サラーとマネの不仲を否定するロバートソン「ピッチの外で強い関係を築いている」
2020.12.03 16:53 Thu
リバプールのスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが、チームメイトであるエジプト代表FWモハメド・サラーとセネガル代表FWサディオ・マネの不仲を否定している。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。
そんなチーム状態であるにもかかわらず、噂されているのがサラーとマネの不仲だ。この2人は昨季、利己的なプレーを見せたサラーに対してマネが苛立ちを露わにする場面が見られたこともあり、関係性の悪化がささやかれている。
しかし、ロバートソンは『リバプール・エコー』のインタビューに対して、こうした憶測をきっぱりと否定した。
「前線の選手たちはピッチの外で強い関係を築いているし、ピッチ上でも連携プレー含めすべてが常に良い状態だよ」
「ボビー(ロベルト・フィルミノ)が、サディオが、モー(サラー)が、あそこでパスを出していれば…と言われることは何回もあった。でも、彼らは一瞬の判断やゴールを決めるためにお金をもらっているんだ」
「3人(フィルミノ、サラー、マネ)とジオゴ(・ジョタ)は信じられないような選手さ。彼らは皆、最高レベルのこのクラブに来てからも、自分たちのレベルを証明してきた」
また、ロバートソンはインタビューのなかで、サラーら前線の選手とプレーできる喜びを語ると共に、選手たち全員が強い絆を持っているからこそ、今の成功をつかめたと強調している。
「リバプールファンにとって嬉しいのは、彼らがまだ向上中で年々良くなっている点だね。まだまだ、これからできることがあるんだ」
「彼らと一緒にプレーするのは素晴らしいことだし、僕がボールを持って前を見た時は、選択肢が尽きないんだ。一緒にプレーするのは楽しいよ」
「彼らの関係はこのチームのすべての関係と同じように、本当に強いものだ。それが、ここ数年僕たちが成功してきた理由だよ。この関係性がなければ、何もできなかったさ」
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今季はDFヴィルヒル・ファン・ダイクをはじめ、負傷者が続出しているリバプール。しかし、残った選手たちの奮闘もあり、現在プレミアリーグでは首位と勝ち点で並ぶ2位をキープしていることに加え、チャンピオンズリーグ(CL)ではグループステージ首位通過を決めるなど、好調を維持している。しかし、ロバートソンは『リバプール・エコー』のインタビューに対して、こうした憶測をきっぱりと否定した。
「前線の選手たちはピッチの外で強い関係を築いているし、ピッチ上でも連携プレー含めすべてが常に良い状態だよ」
「とはいえ、前線の選手たちは利己的なプレーによってお金をもらっている。ファイナルサードでは、リスクを冒すことも必要だからね。彼らがゴール前にいるとき、僕らはシュートを打ち得点してくれることを期待しているんだ」
「ボビー(ロベルト・フィルミノ)が、サディオが、モー(サラー)が、あそこでパスを出していれば…と言われることは何回もあった。でも、彼らは一瞬の判断やゴールを決めるためにお金をもらっているんだ」
「3人(フィルミノ、サラー、マネ)とジオゴ(・ジョタ)は信じられないような選手さ。彼らは皆、最高レベルのこのクラブに来てからも、自分たちのレベルを証明してきた」
また、ロバートソンはインタビューのなかで、サラーら前線の選手とプレーできる喜びを語ると共に、選手たち全員が強い絆を持っているからこそ、今の成功をつかめたと強調している。
「リバプールファンにとって嬉しいのは、彼らがまだ向上中で年々良くなっている点だね。まだまだ、これからできることがあるんだ」
「彼らと一緒にプレーするのは素晴らしいことだし、僕がボールを持って前を見た時は、選択肢が尽きないんだ。一緒にプレーするのは楽しいよ」
「彼らの関係はこのチームのすべての関係と同じように、本当に強いものだ。それが、ここ数年僕たちが成功してきた理由だよ。この関係性がなければ、何もできなかったさ」
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