バレンシアvsビルバオはスコアレス、セビージャもレバンテと分ける《リーガエスパニョーラ》
2014.11.10 06:15 Mon
9日のリーガエスパニョーラ第11節、メスタージャでのバレンシアvsビルバオはスコアレスドローで終了した。
2007年まで19年間負けなしを貫き、同年以降の6試合を4勝2分けで終えているなど、メスタージャでのビルバオ戦で抜群の強さを発揮するバレンシア。パレホ不在の状況で、アンドレ・ゴメス&ハビ・フエゴを2ボランチに置く4-2-3-1システムをこの試合でも採用した同チームは、ポルトガル代表MFを中心にパコ・アルカセルにパスを通すことを試みるも、ビルバオの最終ラインをなかなか突破することができない。
バレンシアが決定的な場面を迎えたのは26分。スペースに走り込んだピアッティが左足のシュートを放つも、これはGKイライソスの好守に遭う。また30分にはピアッティのポストプレーからA・ゴメスがミドルシュートを打ったが、これは枠の右へと外れた。対して、バレンシアの執拗なプレッシングを前に前線までボールを運ぶことができないビルバオは、39分に筋肉系の問題を抱えたギジェルモに代えてベニャトを投入する。
後半に入ると、ベニャトの存在によってボールを落ち着かせたビルバオが主導権を握り、予期せぬ展開にメスタージャはざわめきが起こる。バルベルデ監督は攻勢を強めることを意図してウナイ・ロペス、ビゲラとの交代でイバイ・ゴメス、キケ・ソラをピッチに立たせ、カウンターによって応戦し続けるヌノ監督はピアッティ、フェグリとの交代でネグレド、カルレス・ヒルを投入して打開を図った。
終盤にはバレンシアが再びボールを保持するも、ビルバオの執拗なプレッシングを前に満足な形で攻撃を組み立てることができない。一方のビルバオは87分、ベニャトのFKから混戦となったペナルティーエリア内でエチェイタがシュートを放つも、GKヂエゴ・アウベスの顔面でのセーブに阻まれた。結局、最後まで得点は生まれることなく、デル・セロ・グランデ主審による終了のホイッスルが吹かれている。
今季のメスタージャでの全勝記録が4でストップしたバレンシアは、前日にアルメリアに勝利したバルセロナに勝ち点2差をつけられて3位に後退。同日にソシエダ戦に臨むアトレティコ・マドリーにも順位を抜かれる可能性がある。3連勝を逃したビルバオは11位に位置している。
また、サンチェス・ピスファンでのセビージャ対レバンテは1-1のドローで終わった。ガメイロをベンチに置き、バッカの1トップでこの一戦に臨んだセビージャ。序盤からボールを保持して攻め込むと、31分にデウロフェウの折り返しからビトロがヘディングシュートを決めて先制する。
後半もデニス・スアレス、バッカを中心として攻勢を見せたエメリ監督のチームだったが、レバンテの堅守を前に追加点を決められず。そして80分に迎えたレバンテのCKの場面、ベトが処理し切れなかったボールをビクトル・カサデススに押し込まれ、同点で試合を終えている。0-1で敗れたビルバオ戦に続き勝利を逃したセビージャは、勝ち点23で5位に位置。レバンテは暫定で18位と落ち込んでいる。
パワー・エイト・スタジアムでのエスパニョール対ビジャレアルも1-1の引き分けで終了している。ビジャレアルは27分、ジョナタン・ドス・サントスの折り返しをチェリシェフが頭でペナルティーエリア内に送り、そのボールを追いかけたマリオが先制点を記録、しかし終盤にエスパニョールの猛攻に遭うと、90分にGKアセンホが弾き損ねたボールからコロットにネットを揺らされ、勝ち点1を分け合っている。
リーガ3連敗、ヨーロッパリーグのチューリッヒ戦を含めれば4連敗と、一気に調子を落としたビジャレアルは勝ち点15で8位につけている。エスパニョールはここ4試合で勝利から見放されているものの、勝ち点を11に重ねて12位に浮上した。
提供:goal.com
2007年まで19年間負けなしを貫き、同年以降の6試合を4勝2分けで終えているなど、メスタージャでのビルバオ戦で抜群の強さを発揮するバレンシア。パレホ不在の状況で、アンドレ・ゴメス&ハビ・フエゴを2ボランチに置く4-2-3-1システムをこの試合でも採用した同チームは、ポルトガル代表MFを中心にパコ・アルカセルにパスを通すことを試みるも、ビルバオの最終ラインをなかなか突破することができない。
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終盤にはバレンシアが再びボールを保持するも、ビルバオの執拗なプレッシングを前に満足な形で攻撃を組み立てることができない。一方のビルバオは87分、ベニャトのFKから混戦となったペナルティーエリア内でエチェイタがシュートを放つも、GKヂエゴ・アウベスの顔面でのセーブに阻まれた。結局、最後まで得点は生まれることなく、デル・セロ・グランデ主審による終了のホイッスルが吹かれている。
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パワー・エイト・スタジアムでのエスパニョール対ビジャレアルも1-1の引き分けで終了している。ビジャレアルは27分、ジョナタン・ドス・サントスの折り返しをチェリシェフが頭でペナルティーエリア内に送り、そのボールを追いかけたマリオが先制点を記録、しかし終盤にエスパニョールの猛攻に遭うと、90分にGKアセンホが弾き損ねたボールからコロットにネットを揺らされ、勝ち点1を分け合っている。
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