FC大阪がGK菅原大道を獲得!藤枝では出場なく今季限りで退団「日々のトレーニングから100パーセントを」

2024.12.27 18:40 Fri
FC大阪がGK菅原大道を獲得!
©︎J.LEAGUE
FC大阪がGK菅原大道を獲得!
FC大阪は27日、藤枝MYFCからGK菅原大道(29)が完全移籍で加入すると発表した。

菅原は秋田県出身であり、仙台大学を経て北海道十勝スカイアースや栃木シティFCでプレー。2022年から藤枝へ完全移籍で加入した。

藤枝では加入から2シーズン公式戦出場はなし。3シーズン目となった今季も公式戦出場がないまま、11月に契約満了が発表されていた。
新天地が決定した菅原は、クラブを通じてコメントしている。

「藤枝MYFCから移籍してきた菅原大道です。J2昇格のため、日々のトレーニングから100パーセントを出して、FC大阪の勝利のために、自分の持っている全ての力を出して、闘いたいと思います!これからよろしくお願いいたします!」

菅原大道の関連記事

2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、契約更新、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:12月27日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内 2024.12.28 00:00 Sat
藤枝MYFCは14日、GK菅原大道(29)、DFウエンデル(25)との契約満了を発表した。 秋田県出身の菅原は、2022年に藤枝へ完全移籍で加入。2シーズン公式戦出場がない状態で迎えた今シーズンも、ピッチに立つことはなくシーズンを終えていた。 ウエンデルはこれまでブラジル国内でのクラブを渡り歩き、昨季はポル 2024.11.14 12:20 Thu
藤枝MYFCは8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはクラブ史上初となるJ2の舞台を戦った藤枝。苦しい戦いも予想された中、12位と中位でフィニッシュ。2年目のJ2にチャレンジすることとなる。 須藤大輔監督が継続して率いる2024シーズンに向けては、経験豊富な東京ヴェルディを退団した 2024.01.08 23:05 Mon
藤枝MYFCは7日、GK菅原大道(28)とFW平尾拳士朗(23)の契約更新を発表した。 菅原は仙台大学、北海道十勝スカイアース、栃木シティフットボールクラブを経て、2022年に加入。平尾は中央大学から今季入団した。 菅原は今季出番なしで、平尾はJ2リーグ18試合に出場。2選手はクラブの公式サイトでそれぞれ決 2023.12.07 12:35 Thu

FC大阪の関連記事

FC大阪は29日、MF木匠貴大(31)との契約更新を発表した。 木匠は大阪府出身で、初芝橋本高校から京都産業大学を経て、2016年にFC大阪へ入団。在籍7年目の2022年にJFLからJ3への参入を成し遂げ、これまでにJFL通算160試合38得点、J3通算50試合7得点をマークしている。 「FC大阪に関わるす 2024.12.29 18:10 Sun
FC大阪は29日、退団するMF宮城和也(26)の移籍先がおこしやす京都ACに決まったと発表した。 宮城は枚方市出身で、2020年に当時関西1部のFCティアモ枚方へ入団。チームの日本フットボールリーグ(JFL)参入を経て、2022シーズン途中にJ3のFC大阪へとステップアップする。 ただ、2年半でリーグ戦出場 2024.12.29 16:55 Sun
FC大阪が28日、DF林田魁斗(23)、MF武井成豪(26)、MF堤奏一郎(23)との契約更新を発表した。 林田は筑波大学から今季入団でJ3リーグ14試合、武井は今季今治から加入で36試合、堤は関西大学から今季入団で7試合に出場。3選手は契約更新にあたり、それぞれコメントを発表している。 ◆林田魁斗 「ま 2024.12.28 19:40 Sat
FC大阪が28日、フィリピン1部のカヤFCから日本人FW堀越大蔵(28)の完全移籍加入を発表した。 堀越は神奈川県出身で、多摩大学目黒高校から東海大学を経て、アルビレックス新潟シンガポールへ。そこからフィリピン屈指の強豪カヤへ移籍し、タイ1部を経て今秋カヤに復帰していた。 背番号10を背負うカヤではAFCチ 2024.12.28 15:25 Sat
FC大阪は27日、MF禹相皓(32)との契約更新を発表した。 禹相皓は、横浜F・マリノス、柏レイソルの下部組織出身。FC KOREAやOFKペトロヴァツ、大邸FCでプレーしたのち、2018年にFC岐阜に加入した。 2018年7月からは愛媛FCに期限付き移籍。その後完全移籍となると、2020年には栃木SCに完 2024.12.27 20:20 Fri

J3の関連記事

菅原大道の人気記事ランキング

1

J2で2年目に挑戦する藤枝が選手背番号発表!札幌から加入のFW中島大嘉は「81」

藤枝MYFCは8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはクラブ史上初となるJ2の舞台を戦った藤枝。苦しい戦いも予想された中、12位と中位でフィニッシュ。2年目のJ2にチャレンジすることとなる。 須藤大輔監督が継続して率いる2024シーズンに向けては、経験豊富な東京ヴェルディを退団したMF梶川諒太を獲得。また、名古屋グランパスに期限付き移籍でプレーしていたFW中島大嘉を北海道コンサドーレ札幌から育成型期限付き移籍で獲得した。 その他、守備陣にはDFカルリーニョス、DFウエンデルのブラジル人2名を完全移籍で獲得。GK内山圭(←サガン鳥栖)、MFシマブク・カズヨシ(←アルビレックス新潟)も期限付き移籍で加入した。 新加入選手では梶川が「23」、中島が「81」、カルリーニョスが「29」、ウエンデルが「99」、内山が「35」、シマブク・カズヨシが「19」をつけることとなる。 また、MF榎本啓吾が「27」から「10」に、FW中川風希が「77」から「14」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.岡西宏祐 21.菅原大道 35.内山圭←サガン鳥栖/期限付き 41.北村海チディ DF 2.川島將 3.鈴木翔太 4.中川創←ジュビロ磐田/期限付き→完全 5.小笠原佳祐 16.山原康太郎 22.久富良輔 29.カルリーニョス←ボタフォゴSP(ブラジル)/完全 99.ウエンデル←ポルトゲーザ(ブラジル)/完全 MF 6.新井泰貴 7.水野泰輔 8.浅倉廉←拓殖大学/新加入 10.榎本啓吾※背番号変更「27」 13.大曽根広汰←ベガルタ仙台/期限付き→完全 15.杉田真彦 18.小関陽星 19.シマブ・カズヨシ←アルビレックス新潟/期限付き 23.梶川諒太←東京ヴェルディ/完全 24.永田貫太←中京大学/新加入 26.西矢健人←FC大阪/期限付き→完全 27.前田翔茉←常葉大学/新加入 30.芹生海翔←鹿児島城西高校/新加入 33.河上将平 FW 9.矢村健←アルビレックス新潟/期限付き延長 11.アンデルソン 14.中川風希※背番号変更「77」 17.平尾拳士朗 81.中島大嘉←北海道コンサドーレ札幌/育成型期限付き 2024.01.08 23:05 Mon
2

FC大阪がGK菅原大道を獲得!藤枝では出場なく今季限りで退団「日々のトレーニングから100パーセントを」

FC大阪は27日、藤枝MYFCからGK菅原大道(29)が完全移籍で加入すると発表した。 菅原は秋田県出身であり、仙台大学を経て北海道十勝スカイアースや栃木シティFCでプレー。2022年から藤枝へ完全移籍で加入した。 藤枝では加入から2シーズン公式戦出場はなし。3シーズン目となった今季も公式戦出場がないまま、11月に契約満了が発表されていた。 新天地が決定した菅原は、クラブを通じてコメントしている。 「藤枝MYFCから移籍してきた菅原大道です。J2昇格のため、日々のトレーニングから100パーセントを出して、FC大阪の勝利のために、自分の持っている全ての力を出して、闘いたいと思います!これからよろしくお願いいたします!」 2024.12.27 18:40 Fri
3

藤枝がGK菅原大道、DFウエンデルとの契約満了を発表…「素晴らしい機会を与えてくれた藤枝MYFCに感謝」

藤枝MYFCは14日、GK菅原大道(29)、DFウエンデル(25)との契約満了を発表した。 秋田県出身の菅原は、2022年に藤枝へ完全移籍で加入。2シーズン公式戦出場がない状態で迎えた今シーズンも、ピッチに立つことはなくシーズンを終えていた。 ウエンデルはこれまでブラジル国内でのクラブを渡り歩き、昨季はポルトゲーザ・デスポルトスでプレー。今シーズンから藤枝へ加入すると、明治安田J2リーグで16試合、YBCルヴァンカップ1試合に出場していた。 藤枝を去ることが決まった2選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆菅原大道 「今年限りで藤枝MYFCを離れることになりました。この3年間試合に出ることはありませんでしたが、ここまで成長させていただきありがとうございました!そして藤枝MYFCアカデミー・スクールに関わる皆様、自分がコーチとして指導し子どもたちが成長していく姿を見ていく中で、自分自身も刺激を受けもっと頑張ろうという活力をもらいました」 「チームは離れてしまいますが、みんなの成長を楽しみに自分も頑張ります!最後になりますが、これまで応援してくださったパートナー企業の皆様、サポーターの皆様、本当にありがとうございました!藤枝MYFCの発展を心より応援しております」 ◆ウエンデル 「まずこのクラブの一員になれる素晴らしい機会を与えてくれた藤枝MYFCに感謝したいと思います。そして、フロントスタッフ、コーチングスタッフ、選手全員にも感謝したいと思います。また、私と家族をサポートしてくれたすべてのサポーター達にも感謝したいと思います。これからも藤枝MYFCを応援していきます。ありがとうございました!!」 2024.11.14 12:20 Thu
4

藤枝が菅原大道&平尾拳士朗と契約更新 「来シーズンも応援の程よろしくお願い致します」

藤枝MYFCは7日、GK菅原大道(28)とFW平尾拳士朗(23)の契約更新を発表した。 菅原は仙台大学、北海道十勝スカイアース、栃木シティフットボールクラブを経て、2022年に加入。平尾は中央大学から今季入団した。 菅原は今季出番なしで、平尾はJ2リーグ18試合に出場。2選手はクラブの公式サイトでそれぞれ決意を新たにした。 ◆菅原大道 「2024シーズンも藤枝MYFCでプレーさせていただけることになりました。サッカーが生き甲斐です。しがみついてしがみついてしがみつきます。必ず試合に出ます。来シーズンも応援の程よろしくお願い致します」 ◆平尾拳士朗 「2023シーズンたくさんの応援ありがとうございました! 2024シーズンも藤枝MYFCでプレーできることを大変嬉しく思います。今年成し遂げることができなかったJ1昇格という目標を藤枝ファミリー全員で力を合わせて成し遂げましょう!」 2023.12.07 12:35 Thu

FC大阪の人気記事ランキング

1

FC大阪が「花園ラグビー場第2グラウンド」の改修工事へ、2028年3月までに建設…近藤社長はこれまでの経緯を謝罪「申し訳ございませんでした」

FC大阪は23日、スタジアムを巡る問題に関して、東大阪市と「東大阪市花園ラグビー場第2グラウンド」のスタジアム寄附に関する協定の再締結をしたことを発表した。 FC大阪は、2019年に新スタジアムを建設した上で、東大阪市に寄贈する協定を締結。しかし、資金難などの問題があり実現しないまま時がすぎていった。 2023年3月までに完成させ、2021年6月に第1グラウンドの使用許可をもらったものの、その約束も守られずにここまできていた。 現在使用している東大阪市花園ラグビー場からの撤退などの様々な報道もあった中、23日に東大阪市とクラブが協定を締結した。 内容は、FC大阪が老朽化している第2グラウンドに新たなスタジアムを建設し、その後に東大阪市に寄贈するとのこと。5000席の観客席と電光掲示板を有するスタジアムを令和10年(2028年)3月までに建設する内容で締結したという。 FC大阪の近藤祐輔 代表取締役社長は、クラブを通じてコメントしている。 「このお忙しい時期に、このような形でお集まりいただきましてありがとうございます。令和元年11月、東大阪市に対してラグビー場第2グラウンドのスタジアム寄付を申し入れ、協定書を締結し、その行動が伴わなかったことに対しまして、市民の皆様、並びに関係者の皆様、そしてサッカー関係者の皆様、市議会の皆様、いろいろな方に、ご迷惑をおかけしたことを改めて謝罪申し上げます。申し訳ございませんでした」 「今後は東大阪市様と連携を密にして、必ず第2グラウンドのスタジアムの寄付を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします」 「またこれまで私の発言の中でホームスタジアムについて、またいろいろな言葉の発言において、皆様にご迷惑、ご不快な思いをさせたことがありましたら、それに対して、謝罪を申し上げたいと思います。申し訳ございませんでした。第2グラウンドの件は、誠心誠意進めてまいります。 よろしくお願いいたします」 また、東大阪市の野田義和市長もコメントしている。 「本日はありがとうございます。また、日頃は市政を始め、本市に対しまして、たくさんのご高配をいただいており、誠にお礼を申し上げます」 「本日最大の懸念事項でありました、第2グラウンドのスタジアムの寄付に関して、FC大阪と合意をし、再協定書を締結いたしました。 花園ラグビー場第2グラウンドにつきましては 令和元年11月にFC大阪と基本協定を締結しましたが、この間のコロナ禍、建設資材の高騰などのため建設できていないという状況となっております。建設できていないという結果につきましては、これは我々にも一定の責任があり、市民の皆様をはじめ、ラグビー関係者にはお詫びを申し上げます。とりわけ、高校ラガーマンには本当に申し訳ないと思っております」 「本日改めて締結いたしました協定書におきましてはお手元にも配布いたしております通り、5,000席の個席と電光掲示板を有するスタジアムをFC大阪が令和10年3月末までに建設をして、東大阪市へ寄付を行うというものであります。本日、その協定書を再締結いたしましたので、今後一日も早い完成に協力をしてまいります」 「また、この5年間、第2グラウンドの改修が止まった状態になっており、 第1グラウンドとの格差が大きく、観客席も一部使われないという座席があるなどご迷惑をおかけしております」 「本日再協定、再締結いたしましたことで、止まっていたものが前進したと考えており、FC大阪には一日も早い工事着工を期待するとともに、スポーツのまちづくりの一つの拠点となる施設が完成することを楽しみにしているところでございます」 2024.12.23 22:30 Mon
2

優勝の大宮から最多11選手! 新設のJ3優秀選手賞33名が発表、ベストイレブンと最優秀選手賞は20日に決定

Jリーグは18日、J3リーグの2024シーズン優秀選手33名を発表した。 J3の優秀選手賞はJ2と同様に今シーズンから新設。20日の「2024 J3リーグアウォーズ」を前に発表され、この33名の中からベストイレブンと最優秀選手賞が選ばれる。 同カテゴリーの各クラブの監督および選手による「ベストイレブン」の投票結果をもとに、各ポジションの投票数の上位選手からチェアマンが決定する。 J3優勝の大宮アルディージャからは最多11名が受賞。GK笠原昂史、DF市原吏音、DF浦上仁騎、DF下口稚葉、DF茂木力也、MF石川俊輝、MF小島幹敏、MF泉柊椰、MFアルトゥール・シルバ、FW杉本健勇、FWオリオラ・サンデーが選出された。 2位でJ2初昇格のFC今治からは、GKセランテス、DF市原亮太、DF加藤徹也、MF近藤高虎、MF横山夢樹、19得点で得点ランキング首位タイのFWマルクス・ヴィニシウスの6名。昇格プレーオフからJ2行きの3位カターレ富山は、GK田川知樹、MF安光将作の2名が選ばれた。そのほかでは、マルクス・ヴィニシウスとともに得点王に輝いたFC岐阜のFW藤岡浩介も選出されている。 なお、この33名の中から決まる「ベストイレブン」は、DF、MF、FW、右サイド、左サイドの1名ずつは得票数上位から選出。GKを含む残りの6名は、選考委員にて決定される。 <h3>2024J3リーグ 優秀選手賞 受賞選手(33名)</h3> GK 笠原昂史/大宮アルディージャ 田川知樹/カターレ富山 永井建成/FC大阪 セランテス/FC今治 DF 市原吏音/大宮アルディージャ 浦上仁騎/大宮アルディージャ 下口稚葉/大宮アルディージャ(右サイド) 茂木力也/大宮アルディージャ(右サイド) 高野遼/SC相模原 市原亮太/FC今治 加藤徹也/FC今治 工藤孝太/ギラヴァンツ北九州 MF 森晃太/福島ユナイテッドFC(左サイド) 大関友翔/福島ユナイテッドFC 石川俊輝/大宮アルディージャ 小島幹敏/大宮アルディージャ 泉柊椰/大宮アルディージャ(左サイド) アルトゥール・シルバ/大宮アルディージャ 菊井悠介/松本山雅FC 安光将作/カターレ富山(左サイド) 梶浦勇輝/ツエーゲン金沢 岡田優希/奈良クラブ 近藤高虎/FC今治 横山夢樹/FC今治(左サイド) 富所悠/FC琉球 FW 塩浜遼/福島ユナイテッドFC 杉本健勇/大宮アルディージャ オリオラ・サンデー/大宮アルディージャ 津久井匠海/アスルクラロ沼津(右サイド) 藤岡浩介/FC岐阜 マルクス・ヴィニシウス/FC今治 永井龍/ギラヴァンツ北九州 橋本啓吾/テゲバジャーロ宮崎 2024.12.18 19:45 Wed
3

ええ?実はこんなことになってたの?2024年のJリーグ強かったのは(J3編)!の巻/倉井史也のJリーグ

さて、今週から2024年Jリーグ、本当の強さってどうだったのっていうのをお届けします。まずはJ3リーグから。最終順位ってこうでした。 順 :チーム/ 点 1:大宮/85 2 :今治/73 3 :富山/64 4 :松本/60 5 :福島/59 6 :FC大阪/58 7 :北九州/ 56 8 :岐阜/53 9 :相模原/ 53 10:沼津/52 11:八戸/52 12:金沢/50 13:鳥取/50 14:琉球/47 15:宮崎/46 16:讃岐/43 17:奈良/39 18:長野/37 19:YS横浜/32 20:いわて/ 22 でもね、シーズン半分の19節を終わった時点ではこうだったんです。 順 :チーム/ 点 1 :大宮/46 2 :沼津/31 3 :FC大阪/31 4 :金沢/30 5 :今治/30 6 :福島/29 7 :富山/29 8 :相模原/ 29 9 :松本/27 10:琉球/27 11:岐阜/26 12:北九州/ 26 13:長野/24 14:八戸/23 15:奈良/20 16:YS横浜/20 17:鳥取/18 18:宮崎/16 19:讃岐/15 20:いわて/ 13 つまり後半戦だけを見たらこんな感じだったんです。矢印は前半と後半で稼いだ勝点が上がったか下がったかで、カッコ内は最終順位。 順 :チーム/ 点 1 :今治/43[↑](2) 2 :大宮/39[↓](1) 3 :富山/35[↑](3) 4 :松本/33[↑](4) 5 :鳥取/32[↑](13) 6 :北九州/ 30[↑](7) 6 :宮崎/30[↑](15) 6 :福島/30[↑](5) 9 :八戸/29[↑](11) 10:讃岐/28[↑](16) 11:岐阜/27[↑](8) 11:FC大阪/27[↓](6) 13:相模原/ 24[↓](9) 14:沼津/21[↓](10) 15:琉球/20[↓](14) 15:金沢/20[↓](12) 17:奈良/19[↓](17) 18:長野/13[↓](18) 19:YS横浜/12[↓](19) 20:いわて/ 9 [↓](20) FC大阪は前半戦に稼いだ勝点が生きた感じだけど、他は怒濤の後半戦勝負で順位を上げた感じ。鳥取や宮崎、讃岐はダッシュする時期が少し遅かった感じですな。でもこうしてみると、上位4チームに入ろうと思うと、後半の踏ん張りが重要ってことでした。 そして得点力を見ると 順 :チーム/ 得 1 :大宮/72[→](1) 2 :福島/64[↓](5) 2 :岐阜/64[↓](8) 4 :今治/62[↑](2) 5 :松本/61[↑](4) 6 :富山/54[↑](3) 7 :沼津/53[↓](10) 8 :金沢/50[↓](12) 9 :鳥取/49[↓](13) 10:讃岐/48[↓](16) 11:宮崎/46[↓](15) 12:琉球/45[↓](14) 13:八戸/44[↑](11) 13:長野/44[↓](18) 15:FC大阪/43[↑](6) 15:奈良/43[↓](17) 17:北九州/ 41[↑](7) 17:相模原/ 41[↑](9) 19:YS横浜/34[→](19) 20:いわて/ 27[→](20) 守備力で比べてみると 順 :チーム/ 失 1 :大阪/31[↓](6) 2 :大宮/32[↑](1) 3 :富山/36[→](3) 4 :今治/38[↑](2) 5 :北九州/ 39[↓](7) 6 :相模原/ 41[↓](9) 7 :八戸/42[↓](11) 8 :松本/45[↑](4) 9 :沼津/46[↓](10) 10:福島/49[↑](5) 11:宮崎/50[↓](15) 12:金沢/52[→](12) 12:讃岐/52[↓](16) 14:琉球/54[→](14) 15:岐阜/56[↑](8) 15:奈良/56[↓](17) 17:長野/57[↓](18) 18:YS横浜/64[↓](19) 19:鳥取/65[↑](13) 20:いわて/ 80[→](20) このデータから考えると、攻撃力が高い10チームのうち、実際の順位が下がっていたのは6チーム。守備力が高い10チームのうち、実際の順位が下がったのは5チーム。やはりやや守備重視のほうがいいみたいでした。 つまりJ3は攻守バランス良く、やや守備重視。でもって後半戦勝負というのが2024年。つまり最初は守備を固めつつ、途中の補強でブーストするけど、ちょっと遅れると厳しいよってことですね。2025年の参考にしてください!! 2024.12.21 17:00 Sat
4

FC大阪、フィリピン王者からFW堀越大蔵を逆輸入獲得 ACL2で広島を悩ませた28歳がキャリア初Jへ

FC大阪が28日、フィリピン1部のカヤFCから日本人FW堀越大蔵(28)の完全移籍加入を発表した。 堀越は神奈川県出身で、多摩大学目黒高校から東海大学を経て、アルビレックス新潟シンガポールへ。そこからフィリピン屈指の強豪カヤへ移籍し、タイ1部を経て今秋カヤに復帰していた。 背番号10を背負うカヤではAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)2024-25に出場しており、グループステージ5試合で2得点。サンフレッチェ広島戦2試合にも先発しており、左ワイドでのスピードが広島を苦しめている。 今回、FC大阪加入でキャリア初のJクラブということに。クラブを通じ、コメントを発表した。 「この度、フィリピンのカヤFC・イロイロから加入しました、堀越大蔵です。夢のJリーグの舞台でプレーできる機会を与えてくれたことに感謝して、チームの勝利に貢献出来るよう、日々成長していきたいと思います。よろしくお願いします」 2024.12.28 15:25 Sat
5

J2復帰の富山がFC大阪からFW武颯を獲得! 今季後半は宮崎で14試合8得点 「生半可な気持ちで戻ってきたわけではありません」

カターレ富山は25日、FC大阪のFW武颯(29)の完全移籍加入を発表した。 武は神奈川県出身で、横浜F・マリノスの下部組織育ち。早稲田大学を経て2018年に福島ユナイテッドFCでプロ入りした。 その後は2020年にカターレ富山、2021年にブラウブリッツ秋田へ完全移籍し、2023年はザスパ群馬へ期限付き移籍。2024年にFC大阪へ完全移籍した。 FC大阪では明治安田J3リーグで9試合1得点にとどまり、7月にテゲバジャーロ宮崎へ期限付き移籍。スタメンに定着し、J3で14試合8得点を記録した。 宮崎への期限付き移籍を終え、FC大阪からも離れ、5年ぶりに富山に復帰することになった武。各クラブを通じてコメントしている。 ◆カターレ富山 「お久しぶりです! ただいま! このたび移籍する事になりました武颯です。またこのチームのエンブレムを背負い、一緒に戦える事を光栄に思います」 「まずはJ2昇格おめでとうございます! 昇格の日、現地で応援させてもらいました。少しでも力になればと思い応援していました。まさかここで戦えるとは思っていませんでしたが、嬉しい気持ちでいっぱいです」 「J2の戦いは本当に厳しい道のりになります。チーム力、クオリティー、一体感、色々な要素が必要になりますし、過酷な一年になると思います」 「僕は生半可な気持ちで富山に戻ってきたわけではありません。本気で1試合1試合、一つ一つを大切にして日々のトレーニングやキャンプを過ごしたいと思っています。チーム全体で厳しい環境を作り、良い競争をしたいと思っています。その中で開幕戦から富山らしいサッカーだったり、勝利にこだわる執着心溢れるサッカーを表現したいなと思います」 「ファン、サポーターの皆さま、スポンサーの皆さま温かい応援と共に厳しい要求や熱い叱咤激励をよろしくお願いします。強いカターレを作りましょう。熱いカターレを作りましょう。暴れるぞ。富山」 ◆FC大阪 「FC大阪に関わる全ての皆さま 半年間応援ありがとうございました。開幕戦でゴールを奪い、そこから暴れる姿をお見せする予定でしたが、なかなか思う様な活躍を見せられずにすみません。自分としてはコンディションや感覚というものは間違っていませんでしたし、良いものが作れていたと思います」 「しかし、なかなか出場機会がなく苦しい半年間になりました。もっと出場していたらFC大阪を盛り上げ、チームのためになれたなとは思いますが、これもまた良い経験になりました」 「色々と思う事はありますが、ファン、サポーター、チームメイトには感謝しています。この経験を今後のサッカー人生に活かしてもっと頑張っていきたいと思います。大阪の街は大好きです! また来ます! 半年間ありがとうございました!」 ◆テゲバジャーロ宮崎 「まずはテゲバに関わる全ての皆さま、2024シーズン応援ありがとうございました。ファン、サポーターの皆さまが一体となって、スタジアムを盛り上げて頂き、毎回最高の気持ちで試合に臨む事ができました。本当にありがとうございました」 「この度カターレ富山に移籍する決断を致しました。すごくこの決断を悩みました。苦しい半年間を大阪で過ごし、宮崎には救って頂きました。会長、社長を初めとする監督やコーチングスタッフ、マネージャー、チームメイト、スポンサーの皆さま、ファン、サポーターの皆さま、本当に全ての方に感謝しています。周りの方々に恵まれ、宮崎に来てから最高のパフォーマンスを発揮出来ました。そして、チームとして残留、後半の快進撃を成し遂げる事ができました」 「宮崎での生活も本当に楽しかったです。最高のチーム、仲間達と出会い、釣りも始める事ができましたし、宮崎の美味しいご飯や気候、ロケーションなど大好きな所ばかりです。また必ず宮崎に来たいです。その時にはもっと成長した姿を見せます。宜しくお願いします。まことにありがとうございました。MIYAZAKI テゲ最高!! テゲ大好き!!」 2024.12.25 14:55 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly