アルゼンチン代表指揮官がラウタロのバルサ移籍に言及「メッシとプレーできるのは良いこと」

2020.05.21 13:25 Thu
Getty Images
アルゼンチン代表を率いるリオネル・スカローニ監督がインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスバルセロナ移籍に言及した。イタリア『フットボール・イタリア』が伝えている。今シーズンのセンセーショナルな活躍から、連日のように移籍の噂が取り沙汰されているラウタロ。バルセロナをはじめ、錚々たるビッグクラブが目を光らせていると言われており、今度の移籍市場における目玉となっている。

アルゼンチン代表でラウタロを指導するスカローニ監督がスペインのテレビ『RTVE』でラウタロについて言及。去就が騒がしい中、バルセロナへの移籍に太鼓判を押した。

「ラウタロが(リオネル・)メッシのようなチームメイトとプレーするなら、それは私たちにとってより良いことだ。彼は、今後数年間注目されるストライカーになると思う。彼がうまくいくことを願っている」
「ラウタロは素晴らしいストライカーだから、素晴らしいチームのためにプレーしなければならない。だが、彼はすでに最高レベルで戦う素晴らしいチームにいる。彼を移籍にこじ開けることは非常に難しいと思う。しかし、彼がクラブを変えるなら、彼がうまくいくことを望んでいる」

アルゼンチン代表はタレントが揃いながらもメジャータイトルを獲得できていない状況。メッシは代表キャリアでは何も勝ち獲っていない状況だ。
豊富な前線のタレントがいながら、メッシとの共存に苦しんできたこれまでの代表監督のことを考えれば、チームで一緒にプレーしてくれることは、アルゼンチン代表にとっても大きな財産となりそうだ。

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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu

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