EL決勝進出を逃したアーセナルGKレノ、1stレグを悔やむ「ビジャレアルでの前半だけが…」

2021.05.07 10:05 Fri
Getty Images
アーセナルのドイツ代表GKベルント・レノが、ヨーロッパリーグ(EL)からの敗退を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

アーセナルは6日、EL準決勝2ndレグでビジャレアルと対戦。アウェイでの1stレグで1-2と敗れていたアーセナルは、ホームで1-0で勝利すれば決勝へ進めるという状況だった。

そのアーセナルは序盤から攻め込むシーンが見られたものの、ビジャレアルの牙城を崩せず。後半にはエミール・スミス・ロウピエール=エメリク・オーバメヤンがあわやゴールというシーンを作るが、ポストに嫌われゴールならず。最終的にネットを揺らせないまま試合は終了。2戦合計1-2で敗退となった。
守護神として2ndレグはクリーンシート達成に貢献したレノ。1stレグの前半を悔やむと共に、来シーズンに向けての意気込みを語った。

「大きな失望であり、決勝に行って、ヨーロッパリーグで優勝することは大きな目標だった。でも、それはもう不可能だ」
「僕たちはチャンスを掴めなかった。全体的に僕たちの方が良かったと思う。ビジャレアルでの前半だけが僕たちのレベルの合わないプレーをしてしまい、それが敗因となった。後半も今日も全力を尽くしたけど、十分ではなかった」

「準決勝では経験がとても重要で、今日はそれがよくわかった。でも、それは言い訳にはならない。僕たちに十分なチャンスがあった」

「僕たちみんなにとっても、ファンにとっても、とても辛いことだ。みんな悲しい。来シーズンは、今シーズンよりも良いシーズンにしたいと思う」

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「兄弟みたい」「親戚?」アーセナルFWトロサールが2人?並んだ主審が激似だと話題に「生き別れの兄弟?」

アーセナルのベルギー代表FWレアンドロ・トロサールが、主審とそっくりだと話題だ。 12日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでポルトをホームに迎えたアーセナル。アウェイでの1stレグを1-0で落としていた中、逆転を目指しての一戦となった。 試合は、41分に先発起用となったトロサールがゴールを決めて同点に。その後は延長でもゴールが決まらずPK戦へと突入するが、GKダビド・ラヤのセーブもありアーセナルが勝利。14年ぶりのベスト8進出を決めた。 2戦合計スコアで同点に追いつく大きなゴールを決めたトロサールだったが、ハーフタイムにはプレー以外の思わぬところで注目を集めることとなった。 前半終了の笛が鳴り、ドレッシングルームへと引き上げる最中、トロサールはクレマン・トゥルパン主審と話し込んでいた。その様子がカメラにも抜かれていたが、並んだ2人が激似だと話題になっている。 予てから似ていると言われていた2人だが、隣に並んでもやっぱり似ており、ファンも「生き別れの兄弟?」、「親戚だな?」、「兄弟みたいに似ている」、「主審めっちゃトロサール」と反応していた。 なお、もちろん2人の間に血縁関係などはなく、2010年から国際審判員として活躍しているトゥルパン主審は41歳のフランス人。2021-22シーズンのCL決勝も裁いていた。 <span class="paragraph-title">【写真】ファンも困惑するほどそっくりな2人</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr"> Peut-être que vous voyez MM. Turpin et Trossard sur cette photo. Mais peut-être pas.<a href="https://t.co/50Inz5uoSH">https://t.co/50Inz5uoSH</a></p>&mdash; RMC Sport (@RMCsport) <a href="https://twitter.com/RMCsport/status/1767680301004726408?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.13 11:50 Wed

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