【超WS選定週間ベストイレブン/J1第19節】夏の新戦力から2名ノミネート! 川崎F粉砕の磐田からも続々!
2017.07.31 11:30 Mon
▽明治安田生命J1リーグ第19節の全9試合が29日から30日にかけて開催された。超WS編集部が第19節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。
◆第19節の超WS選定J1週間ベストイレブン
GK:権田修一
DF:三浦弦太、キム・ミンヒョク、大井健太郎
MF:宮澤裕樹、田中英雄、兵藤慎剛、川辺駿
FW:金崎夢生、ルーカス・ポドルスキ、ファン・ウィジョ
◆寸評
GK権田修一(サガン鳥栖/初)
▽危ない場面で安定感抜群のセービングで失点阻止。チームをアウェイ初勝利に導く
DF三浦弦太(ガンバ大阪/4度目)
▽ケガの不安を抱えての出場だったが、CKから逆転弾。要所での存在感は絶大だった
DFキム・ミンヒョク(サガン鳥栖/2度目)
▽FWパトリックの対応に手を焼いたが、最後まで戦い抜く。上々の内容だった
▽身体を張ったディフェンスで防波堤としてそびえ立つ。守備陣を引き締めた
MF宮澤裕樹(北海道コンサドーレ札幌/2度目)
▽高い危機察知能力で中盤をコントロール。MF兵藤慎剛と共にかなり効いたプレーぶり
MF田中英雄(ヴィッセル神戸/初)
▽鮮やかミドルで試合を決定付ける3点目をマーク。試合を通じて攻守に際立つ活躍
MF兵藤慎剛(北海道コンサドーレ札幌/初)
▽冷静かつ的確なボール捌きでMF宮澤裕樹と阿吽の呼吸。チームを落ち着かせた
MF川辺駿(ジュビロ磐田/3度目)
▽13年ぶり6連勝を呼び込むプロ初のマルチ弾。攻守に躍動し続けた
FW金崎夢生(鹿島アントラーズ/2度目)
▽1得点1アシストの活躍でここ最近の移籍騒動もどこ吹く風
FWルーカス・ポドルスキ(ヴィッセル神戸/初)
▽初先発でいきなりドッペルパックの衝撃なJデビュー。さすがのひと言
FWファン・ウィジョ(ガンバ大阪/初)
▽夏の新戦力が大阪ダービーで1ゴールの躍動。サポーターの心もキャッチ
◆第19節の超WS選定J1週間ベストイレブン
GK:権田修一
DF:三浦弦太、キム・ミンヒョク、大井健太郎
MF:宮澤裕樹、田中英雄、兵藤慎剛、川辺駿
FW:金崎夢生、ルーカス・ポドルスキ、ファン・ウィジョ
◆寸評
GK権田修一(サガン鳥栖/初)
▽危ない場面で安定感抜群のセービングで失点阻止。チームをアウェイ初勝利に導く
▽ケガの不安を抱えての出場だったが、CKから逆転弾。要所での存在感は絶大だった
DFキム・ミンヒョク(サガン鳥栖/2度目)
▽FWパトリックの対応に手を焼いたが、最後まで戦い抜く。上々の内容だった
DF大井健太郎(ジュビロ磐田/3度目)
▽身体を張ったディフェンスで防波堤としてそびえ立つ。守備陣を引き締めた
MF宮澤裕樹(北海道コンサドーレ札幌/2度目)
▽高い危機察知能力で中盤をコントロール。MF兵藤慎剛と共にかなり効いたプレーぶり
MF田中英雄(ヴィッセル神戸/初)
▽鮮やかミドルで試合を決定付ける3点目をマーク。試合を通じて攻守に際立つ活躍
MF兵藤慎剛(北海道コンサドーレ札幌/初)
▽冷静かつ的確なボール捌きでMF宮澤裕樹と阿吽の呼吸。チームを落ち着かせた
MF川辺駿(ジュビロ磐田/3度目)
▽13年ぶり6連勝を呼び込むプロ初のマルチ弾。攻守に躍動し続けた
FW金崎夢生(鹿島アントラーズ/2度目)
▽1得点1アシストの活躍でここ最近の移籍騒動もどこ吹く風
FWルーカス・ポドルスキ(ヴィッセル神戸/初)
▽初先発でいきなりドッペルパックの衝撃なJデビュー。さすがのひと言
FWファン・ウィジョ(ガンバ大阪/初)
▽夏の新戦力が大阪ダービーで1ゴールの躍動。サポーターの心もキャッチ
権田修一の関連記事
J1の関連記事

記事をさがす
|
権田修一の人気記事ランキング
1
久保建英が足を痛め途中離脱のアクシデント…日本代表初日のトレーニングは1時間半を超す内容に
日本代表は30日、6月のキリンチャレンジカップ2022に向けたトレーニングキャンプをスタートさせた。 トレーニング初日で精力的にメニューをこなす中、マジョルカのMF久保建英が負傷するアクシデント。左足を負傷し、途中でトレーニングを切り上げた。 初日のトレーニングには、MF南野拓実(リバプール)、MF柴崎岳(レガネス)、DF菅原由勢(AZ)を除く25名が参加。国内組のDF長友佑都(FC東京)、DF谷口彰悟(川崎フロンターレ)、DF山根視来(川崎フロンターレ)、GK権田修一(清水エスパルス)はジョギングを行ってトレーニングを終えた。 また、MF守田英正(サンタ・クララ)は左ふくらはぎに違和感があり別メニュー。アーセナルでハムストリングを負傷していたDF冨安健洋も軽いランニングで別メニューを実施。FW上田綺世(鹿島アントラーズ)は室内でリカバーを行った。 残りのメンバーはジョギングからステップワーク、ストレッチ、ロンドといつものメニューをこなし、その後はボールを使ったトレーニングを行った。 そんな中、7vs7+フリーマンというポゼッションゲームでアクシデント。MF堂安律(PSV)と久保が接触すると、左足首を踏まれた久保が悶絶。その場で立ち上がることができず一時騒然。這いつくばってピッチの外に出ると、その場でスタッフが集まり応急処置。久保も痛そうな表情を浮かべ、テーピングを巻かれたが、そのままトレーニングを後にした。 その後は、3vs2の攻撃のパターントレーニングや、7vs7のミニゲームを実施。タッチ数を制限するなどしながら、全体で1時間半以上のトレーニングを実施した。 なお、久保に関しては、ホテルでメディカルスタッフの診察を受けるとのこと。踏まれた痛みが残っているとのことだ。 2022.05.30 20:30 Mon2
「彼らのことを伝えられて、私幸せです!」日テレ・山本アナが同学年の吉田麻也&権田修一に刺激「高校生の頃からサッカー界じゃ有名」
日本テレビの山本紘之アナウンサーが、日本代表DF吉田麻也とGK権田修一を労った。 カタール・ワールドカップ(W杯)を戦った日本代表。ベスト8進出という目標こそ達成はならなかったが、グループステージではドイツ代表、スペイン代表に勝利し、世界中を驚かせた。 キャプテンとして全4試合にフル出場した吉田や、守護神として同じく全4試合にフル出場した権田は、帰国後に多くのメディアに出演。慌ただしい日々を過ごしている。 そして2人と共演した山本アナは、12日に自身のツイッターを更新。34歳の吉田と33歳の権田と同学年であることを明かし、2ショットや他のアナウンサーとの集合写真を添えて、2人の活躍を称えた。 「日本代表吉田選手と権田選手。同い年なんです。高校生の頃からサッカー界じゃ有名で、その頃から凄くて、そのままずーっと第一線で活躍されて…そんな彼らのことをこうして伝えられて、私幸せです!そして勝手に誇らしいのです!本当にお疲れ様でした!!」 山本アナは、柏レイソルのユースに所属していたこともあり、明治大学在学時にはサッカー部に所属。日本代表DF長友佑都の後輩でもある。 <span class="paragraph-title">【写真】岩田絵里奈アナや畑下由佳アナも登場!山本アナが吉田や権田との同学年ショットを公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">日本代表吉田選手と権田選手。同い年なんです。高校生の頃からサッカー界じゃ有名で、その頃から凄くて、そのままずーっと第一線で活躍されて…そんな彼らのことをこうして伝えられて、私幸せです!そして勝手に誇らしいのです!<br>本当にお疲れ様でした!! <a href="https://t.co/gV9r0kdgto">pic.twitter.com/gV9r0kdgto</a></p>— 山本紘之 / 日本テレビアナウンサー (@h_y_1988) <a href="https://twitter.com/h_y_1988/status/1602094454223302658?ref_src=twsrc%5Etfw">December 12, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.13 20:45 Tue3
アメリカ戦で背中から落下したGK権田修一が冨安に続き日本代表を離脱…理由は「ケガのため」
日本サッカー協会(JFA)は25日、ドイツ遠征中の日本代表からGK権田修一(清水エスパルス)が離脱することを発表した。 JFAの発表によると、権田はケガのためチームを離脱するという。 権田は23日に行われたキリンチャレンジカップ2022のアメリカ代表戦で先発出場。しかし、前半終盤にCKの対応で飛び出ると、吉田麻也(シャルケ)の上に乗っかる形となり落下。背中を強打し、頭も打っているように見えた。 前半はそのままプレーを続行したがハーフタイムでGKシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)と交代していた。 日本は、すでにクラブ事情によりDF冨安健洋(アーセナル)が離脱しており、2人目の離脱者となった。 2022.09.25 20:20 Sun4
選手採点&寸評:日本代表 0-1 コスタリカ代表《カタールW杯》
27日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第2節の日本代表vsコスタリカ代表が行われ、0-1でコスタリカが勝利した。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fom20221127jpn_crc_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©CWS Brains. LTD.<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 12 権田修一 5.5 試合を通じてほとんどプレー機会なし。しかし相手の最初の決定機で決められてしまう。触っていただけに止めたかった。 DF 2 山根視来 5.5 前半途中から攻撃時はウイングバックに。しっかりとキャンベルに対応した。攻撃面でもシステムを変えてから絡むことに。 (→9 三笘薫 5.5) 一対一を仕掛けたいところだったがボールがなかなか来ず。それでも仕掛ければ相手を抜けていた。 4 板倉滉 5.5 この試合もしっかりと対応。一対一でも負けない。相手が攻めてこなかっただけに、より攻撃に絡みに行きたかった。 5 長友佑都 5.5 落ち着いた守備を見せる。攻撃時も高い位置をとるが効果的なチャンスは作れず。 (→26 伊藤洋輝 5.0) 左サイドからの崩しに関与。三笘のサポートもしていた。攻撃的なパスをあまり出せず、バックパスが多かったのは気になる。 22 吉田麻也 5.0 危なげない守備。リスク管理もしっかりと行っていたが、繋ぐ判断が失点につながる痛恨。 MF 6 遠藤航 6.0 色々顔を出し守備で効果的なプレー。ピンチになる前に芽を摘み取る。シュートチャンスを生かしたかった。 8 堂安律 5.5 なかなか効果的なプレーが出せず。中でのプレーが増えて手詰まりに。後半は何度か仕掛けを見せていた。 (→14 伊東純也 5.5) 途中出場で攻撃の起点となりたかったが、ほとんどボールはこず。少ないながらもボールを持てばクロスまで行けていた。 13 守田英正 5.5 W杯デビュー戦。落ち着いたプレーで攻守に絡む。フル出場した中で終盤は攻撃に絡む回数が減っていった。 15 鎌田大地 5.5 前半は間でよくボールを受けていくもパスミスが散見。後半にビッグチャンスもシュートはセーブされる。2度の決定機を生かせなかった。 24 相馬勇紀 5.5 W杯デビューもファーストプレーでいきなり突破。後半も良い仕掛けは見せた。最後は右サイドでプレー。 (→10 南野拓実 -) 出場時間が短いため採点なし。 FW 21 上田綺世 5.0 体の強さを見せてキープ。しかし前を向いてプレーできずシュートもなし。 (→18 浅野拓磨 5.5) 投入されてすぐに積極的に仕掛けていく。 監督 森保一 5.0 選手交代で流れを変えにいったが采配は当たらず。パスの出して、攻撃の組み立て役をなぜ投入しなかったのか。単調なリズムに終わってしまった。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! GKケイロル・ナバス(コスタリカ) 世界屈指の守護神が日本の前に立ちはだかる。後半立ち上がり、そして終盤の決定機を防ぎ勝利に貢献した。 日本代表 0-1 コスタリカ代表 【コスタリカ】 ケイシェル・フラー(後36) <span class="paragraph-title">【動画】痛恨の失点でコスタリカに敗れる…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/JPN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#JPN</a> 0-1 <a href="https://twitter.com/hashtag/CRC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CRC</a><br>失点<a href="https://twitter.com/hashtag/Qatar2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Qatar2022</a> <a href="https://twitter.com/ABEMA?ref_src=twsrc%5Etfw">@ABEMA</a> で視聴中 <a href="https://t.co/kARaERpdF7">https://t.co/kARaERpdF7</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%9E?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アベマ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E5%85%A8%E8%A9%A6%E5%90%88%E7%84%A1%E6%96%99%E7%94%9F%E4%B8%AD%E7%B6%99?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAワールドカップ全試合無料生中継</a> <a href="https://t.co/ZykSW68LNx">pic.twitter.com/ZykSW68LNx</a></p>— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) <a href="https://twitter.com/ultrasoccer/status/1596830837638860800?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.27 21:15 Sun5