インテルがユナイテッドを揺さぶる? ペリシッチ⇔マルシャルのトレードを求む
2017.07.20 12:25 Thu
▽インテルは、マンチェスター・ユナイテッドにクロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(28)を手放す代わりに、フランス代表FWアントニー・マルシャル(21)の譲渡を求めているようだ。イギリス『インデペンデント』が伝えている。
▽しかし、『インデペンデント』によれば、ユナイテッドはマルシャルの放出に難色を示しているとのこと。マルシャル本人も、オールド・トラフォードから離れるという考えに至っていない模様だ。
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▽ユナイテッド移籍の噂が加熱するペリシッチ。一時オールド・トラフォード行きが間近に迫っているとの見方が強まっていたが、それをインテルが頑なに阻んでいることから、実現するに至っていない。▽伝えられるところによれば、インテルはユナイテッドから届いたペリシッチに対する4800万ポンド(約69億9000万円)のオファーを拒否。逆に、ユナイテッドに対して、金銭+マルシャルの交換を要求したという。PR
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クロアチア代表がUEFAネーションズリーグに向けたメンバー25名+予備6名を発表【UEFAネーションズリーグ】
クロアチアサッカー連盟(HNS)は29日、来月のUEFAネーションズリーグ2024-25に臨むクロアチア代表メンバー25名と予備メンバー6名を発表した。 ここまで4試合を終えて2勝1分け1敗でリーグA・グループ1の2位に位置するクロアチア。ズラトコ・ダリッチ監督は、予備メンバーを含めて31名を招集した。 今回のメンバーには重鎮であるMFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)やMFマテオ・コバチッチ(マンチェスター・シティ)、DFヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ)、FWイバン・ペリシッチ(PSV)など主力を順当に選出。 また、10月15日のポーランド代表戦で退場となり、自動的に1試合の出場停止となったGKドミニク・リヴァコビッチ(フェネルバフチェ)に対して追加処分がある可能性を考慮して、GKを4名選出した。 2大会連続の決勝トーナメント進出を狙うクロアチアは、11月15日にアウェイでスコットランド代表と、同18日にホームでポルトガル代表と対戦する。今回発表されたクロアチ代表メンバー25名と予備メンバー6名は以下の通り。 ◆クロアチア代表メンバー25名 GK ドミニク・リヴァコビッチ(フェネルバフチェ/トルコ) ネディリコ・ラブロビッチ(アウグスブルク/ドイツ) ドミニク・コタルスキ(PAOKテッサロニキ/ギリシャ) イビツァ・イブシッチ(パフォス/キプロス) DF ヨシプ・シュタロ(アヤックス/オランダ) ドゥイエ・チャレタ=ツァル(リヨン/フランス) ボルナ・ソサ(トリノ/イタリア) ヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ/イングランド) MF マルティン・バトゥリナ(ディナモ・ザグレブ) ペタル・スチッチ(ディナモ・ザグレブ) クリスティヤン・ヤキッチ(アウグスブルク/ドイツ) ニコラ・モロ(ボローニャ/イタリア) マリオ・パシャリッチ(アタランタ/イタリア) マテオ・コバチッチ(マンチェスター・シティ/イングランド) ルカ・スチッチ(レアル・ソシエダ/スペイン) ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/スペイン) FW アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ) イゴール・マタノビッチ(フランクフルト/ドイツ) アンテ・ブディミル(オサスナ/スペイン) イバン・ペリシッチ(PSV/オランダ) ミスラフ・オルシッチ(トラブゾンスポル/トルコ) ブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ) マルコ・ピアツァ(ティナモ・ザグレブ) マルコ・パシャリッチ(リエカ) ◆予備メンバー6名 DF ドミニク・プルピッチ(ハイドゥク・スプリト) ロベルト・リュビチッチ(AEKアテネ/ギリシャ) マリン・ポングラチッチ(フォレンティーナ/イタリア) MF トニ・フルク(リエカ) ニコラ・ヴラシッチ(トリノ/イタリア) ロヴロ・マイェル(ヴォルフスブルク/ドイツ) 2024.10.29 00:30 Tue2
FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…
▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のチーム・オブ・ザ・トーナメント(ベストイレブン)を発表した。 ▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。大会を通じて多くの選手が輝いた中、FIFAは今大会のベストイレブンを選出した。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された中、GKにはフランス代表キャプテンのGKウーゴ・ロリスがベルギー代表GKティボー・クルトワ、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードらを抑えて選出された。 ▽最終ラインでは今大会最多のチャンスクリエイトを見せたイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、決勝に進出したフランスとクロアチアのディフェンスリーダーのDFラファエル・ヴァラン、DFデヤン・ロブレンが選出。さらに、サプライズとなったのがイングランド代表MFアシュリー・ヤングが左サイドバックで選出されたことだった。 ▽中盤では2セントラルハーフに大会MVPのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表MFパウリーニョ、2列目は右からベルギー歴代最高位の立役者のMFエデン・アザール、フランスのエースFWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表のエースFWネイマールが選出された。 ▽そして、1トップには今大会最優秀若手選手に選出されたフランス代表FWキリアン・ムバッペが選出された。 ▽通常、こういったベストイレブンなどの各賞の選出には多くの異論が出るものだが、今回に関してはロリス、パウリーニョ、ネイマール、ヤングの選出に批判が集まっている。大会最優秀GKのクルトワを抑えての選出となったロリスに関しては決勝戦の信じがたいミスがなければ、優勝チームのキャプテンという事情もあり選出に異論が出ることはなかったかもしれない。 ▽その一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテや同MFポール・ポグバ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、同FWイバン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑えてパウリーニョ、ネイマールが選出されたのも解せないところだ。 ▽それ以上にサプライズとなったのは今大会を通じてセットプレーのキッカーとしてまずまずの存在感を見せたものの、流れの中ではさほど目立たなかったヤングの選出だ。左サイドバックに関してはフランスの優勝に貢献したDFリュカ・エルナンデスやブラジル代表DFマルセロらもいただけに、“クセがすごい”選出と言わざるを得ないだろう。 ◆FIFA公式ロシアW杯ベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス) DF キーラン・トリッピアー(イングランド) ラファエル・ヴァラン(フランス) デヤン・ロブレン(クロアチア) アシュリー・ヤング(イングランド) MF エデン・アザール(ベルギー) パウリーニョ(ブラジル) アントワーヌ・グリーズマン(フランス) ルカ・モドリッチ(クロアチア) ネイマール(ブラジル) FW キリアン・ムバッペ(フランス) 2018.07.18 16:05 Wed3
監督キャリアで苦労絶えぬガットゥーゾ…今季はひと味違う? 新天地クロアチアで“ハード過ぎる3カ月”を乗り越えて首位に
“闘犬”ジェンナーロ・ガットゥーゾが、監督キャリア初となるリーグ優勝へ前進中だ。 現役時代はミランでセリエA制覇にチャンピオンズリーグ(CL)制覇、そしてなんと言っても、イタリア代表の一員として2006年ワールドカップ(W杯)を制したガットゥーゾ氏。 しかし、監督キャリアは苦労が絶えず。 大きく低迷していたナポリをコッパ・イタリア制覇に導き、暗黒時代を彷徨っていたミランをある程度のレベルまで立て直した功績こそあれど、実は2シーズン以上指揮を執ったことが一度もない。タイトルも前述の1つである。 今季からは、クロアチア1部のハイドゥク・スプリトと2年契約。ディナモ・ザグレブの1強時代に終止符を打つことが期待された格好だ。 ただ、さっそく初陣の試合内容を巡って地元記者と大ゲンカし、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)はスロバキアのチームに敗れて予選敗退…35歳イバン・ペリシッチが自分勝手に風紀を乱して契約解除となり、自身を招聘したニコラ・カリニッチSDは解任された。これらは全て、就任から3カ月以内の出来事である。 それでも、国内リーグは絶好調。 もちろんまだまだ序盤戦だが、第11節を終えて8勝3分け0敗の首位。すでに4失点が2試合など守備力が大きく低下したディナモ・ザグレブを尻目に、手堅いサッカーを展開するガットゥーゾ監督のチームは11試合6失点と、今のところ大きなスキがないという。 その手堅さゆえ、「つまらない」と不満を抱くファンもいるとは、地元紙『Slobodna Dalmacija』の主張。 それでもここ最近は試合を追うごとにホームゲームの観客動員が増えており、04-05シーズン以来20年ぶりとなるリーグ制覇へ、ガットゥーゾ監督にとっては監督キャリア初のリーグ制覇へ、視界良好のハイドゥク・スプリトだ。 <span class="paragraph-title">【動画】マルディーニの命令だけは素直に聞くガットゥーゾ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Gennaro Gattuso only listens to Maldini. <a href="https://t.co/ZpoEmwx8Gs">pic.twitter.com/ZpoEmwx8Gs</a></p>— Historic Vids (@historyinmemes) <a href="https://twitter.com/historyinmemes/status/1781860403393474638?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.28 15:10 Mon4
ニコ・ウィリアムズ逃したバルサ、代役に浮上したのは35歳のクロアチア代表MF
今夏の移籍市場ではRBライプツィヒからスペイン代表MFダニ・オルモを獲得したバルセロナ。一方で、確実に補強したかった選手も逃す形となっている。 アスレティック・ビルバオに所属するスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(22)。なんとかして獲得を目論んでいたが、最終的にはアスレティックがイケル・ムニアインが背負っていた背番号「10」をニコ・ウィリアムズに託したことで、移籍は無くなった。 ラ・リーガの開幕が目前に迫る中、バルセロナは代替策に取り組む必要がある状況。一方で、移籍市場も残り半月程度となり、慌ただしさに加えて、駆け引きも加熱する状況。決して資金があるとは言えないバルセロナの選択肢は限られてくる。 かつて狙っていたとされるリバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアスに関しては、7000万ユーロ(約114億4000万円)以上の移籍金が必要になり、マンチェスター・シティが急襲しようとしていることもあり不可能といえるだろう。 スペイン『アス』によれば、バルセロナの現実的な路線として浮上しているのがクロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(35)。母国のハイドゥク・スプリトに所属していたが、今季から就任したジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の序列に不満を抱き、電撃的に退団が発表。現在無所属となっている。 年齢は大きな気掛かりではあるが、移籍金がまずはかからないという利点があること。また、ユーロ2024でもプレーしており、年齢以上にパフォーマンスは衰えておらず、バルセロナの補強ポイントである左ウイングは十分に埋まる可能性がある。 加えて、ハンジ・フリック監督はバイエルン時代にペリシッチを指導しており、クロアチア『24sata』によれば、ペリシッチをテストするためにフリック監督が連絡を直接とったと報じられている。 短期的な解決策という点では、バルセロナの落とし所としては最適ともいえるペリシッチ。その他には、バイエルンで構想外となっているフランス代表FWキングスレー・コマンもいるが、こちらも高い移籍金が要求される可能性は十分あり、ペリシッチの電撃加入が実現する可能性もありそうだ。 2024.08.15 23:45 Thu5
38歳モドリッチもしっかり招集! クロアチア代表メンバー24名にはユーロ2024のメンバーがほぼ集結【UEFAネーションズリーグ】
クロアチアサッカー連盟(HNS)は19日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むクロアチア代表メンバー24名と予備メンバー7名を発表した。 ユーロ2024ではグループステージで敗退となったクロアチア。ズラトコ・ダリッチ監督は、予備メンバーを含めて31名を招集した。 DFドマゴイ・ヴィダ(AEKアテネ)とMFマルセロ・ブロゾビッチ(アル・ナスル)が代表引退を発表した中、今回のメンバーには重鎮であるMFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)は健在。辞退する可能性も報じられる中での招集となった。 その他、MFマテオ・コバチッチ(マンチェスター・シティ)、DFヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ)、GKドミニク・リヴァコビッチ(フェネルバフチェ)、FWイバン・ペリシッチ(無所属)などこれまでの主軸を順当に招集した。 クロアチアはリーグAのグループ1に所属しており、ポルトガル代表、ポーランド代表、スコットランド代表と同居。9月5日にアウェイでポルトガルと、同8日にホームでポーランドと対戦する。 今回発表されたクロアチ代表メンバー24名と予備メンバー7名は以下の通り。 ◆クロアチア代表メンバー24名 GK ドミニク・リヴァコビッチ(フェネルバフチェ/トルコ) ドミニク・コタルスキ(PAOKテッサロニキ/ギリシャ) ネディリコ・ラブロビッチ(フライブルク/ドイツ) DF ヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ/イングランド) ドゥイエ・チャレタ=ツァル(リヨン/フランス) ボルナ・ソサ(トリノ/イタリア) ヨシプ・スタニシッチ(バイエルン/ドイツ) ヨシプ・シュタロ(アヤックス/オランダ) マリン・ポングラチッチ(フォレンティーナ/イタリア) マルティン・エルリッチ(ボローニャ/イタリア) MF ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/スペイン) マテオ・コバチッチ(マンチェスター・シティ/イングランド) マリオ・パシャリッチ(アタランタ/イタリア) ロヴロ・マイェル(ヴォルフスブルク/ドイツ) ルカ・イバンシッツ(フェイエノールト/オランダ) ルカ・スチッチ(レアル・ソシエダ/スペイン) クリスティヤン・ヤキッチ(アウグスブルク/ドイツ) マルティン・バトゥリナ(ディナモ・ザグレブ) ペタル・スチッチ(ディナモ・ザグレブ) FW イバン・ペリシッチ(無所属) アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ) ブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ) アンテ・ブディミル(オサスナ/スペイン) イゴール・マタノビッチ(フランクフルト/ドイツ) ◆予備メンバー7名 GK イビツァ・イブシッチ(パフォス/キプロス) DF ボルナ・バリシッチ(トラブゾンスポル/トルコ) MF トニ・フルク(リエカ) ロベルト・リュビチッチ(AEKアテネ/ギリシャ) ニコラ・モロ(ボローニャ/イタリア) FW マルコ・ピアツァ(ティナモ・ザグレブ) マルコ・パシャリッチ(リエカ) 2024.08.19 23:25 Monマンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
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border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/DCw_2k9plRG/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DCw_2k9plRG/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sky Sports(@skysports)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.26 10:35 Tue2
「彼らは新しいことにもオープン」初陣控えるユナイテッドのアモリム新監督、3回の練習で手応え「1週間で自分たちのスタイルを変えた」
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が初陣前の会見に臨んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 エリク・テン・ハグ監督が退任し、新たにユナイテッドの指揮官に就任したアモリム監督。24日に行われるプレミアリーグ第12節のイプスウィッチ・タウン戦が最初の指揮となる。 インターナショナルマッチウィーク中に練習を行ったアモリム監督は、イプスウィッチ戦前の会見でコメント。2012-13シーズン以来リーグ優勝から遠ざかっているチームだが、復権に自信をのぞかせている。 「私は少し夢想家で、自分のことを信じている。そしてクラブのことも信じている。我々は同じアイデアを持ち、考え方も同じだと思うから、それが助けになるだろう」 「だが、選手たちのことも心から信じている。皆さんがここの選手たちをあまり信じていないことは知っているが、私は大いに信じているし、改善の余地があると思っている」 「新しいことに挑戦したい。皆さんはそれが不可能だと考えるかもしれないが、私は可能だと思っている。どうなるかは見ていればわかるだろう」 また、具体的な改善点にも言及。戦術理解やフィジカルの向上を望んでいるようだ。 「チームとして成長する余地がある。多くの面やゲーム理解の面を改善しなければならない。プレーの仕方が異なり、シーズンの途中で変化していることはわかっている」 「チームのフィジカル面を改善しなければならないと思う。改善したいのはそこだ。それだけだ。どれくらい時間が必要かはわからない」 「マンチェスター・ユナイテッドにいる以上、試合に勝たなければならないことはわかっているし、多くの時間が必要だとは言わない。素晴らしいリーグ、世界最強のリーグで戦うため、優勝を狙うには多くの改善が必要だし、当然多くの時間はかかる。私が言えるのは、試合に勝ち、いずれタイトルを獲得しなければならないということだ」 さらに、実際にユナイテッドの選手たちを指導しての感想も伝えたアモリム監督。前向きな姿勢から手応えを得ているようだ。 「私は選手たちを信頼している。今週から始まったが、1週間、たった3回のトレーニングで彼らは自分たちのスタイルを変えたし、誰もが興奮している」 「彼らは新しいことにもオープンだ。私が求めるのはハードワークと新しいアイデアを信じることだけだ。私はそう感じているし、彼らが私の考えが間違っていると証明するまではそうだ。選手たちのことを信頼している」 <span class="paragraph-title">【動画】アモリムユナイテッドの初練習</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="JtW_5wmyoNA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.23 15:04 Sat3
アモリム率いる新生ユナイテッドはドロー発進…守護神オナナ躍動で勝ち点1拾うも前途多難か【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第12節、イプスウィッチ・タウンvsマンチェスター・ユナイテッドが24日にポートマン・ロードで行われ、1-1のドローに終わった。 スポルティングCPからシーズン途中の引き抜きとなったルベン・アモリム監督の初陣。前節、レスター・シティに3-0の完勝を収め、ファン・ニステルローイ暫定体制を公式戦3勝1分けの4戦無敗の13位で終え、新指揮官にバトンが渡されたユナイテッド。 インターナショナルマッチウィークの短い準備期間を経たポルトガル人指揮官は、前節トッテナム相手に待望の初勝利を挙げた昇格組相手に白星スタートを狙った。前節からは先発3人を変更し、マルティネスとウガルテ、ホイルンドに代えてエバンス、エリクセン、ガルナチョを起用。システムを[4-2-3-1]から新指揮官の代名詞である[3-4-2-1]に変更。最前線のラッシュフォードの下にブルーノ・フェルナンデスとガルナチョが並んだ。 新生ユナイテッドの出方に注目が集まったなか、開始直後にいきなりゴールをこじ開ける。開始2分、後方からのビルドアップで右サイドへボールを展開すると、ブルーノとのパス交換で前を向いたウイングバックのアマドが快足を飛ばしてDFを振り切って深い位置まで運んでクロスを供給。ゴール前に走り込んだラッシュフォードがGKの寸前でワンタッチで合わせた。 考え得る限りで最高のスタートを切った赤い悪魔は直後にも相手を揺さぶってエリクセンが際どいミドルシュートを放つ。しかし、時間の経過とともにハッチンソンとバーンズの右サイドの仕掛けに手を焼き始めると、11分にはバーンズのグラウンダークロスをペナルティアーク付近のシュモディクスに右足ダイレクトで枠の左隅へ飛ばされるが、ここはGKオナナの好守で事なきを得た。 以降は保持率こそ五分となったが、後方からのビルドアップに苦戦するユナイテッドに対して、イプスウィッチがより効果的にボールを動かしながらアタッキングサードまで前進。決定機まであと一歩という場面を作り出していく。29分にはデラップの仕掛けで得た好位置のFKをハッチンソンが左足で直接狙うが、GKオナナの正面を突く。 前半半ばから終盤にかけては完全にイプスウィッチペースに。前から制限をかけられず、曖昧なミドルブロックで構えるユナイテッドの守備に対して、より多彩な形で揺さぶりを見せる。40分、左サイドで裏へ抜けたデイビスの完璧な折り返しからゴール前で放ったデラップの渾身のシュートはGKオナナの右手を使った驚異的なセーブに阻まれたが、直後に同点に追いついた。 43分、押し込んだ流れからペナルティアーク付近で右のバーンズから横パスを受けたハッチンソンが鋭いターンから左足を振り抜くと、ゴール前のDFマズラウィが頭で触ってコースが変わったシュートがゴール左上隅の完璧なコースに決まった。 スコアは1-1のイーブンもホームチーム優勢の前半45分を経て試合は後半に突入。前半同様に開始直後にはユナイテッドに決定機。ブルーノのスルーパスで左のポケットを取ったガルナチョがシュートを放つが、これはGKのセーブとDFのゴールカバーに阻まれる。 一方、このピンチを凌いだイプスウィッチも直後の51分にはデラップが馬力のある仕掛けで中央を突破し、右サイド深くでバーンズがGKとディフェンスラインの間に入れた高速クロスに反応。巧みなヒールシュートで合わすが、ここでも守護神オナナが立ちはだかった。 後半は一進一退の攻防が続くなか、アモリム監督は56分に2枚替えを敢行。エバンスとカゼミロを下げて長期離脱明けで今季初出場のショーと愛弟子ウガルテをピッチに送り込むが、この交代も即効果発揮には至らない。 試合が完全に膠着状態に陥ると、65分を過ぎて両ベンチが動く。イプスウィッチはカユステとシュモディクスに代えてテイラー、ジャック・クラークを投入。対するユナイテッドはエリクセンとラッシュフォードを下げてホイルンド、ザークツィーのストライカーを投入。ブルーノを1列下げてより攻撃的な形に変化した。 交代選手の躍動には至らずも、疲労の影響で後半終盤はよりオープンな展開に。その流れでユナイテッドはブルーノの直接FK、イプスウィッチはゴール前で折り返しに反応したチョップリンのシュートでゴールへ迫っていく。 だが、互いに負けたくない意識もあってか、後半最終盤の攻防でもリスクを冒し切れず。試合はこのまま1-1でタイムアップを迎えた。 大きな期待を背負ったアモリム・ユナイテッドの初陣は多くの課題を窺わせる微妙なドロースタートとなった。 イプスウィッチ・タウン 1-1 マンチェスター・ユナイテッド 【イプスウィッチ】 オマリ・ハッチンソン(前43) 【マンチェスター・ユナイテッド】 マーカス・ラッシュフォード(前2) <span class="paragraph-title">【動画】ラッシュフォードが新体制で初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">開始2分<br>アモリム新体制の<br>ファーストゴールは背番号<br><br>プレミアリーグ 第12節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%97%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#イプスウィッチ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/znPZbFxmL8">pic.twitter.com/znPZbFxmL8</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860727672713957434?ref_src=twsrc%5Etfw">November 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.25 03:35 Mon4
【プレミアリーグ第12節プレビュー】新生ユナイテッド初陣に、不調のシティがスパーズ戦
インターナショナルマッチウィーク前に行われた第11節では首位のリバプールが上位陣で唯一勝ち点3を取り切った一方、マンチェスター・シティが、ノッティンガム・フォレストが敗戦。チェルシーとアーセナルの上位対決がドローに終わり、首位チームが独り勝ちという形で中断期間に入った。 今年最後のインターナショナルマッチウィークが終了し、ここから年末年始の超過密日程に突入するなか、今節ではマンチェスターの両雄に大きな注目が集まるところだ。 13位のマンチェスター・ユナイテッドはファン・ニステルローイ暫定体制のラストマッチとなった前節のレスター・シティ戦に3-0で完勝し、公式戦3勝1分けの4戦無敗でルベン・アモリム新監督へバトンを渡す形となった。そして、新指揮官の初陣では、前節トッテナムを破って待望のリーグ初勝利を挙げた17位のイプスウィッチ・タウンとのアウェイゲームに臨む。 今シーズンのスポルティングCPでは開幕から公式戦17勝1分けと圧倒的な戦績を残したポルトガル人指揮官の手腕に注目集まる今回の一戦では、近年ユナイテッドが重用する[4-2-3-1]の継続か、自身が志向する[3-4-2-1]への変更か。システムや選手起用を中心に大きな期待感とともに、指揮官の一挙手一投足や新たなモチベーションを得たチームの躍動を見守りたいところだ。 その赤い悪魔の宿敵でプレミア4連覇中の王者マンチェスター・シティは、グアルディオラ体制初の公式戦4連敗という苦境のなか、次節にはリバプールとの大一番を控える状況で10位のトッテナムという難敵相手にバウンスバックの白星を目指す。 前節のブライトン戦は1点リードで折り返した後半に圧倒されると、らしくない連続失点でホームチームに逆転勝利を許して1-2の逆転負けとなった。多くの離脱者、勤続疲労に加え、少し自信を失っているように見える点も気がかりだ。ただ、今週に入ってグアルディオラ監督の2年の契約延長という朗報が舞い込み、度重なる財務違反に関するピッチ外の雑音は別として空気が変わった印象もあり、連敗のきっかけを作った因縁の相手を叩いて再浮上といきたい。 対するトッテナムはイプスウィッチ相手の逆転負けによって公式戦連敗中。前々節のアストン・ビラ戦での会心の逆転勝利で流れを掴みたいなか、格下相手の痛い取りこぼしとなった。度重なる負傷者に加え、先日には人種差別発言でMFベンタンクールに7試合の出場停止処分が科され、過密日程において大きなダメージを受けた。上位戦線に踏みとどまる上で勝ち点必須となる苦手のアウェイゲームでは総力戦で臨みたい。 絶好調のリバプールは週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦、次節にシティ戦とビッグマッチ連戦を控えるなか、最下位のサウサンプトンと対戦する。前節はアストン・ビラとの強豪対決を、FWヌニェス、FWサラーの高速カウンター2発で制し、改めてその強さを証明した。守護神アリソンやFWジョタに加え、DFアレクサンダー=アーノルドが不在となるが、現状のセインツ相手に後れを取る可能性は低い。後方から繋いでくる相手を得意のカウンターで仕留めたい。 対するセインツでは日本代表でゴールを挙げたDF菅原由勢の活躍に期待。直近は2試合連続ベンチスタートとなり、代表戦の疲労を考慮すればベンチスタートの可能性もあるが、右サイドでFWルイス・ディアスやFWガクポといった強力な選手に対応しつつ、持ち味の攻撃センスでチャンスを演出したい。 4位のアーセナルは同勝ち点で並ぶ5位のノッティンガム・フォレストとの上位対決でリーグ5戦ぶりの白星を目指す。チェルシーとのロンドン・ダービーではFWマルティネッリのゴールで先制したが、緩い守備からすぐさま同点に追いつかれての1-1のドローとなった。MFウーデゴールの復帰は朗報だが、4試合3ゴールと得点力不足が顕著な攻撃の改善が急務だ。フォレストは直近のニューカッスル戦で1-3の敗戦を喫したが、リーグ2位の堅守と相手の長所を消すことに長けた曲者だけにチームとしての真価が試される。 3位のチェルシーは指揮官マレスカの古巣である15位のレスター・シティ相手に3試合ぶりの白星を狙う。ユナイテッド、アーセナルとの連戦では自分たちらしさを見せたものの、MFパーマーとFWジャクソンの両エースがうまく封じ込められたことで、アタッキングサードでのプレーに課題も見受けられた。ただ、対戦相手のレスターは直近のユナイテッド戦を含め守備面に大きな問題を抱えており、早い時間帯に1点を取れれば、大量得点での快勝という展開も十分に考えられる。 MF三笘薫の所属する6位のブライトン&ホーヴ・アルビオンは、王者撃破の勢いにのって12位のボーンマス相手に連勝を狙う。シティ戦では途中出場で流れを変えたFWジョアン・ペドロらとともに攻撃の核として傑出したパフォーマンスを見せた左ウイングは、日本代表で2試合に出場したもののプレータイムはコントロールされており、コンディションに問題がなければスタメン起用の可能性は高い。球際にタイトに来る相手に対して、持ち味の打開力で攻撃の突破口となりたい。 18位のクリスタル・パレスは9位のアストン・ビラ相手にリーグ3戦ぶりの白星を狙う。度重なる負傷者に加え、前節フルアム戦で退場したMF鎌田大地が3試合出場停止の1試合目で不在となり、厳しい戦いが想定されるが、2-1で勝利したEFLカップの再現を狙いたいところだ。 《プレミアリーグ第12節》 ▽11/23(土) 《21:30》 レスター・シティ vs チェルシー 《24:00》 ボーンマス vs ブライトン アーセナル vs ノッティンガム・フォレスト アストン・ビラ vs クリスタル・パレス エバートン vs ブレントフォード フルアム vs ウォルバーハンプトン 《26:30》 マンチェスター・シティ vs トッテナム ▽11/24(日) 《23:00》 サウサンプトン vs リバプール 《25:30》 イプスウィッチ vs マンチェスター・ユナイテッド ▽11/25(月) 《29:00》 ニューカッスル vs ウェストハム 2024.11.23 12:36 Sat5