言っていましたが、チームを勝たせられる選手を多く育成できればと思います。そのためには、簡単な技術練習というのも大事ですし、実戦も大事です」とコメントした。 ポイントについては「人それぞれ課題は違うと思いますが、どれという訳ではなく、全体のレベルアップは必要だと思いますし、手助けできればと思います」と語り、「キャッチ1つ取っても完璧はあり得ないですし、そこをどれだけ上達して完璧に近づいていくかは、現役中のみんなの課題だと思います。それはキャッチだけではなく、全てのプレーだと思います」と語り、全ての能力を高める指導をしたいとした。 23年間チームに身を捧げた曽ヶ端。その大事さについては「海外移籍というのは僕らがプロになりたての頃よりは多くなっていますし、色々なルール変更でしやすくなっていると思います」と語り、「そういう向上心は大事だと思いますが、契約しているチームに対する愛情であったり、そのチームのためにプレーするということは僕自身すごく大事だと思います」とコメント。「そういうところも僕自身は在籍する選手には伝えていきたいと思いますし、そういう選手が数多く出てきてくれることを願っています」と語り、自身のように鹿島にキャリアを捧げる選手が出て欲しいと語った。 また、地元の子供たちに向けても「僕自身、地元茨城、鹿島というプロチームに入れた幸せを感じています」とし、「身近に素晴らしいチームがあるので、コロナで難しい状況はありますが、スタジアムに来て、身近に感じてモチベーションにしてサッカーをしてもらいたいと思います」と語り、自身が歩んだ道をこれからの子供たちに託したいと語った。 2020.12.27 16:12 Sun
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2020年引退の内田篤人、曽ヶ端準、野沢拓也が「アントラーズ功労賞」を受賞…通算21人

鹿島アントラーズは9日、2020シーズンで現役を引退した曽ヶ端準氏、野沢拓也氏、内田篤人氏の3名にアントラーズ功労賞を授与することを発表した。授賞者は合計21人目となった。 曽ヶ端氏は、鹿島ユースから1998年にトップチーム昇格。小笠原満男氏、中田浩二氏、本山雅志氏らと同期入団となった。 2001年に正守護神となると、その後は長年鹿島のゴールを守り、J1通算533試合に出場。7度のリーグ優勝など多くのタイトル獲得に貢献。現在は、GKアシスタントコーチを務めている。 野沢氏は、1999年に鹿島ユースから昇格。高いキックの技術と天才的なゲームメイク力でチームの主軸に定着した。 その後、ヴィッセル神戸やベガルタ仙台、オーストラリアのウーロンゴン・ウルブスでプレー。キャリア最後は関西サッカーリーグ1部のFCティアモ枚方でプレーしていた。 内田氏は、清水東高校から2006年に鹿島に入団。クラブ史上初となる高卒ルーキーの開幕スタメン起用。右サイドバックとして君臨すると、その後にはシャルケへと渡りここでもファンに愛される選手となる。 その後、ウニオン・ベルリンを経て、2018年に鹿島に復帰。しかし、ケガの影響もあり、2020年で現役をしていた。日本代表通算74試合2得点。現在は日本サッカー協会(JFA)のロールモデルコーチを務めている。 アントラーズ功労賞は、クラブの発展に寄与した人物をたたえるため2008年に制定されたもの。功労賞受賞者はカシマサッカーミュージアム内にある「アントラーズ殿堂」に掲額される。 ◆過去の受賞者(五十音順) 秋田豊 新井場徹 アルシンド 内田篤人 オズワルド・オリヴェイラ 黒崎久志 ジーコ ジョルジーニョ 相馬直樹 曽ヶ端準 ダニー石尾 トニーニョ・セレーゾ 中田浩二 名良橋晃 野沢拓也 長谷川祥之 ビスマルク 本田泰人 宮本征勝 柳沢敦 2022.06.09 15:40 Thu
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【引退会見①】アントラーズ愛溢れるMF小笠原満男の願い「タイトルを獲り続けるチームであって欲しい」、引退試合は「やりたくない(笑)」

▽28日、2018シーズン限りで現役引退を発表した鹿島アントラーズの元日本代表MF小笠原満男(39)の引退会見が行われた。 ▽1998年に大船渡高校から鹿島に入団した小笠原は1年目にJリーグデビュー。2年目以降は出場機会を増やしてき、その後はレギュラーとしてプレーした。 ▽引退会見には、多くの報道陣が駆けつけ、小笠原は長年プレーした本拠地の県立カシマサッカースタジアムで引退への思いや、鹿島アントラーズへの愛を語った。 ◆MF小笠原満男(鹿島アントラーズ) ──現役を引退すると決めた理由と今の心境は 「辞めると決断した最大の理由としては、今シーズン1年を振り返ってみて、なかなか試合に出る機会が少なくなり、ピッチの上でチームを勝たせることができなくなってきたということです」 「今の心境としてはサッカーが大好きだし、アントラーズが大好きだし、まだまだサッカーをやりたいという気持ちがあるっていうのが正直な気持ちですけれども、チームが好きだからこそ、このチームがさらに強くなっていくためには、自分が出場するより、もっとこれから若い選手、これからの選手にピッチに立って欲しいと思ったのも一つです」 「それが今後アントラーズが強くなるために必要なことだと思ったので、自分は身を引くときかなと思い決断しました」 ──たくさんの試合に出て、たくさんのタイトルを獲得されましたが、思い出に残っている試合は 「このチームで数多くのタイトルを獲得させていただきましたし、すごく良い思いもさせてもらいましたが、自分の中では良い思い出よりも悔しい思い出の方が多くて、自分のせいで負けた試合も沢山ありますし、あと一歩で獲れなかったタイトルも数多くあるので、そっちの思い出の方が強いです」 「だから、来シーズンいるアントラーズの選手たちには、タイトルを獲り続けるチームであって欲しいし、常に勝利を目指して数多くのタイトルを積み重ねて欲しいなと思います」 ──今後の活動予定とファン・サポーターへ 「今後については、鹿島アントラーズにここまで育ててもらったので、これからは自分が恩返しして行きたい気持ちが強くなりました。具体的なことはこれから話をさせてもらいますが、アントラーズが強くなるために、もっともっと成長していくために、そこの力になれることを自分なりに見つけたいと思います」 「これまで応援していただいたサポーターの皆さんには感謝の気持ちしかないですし、良い時も悪い時も鹿島アントラーズ、または自分を応援してくれて、その声援のおかげでここまでやってこれました。すごく感謝していますし、これからも鹿島アントラーズを応援していって欲しいなと思います」 ──鹿島アントラーズに入って長い時間を過ごしましたが、選手として成長する上でチームはどのような存在だったか 「本当に多くのことを学ばせていただきましたし、まずはジーコからの教えで、『このチームは常にタイトルを獲らなくてはいけない』と言われ続けて、そのために24時間サッカーのことを考え、練習で100%やり、試合につなげ、勝利を目指せということが一番教わったことです」 「あとは、いざ自分が辞めると決めた時に感じたことは、これまで色々なものを築いてきたクラブスタッフ、OBの方が、最後までこのチームでやり遂げた姿を見てきたので、自分もそれをすべきだと思いました。だからこそ、このクラブは強くあり続けると思うので、その伝統は受け継いでいってもらいたいと思います」 ──引退を決めた時期、チームメイトやスタッフへどう伝えたか 「日付がいつというのはないですが、自分の思いとしてはピッチでプレーしたい、勝ちたいという思いが強いので、それができなくなってきた時には身を引くというのは、だいぶ前から決めていたことです。今シーズンの1年を振り返った時に、その時がきたなという感じです。ここというのはないですが、前から決めていたことではありました」 「選手、スタッフの皆さんにはシーズン途中に伝えるべきだったのかもしれませんが、自分としては最後の最後までやって、全てを終えてからみんなに報告したくて、クラブ・ワールドカップの3位決定戦のリーベル・プレート戦が終わった後に、クラブスタッフと選手の皆さんに挨拶させてもらいました」 ──ジーコさんにはどのタイミングで引退を伝えたか 「ジーコにも一番最後に伝えようと思っていましたが、ブラジルに帰国する飛行機の都合で、リーベル戦の試合前に伝えました」 「嬉しかったのは、『自分がここまでやってきたこと、そして最後までやり遂げたことに拍手を送りたい』と言われたことはすごく嬉しかったです」 「今後の相談をした時に、アントラーズに恩返しがしたいと言ったら、ジーコも『そうすべきだ』と言ってくれて、今後はジーコからも色々と学びたいと思いますし、ジーコがここまで積み上げて来たものを引き継いで、アントラーズのために色々なことをやってみたいなと思っています」 ──クラブへの恩返しということですが、将来的に監督になりたいという思いは 「ずっと選手として突っ走って来たので、今すぐ何かをやりたいというのはまだないです。具体的な話はこれからチームの方とさせてもらえたらなと思っています」 ──クラブが悲願としていたアジア制覇を成し遂げました。タイトルを獲った時に昌子源選手からトロフィーを渡されていましたが、その時の心境は 「本当に悲願のACLタイトルを獲れて素直に嬉しく思います。みなさん美談にしてくれますが、恥ずかしくて本当に嫌でした。本音としてはピッチに立って貢献したかったというのがあったので、ちょっと恥ずかしかったです」 ──今のアントラーズの若い選手に身につけて欲しいことなどは 「本当にタイトルを獲り続けるチームであって欲しいですし、クラブ・ワールドカップで負けた悔しさが最後に残ったので、ああいったところで勝って欲しいです」 「そのためには練習の質、熱というものを上げていかなければと思います。そのために何をすべきかを整理して、自分は違った立場で還元していければと思います。とにかく、タイトルを獲り続けるチームであって欲しいので、そこに向けてみんなで頑張ってもらいたいなと思います」 ──今後の具体的なことはこれからという話だが、イメージとして指導者やフロントなどどの方向に進むのか 「自分にはこれといった武器がないので、色々なものを見て、どの道に進みたいかを整理したいと思います。選手をやめて、それ以外のことは素人なので、まずは色々なものを見て勉強したいという思いがあります」 「何をやるというのは、自分の気持ちだけで決められるものではないので、クラブに相談させてもらいながらですけど、まずは色々な勉強をしたいという思いです。(指導者のライセンスは?)持ってないです」 ──今後、引退試合やファン・サポーターと触れ合う機会はあるのか 「その辺については、自分の意向でどうなるものではないので、クラブと話しながらどうするのがいいのかを相談させてもらいたいなと思いますが、個人的に引退試合はやりたくないです(笑)」 「あまり人前に出て目立つのは嫌なので、やるのなら自分は真剣勝負がしたいので、個人の思いとしてはそういったことはしたくないです」 2018.12.28 18:10 Fri
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「鹿島サポ的には…」「他サポとしては…」好み別れる鈴木優磨も結果への評価は一致「威力バケモン」

弾丸シュートを決めた鹿島アントラーズのFW鈴木優磨を称える声が止まない。 11日、明治安田生命J1リーグ第4節でヴィッセル神戸の本拠地へと乗り込んだ鹿島。レネ・ヴァイラー監督の来日が決まり、岩政大樹コーチが指揮する最後のリーグ戦でチームは2-0と快勝を収め、見事連勝を飾った。 今季、ベルギーのシント=トロイデンから復帰し、開幕からスタメン出場が続く鈴木は、この日が自身にとってのJ1通算100試合目となった。1点リードの54分には、自らのゴールで祝砲も挙げている。 土居聖真のアーリークロスを上田綺世が競り勝って落とすと、後方から走り込んだ鈴木はボックス手前右からミドルシュート。叩きつけたことで伸びたボールは、GK飯倉大樹の手をはじいてネットを揺らした。 パンチの効いた一撃にはサポーターも大興奮。「レベルアップして帰ってきてくれた」、「シュートもだけど何より前線からの守備が終始凄かった!」、「もう1点欲しいと思った時に決めてくれて最高!!」、「威力バケモンだった」などの賛辞が相次いでいる。 また、「鹿島サポ的にはゴール決めると1番嬉しい選手」、「他サポとしては好きになれない選手ですが、しっかり仕事する漢って感じ」と、鹿島のファンと他クラブのファンのコメントが対照的であるのも面白い。結果を残すがゆえに他サポに嫌がられるのは、ストライカーにとって最高の賛辞ともいえる。 今季は過去在籍時に着用していた「9」番ではなく、元日本代表MF小笠原満男氏の「40」番を継承した鈴木。背中でもゴールでも、タイトル奪還に向けてチームを牽引する。 <span class="paragraph-title">【動画】GKの手をはじき飛ばすほどの威力! 鈴木優磨の弾丸ミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sH-s4SUQQg0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.03.12 20:19 Sat

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