レーティング: メキシコ 1-2 エクアドル《コパ・アメリカ2015》
2015.06.20 08:11 Sat
▽日本時間20日に行われたコパ・アメリカ2015グループA最終節のメキシコ代表vsエクアドル代表は、1-2でエクアドルが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
1 コロナ 6.0
2失点も、開始直後のボラーニョスの決定的シュートをビッグセーブDF
14 バレンスエラ 5.0
相手攻撃陣のアジリティに苦慮した
3 アジャラ 5.5
守備でソリッドさを欠くも、PK獲得
2 ドミンゲス 5.0
守備時の対応が後手に回っていた
15 フローレス 5.0
攻守に凡庸なパフォーマンスだった
5 メディーナ 4.5
攻守に貢献度が低かった上、2失点目の原因となった
6 グエメス 5.0
シンプルなさばきを見せたが、守備では苦戦
(→ファビアン 5.0)
特に効果的な働きはなし
7 J・コロナ 5.0
技術の高さを見せるも、危険なエリアで仕事ができなかった
(→E・エレーラ 5.5)
結果を残すことができなかった
22 ベラルデ 5.0
積極的だったが、プレー精度を欠いた
(→アキーノ 5.5)
対面のW・アジョビを崩せなかった
FW
9 ヒメネス 5.0
良い形でボールに絡むことができなかった
19 ブオソ 5.5
前線で精力的な動きを続け、身体も張った
監督
ミゲル・エレーラ 5.5
終盤に退席処分。早めに動いて、できる仕事をした
▽エクアドル採点
GK
23 アレクサンデル・ドミンゲス 6.0
安定したゴールキーピングだった
DF
4 パレデス 5.0
深い位置でボールを奪われるなど集中を欠く場面があった
2 ミナ 6.0
出足の鋭さと力強い守備を見せた
21 アチリエル 5.0
やや強引なチャレンジでPKを献上した
10 W・アジョビ 6.0
無理に攻め上がらず、自サイドの守備に集中
MF
5 イバーラ 5.5
高い位置で仕事ができなかったが、守備で貢献
(→カサレス -)
6 ノボア 6.0
守備を重視しながら機を見て前へ。バイタルエリアを締めた
14 ラストラ 6.5
守備で存在感。高い位置のボール奪取で2点目を演出した
7 モンテーロ 6.0
持ち味のドリブルで一定の攻め手となった
(→F・マルティネス -)
FW
8 ボラーニョス 6.5
先制点を記録。随所に抜け目なさを見せた
13 E・バレンシア 6.5
機動力を生かしてボールを引き出す。2点目を奪った
監督
キンテーロス 6.0
個の特徴を生かしたスタイルで好ゲームを見せて決勝T進出の可能性を残す
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
E・バレンシア(エクアドル)
▽2ゴールに絡む活躍。ボラーニョスと良い関係を築き、スピードを生かした仕掛けのプレーで相手守備陣に対して常に脅威を与えた。
メキシコ 1-2 エクアドル
▽得点者
【メキシコ】
ヒメネス(後19[PK])
【エクアドル】
ボラーニョス(前26)
E・バレンシア(後12)
PR
▽メキシコ採点GK
1 コロナ 6.0
2失点も、開始直後のボラーニョスの決定的シュートをビッグセーブDF
14 バレンスエラ 5.0
相手攻撃陣のアジリティに苦慮した
守備でソリッドさを欠くも、PK獲得
2 ドミンゲス 5.0
守備時の対応が後手に回っていた
MF
15 フローレス 5.0
攻守に凡庸なパフォーマンスだった
5 メディーナ 4.5
攻守に貢献度が低かった上、2失点目の原因となった
6 グエメス 5.0
シンプルなさばきを見せたが、守備では苦戦
(→ファビアン 5.0)
特に効果的な働きはなし
7 J・コロナ 5.0
技術の高さを見せるも、危険なエリアで仕事ができなかった
(→E・エレーラ 5.5)
結果を残すことができなかった
22 ベラルデ 5.0
積極的だったが、プレー精度を欠いた
(→アキーノ 5.5)
対面のW・アジョビを崩せなかった
FW
9 ヒメネス 5.0
良い形でボールに絡むことができなかった
19 ブオソ 5.5
前線で精力的な動きを続け、身体も張った
監督
ミゲル・エレーラ 5.5
終盤に退席処分。早めに動いて、できる仕事をした
▽エクアドル採点
GK
23 アレクサンデル・ドミンゲス 6.0
安定したゴールキーピングだった
DF
4 パレデス 5.0
深い位置でボールを奪われるなど集中を欠く場面があった
2 ミナ 6.0
出足の鋭さと力強い守備を見せた
21 アチリエル 5.0
やや強引なチャレンジでPKを献上した
10 W・アジョビ 6.0
無理に攻め上がらず、自サイドの守備に集中
MF
5 イバーラ 5.5
高い位置で仕事ができなかったが、守備で貢献
(→カサレス -)
6 ノボア 6.0
守備を重視しながら機を見て前へ。バイタルエリアを締めた
14 ラストラ 6.5
守備で存在感。高い位置のボール奪取で2点目を演出した
7 モンテーロ 6.0
持ち味のドリブルで一定の攻め手となった
(→F・マルティネス -)
FW
8 ボラーニョス 6.5
先制点を記録。随所に抜け目なさを見せた
13 E・バレンシア 6.5
機動力を生かしてボールを引き出す。2点目を奪った
監督
キンテーロス 6.0
個の特徴を生かしたスタイルで好ゲームを見せて決勝T進出の可能性を残す
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
E・バレンシア(エクアドル)
▽2ゴールに絡む活躍。ボラーニョスと良い関係を築き、スピードを生かした仕掛けのプレーで相手守備陣に対して常に脅威を与えた。
メキシコ 1-2 エクアドル
▽得点者
【メキシコ】
ヒメネス(後19[PK])
【エクアドル】
ボラーニョス(前26)
E・バレンシア(後12)
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