バレンシアがヘタフェ一蹴、3連勝を飾る《リーガエスパニョーラ》
2014.09.23 06:44 Tue
22日のリーガエスパニョーラ第4節、バレンシアは敵地コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのヘタフェ戦を3-0で制した。
昨季のカンプ・ノウでのバルセロナ戦以降、アウェイ9戦(6分け3敗)で勝利から見放されるバレンシア。しかしこの試合では、前線のピアッティ、パコ・アルカセル、ロドリゴが要所要所で効果的な連係プレーを見せ、ヘタフェの脆弱な守備を切り裂いた。
ヌノ監督率いるチームはまず7分、中盤でムニルが保持するボールを奪い、ヘタフェを古巣とするアルカセルが3戦連続弾を記録する。さらに20分には、ロドリゴ・モレノの意表を突くマイナスの折り返しを受けたアンドレ・ゴメスが、アルカセルとのワンツーからペナルティエリア内に抜け出して加点。枠内シュート2本を100%の確率で決め切り、2点リードで前半を終えた。
後半、ヘタフェにボールの保持権を譲ったバレンシアだが、堅守により満足な形でシュートを打つことを許さない。ヌノ監督は65分にアルカセルとの交代でフェグリを投入。71分にはそのフェグリがペナルティエリア内で倒されてPKを獲得し、キッカーのロドリゴがリードを広げた。しかしロドリゴ・モレノは、その得点の直後に無意味なファウルを犯し、2回目の警告で退場となる。
ヌノ監督は数的不利に陥った後、パレホ、ピアッティの代わりにフィリペ・アウグスト、オルバンを投入して守備にプライオリティを置く。その後、攻撃のプレーアイデアを著しく欠いたヘタフェを寄せつけず、3点リードのまま試合終了を迎えている。バレンシアは開幕節セビージャ戦(1-1)以降全勝を貫き、セビージャと勝ち点10で並んで2位に位置。ヘタフェは今季3敗目とスタートでつまずいた。
提供:goal.com
昨季のカンプ・ノウでのバルセロナ戦以降、アウェイ9戦(6分け3敗)で勝利から見放されるバレンシア。しかしこの試合では、前線のピアッティ、パコ・アルカセル、ロドリゴが要所要所で効果的な連係プレーを見せ、ヘタフェの脆弱な守備を切り裂いた。
ヌノ監督率いるチームはまず7分、中盤でムニルが保持するボールを奪い、ヘタフェを古巣とするアルカセルが3戦連続弾を記録する。さらに20分には、ロドリゴ・モレノの意表を突くマイナスの折り返しを受けたアンドレ・ゴメスが、アルカセルとのワンツーからペナルティエリア内に抜け出して加点。枠内シュート2本を100%の確率で決め切り、2点リードで前半を終えた。
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ヌノ監督は数的不利に陥った後、パレホ、ピアッティの代わりにフィリペ・アウグスト、オルバンを投入して守備にプライオリティを置く。その後、攻撃のプレーアイデアを著しく欠いたヘタフェを寄せつけず、3点リードのまま試合終了を迎えている。バレンシアは開幕節セビージャ戦(1-1)以降全勝を貫き、セビージャと勝ち点10で並んで2位に位置。ヘタフェは今季3敗目とスタートでつまずいた。
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