マックス・マイヤー MAX MEYER

ポジション MF
国籍 ドイツ
生年月日 1995年09月18日(28歳)
利き足
身長 173cm
体重 68kg
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元シャルケのマックス・マイヤーがスイスへ、近年は鳴かず飛ばずの成績が続く

スイス1部のルツェルンは24日、元ドイツ代表マックス・マイヤー(26)の加入を発表した。契約は2024年6月までとなる。 かつて内田篤人氏が在籍していた頃のシャルケで頭角を現したマイヤー。年間40試合前後に出場し、通算では192試合22ゴール23アシストを数えた。また、その間にはドイツ代表にも何度か招集されていた。 ところが2018年夏のクリスタル・パレス移籍をきっかけにキャリアは下降線を辿ることに。3シーズン在籍も56試合の出場にとどまり、3シーズン目は戦力外で冬の移籍市場でケルンに活躍の場を求めた。 しかし、ケルンやその半年後に加入したフェネルバフチェ、今年1月からレンタル加入したデンマークのミッティランでもインパクトを残すことができず、フェネルバフチェとは今夏に双方合意の下で契約を解除していた。 新天地のルツェルンは、昨季のスイス・スーパーリーグで10チーム中9位で昇降格プレーオフに回ることになったが、命辛々残留となり、今季は開幕から4試合で7位に位置している。 2022.08.24 18:21 Wed

フェネルバフチェが元ドイツ代表MFマックス・マイヤーら3名を補強

フェネルバフチェは2日、ケルンの元ドイツ代表MFマックス・マイヤー(25)、ザルツブルクの元U-21ドイツ代表FWメルギム・ベリシャ(23)、ロサンゼルスFCのウルグアイ代表FWディエゴ・ロッシ(23)の加入を発表した。 マイヤーはフリートランスファーでの加入で2023年6月30日までの2年契約、ベリシャも完全移籍で2025年6月30日までの4年契約を締結。ロッシは1年間のレンタル移籍で買い取りオプションもついているとのことだ。 マイヤーはシャルケの下部組織出身で、デビュー時には将来が大きく有望視されていた。U-21ドイツ代表では24試合に出場し7ゴールを記録。若くしてファーストチームデビューすると、シャルケでは公式戦192試合で22ゴール23アシストを記録していた。 しかし、徐々に期待通りのパフォーマンスが出せなくなりクリスタル・パレスへと移籍。2021年1月にはケルンへと移籍していた。 ベリシャはザルツブルクの下部組織出身で、LASKリンツやマグデブルク、アルタッハへのレンタル移籍を経験。ザルツブルクでは公式戦58試合に出場し24ゴール15アシストを記録していた。 ロッシはペニャロールの下部組織出身で、2018年1月にロサンゼルスFCへと完全移籍。メジャーリーグ・サッカー(MLS)では101試合に出場し43ゴール17アシストを記録するなど、チームの攻撃を支えていた。 2021.09.03 11:24 Fri

シャルケで名を馳せた元ドイツ代表MFマイヤーがケルンに加入

ケルンは27日、元ドイツ代表MFマックス・マイヤー(25)の加入を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。背番号は「13」。 マイヤーは、2013年にシャルケでトップチームデビューを果たすと、デビュー2年目となった2013-14シーズンから主力に定着。卓越した攻撃センスと高精度の両足のキックを武器に左右のウイングや攻撃的MFとして4シーズンにわたって活躍した。 また、ドメニコ・テデスコ新監督の就任に伴い、2017-18シーズンにはアンカーやインサイドハーフにコンバートを果たし新境地も開いていた。 ステップアップを目指したマイヤーはシャルケからの退団を望み、2018年8月にフリートランスファーでクリスタル・パレスへと加入。プレミアリーグに活躍の場を移すと、ここまで46試合で1ゴール3アシストを記録。しかし、今シーズンは出番が限られ、16日に契約を解除していた。 ドイツへ戻ったマイヤーは、ケルンへの移籍についてコメント。出場機会が重要だったと語った。 「僕にとって、プレーできるという観点が重要だった。ケルンでのチャンスを生かし、トップレベルの自分を示して、クラブが残留できるように貢献したい」 ケルンは今シーズンのブンデスリーガで18試合を戦い、勝ち点15でプレーオフ圏の16位に位置。ブンデスリーガで146試合に出場し17ゴール16アシストを記録しているマイヤーの加入がプラスになるだろうか。 2021.01.27 21:30 Wed

かつてシャルケで注目された元ドイツ代表MFマイヤーがクリスタル・パレスと契約解除

クリスタル・パレスは15日、元ドイツ代表MFマックス・マイヤー(25)との契約解除を発表した。 クラブの発表によると、双方合意の下での契約解除とのことだ。 2013年にシャルケでトップチームデビューを果たしたマイヤーは、デビュー2年目となった2013-14シーズンから主力に定着。卓越した攻撃センスと高精度の両足のキックを武器に左右のウイングや攻撃的MFとして4シーズンにわたって活躍した。 また、ドメニコ・テデスコ新監督の就任に伴い、2017-18シーズンにはアンカーやインサイドハーフにコンバートを果たし新境地も開いていた。 ステップアップを目指したマイヤーはシャルケからの退団を望み、2018年8月にフリートランスファーでクリスタル・パレスへと加入。プレミアリーグに活躍の場を移すとここまで46試合で1ゴール3アシストを記録していた。 しかし、今シーズンはプレミアリーグでは第7節以降メンバー外となり、出場機会なし。EFLカップ1試合の出場にとどまっていた。 2021.01.16 09:21 Sat

フリーのドイツ代表MFマックス・マイヤーがクリスタル・パレスに3年契約で加入

▽クリスタル・パレスは2日、昨季限りでシャルケとの契約が終了したドイツ代表MFマックス・マイヤー(22)を2021年6月30日までの契約で獲得したことを発表した。 ▽2013年にシャルケでトップチームデビューを果たしたマイヤーは、デビュー2年目となった2013-14シーズンから主力に定着。卓越した攻撃センスと高精度の両足のキックを武器に左右のウイングや攻撃的MFとして4シーズンに渡って活躍。さらに、ドメニコ・テデスコ新監督の就任に伴い、今季はアンカーやインサイドハーフにコンバートを果たし新境地も開いていた。 ▽しかし、今後のステップアップを図るマイヤーはクラブからの再三に渡る契約延長オファーを固辞し、昨季限りでのシャルケ退団が発表されていた。 ▽その新天地に関してはアーセナルやリバプール、トッテナムなどプレミアリーグ勢に加え、ホッフェンハイムが濃厚と報じられていたが、クリスタル・パレス加入となった。 2018.08.03 05:12 Fri

無所属のマックス・マイヤーがクリスタル・パレス加入か?

▽昨季限りでシャルケとの契約が終了したドイツ代表MFマックス・マイヤー(22)がクリスタル・パレス加入に向けて交渉を行っているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ▽2013年にシャルケでトップチームデビューを果たしたマイヤーは、デビュー2年目となった2013-14シーズンから主力に定着。卓越した攻撃センスと高精度の両足のキックを武器に左右のウイングや攻撃的MFとして4シーズンに渡って活躍。さらに、ドメニコ・テデスコ新監督の就任に伴い、今季はアンカーやインサイドハーフにコンバートを果たし新境地も開いていた。 ▽しかし、今後のステップアップを図るマイヤーはクラブからの再三に渡る契約延長オファーを固辞し、昨季限りでのシャルケ退団が発表されていた。 ▽その新天地に関してはアーセナルやリバプール、トッテナムなどプレミアリーグ勢が有力と見られていた中、今年5月にはドイツメディアによってホッフェンハイム加入が決定的と報じられた。 ▽しかし、今夏の移籍市場が佳境を迎える中でもホッフェンハイム加入の一報はなく、今後の去就が注目されていた。 2018.07.31 21:00 Tue

マックス・マイヤーの新天地はホッフェンハイム! プレミア勢との争奪戦制し加入と報道

▽今季限りでシャルケとの契約が終了するドイツ代表MFマックス・マイヤー(22)がホッフェンハイムにフリーで加入することが決定的となった。ドイツ『Sportbuzzer』が伝えている。 ▽2013年にトップチームデビューを果たしたマイヤーは、デビュー2年目となった2013-14シーズンから主力に定着。卓越した攻撃センスと高精度の両足のキックを武器に左右のウイングや攻撃的MFとして4シーズンに渡って活躍。さらに、ドメニコ・テデスコ新監督の就任に伴い、今季はアンカーやインサイドハーフにコンバートを果たし新境地も開いていた。 ▽しかし、今後のステップアップを図るマイヤーはクラブからの再三に渡る契約延長オファーを固辞し、先日には今季限りでの退団が発表されていた。新天地に関してはアーセナルやリバプール、トッテナムなどプレミアリーグ勢が有力と見られていたが、母国のライバルチームという意外な移籍先を選んだ。 ▽なお、ホッフェンハイムは今季のブンデスリーガをバイエルン、シャルケに次ぐ3位で終えており、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ・ストレートインを果たしている。 2018.05.21 02:01 Mon

シャルケが今季終了後に退団のマックス・マイヤーを戦力外に

▽シャルケは4月30日、同クラブに所属するドイツ代表MFマックス・マイヤー(22)を戦力外としたことを発表した。 ▽マイヤーについてシャルケは次のような声明を発表している。 「マックス・マイヤーはもうトップチームに参加することはない。30日に許可なくインタビューに応じたマイヤーの態度に、クラブ首脳陣は苛立ちを募らせている」 ▽この措置によりマイヤーはシーズンが終了するまでの2週間、トップチームから外れ、残り2試合に出場することはなくなった。 ▽今季、新境地のボランチで評価を上げていたマイヤーはブンデスリーガで24試合に出場。2位と躍進しているチームの主軸として活躍していた。 ▽なお、今季でシャルケとの契約が切れるマイヤーにはアーセナルなどが獲得に興味を示しているとのことだ。 2018.05.01 03:36 Tue

シャルケ、マックス・マイヤーの今季限りの退団を明言 「彼は間違いなく今夏に去る」

▽シャルケに所属するドイツ代表MFマックス・マイヤー(22)が今シーズン限りでクラブを退団することが決定した。同クラブでマネージャーを務めるクリスチャン・ハイデル氏が公式会見の場で認めた。クラブ公式ツイッターが伝えている。 ▽シャルケの生え抜きMFのマイヤーは2013年にトップチームデビューを飾ると、優れたアジリティとドリブル、パスセンスを武器に2013-14シーズンからレギュラーに定着。今シーズンはドミニコ・テデスコ新監督の下で本来の2列目からアンカーにコンバートされると、鋭いターンや正確な配球を生かして新境地を開いた。 ▽だが、以前からシャルケからのステップアップを希望していたミヤーは今季限りまでとなっていた現行契約を延長する意思を見せず、昨夏から退団の可能性が報じられていた。 ▽その中でハイデル氏は公式会見の場で同選手の退団を認めた。 「マックス・マイヤーは間違いなくこの夏にシャルケを去る。我々はこの状況をプロフェッショナルに対処する。両者の間でいかなる不平不満の言葉は交わされていない」 ▽今回の発言を受けて今夏フリートランスファーでの移籍が可能となるマイヤーには、アーセナルやトッテナムらプレミアリーグ勢に加え、ユベントスやローマなどが獲得に関心を示している。果たしてマイヤーの新天地はどのクラブとなるのか。 2018.04.27 01:00 Fri

ウィルシャー去就不明のアーセナル、MFマックス・マイヤーに熱視線

▽アーセナルは、噂されているイングランド代表MFジャック・ウィルシャー(26)の退団に備えて、中盤の補強を優先するようだ。イギリス『テレグラフ』が報じた。 ▽近年、度重なる故障で才能を燻らせ続けるウィルシャーだが、ボーンマスへのレンタルから復帰した今シーズンは、ここまで公式戦33試合2ゴール5アシストを記録。今月下旬にはヒザの痛みを訴えてイングランド代表での親善試合を回避したが、軽傷と伝えられており、依然として取り戻しつつある輝きを失っていない。 ▽そんなウィルシャーはアーセナルとの契約が今シーズン終了までとなっており、エバートンを筆頭とする他クラブへの移籍が取り沙汰されている。アーセン・ヴェンゲル監督は契約延長を希望しているものの、未だに交渉に関するアナウンスはされていない。 ▽また、ウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(27)も来年夏にアーセナルとの契約終了が近づいており、延長交渉も滞っている模様。さらに、元スペイン代表MFサンティ・カソルラ(33)も2016年10月のアキレス腱負傷から回復しておらず、契約も今シーズン終了までだ。 ▽記事によると、中盤中央の選手の補強に迫られるアーセナルは、シャルケのドイツ代表MFマックス・マイヤー(22)を高く評価。マイヤーとシャルケの契約は今シーズン終了までであり、今季公式戦27試合に出場している若手セントラルMFが望むのであれば、アーセナル移籍が実現する可能性は高い。 2018.03.30 15:50 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年8月24日 フェネルバフチェ FCルツェルン 完全移籍
2022年6月30日 ミッティラン フェネルバフチェ レンタル移籍終了
2022年1月31日 フェネルバフチェ ミッティラン レンタル移籍
2021年9月2日 ケルン フェネルバフチェ 完全移籍
2021年1月27日 クリスタル・パレス ケルン 完全移籍
2018年8月2日 シャルケ クリスタル・パレス 完全移籍
2013年1月1日 シャルケ04 U19 シャルケ 完全移籍
2012年1月1日 FCシャルケ04 U17 シャルケ04 U19 完全移籍
2010年7月1日 シャルケ04ユース FCシャルケ04 U17 完全移籍
2009年7月1日 Duisburg Yth. シャルケ04ユース 完全移籍
2004年7月1日 RW Oberh. Yth. Duisburg Yth. 完全移籍
2002年7月1日 RW Oberh. Yth. 完全移籍