奇跡の逆転残留へ大勝のブレーメン指揮官、ライバル下したウニオン・ベルリンに感謝「我々を大きく助けてくれた」
2020.06.28 09:41 Sun
日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督が、ケルン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。ブレーメンは27日、ブンデスリーガ最終節でケルンと対戦した。自動降格圏の17位で最終節を迎えたブレーメン。勝利しても、16位のデュッセルドルフの結果次第では、自動降格の可能性があった。
しかし、前半22分に大迫が先制ゴールを奪い残留に向けたスイッチを入れると、攻撃陣が爆発。3トップが全員ゴールを決め、大迫も2ゴールの活躍を見せるなど、6-1と大勝を収めた。
また、残留を争うデュッセルドルフは、ウニオン・ベルリンとの最終節で3-0と敗戦。この結果、自動降格を免れ、入れ替え戦へと回ることが決定した。
試合後、コーフェルト監督はチームのパフォーマンスを称賛。他力であったことを踏まえ、残留に望みを繋がせてくれたウニオン・ベルリンへも感謝した。
「しかし、今日ここでの試合だけでなく、我々は2カ所で戦っていた。自分たちの手中にはないことはわかっていた」
「私はウニオン・ベルリンのスポーツメンタルにとても感謝している。試合に勝つためにできる限りのことをしてくれた。そうすることで、彼らは我々を大きく助けてくれた。同時に、シーズンん後半を通してとても力強く戦ったフォルトゥナ・デュッセルドルフにはとても同情する。痛みを伴うことは想像できる」
入れ替え戦の2試合で来シーズンの所属リーグが決まるブレーメン。残りの試合は自分たち次第であることを強調し、しっかりと戦うと意気込んだ。
「まだまだプレッシャーはかかる状況だ。これで2試合を戦うことができる。その点ではあまり変化はない。小さいながらも僅かな変化があるとすれば、今ではその可能性を自分たちの手で持っていることだ」
「しかし、このわずかなチャンスを手放すことはできない。これから、次の2つの決勝戦が待っているからだ」
しかし、前半22分に大迫が先制ゴールを奪い残留に向けたスイッチを入れると、攻撃陣が爆発。3トップが全員ゴールを決め、大迫も2ゴールの活躍を見せるなど、6-1と大勝を収めた。
試合後、コーフェルト監督はチームのパフォーマンスを称賛。他力であったことを踏まえ、残留に望みを繋がせてくれたウニオン・ベルリンへも感謝した。
「今日、選手たちはとても良いプレーを見せた。フライブルクやパーダーボルンとの試合のように、とてつもないプレッシャーがかかっていた。今日勝てなければ、それで終わりだということは理解していた」
「しかし、今日ここでの試合だけでなく、我々は2カ所で戦っていた。自分たちの手中にはないことはわかっていた」
「私はウニオン・ベルリンのスポーツメンタルにとても感謝している。試合に勝つためにできる限りのことをしてくれた。そうすることで、彼らは我々を大きく助けてくれた。同時に、シーズンん後半を通してとても力強く戦ったフォルトゥナ・デュッセルドルフにはとても同情する。痛みを伴うことは想像できる」
入れ替え戦の2試合で来シーズンの所属リーグが決まるブレーメン。残りの試合は自分たち次第であることを強調し、しっかりと戦うと意気込んだ。
「まだまだプレッシャーはかかる状況だ。これで2試合を戦うことができる。その点ではあまり変化はない。小さいながらも僅かな変化があるとすれば、今ではその可能性を自分たちの手で持っていることだ」
「しかし、このわずかなチャンスを手放すことはできない。これから、次の2つの決勝戦が待っているからだ」
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Jリーグ連覇を果たしたヴィッセル神戸からプレミアリーグに選手が移籍する可能性が浮上しているようだ。イギリス『Birmingham Live』が伝えた。 2024シーズンの明治安田J1リーグで見事にシーズン終盤に首位に躍り出て、連覇を達成したヴィッセル神戸。2023シーズンに続いての連覇となり、日本代表としても活躍してきたFW大迫勇也やFW武藤嘉紀らがチームを牽引し王者に輝いた。 その神戸だが、2024シーズンに川崎フロンターレから加入し、自身初となるシーズン2桁得点となる11得点を記録したFW宮代大聖(24)がアストン・ビラに加入する可能性が浮上しているという。 宮代はJ1で32試合に出場し11得点。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも6試合で4ゴールを記録。持ち味の得点力が開花した1年となった。 神戸とアストン・ビラは、2023年10月19日にフットボール領域における戦略的パートナーシップに関して合意。アストン・ビラのオーナーであるナセフ・サウィリス氏とウェズ・エデンス氏の持ち株会社でもある「V Sports」が保有するアストン・ビラをはじめ、ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル)、ZED FC(エジプト)などグローバルに連携を深めると発表されていた。 若手選手の海外移籍支援や選手育成を含めたパスウェイの構築などもパートナーシップの目的であり、宮代がアストン・ビラに行く可能性は全くないとは言い切れない状況ではある。 日本代表歴はない宮代。一方で、移籍市場が開いた中で、アストン・ビラはPSRの厳しい監視下に置かれており、選手補強も違反しない範囲内で行う必要がある状況。補強をしたいクラブだが、多額の資金は投じられない状況。かつてはビジャレアルで日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)を指導したこともあるウナイ・エメリ監督が指揮しているが、御社のイングランド行きはあり得るのか注目が集まる。 2025.01.02 23:25 Thu5
世界舞台で忍者ポーズを届けられるのか?追加招集・町野修斗に託されるもの
長期リハビリ中の浅野拓磨(ボーフム)、板倉滉(ボルシアMG)の復帰がズレ込み、冨安健洋(アーセナル)や遠藤航(シュツットガルト)という主力級の面々までアクシデントに見舞われている日本代表。11月23日の2022年カタールワールドカップ(W杯)初戦・ドイツ戦(ドーハ)まで約2週間という押し迫った時期に、チームが野戦病院状態に陥っているのだ。 そんな中、最終予選を通して左サイドバック(SB)として存在感を高めていた中山雄太(ハダースフィールド)のアキレス腱負傷は特に衝撃的なニュースに他ならなかった。森保一監督は最初から大ベテランの長友佑都(FC東京)と昨季1シーズンで大きく成長した伊藤洋輝(シュツットガルト)を招集していたものの、東京五輪世代のレフティ離脱というのは想像以上に大きなダメージだった。 そこ本来ならば、同ポジションの佐々木翔(広島)、あるいはDFの瀬古歩夢(グラスホッパー)らを呼ぶのがセオリー。だが、指揮官は「全ポジションの選手が対象」と語り、最終的にFWの町野修斗(湘南)を抜擢した。 これには本人も驚きを隠せなかったという。 「7日の夕方、(湘南強化部長の)坂本紘司さんから電話がありましたけど、ホントに呆然とした感じでした」と本人も9日の代表選出記者会見でコメントしたという。 4カ月前のEAFF E-1選手権で代表デビューを飾ったばかりの23歳の若き点取屋にしてみれば、自分がカタールに行けるとは想像していなかったはず。チャンスを与えられた9月のアメリカ戦(デュッセルドルフ)で、不慣れな粘土質のピッチと屈強なDF陣との対応に苦慮したことも、本人の自信を失わせたように映った。「町野は4年後のエース候補。カタールW杯には間に合わない」といった声も高まり、11月1日に発表された26人から漏れたのはある意味、やむを得ないという見方をされていた。 しかしながら、森保監督はバックアップメンバーを打診した大迫勇也(神戸)の辞退、浅野のケガが不透明な部分を加味して、FWをもう1枚増やす決断を下したのだろう。 「日本人得点王で今季J1で13点を取っていて、献身性もすでに確認している」と指揮官は選出理由を語った模様。確かにリーグ終盤の町野は得点感覚が研ぎ澄まされ、凄まじい勢いが前面に出ていた。湘南のJ1残留請負人にもなった。それをカタールに持ち込んでほしいという期待と願いを込めての選出なのだろう。 彼が加わったことで、今回のFW陣は浅野、前田大然(セルティック)、上田綺世(セルクル・ブルージュ)の4枚。ドイツ戦は「鬼プレス」を武器とする前田のスタメンが有力視される。浅野がケガから復帰できれば12月1日のスペイン戦(ドーハ)には出ると見られるため、町野にチャンスがあるとすればこの2戦の途中から、あるいは11月27日のコスタリカ戦(同)になってくる。 特にコスタリカは堅守をモットーとするチーム。6月のニュージーランドとのプレーオフでは[4-4-2]からスタートし、早い時間帯に先制点を奪うと、後半からは[5-4-1]にシフト。37歳の英雄、ブライアン・ルイスを入れてチームに活力を与え、最後の最後まで虎の子の1点を守り切った。 「勝ち点3のためならどんな手でも使う」という泥臭い中米の難敵と対峙する場合、日本はドイツ・スペイン戦よりボール支配率が上がるはず。だからこそ、前線で起点になれる選手がほしい。そこで上田と町野が候補になるが、上田はタメを作るプレー以上に「ザ・ストライカー」として多彩な得点の形を示す方が輝ける。スタートは町野で行って体を張って攻守両面で頑張り、相手が落ちてきた時に上田、あるいは別のカードを切る方が日本は勝利に近づくはず。町野にとっては大きなチャンスなのだ。 実際、東京五輪でも、当初予備登録だった林大地(シント=トロイデン)がコンディション不良の上田や左右のサイドでも併用されていた前田を追いやり、レギュラーを確保した前例もあるだけに、期待は高まる一方だ。 「自分には失うものはないと思ってますし、思い切って勢いを持ってプレーするだけ。自分はFWなのでゴールという結果を残したい。前線で起点になるプレーと背後への抜け出し、右足・左足・頭とどこでも点を取れるところをぜひ見てほしい。自分次第で世界を切り開いていけると思っています」と本人も力を込めた様子。本当にW杯は何が起きるか分からないだけに、町野というサプライズ人材が日本の救世主になるかもしれないのだ。 2010年南アフリカW杯2ゴールの本田圭佑、2018年ロシアW杯2ゴールの乾貴士(清水)を思い返しても、彼らは大会前はそこまで注目されていなかった。乾などはケガで直前まで試合に出られるかどうか分からなかったくらいだ。そういう人間でも1つチャンスをつかみ、ゴールという結果を残せるのがW杯という舞台。町野も「何かやってくれる」という期待感を漂わせている。 W杯でゴールを奪えれば、彼の看板とも言える「忍者ポーズ」を世界に届けることも可能になる。三重県伊賀市出身の誇りを胸に秘め、大舞台で躍動する大型FWの一挙手一投足が非常に楽しみである。 2022.11.15 12:30 Tueブレーメンの人気記事ランキング
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大迫所属のブレーメン、“ラングニック派”のストルバー氏の招へい画策か
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大迫所属のブレーメンが韓国の若手SBパク・キュヒョンを蔚山現代から完全移籍で獲得
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