スコットランド主将ロバートソン、スペイン戦金星で予選連勝も「調子に乗らないのが大切」

2023.03.29 15:55 Wed
Getty Images
スコットランド代表主将のDFアンドリュー・ロバートソンがチームの引き締めを図った。

28日のユーロ2024予選でスペイン代表をホームに迎え撃ったスコットランド。スコット・マクトミネイの2試合連続となる2ゴールの大活躍で2点を先行すると、守りも無失点で切り抜け、先のキプロス代表戦に続く白星を掴みとった。

スコットランドにとって、スペイン相手に1984年以来の金星に先制アシストで貢献したリバプールの左サイドバックは『Viaplay』で予選連勝を喜びつつ、まだまだ始まったばかりの本大会行きをかけた戦いに緊張感を保った。
「僕らには信念があった。今の監督が来たとき、なかったものだ。選手とファンの間にも溝があった。満員の観客がいるなかでのプレーは大きな違いになるけど、それをパフォーマンスで裏付けていかないといけない」

「調子に乗らないのが大切。勝ち点6という素晴らしいスタートを切ったけど、残念ながら、それでは本大会の出場権は得られない。6月にはまた2つの大きな試合がある。そこで必要なポイントを掴めたら、素晴らしいポジションに立てる」

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ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が、再びプレミアリーグの週間ベストイレブンに選出された。 カタール・ワールドカップ(W杯)後に一気に飛躍し、数字という結果を残している三笘。1月には2週連続で週間ベストイレブンに選ばれていた。 その三笘は、4日に行われたプレミアリーグ第26節のウェストハム戦で躍動。活躍したことで警戒された中、2試合は輝きを失っていたが、この試合では2つ仕事をした。 1つは18分、大きなサイドチェンジをボックス左で受けた三笘は、巧みなトラップで相手をかわしボックス内に侵入。するとジャロッド・ボーウェンに倒され先制点に繋がるPKを獲得した。 そして2-0で迎えた69分には、パスカル・グロスのグラウンダーのパスを、ファーサイドに滑り込みながらゴール。「三笘の1ミリ」を思い出すゴールだと話題となった。 ベストイレブンを選出する元イングランド代表FWアラン・シアラー氏は三笘について評価している。 「信じられないような契約であることを彼は証明している」 「ウェストハムに対し、最初から息苦しい午後を与えた」 その他、ブライトンのチームメイトではDFルイス・ダンク、MFモイセス・カイセドが選出。また、首位アーセナルを劇的勝利に導いたFWリース・ネルソンやマンチェスター・ユナイテッドに7ゴールで圧勝したリバプールの3名らが選出されている。 ◆プレミアリーグ第26節ベストイレブン GK ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン) DF ルイス・ダンク(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) ヴェスレイ・フォファナ(チェルシー) アンドリュー・ロバートソン(リバプール) MF モイセス・カイセド(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) FW モハメド・サラー(リバプール) コーディ・ガクポ(リバプール) リース・ネルソン(アーセナル) <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫、PK獲得の瞬間の意外な反応が話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CpfAtUOgvVj/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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パリ五輪出場逃したイングランド女子、ヴィーフマン監督が胸中明かす「何と言っていいのか分からない」

パリ・オリンピックの出場権を逃したイングランド女子代表のサリナ・ヴィーフマン監督が胸中を語った。イギリス『BBC』が伝えている。 今季スタートしたUEFA女子ネーションズリーグ(UWNL)はパリ・オリンピックの予選を兼ね、五輪の開催国であるフランスを除いた上位2カ国に本戦出場権が与えられる。 グループステージの最終節が5日に行われ、リーグAのグループA1に属するイングランドは、アウェイでスコットランド女子代表と対戦した。 同グループの試合前の状況は、オランダ女子代表が勝ち点「9」で首位、同勝ち点のイングランドが得失点差で「3」下回り、2位。ベルギー女子代表が勝ち点「8」で3位に付けていた。 同時刻キックオフで行われた同組の各試合は、後半のアディショナルタイム直前まではイングランドは5-0、オランダは2-0というスコア。この段階では総得点でイングランドが上回っていたが、90+1分にオランダが追加点、90+3分にはイングランドが、90+5分には再びオランダが再びゴールを決めるという、目まぐるしい椅子取りゲームが繰り広げられた。 イギリスの4カ国いずれかが上位に入れば、チームGBとしてパリ・オリンピックへの出場となる予定だったが、切符を逃すこととなった。 2022年の女子欧州選手権(ユーロ)優勝、今夏のオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でも準優勝したイングランド。五輪の切符を逃したヴィーフマン監督は「何と言っていいのか分からない」と、胸中を明かした。 「我々は6ゴールを決め、(ノックアウトステージ進出へ)相当に近づいたが、終了間際にオランダもゴールを決めてまった。これはどうすることもできません」 指揮官は「90+3分の得点でノックアウトステージ進出を決めたと思いました。オランダも(後半ATに)3点目を決めて驚きましたが、同じことは私たちにも起こるだろうと」と述べた。だが、再びの衝撃が走ることまでは予想できなかった。 「今日のパフォーマンスを本当に誇りに思っているので、正直、何と言っていいのか分かりませんが、結果が出ずにとても残念です」 W杯前には負傷者が続出し、今回の代表活動前にも主軸センターバックのミリー・ブライトが負傷。試合の日程について、もう少し選手への配慮が必要なのではないかとの提言も残した。 「ワールドカップが前には怪我や不運もあり、自分たちを追い込むことになりました。(大会後も)ほとんど休むことなく進むこととなり、9月には敗れました(vsオランダ1-2●)。選手たちは疲労を感じていて、さらなる負傷者もいたが、私たちは着実に成長していました」 「すべての主要トーナメントに出場したいと思うのは当然のことで、すべての選手がそれを望んでいます。しかし、もっと大きな視点でカレンダーを見るべきではないでしょうか。選手たちはロボットではなく、彼女たちにも休息が必要です。そう考えるのは明白なことでしょう」 <span class="paragraph-title">【動画】イングランドは大量6ゴールを挙げての勝利となったが…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9imjsVQQYt4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.06 19:45 Wed

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