スアレスはやっぱりナイスガイ! 障害抱える少年と心温まる交流

2016.11.15 01:43 Tue
Getty Images
バルセロナウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、相当にナイスガイだ。『FIFA.com』が、スアレスと障害を抱える1人の少年との心温まる交流を紹介している。

▽2度の噛みつき事件など、ピッチ内での野獣ぶりが話題となることが多いスアレスだが、過去に闘病中の少年とのインターネット上のチャットや、難病の支援を目的したチャリティー本出版会見で感極まって涙を流すなど、ピッチ外でのナイスガイぶりが有名だ。つい先日には、セビージャとのアウェイゲームで見せた少年ファンへの“神対応”が話題となっていた。

▽現在、ウルグアイ代表に合流中のスアレスは、以前に自身の大ファンであり、自分に会うことが夢だと伝え聞いた、猫鳴き症候群(出生時に5番染色体欠失で起きる病)を患うアーロン君を代表の練習施設に招待した。
▽病気の影響でコミュニケーションに問題を抱えるアーロン君に対して、スアレスは終始笑顔を見せながら、先日のエクアドル代表戦で着用したユニフォームなど、幾つかのプレゼントを手渡した。さらに、15日にチリ代表とのアウェイゲームを控える中、アーロン君との交流のために時間を作り、練習施設内を一緒に散歩するなど、思い出作りに協力した。

▽常に子供の目線で、アーロン君の予想外の行動にも笑顔を絶やさず、穏やかに対応するスアレスの様子を見ると、彼の人柄の良さが改めてよく感じられる。
◆ピッチ外では心底いい人です
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