18日、明治安田J3リーグ第10節のFC大阪vsザスパ群馬が和歌山県立紀三井寺公園陸上競技場で行われた。
J3で首位に立つFC大阪(勝ち点19)と16位の群馬(勝ち点9)の試合。両者の初対戦となった試合は、昨年6月以来となる和歌山県でのホームゲームとなり、異例の平日デーゲームとなった。
FC大阪は直近のリー
2025.04.18 15:59 Fri
FC大阪が今季公式戦27試合に出場したMF禹相皓と契約更新「J2昇格を果たせるように全力で戦います」
2024.12.27 20:20 Fri
今季公式戦27試合に出場した禹相皓
FC大阪は27日、MF禹相皓(32)との契約更新を発表した。
禹相皓は、横浜F・マリノス、柏レイソルの下部組織出身。FC KOREAやOFKペトロヴァツ、大邸FCでプレーしたのち、2018年にFC岐阜に加入した。
2018年7月からは愛媛FCに期限付き移籍。その後完全移籍となると、2020年には栃木SCに完全移籍。2021年にサイゴンFCへ移籍すると、2022年からFC大阪でプレーしていた。
今シーズンは明治安田J3リーグで25試合、J2昇格プレーオフで1試合に出場。天皇杯予選の大阪サッカー選手権で1試合に出場していた。
禹相皓はクラブを通じてコメントしている。
禹相皓は、横浜F・マリノス、柏レイソルの下部組織出身。FC KOREAやOFKペトロヴァツ、大邸FCでプレーしたのち、2018年にFC岐阜に加入した。
2018年7月からは愛媛FCに期限付き移籍。その後完全移籍となると、2020年には栃木SCに完全移籍。2021年にサイゴンFCへ移籍すると、2022年からFC大阪でプレーしていた。
禹相皓はクラブを通じてコメントしている。
「いつもご支援いただいている行政、パートナー企業、ファン・サポーターの皆様、一年間本当にありがとうございました。プレーオフ敗退という悔しい結果になりましたが、来年こそは、今年の悔しさを胸に覚悟を持ってJ2昇格を果たせるように全力で戦います。来年も応援よろしくお願いいたします」
禹相皓の関連記事
18日、明治安田J3リーグ第10節のFC大阪vsザスパ群馬が和歌山県立紀三井寺公園陸上競技場で行われた。
J3で首位に立つFC大阪(勝ち点19)と16位の群馬(勝ち点9)の試合。両者の初対戦となった試合は、昨年6月以来となる和歌山県でのホームゲームとなり、異例の平日デーゲームとなった。
FC大阪は直近のリー
2025.04.18 15:59 Fri
明治安田J3リーグ第9節の10試合が12日と13日に各地で行われた。
【FC大阪vs八戸】オウンゴールで逃げ切ったFC大阪が首位堅守
首位を走るFC大阪(勝ち点17)は、9位のヴァンラーレ八戸(勝ち点11)とホームで対戦した。
前節のギラヴァンツ北九州戦で3試合ぶりの黒星を喫したFC大阪だが、この試合では
2025.04.13 17:40 Sun
15日、明治安田J3リーグ第37節のFC大阪vsSC相模原が東大阪市花園ラグビー場で行われ、ホームのFC大阪が1-0で勝利した。
勝利すれば他会場の結果次第でJ2昇格プレーオフ進出が今節決まる5位FC大阪(勝ち点54)。一方、10位SC相模原(勝ち点50)は敗れればプレーオフ進出の望みが絶たれる状況で敵地に乗り込
2024.11.15 21:25 Fri
FC大阪の関連記事
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
J3の関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
|
|
禹相皓の人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】J1&J3最終節の出場停止者は18名! 3位争う浦和はDF荻原拓也が出場停止
Jリーグは27日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今シーズンのJリーグは、J1とJ3の最終節を残すのみ。出場停止選手は18名が最終節を戦うことができない。 優勝が決定し、降格も横浜FCになる可能性が非常に高く、2024-25シーズンから発足するAFCチャンピオンズリーグ2の出場権が得られる可能性が残る3位争いのみが残っているJ1では7名が出場停止となる。 その3位争いをしている浦和はDF荻原拓也が出場停止となる。また、最下位からの奇跡の残留を目指す横浜FCはユーリ・ララが出場停止。17位の柏レイソルはMF高嶺朋樹が引き続き出場停止となる。 また、J3では昇格を争う2位争い中の鹿児島ユナイテッドFCのMF星広太が引き続き出場停止となっている。 【明治安田生命J1リーグ】 DF荻原拓也(浦和レッズ) 第34節 vs北海道コンサドーレ札幌(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF高嶺朋樹(柏レイソル) 第34節 vs名古屋グランパス(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF長友佑都(FC東京) 第34節 vs湘南ベルマーレ(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF喜田拓也(横浜F・マリノス) 第34節 vs京都サンガF.C.(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFユーリ・ララ(横浜FC) 第34節 vs鹿島アントラーズ(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中聡(湘南ベルマーレ) 第34節 vsFC東京(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF稲垣祥(名古屋グランパス) 第34節 vs柏レイソル(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF船橋勇真(AC長野パルセイロ) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(12/2) 今回の停止:1試合停止 DF川上竜(FC岐阜) 第38節 vsギラヴァンツ北九州(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF禹相皓(FC大阪) 第38節 vs愛媛FC(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW古川大悟(FC大阪) 第38節 vs愛媛FC(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF美馬和也(FC大阪) 第38節 vs愛媛FC(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF田中恵太(ガイナーレ鳥取) 第38節 vs鹿児島ユナイテッドFC(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) MF長谷川隼(カマタマーレ讃岐) 第38節 vsいわてグルージャ盛岡(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) MF深澤佑太(愛媛FC) 第38節 vsFC大阪(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF茂木駿佑(愛媛FC) 第38節 vsFC大阪(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF西岡大志(テゲバジャーロ宮崎) 第38節 vsAC長野パルセイロ(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF星広太(鹿児島ユナイテッドFC) 第38節 vsガイナーレ鳥取(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) 2023.11.27 22:50 MonFC大阪の人気記事ランキング
1
FC大阪が「花園ラグビー場第2グラウンド」の改修工事へ、2028年3月までに建設…近藤社長はこれまでの経緯を謝罪「申し訳ございませんでした」
FC大阪は23日、スタジアムを巡る問題に関して、東大阪市と「東大阪市花園ラグビー場第2グラウンド」のスタジアム寄附に関する協定の再締結をしたことを発表した。 FC大阪は、2019年に新スタジアムを建設した上で、東大阪市に寄贈する協定を締結。しかし、資金難などの問題があり実現しないまま時がすぎていった。 2023年3月までに完成させ、2021年6月に第1グラウンドの使用許可をもらったものの、その約束も守られずにここまできていた。 現在使用している東大阪市花園ラグビー場からの撤退などの様々な報道もあった中、23日に東大阪市とクラブが協定を締結した。 内容は、FC大阪が老朽化している第2グラウンドに新たなスタジアムを建設し、その後に東大阪市に寄贈するとのこと。5000席の観客席と電光掲示板を有するスタジアムを令和10年(2028年)3月までに建設する内容で締結したという。 FC大阪の近藤祐輔 代表取締役社長は、クラブを通じてコメントしている。 「このお忙しい時期に、このような形でお集まりいただきましてありがとうございます。令和元年11月、東大阪市に対してラグビー場第2グラウンドのスタジアム寄付を申し入れ、協定書を締結し、その行動が伴わなかったことに対しまして、市民の皆様、並びに関係者の皆様、そしてサッカー関係者の皆様、市議会の皆様、いろいろな方に、ご迷惑をおかけしたことを改めて謝罪申し上げます。申し訳ございませんでした」 「今後は東大阪市様と連携を密にして、必ず第2グラウンドのスタジアムの寄付を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします」 「またこれまで私の発言の中でホームスタジアムについて、またいろいろな言葉の発言において、皆様にご迷惑、ご不快な思いをさせたことがありましたら、それに対して、謝罪を申し上げたいと思います。申し訳ございませんでした。第2グラウンドの件は、誠心誠意進めてまいります。 よろしくお願いいたします」 また、東大阪市の野田義和市長もコメントしている。 「本日はありがとうございます。また、日頃は市政を始め、本市に対しまして、たくさんのご高配をいただいており、誠にお礼を申し上げます」 「本日最大の懸念事項でありました、第2グラウンドのスタジアムの寄付に関して、FC大阪と合意をし、再協定書を締結いたしました。 花園ラグビー場第2グラウンドにつきましては 令和元年11月にFC大阪と基本協定を締結しましたが、この間のコロナ禍、建設資材の高騰などのため建設できていないという状況となっております。建設できていないという結果につきましては、これは我々にも一定の責任があり、市民の皆様をはじめ、ラグビー関係者にはお詫びを申し上げます。とりわけ、高校ラガーマンには本当に申し訳ないと思っております」 「本日改めて締結いたしました協定書におきましてはお手元にも配布いたしております通り、5,000席の個席と電光掲示板を有するスタジアムをFC大阪が令和10年3月末までに建設をして、東大阪市へ寄付を行うというものであります。本日、その協定書を再締結いたしましたので、今後一日も早い完成に協力をしてまいります」 「また、この5年間、第2グラウンドの改修が止まった状態になっており、 第1グラウンドとの格差が大きく、観客席も一部使われないという座席があるなどご迷惑をおかけしております」 「本日再協定、再締結いたしましたことで、止まっていたものが前進したと考えており、FC大阪には一日も早い工事着工を期待するとともに、スポーツのまちづくりの一つの拠点となる施設が完成することを楽しみにしているところでございます」 2024.12.23 22:30 Mon2
J2行きの残り1枠を巡る争い! J3プレーオフ準決勝の組み合わせが確定
Jリーグは24日、2024 J2昇格プレーオフの組み合わせを発表した。 24日、明治安田J3リーグの全日程が終了。優勝の大宮アルディージャ、2位のFC今治はJ2へ自動昇格となり、3位〜6位のチームはラスト1枠を巡るプレーオフに臨む。 カターレ富山が3位を確定させ、松本山雅FCとFC大阪もPO進出を決めていたなか、最終節では福島ユナイテッドFCのPO進出が決定。松本が4位、福島が5位、FC大阪が6位での出場となった。 4チームともJ2クラブライセンスの交付判定を受けており、全チーム参加しての開催に。準決勝2試合、決勝1試合の計3試合が行われ、90分間で引き分けの場合はリーグ順位が上位のチームが勝者となる。 準決勝は12月1日(日)に行われ、組み合わせは3位富山vs6位FC大阪、4位松本vs5位福島。それぞれ上位チームのホーム、富山県総合運動公園陸上競技場とサンプロ アルウィンで14時から開催される。 決勝は12月7日(土)の14時にキックオフ。準決勝と同様、上位チームの本拠地で開催される。 <h3>◆J2昇格プレーオフ</h3> 【準決勝】 ▽12月1日(日) 《14:00》 カターレ富山(3位)vsFC大阪(6位) [富山県総合運動公園陸上競技場] 《14:00》 松本山雅FC(4位)vs福島ユナイテッドFC(5位) [サンプロ アルウィン] 【決勝】 ▽12月7日(土) 《14:00》 リーグ上位 vs リーグ下位 [リーグ上位のホーム] 2024.11.24 18:00 Sun3
FC大阪退団のMF吉馴空矢、新天地はEDO ALL UNITEDに決定!「昇格の為日々全力で」
FC大阪は10日、2023シーズン限りで退団していたMF吉馴空矢(22)が東京都社会人リーグ1部のEDO ALL UNITEDに加入すると発表した。 セレッソ大阪U-18出身である吉馴。2020年にトップチーム昇格を果たすもポジションを掴めず、カマタマーレ讃岐、FC大阪への育成型期限付き移籍を経て、2023シーズンから完全移籍に切り替わった。 しかし、2023シーズンは明治安田生命J3リーグで6試合の出場にとどまるなど出場機会を得られず。シーズン終了後に契約満了が発表されていた。 新シーズンからEDO ALL UNITEDに活躍の場を移す吉馴は、クラブを通じてコメントしている。 「EDO ALL UNITEDに関わる皆様初めまして。吉馴空矢です。このチームの勝利、昇格の為日々全力で頑張ります。応援よろしくお願い致します」 2024.01.10 13:10 Wed4
FC大阪退団の佐藤颯人が25歳で現役引退 「幸せなサッカー人生でした。またどこかで」
FC大阪は21日、DF佐藤颯人(25)が現役を退くと発表した。 佐藤は東海大学出身で、2021年からFC大阪でプレー。昨年からチームはJ3リーグに参入したが、自身は2月に左ヒザ外側半月板損傷の重傷を負って、出場なしに終わり、契約満了で退団していた。クラブの公式サイトで感謝の言葉を送った。 「リリースの通り現役を引退します。5歳からボールを蹴り始めて20年間、たくさんの人に恵まれ、かけがえのない時間を過ごすことができました。疲れを忘れるほど夢中で楽しんだこと、嬉しさのあまり涙したこと、悔しくて仕方なかったこと、耐え難い現実に絶望したこと、思い返せば後悔していること、そのどれもが本気で取り組んできたからこそ味わえた感情でした」 「良い時も悪い時も自分と向き合い、しんどくても前を向いて直向きに頑張る、その繰り返しが自分をここまで成長させてくれました。楽しさも苦しさも含めて全ての出来事が僕の財産です。本当に幸せな時間でした。そう思えるのもこれまで自分に関わってくれた人たちのおかげです」 「福田FC、FCパルピターレ、東海大相模、東海大学、FC大阪と5つのチームを通じで出逢い、自分を指導して下さった監督はじめスタッフの方々、一緒にプレーしたチームメイト、色々な形で支えてくれた全ての人たちにこの場を借りて感謝を伝えたいです。本当にありがとうございました。これからもサッカーファミリーとしてよろしくお願いします。そして、ずっと近くで支えてくれた家族には感謝しかありません。何ひとつ否定することなくいつも応援だけをし続けてくれてありがとう」 「ここからはサッカーを始めた頃と同じように何もないところからのスタートです。サッカーのようにたくさんの人に感動や熱狂を与えることはできないかもしれませんが、側で支えてくれる人たちになにか与えられるように自分らしく頑張ります! 幸せなサッカー人生でした。またどこかで会いましょう!! 20年間本当にありがとうございました!! 2024.01.21 12:10 Sun5
