バレンシアがPSGのMFクリホヴィアクに興味か
2017.08.03 18:03 Thu
▽スペイン『マルカ』は、バレンシアがパリ・サンジェルマン(PSG)のポーランド代表MFグジェゴシュ・クリホヴィアク(27)に関心を抱いていると報じた。
▽クリホヴィアクが所属するPSGは、バルセロナのブラジル代表MFネイマールの獲得が決定的とみられており、同選手に設定されている契約解除金の満額である2億2200万ユーロ(約290億8000万円)を支払うことが既定路線に。クラブ経営の健全化を目的としたファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の制度によって、クラブの収支を合わせることができなければ制裁を受ける恐れがあるため、PSGは保有選手を売却して収入を得る必要に迫られている。
▽そんな中、バレンシアのマルセリーノ・ガルシア・トラル監督は、昨季の出場が19試合のみと出場機会に苦しむクリホヴィアクを獲得リストに加えたという。買い取りオプション付きのレンタルで獲得を検討しており、移籍金は2200万ユーロ(約28億8000万円)になるとのことだ。
▽また、バレンシアは中盤の選手層の強化を図っており、インテルのフランス代表MFジェフリー・コンドグビア(24)にも注視している、と『マルカ』は報じている。
▽クリホヴィアクが所属するPSGは、バルセロナのブラジル代表MFネイマールの獲得が決定的とみられており、同選手に設定されている契約解除金の満額である2億2200万ユーロ(約290億8000万円)を支払うことが既定路線に。クラブ経営の健全化を目的としたファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の制度によって、クラブの収支を合わせることができなければ制裁を受ける恐れがあるため、PSGは保有選手を売却して収入を得る必要に迫られている。
▽そんな中、バレンシアのマルセリーノ・ガルシア・トラル監督は、昨季の出場が19試合のみと出場機会に苦しむクリホヴィアクを獲得リストに加えたという。買い取りオプション付きのレンタルで獲得を検討しており、移籍金は2200万ユーロ(約28億8000万円)になるとのことだ。
グジェゴシュ・クリホヴィアクの関連記事
バレンシアの関連記事
記事をさがす
|
グジェゴシュ・クリホヴィアクの人気記事ランキング
1
クリホヴィアクがポーランド代表引退…今月通算100試合出場達成も電撃的な幕引きに
アブハ・クラブに所属するポーランド代表MFグジェゴシュ・クリホヴィアク(33)が代表引退を発表した。 今月のインターナショナルマッチウィークでは2試合に先発出場し、直近のアルバニア代表戦では代表通算100試合出場という偉業を達成していたクリホヴィアク。 しかし、その偉業達成から約2週間後の26日に自身の公式SNSを通じて代表引退を電撃的に発表した。 「白鷲を胸に掲げて100試合をプレーできたことは、僕にとって一人の人間としてもアスリートとしても常に最高の名誉だった」 「スポーツにおいて、国立競技場での代表チームの試合前の国歌斉唱ほど美しい瞬間はない。だけど、皆さんに「ありがとう」という言葉を言うときが来たんだ」 「今日、僕はポーランド代表チームでのプレーを辞める決断を下した」 「良いときも悪いときも一緒にいてくれたファンに感謝し、皆さんに僕らを誇りに思ってもらえるよう、僕はどの試合でも全力を尽くした。妻、家族、監督、スタッフ、そして代表の旅で出会ったすべての人に感謝したいと思う」 「これからの代表チームのすべての試合を楽しみにしているよ。そしてスタンドでお会いしましょう!」 アンダー年代からポーランド代表の常連だったクリホヴィアクは、2008年12月に行われたセルビア代表戦でA代表デビュー。以降は15年間の代表キャリアを通じて100試合に出場し、5ゴールを記録。 2018年と2022年の2度のワールドカップ、2016年と2021年の2度のユーロと大舞台でもプレーし、同世代のFWロベルト・レヴァンドフスキらと共に長年に渡って代表チームの主力を担ってきた。 また、かつてセビージャでヨーロッパリーグ3連覇に貢献した守備的MFは、パリ・サンジェルマンやロコモティフ・モスクワ、クラスノダール、AEKアテネといったクラブでもプレー。 2023.09.26 23:27 Tueバレンシアの人気記事ランキング
1
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.27“ベニテスの堅守速攻”2冠達成/バレンシア[2003-04]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.27</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2003-2004シーズン/バレンシア 〜ベニテスの堅守速攻〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2003-04valencia.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ラファエル・ベニテス(43) 獲得タイトル:リーガエスパニョーラ、UEFAカップ 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">2冠達成</div> 当時のバレンシアの監督は、就任3年目のラファエル・ベニテスだった。2001-02シーズンにバレンシアに招へいされたベニテスは、1年目にして約30年ぶりとなるリーガエスパニョーラ制覇を達成。メンディエタやキリ・ゴンサレスを擁して2000年から2シーズン連続でCLファイナリストとなったエクトル・クーペルがつくった堅守速攻のチームをベースとしたベニテスは、サポーターが待ち望んでいたタイトルを獲得した。 2003-04シーズンは、リーガエスパニョーラで第2節から第7節まで6連勝するなど好スタートを切った。中盤戦以降は、バルセロナ、レアル・マドリー、デポルティボと熾烈な優勝争いを繰り広げたが、第27節でデポルティボを3-0で下したのをキッカケに、そこから6連勝と勢いに乗る。そして、最終的には2位バルセロナに勝ち点5差をつけて、71得点27失点という素晴らしい成績で、2年ぶり6度目の優勝を達成した。なお、リーガでは、2013-14シーズンにアトレティコ・マドリーが優勝するまで、このシーズンのバレンシアが、レアル・マドリードとバルセロナ以外で最後に優勝したチームであった。 また、UEFAカップでは、決勝トーナメントでボルドーやビジャレアルを撃破し、決勝に進出。マルセイユとの決勝では、ビセンテとミスタのゴールによって2-0で勝利し、見事に戴冠を果たした。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ソリッドな守備+a</div> 前述したように、チームのベースはクーペル時代からの堅守速攻。ただ、ベニテスは、ワントップのクラウディオ・ロペスやカリューをスペースに走らせていたクーペル時代よりも、ストライカーも含めてショートパスを繋ぐスタイルを意識していた。 守護神は安定感抜群のカニサレスが務め、アジャラがまとめる最終ラインは大きく崩れることはなかった。中盤の底には、バレンシアお馴染みの“バラハ&アルベルダ”。2人のコンビネーションは抜群だった。右サイドには、メンディエタほどの輝きはなかったものの、攻守に堅実なルフェテを配置。左サイドのビセンテは、キレ味鋭いドリブルが持ち味だった。 システムは4-2-3-1と4-4-2を併用。4-2-3-1の場合は、ワンタッチプレーでアクセントを付けるアイマールがトップ下を務め、2トップの場合は縦への推進力があるアングーロがミスタとコンビを組むパターンが多かった。 2000年代前半のバレンシアの問題点だったのが、エース不在による得点力不足。しかし、このシーズンはミスタが19ゴールを挙げる活躍を披露。ビセンテも2桁ゴールを記録し、強固な守備組織を有するチームのなかで、得点力が大幅にアップしたのが2冠達成の最大の要因となった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">DFロベルト・アジャラ (30)</span> アルゼンチン代表として115試合に出場した名センターバック。加入した2000年以降、バレンシアの最終ラインの中心となり、2度のリーガ優勝やCL決勝進出に多大な貢献を果たした。177cmとセンターバックとしては小柄ながらも、驚異的なジャンプ力を誇り、空中戦に無類の強さを誇った。UEFAカップの決勝では、当時マルセイユに所属していたドログバを、まるで子ども扱い。売り出し中のストライカーを完璧に抑えきり、優勝の立役者となった。 2019.04.16 22:00 Tue2
ヘタフェがパラグアイ代表DFアルデレーテを獲得! 昨季レンタル先のバレンシアで主力担う
ヘタフェは19日、ヘルタ・ベルリンからパラグアイ代表DFオマル・アルデレーテ(25)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 アルデレーテは母国のセロ・ポルテーニョでキャリアをスタート。アルゼンチンのヒムナシア・ラ・プラタ、ウラカンを経て、2019年7月には海を渡りスイスのバーゼルへと完全移籍した。 そのバーゼルでは主力として活躍し、2020年10月にヘルタ・ベルリンへ完全移籍。しかし、主力定着までには至らず、昨シーズンはバレンシアへ買い取りオプション付きのレンタルで加入した。 バレンシアでは3バックと4バックを併用するホセ・ボルダラス監督の下、その闘争心溢れる強度の高い対人守備が評価されてリーグ戦29試合に出場し、2ゴールを記録。 しかし、ボルダラス監督の解任に伴い、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督を新指揮官に迎えたバレンシアは買い取りオプション行使を見送り、今夏ヘルタにレンタルバックしていた。保有元のヘルタでも構想外の扱いとなっていたアルデレーテは、所属先を見つけるためにスペイン滞在が許可されていたなか、ヘタフェが新天地となった。 2022.08.19 23:59 Fri3
闘将・ガットゥーゾ監督の“豹変ぶり”に選手もドン引き…怒られた選手も目を合わせられず
現役時代、闘争心溢れるディフェンスやその激しいディフェンスから“闘犬”の異名を取った元イタリア代表MFのジェンナーロ・ガットゥーゾ氏。今シーズンからバレンシアの監督を務めているが、“闘将”ぶりを発揮している。 バレンシアは7日、ラ・リーガ第8節でオサスナとアウェイで対戦。1-2で勝利を飾ったものの、試合終盤には選手に怒りを露わにする場面があった。 後半アディショナルタイム、ベンチに下がっていたDFムクタル・ディアカビが審判への抗議でイエローカードを提示される。ディアカビは出場時に1枚警告を受けていたため、これで退場となってしまった。 審判に対して「勘弁してよ」と言わんばかりに懇願していたガットゥーゾ監督だったが、ディアカビの退場が避けられないものだと悟ると、怒りが爆発。座っていたディアカビに詰め寄り、近くにあったクーラーボックスを思い切り蹴りながら怒鳴り声を上げた。 退場までの過程を見守っていた他のチームメイトたちも、監督の豹変ぶりにドン引き。視線を逸らすと、その顔から笑顔はぱったりと消えていた。また、ディアカビ本人も審判への不満を収まらないようだったが、ガットゥーゾ監督と目を合わせることはなかった。 ガットゥーゾ監督は試合後、ディアカビの退場について「この時、ベンチにいる選手がいなくなったと理解した。彼はレフェリーの判断を尊重しなければならないし、ベンチでレッドカードが出されること避けなければならないことだ」と落ち着いて語っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】怖すぎる…!ガットゥーゾ監督の豹変ぶりに選手もドン引き</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Imagine being an esky when Gennaro Gattuso's winding up <br><br>Valencia's Mouctar Diakhaby sees red on the sidelines. Gattuso let him know he wasn't happy.<a href="https://twitter.com/hashtag/LaLiga?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LaLiga</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/OptusSport?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OptusSport</a> <a href="https://t.co/KnaumUynOx">pic.twitter.com/KnaumUynOx</a></p>— Optus Sport (@OptusSport) <a href="https://twitter.com/OptusSport/status/1578626493843795969?ref_src=twsrc%5Etfw">October 8, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.11 18:45 Tue4
初出場での躍進を支えるのは英雄となった正守護神、エースと攻守の軸を担う/ギオルギ・ママルダシュヴィリ(ジョージア代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ジョージア代表</span> 出場回数:初出場 最高成績:なし ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:プレーオフC勝者 監督:ウィリー・サニョル <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> GKギオルギ・ママルダシュヴィリ(バレンシア) 2000年9月29日(23歳) 史上初となるユーロに臨むジョージア。フランス代表としてワールドカップやユーロで優勝経験のあるウィリー・サニョル監督が率いるチームは、プレーオフを勝ち抜いて本大会に出場した。 ギリシャを下して本大会の切符を掴んだジョージア。そのチームにおいて、再注目の選手はエースのクヴィチャ・クワラツヘリアだろう。2022年7月にナポリに加入して以降、一気に飛躍。今夏の移籍市場でも注目株として注目されるが、ナポリは当然手放す気はない状況だ。 また、メスで13ゴールと量産したFWジョルジュ・ミカウタゼなど攻撃陣に注目が行きがちだが、ジョージアの英雄となったGKママルダシュヴィリに注目したい。 バレンシアが見出した守護神。2021年夏にバレンシア・メスタージャにレンタル移籍で加入。当時スペイン5部に所属していたBチームに入ったママルダシュヴィリだったが、当時の指揮官であるホセ・ボルダラス監督が大抜擢。2021-22シーズンのラ・リーガ開幕戦でいきなり先発起用され、一気に正守護神に君臨した。 わずか85万ユーロ(約1億4000万円)で加入したママルダシュヴィリは、ラ・リーガで躍動。そして、ジョージアを初のユーロ出場に導く活躍で国民の英雄に。プレーオフのギリシャ代表戦はPK戦までもつれ込んだが、ママルダシュヴィリのセーブで見事に出場権を獲得。守護神の奮起に前線が答えれば、大会にサプライズを起こすことだろう。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月18日(火) 《25:00》 【F】トルコ代表 vs ジョージア代表 ▽6月22日(土) 《22:00》 【F】ジョージア代表 vs チェコ代表 ▽6月26日(水) 《28:00》 【F】ジョージア代表 vs ポルトガル代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ギオルギ・ロリア(ディナモ・トビリシ) 12.ルカ・グゲシャシュヴィリ(カラバフ/アゼルバイジャン) 25.ギオルギ・ママルダシュヴィリ(バレンシア/スペイン) DF 2.オタル・カカバーゼ(クラコヴィア/ポーランド) 3.ラシャ・ドヴァリ(APOEL/キプロス) 4.グラム・カシア(スロヴァン・ブラチスラバ/スロバキア) 5.ソロモン・クヴィルクヴェリア(アル・アフドゥードゥ/サウジアラビア) 13.ギオルギ・ゴチョレイシュヴィリ(シャフタール/ウクライナ) 14.ルカ・ロホシヴィリ(クレモネーゼ/イタリア) 15.ギオルギ・グヴェレシアニ(ペルセポリス/イラン) 24.ジェマル・タビーゼ(パネトリコス/ギリシャ) MF 6.ギオルギ・コチョラシュヴィリ(レバンテ/スペイン) 9.ズリコ・ダヴィタシュヴィリ(ボルドー/フランス) 10.ギオルギ・チャクヴェタゼ(ワトフォード/イングランド) 16.ニカ・クヴェクヴェスキリ(レフ・ポズナン/ポーランド) 17.オタル・キテイシュヴィリ(シュトゥルム・グラーツ/オーストリア) 18.サンドロ・アルトゥナシュヴィリ(ヴォルフスベルガー/オーストリア) 19.レヴァン・シェンゲリア(パネトリコス/ギリシャ) 20.アンゾール・メクヴァビシュヴィリ(ウニベルシタテア・クライオヴァ/ルーマニア) 21.ギオルギ・ツィタイシュヴィリ(ディナモ・バトゥミ) 23.サバ・ロブジャニーゼ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) 26.ガブリエル・シグア(バーゼル/スイス) FW 7.クヴィチャ・クワラツヘリア(ナポリ/イタリア) 8.ブドゥ・ジヴジヴァーゼ(カールスルーエ/ドイツ) 11.ギオルギ・クヴィリタイア(APOEL/キプロス) 22.ジョルジュ・ミカウタゼ(メス/フランス) 2024.06.18 18:30 Tue5