ミランがフレンドリーマッチに向けたメンバー25名を発表! 新加入選手5名がメンバー入り
2017.07.11 21:18 Tue
▽今夏大型補強を敢行しているミランは、ルガーノとのフレンドリーマッチに向けたメンバー25名を発表した。
GK
ガブリエウ
アレッサンドロ・グアルノーネ
マルコ・ストラーリ
DF
イグナツィオ・アバーテ
ルカ・アントネッリ
マッティア・デ・シリオ
マッテオ・ガッビア
グスタボ・ゴメス
マッテオ・ムサッキオ
ガブリエル・パレッタ
リカルド・ロドリゲス
ステファン・シミッチ
クリスティアン・サパタ
アンドレア・ベルトラッチ
ハカン・チャルハノール
ジョバンニ・クロチャッタ
フランク・ケシエ
ホセ・マウリ
リッカルド・モントリーボ
ホセ・ソサ
ニッコロ・ザネラート
FW
カルロス・バッカ
ファビオ・ボリーニ
パトリック・クトローネ
エムバイェ・ニアン
PR
▽すでに7名の新加入選手を迎えているミランは、11日の夜にルガーノと対戦。新加入選手では、レバークーゼンから加入したMFハカン・チャルハノールやヴォルフスブルクから加入したDFリカルド・ロドリゲス、サンダーランドから加入したFWファビオ・ボリーニ、ビジャレアルから加入したDFマッテオ・ムサッキオ、アタランタから加入したMFフランク・ケシエがメンバー入り。アタランタから加入のDFアンドレア・コンティ、ポルトから加入のFWアンドレ・シウバはメンバー外となった。▽また、去就が取り沙汰されているGKジャンルイジ・ドンナルンマもメンバー外となった。ガブリエウ
アレッサンドロ・グアルノーネ
マルコ・ストラーリ
DF
イグナツィオ・アバーテ
ルカ・アントネッリ
マッティア・デ・シリオ
マッテオ・ガッビア
グスタボ・ゴメス
マッテオ・ムサッキオ
ガブリエル・パレッタ
リカルド・ロドリゲス
ステファン・シミッチ
クリスティアン・サパタ
MF
アンドレア・ベルトラッチ
ハカン・チャルハノール
ジョバンニ・クロチャッタ
フランク・ケシエ
ホセ・マウリ
リッカルド・モントリーボ
ホセ・ソサ
ニッコロ・ザネラート
FW
カルロス・バッカ
ファビオ・ボリーニ
パトリック・クトローネ
エムバイェ・ニアン
PR
ハカン・チャルハノール
リカルド・ロドリゲス
ファビオ・ボリーニ
フランク・ケシエ
アンドレ・シウバ
ジャンルイジ・ドンナルンマ
ガブリエウ
アレッサンドロ・グアルノーネ
マルコ・ストラーリ
マッティア・デ・シリオ
マッテオ・ガッビア
グスタボ・ゴメス
ステファン・シミッチ
クリスティアン・サパタ
アンドレア・ベルトラッチ
リッカルド・モントリーボ
ホセ・マウリ
ホセ・ソサ
ニッコロ・ザネラート
カルロス・バッカ
パトリック・クトローネ
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公式戦2戦連続無得点で連敗のアーセナル…アルテタ監督は2つのPK判定への不満「非常にフラストレーションを感じている」
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CL4戦連続無失点でアーセナル撃破のインザーギ監督「非常に重要な勝利」…痛み止め服用で奮闘の若手DF、頼れるスカッドを誇る
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インテル会長の定例取材対応「ナポリ戦が非常に重要」「インザーギは我々の誇るべき男」「オークツリーは優れた所有者だ」
インテルのジュゼッペ・マロッタ会長がイタリア『スカイ・スポーツ』で諸々語った。 インテルは6日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節でアーセナルを撃破。絶対的PK職人、ハカン・チャルハノールのPK1発でウノゼロ勝ちし、CL4試合で無失点となった。 試合に先立ち、TVカメラの前に現れたマロッタ会長。定例となった取材対応の場で、これから迎える90分間への意欲もそこそこに、スクデット防衛への熱意を新たにした。 「CLを最も重要な大会だと位置付けるのもよいが、常にハイレベルな相手とぶち当たるこの大会は『トレーニングの場』でもある。適切なメンタルアプローチがなければ勝てない大会だ」 目線は10日のセリエA第12節・ナポリ戦へ。インテルのドンは「ナポリ戦がとにかく重要。アーセナルの11人とナポリの11人は全く違う。難しい試合になるとみて間違いない」とした。 「インテルとは、あらゆる“呼びかけ”に応えねばならんクラブである。選手たち現場は名誉をかけて日々に取り組んでいるよ。クオリティの高い競争があり、誰しも各々のストレスを自ら管理しなければならない」 「シモーネ・インザーギ(監督)? 我々の誇るべき男だ。優れた指揮官ゆえ多くのクラブから注目されるが、ここでのサイクルが終わりに近づいているわけではないと強調させてもらう」 「我々は彼と一緒に戦えていることを幸せに感じる。私の知る限り、彼とインテルは素晴らしい関係性が続いているよ。シモーネ・インザーギとは、インテルの誇りである」 また、今季から発足したオークツリー体制についても付け加えた。 「私が考えるに、優れたクラブ所有者とは、運営と管理をできるだけ現場に近いほうへ委任する者である。まさに我々(オークツリー)がそうだが、それでいながら彼らからは熱意と情熱も受け取っているよ」 「それは我々にとっての安心感、帰属意識となる。オークツリーは欧州の大手クラブと競争することが念頭にあり、我々もそれについていく。しかし、常に最も大事なのは、持続可能型の経営、適切な財務諸表の管理だ」 2024.11.07 15:50 Thu4
「これは極上」「まじでたまらん」ピッチを切り裂いたインテルMFチャルハノールの低空スルーパス、マルチアングル映像が話題「微妙に曲げてるのね」
インテルのトルコ代表MFハカン・チャルハノールの美しいパスが大きな話題だ。 2021年夏にミランからフリートランスファーで宿敵インテルへと加入したチャルハノール。すぐに主力に定着すると、シモーネ・インザーギ監督のもとでアンカーへとコンバートされさらなる新境地を拓いた。 今シーズンもチームの中心を担うチャルハノールは、4日に行われたセリエA第23節のユベントス戦にも先発すると、攻撃にアクセントを付ける見事な活躍。特に25分のプレーがファンを驚かせることとなった。 自陣でパスを受けたチャルハノールは、右足を一閃。敵陣左サイドへと鋭いロングパスを送ると、相手DFの間をギリギリのところで抜けていったボールは、オーバーラップしたDFフェデリコ・ディマルコのもとへとピタリと届いていた。 ディマルコの中への折り返しが合わずゴールにはつながらなかったが、あまりに美しいパスには多くの称賛が寄せられ、セリエAの公式X(旧ツイッター)ではこのパスがマルチアングルで公開。「これは極上」、「微妙にアウトサイドで曲げてるのね」、「スーッと伸びていく感じたまらん」、「まじでたまらん」と多くの反響が寄せられている。 なお、試合はチャルハノールら中盤の活躍が光ったインテルが1-0で勝利。1試合未消化ながら2位ユベントスとの勝ち点差を4に広げている。 <span class="paragraph-title">【動画】チャルハノールの超絶パスをマルチアングルで!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="it" dir="ltr">Il Professore. <a href="https://twitter.com/hakanc10?ref_src=twsrc%5Etfw">@hakanc10</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/InterJuve?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#InterJuve</a> <a href="https://t.co/fSWYJxFFGq">pic.twitter.com/fSWYJxFFGq</a></p>— Lega Serie A (@SerieA) <a href="https://twitter.com/SerieA/status/1754460795340034153?ref_src=twsrc%5Etfw">February 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.06 16:35 Tue5
「我こそは世界No.1の司令塔」自信に満ち溢れるチャルハノール、インザーギ監督への忠誠心も「彼は多くを語らないが」
インテルのトルコ代表MFハカン・チャルハノールには揺るぎない自信がある。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 かつてはミランの背番号10、現在はインテルの絶対的アンカー、ハカン・チャルハノール。2010年代の暗黒時代はどこへやら、イタリア勢で最も欧州の舞台に強いクラブへと返り咲いたインテルの浮沈を左右する30歳だ。 そのプレーぶりやインテルにおける重要性は改めて説明する必要もないが、30代突入を控えて脂が乗ったフットボーラーに進化してきたのは確か。チャルハノール自身も自らに揺るぎない、決して傲慢ではない自信を持っているようだ。『DAZN』のインタビューであれこれ語る。 「何カ月か前、僕は自らを世界最高の司令塔の1人だと言った。誰も信じてくれなかったね(笑) いいんだ、僕自身が己を信じていればそれでいい。恐れるものなどない」 ◆チャルハノールが考える司令塔ランキング 1位 自分(チャルハノール) 2位 ロドリゴ・エルナンデス 3位 トニ・クロース 4位 ジョシュア・キミッヒ 5位 エンソ・フェルナンデス 「僕ほどゴールを決める選手もなかなかいないだろう。PKのような至近距離でも遠距離からのFKでも決めてきた。自分だけでなく、味方のゴールの可能性を高めるべく、常にラストパスを狙うのが僕のスタイルだ。5m先へのショートパスはあんまり好きじゃない」 今季のチャルハノールは、一貫して中盤の底でプレーしながらも公式戦30試合11得点。PKも多いが、アンカーながらも確かなスコアラーとなれることが素晴らしい。 このように自信満々のトルコ代表主将だが、自らの活躍には周囲の助力があることを忘れない。とりわけシモーネ・インザーギ監督への忠誠心が強そうだ。 「よく覚えているよ…前回のユーロ(2021年)が開催された直後、インザーギから電話がかかってきて『インテルに来い』とね。僕に明確な役割を与えてくれた彼に心底感謝している。彼は自らについて多くを語らないが、尊敬に値する人物で、卓越した才能の持ち主だ」 また、尊敬するフットボーラーもたくさん明かす。 「昔はフアン・セバスティアン・ベロンが好きだったなあ…。彼の“意地悪さ”を好んだし、技術は当然、勝利への執念がすごかった」 「セルヒオ・ブスケッツにシャビ・アロンソもたまらないね。彼らの知性、パスセンス、優れたゲームコントロール能力はお手本だ」 「ルカ・モドリッチのことはよく知っているし、良き友人だよ。この年齢(38歳)でまだ一級品なんてね…プロフェッショナリズムの鑑だよ」 揺るぎない自らへの自信、周囲へのリスペクト…チャルハノールがいかに心身ともに充実しているかがよくわかる。 2024.02.22 20:52 Thuミランの人気記事ランキング
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