スパーズ、ドイツ代表の若手2選手を補強か
2017.06.25 17:29 Sun
▽トッテナムがシャルケのドイツ代表MFマックス・マイヤー(21)と、ドルトムントのドイツ代表DFマティアス・ギンター(23)の獲得に関心を示しているようだ。
▽新シーズンに向けてスカッド拡充を目指すトッテナムだが、現陣容にほとんど穴がないこともあり、ここまで獲得選手ゼロと遅々として補強が進んでいない。
▽しかし、イギリス『フットボール・ロンドン』の伝えるところによれば、トッテナムは今夏の補強選手1号としてマイヤーの獲得に迫っているようだ。
▽今夏のステップアップを目指すマイヤーは、2018年6月まで残すシャルケとの現行契約を更新することを固辞し、今夏の退団が濃厚とみられている。また、同選手の流失を覚悟しているシャルケは、現在ナントのフランス人MFアミーヌ・アリ(20)の獲得に迫っており、同選手の獲得オペレーションが済み次第、マイヤーの放出に踏み切る構えだという。
▽なお、昨夏にもマイヤーの獲得に動いていたトッテナムは、当時シャルケ側から掲示された3700万ポンド(約52億7000万円)の条件に二の足を踏み撤退を余儀なくされた。だが、現時点では1750万ポンド(約25億円)前後で獲得可能となっており、2年越しの獲得に現実味が帯びてきている。
▽イギリス『デイリー・メール』の伝えるところによれば、トッテナムは3バックと4バックの両布陣に適応でき、サイドバックでもプレー可能なギンターの獲得に向けて1800万ポンド(約25億6000万円)のオファーを準備しているようだ。
▽新シーズンに向けてスカッド拡充を目指すトッテナムだが、現陣容にほとんど穴がないこともあり、ここまで獲得選手ゼロと遅々として補強が進んでいない。
▽しかし、イギリス『フットボール・ロンドン』の伝えるところによれば、トッテナムは今夏の補強選手1号としてマイヤーの獲得に迫っているようだ。
▽なお、昨夏にもマイヤーの獲得に動いていたトッテナムは、当時シャルケ側から掲示された3700万ポンド(約52億7000万円)の条件に二の足を踏み撤退を余儀なくされた。だが、現時点では1750万ポンド(約25億円)前後で獲得可能となっており、2年越しの獲得に現実味が帯びてきている。
▽また、中盤や前線の補強と並行して手薄なセンターバックの補強を目指すトッテナムは、当初バーンリーのイングランド代表DFマイケル・キーン(24)など、プレミアリーグ経験者に候補を絞っていたが、高額な移籍金を嫌い、現在はギンターの獲得に興味を示しているようだ。
▽イギリス『デイリー・メール』の伝えるところによれば、トッテナムは3バックと4バックの両布陣に適応でき、サイドバックでもプレー可能なギンターの獲得に向けて1800万ポンド(約25億6000万円)のオファーを準備しているようだ。
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