来季もJ3戦う松本がFW浅川隼人ら4選手と契約更新「〝信州から世界へ〟これを達成する為に」
2024.12.25 13:55 Wed
松本山雅FCは25日、GK神田渉馬(22)、DF二ノ宮慈洋(21)、MF前田陸王(22)、FW浅川隼人(29)との契約更新を発表した。
神田は長野県松本市出身で、松本の下部組織出身。2021年にトップチーム昇格を果たすと中々出場機会を掴めずにいたが、今シーズンは自身最多となるJ3リーグ8試合出場を果たした。
二ノ宮は2022年に高崎経済大附属高校から松本入り。今シーズンに昨年途中からレンタル移籍していたヴェロスクロノス都農より復帰を果たすと、J3リーグ3試合出場の記録を残した。
北海道出身の前田は、今シーズンに流通経済大学から松本に入団。ルーキーイヤーとなる今シーズンだったが、J3リーグ5試合の出場にとどまった。
浅川は2018年にY.S.C.C.横浜でプロキャリアをスタートさせると、ロアッソ熊本や奈良クラブでのプレーを経て今シーズン松本に加入。主力に定着すると、J3リーグ32試合13ゴール、YBCルヴァンカップ1試合出場の好成績を残した。
◆神田渉馬
「今シーズンも熱いご支援、ご声援本当にありがとうございました。序盤はスタメンで試合に出ましたが、なかなかチームの勝利に貢献することができませんでした。目標であるJ2昇格も叶わずとても悔しいシーズンでした。来年はこの悔しさを晴らせるシーズンにします。よろしくお願いします!」
◆二ノ宮慈洋
「来シーズンも松本山雅でプレーすることになりました。結果を出せるように全力で頑張ります。よろしくお願いします」
◆前田陸王
「2025シーズンも松本山雅FCでプレーできることを嬉しく思います。2024シーズンはチームとしても、個人としても、とても悔しいシーズンになってしまいました。松本山雅FCの為に全力を注いでプレーし、必ずチームに勝利を与えられる選手になります。2025シーズン覚悟を持って挑みます。応援よろしくお願いいたします!」
◆浅川隼人
「松本山雅FCのファンサポーターの皆様。そして浅川隼人のファンの皆様。2024シーズンの応援ありがとうございました。お待たせしました。浅川隼人は2025シーズンも松本山雅FCでプレーします」
「〝信州から世界へ〟今は笑われる言葉かもしれません。この地にJリーグクラブが生まれることも同じく笑われていたと思います。しかし10年前、このクラブは日本のトップリーグJ1に初めて挑戦しました。だからこそ私たちはこの夢を皆さんとなら達成できると思います」
「今年のホーム最終戦に小澤社長はこのような言葉を残しました。僕自身サポーターやこの地のサッカー文化に惚れて松本山雅FCに移籍を決断しました。相当な覚悟と責任を持って挑んだ2024シーズンはJ3優勝、J2昇格。得点王。そして満員のアルウィンを目標に歩んできました。そのどれも達成できず何も残せなかったシーズンとなってしまいました」
「特にPO決勝での悔しさは今までのサッカーキャリアの中で感じたことのない喪失感と、悔しさで、あの悔しさを晴らす為には自分たちの手で昇格を掴み取るしかないと決意したのを覚えています」
「来年で松本山雅FCは60周年となります。今まで松本の地に多くのものを残してきたと思います。ただ、今後の松本山雅FCの歴史を作るのは僕たちだけしかいません。社長の言った〝信州から世界へ〟これを達成する為にも、地域の皆さんにより必要とされ、愛されるクラブ、選手になれるようにピッチ内外で浅川隼人は駆け抜けていきます」
「今年達成できなかったJ3優勝、J2昇格。得点王。満員のアルウィンを必ず達成しましょう。2025シーズンも共に闘いましょう。メリークリスマス!!浅川隼人」
神田は長野県松本市出身で、松本の下部組織出身。2021年にトップチーム昇格を果たすと中々出場機会を掴めずにいたが、今シーズンは自身最多となるJ3リーグ8試合出場を果たした。
二ノ宮は2022年に高崎経済大附属高校から松本入り。今シーズンに昨年途中からレンタル移籍していたヴェロスクロノス都農より復帰を果たすと、J3リーグ3試合出場の記録を残した。
浅川は2018年にY.S.C.C.横浜でプロキャリアをスタートさせると、ロアッソ熊本や奈良クラブでのプレーを経て今シーズン松本に加入。主力に定着すると、J3リーグ32試合13ゴール、YBCルヴァンカップ1試合出場の好成績を残した。
来季も松本でプレーすることが決まった4選手は、クラブを通じてコメントしている。
◆神田渉馬
「今シーズンも熱いご支援、ご声援本当にありがとうございました。序盤はスタメンで試合に出ましたが、なかなかチームの勝利に貢献することができませんでした。目標であるJ2昇格も叶わずとても悔しいシーズンでした。来年はこの悔しさを晴らせるシーズンにします。よろしくお願いします!」
◆二ノ宮慈洋
「来シーズンも松本山雅でプレーすることになりました。結果を出せるように全力で頑張ります。よろしくお願いします」
◆前田陸王
「2025シーズンも松本山雅FCでプレーできることを嬉しく思います。2024シーズンはチームとしても、個人としても、とても悔しいシーズンになってしまいました。松本山雅FCの為に全力を注いでプレーし、必ずチームに勝利を与えられる選手になります。2025シーズン覚悟を持って挑みます。応援よろしくお願いいたします!」
◆浅川隼人
「松本山雅FCのファンサポーターの皆様。そして浅川隼人のファンの皆様。2024シーズンの応援ありがとうございました。お待たせしました。浅川隼人は2025シーズンも松本山雅FCでプレーします」
「〝信州から世界へ〟今は笑われる言葉かもしれません。この地にJリーグクラブが生まれることも同じく笑われていたと思います。しかし10年前、このクラブは日本のトップリーグJ1に初めて挑戦しました。だからこそ私たちはこの夢を皆さんとなら達成できると思います」
「今年のホーム最終戦に小澤社長はこのような言葉を残しました。僕自身サポーターやこの地のサッカー文化に惚れて松本山雅FCに移籍を決断しました。相当な覚悟と責任を持って挑んだ2024シーズンはJ3優勝、J2昇格。得点王。そして満員のアルウィンを目標に歩んできました。そのどれも達成できず何も残せなかったシーズンとなってしまいました」
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「来年で松本山雅FCは60周年となります。今まで松本の地に多くのものを残してきたと思います。ただ、今後の松本山雅FCの歴史を作るのは僕たちだけしかいません。社長の言った〝信州から世界へ〟これを達成する為にも、地域の皆さんにより必要とされ、愛されるクラブ、選手になれるようにピッチ内外で浅川隼人は駆け抜けていきます」
「今年達成できなかったJ3優勝、J2昇格。得点王。満員のアルウィンを必ず達成しましょう。2025シーズンも共に闘いましょう。メリークリスマス!!浅川隼人」
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経験ある選手補強でJ2昇格へ、松本が選手背番号を発表! 新戦力の高橋祥平は「4」、山本康裕は「15」、得点源として期待されるFW浅川隼人は「11」
松本山雅FCは8日、2024シーズンの選手の背番号を発表した。 2023シーズンは霜田正浩監督の下、J2昇格を目指して明治安田生命J3リーグを戦った中、シーズン終盤まで昇格の可能性を残したが9位に終わっていた。 再びJ3を戦う松本。19得点を決め、得点王のFW小松蓮がブラウブリッツ秋田へ移籍するなど選手の入れ替えもある中で、得点ランク2位のFW浅川隼人(←奈良クラブ)を確保。その他、DF高橋祥平(←FC町田ゼルビア)、DF馬渡和彰(←浦和レッズ)、MF山本康裕(←ジュビロ磐田)など、経験ある選手もチームに加えた。 新加入選手では、浅川が「11」、高橋が「4」、馬渡が「7」、山本が「15」を着用。GK大内一生(←横浜FC)が「1」、DF佐相壱明(←SC相模原)が「22」、FW高井和馬(←横浜FC)が「9」、FW安藤翼(←SC相模原)が「14」を着用する。 なお、FWルーカス・ヒアン、MF濱名真央、FW田中想来は移籍を前提とした契約交渉中のため、リストに含まれていない ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.大内一生←横浜FC/完全 16.村山智彦 21.ビクトル 35.神田渉馬 DF 2.宮部大己 4.高橋祥平←FC町田ゼルビア/完全 5.常田克人※背番号変更「43」 7.馬渡和彰←浦和レッズ/完全 13.橋内優也 17.山本龍平※背番号変更「41」 22.佐相壱明←SC相模原/完全 27.二ノ宮慈洋←ヴェロスクロノス都農/期限付き移籍満了 28.藤本裕也 40.樋口大輝←専修大学/新加入 44.野々村鷹人 48.藤谷壮 MF 6.山口一真 8.住田将※背番号変更「36」 10.菊井悠介※背番号変更「15」 15.山本康裕←ジュビロ磐田/完全 20.前田陸王←流通経済大学/新加入 23.滝裕太←清水エスパルス/期限付き→完全 30.國分龍司 32.米原秀亮 41.村越凱光※背番号変更「29」 46.安永玲央←水戸ホーリーホック/期限付き→完全 FW 9.高井和馬←横浜FC/完全 11.浅川隼人←奈良クラブ/完全 14.安藤翼←SC相模原/完全 33.新井直登 2024.01.09 08:10 Tue3
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長崎がFWジョップ・セリンサリウとの契約を更新「勝つまでめげずに取り組みたい」
V・ファーレン長崎は21日、FWジョップ・セリンサリウ(21)との契約更新を発表した。 ジョップ・セリンサリウは昨年2月に名古屋産業大学を中退し、長崎へ加入。ルーキーイヤーは明治安田J2リーグで13試合に出場し、3ゴールの成績を残した。 しかし、2024シーズンは出番に恵まれず、3月に松本山雅FCへ育成型期限付き移籍で加入。松本ではYBCルヴァンカップの1試合を含め、11試合に出場したが無得点に終わり、長崎は7月に期限付き移籍からの復帰を発表。復帰後はJ2で3試合に出場していた。 来季も長崎でのプレーを続けることになったジョップ・セリンサリウは、クラブを通じてコメントしている。 「今シーズンも V・ファーレン長崎でプレーできることになりました。 昨シーズンは非常に悔しい思いをしましたし、不完全燃焼でした。少しずつでも力をつけて、自分の力、このチームの力を信じて前に進むしかないので、勝つまでめげずに取り組みたいと思います」 2024.12.21 13:15 Sat4
来季もJ3戦う松本がFW浅川隼人ら4選手と契約更新「〝信州から世界へ〟これを達成する為に」
松本山雅FCは25日、GK神田渉馬(22)、DF二ノ宮慈洋(21)、MF前田陸王(22)、FW浅川隼人(29)との契約更新を発表した。 神田は長野県松本市出身で、松本の下部組織出身。2021年にトップチーム昇格を果たすと中々出場機会を掴めずにいたが、今シーズンは自身最多となるJ3リーグ8試合出場を果たした。 二ノ宮は2022年に高崎経済大附属高校から松本入り。今シーズンに昨年途中からレンタル移籍していたヴェロスクロノス都農より復帰を果たすと、J3リーグ3試合出場の記録を残した。 北海道出身の前田は、今シーズンに流通経済大学から松本に入団。ルーキーイヤーとなる今シーズンだったが、J3リーグ5試合の出場にとどまった。 浅川は2018年にY.S.C.C.横浜でプロキャリアをスタートさせると、ロアッソ熊本や奈良クラブでのプレーを経て今シーズン松本に加入。主力に定着すると、J3リーグ32試合13ゴール、YBCルヴァンカップ1試合出場の好成績を残した。 来季も松本でプレーすることが決まった4選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆神田渉馬 「今シーズンも熱いご支援、ご声援本当にありがとうございました。序盤はスタメンで試合に出ましたが、なかなかチームの勝利に貢献することができませんでした。目標であるJ2昇格も叶わずとても悔しいシーズンでした。来年はこの悔しさを晴らせるシーズンにします。よろしくお願いします!」 ◆二ノ宮慈洋 「来シーズンも松本山雅でプレーすることになりました。結果を出せるように全力で頑張ります。よろしくお願いします」 ◆前田陸王 「2025シーズンも松本山雅FCでプレーできることを嬉しく思います。2024シーズンはチームとしても、個人としても、とても悔しいシーズンになってしまいました。松本山雅FCの為に全力を注いでプレーし、必ずチームに勝利を与えられる選手になります。2025シーズン覚悟を持って挑みます。応援よろしくお願いいたします!」 ◆浅川隼人 「松本山雅FCのファンサポーターの皆様。そして浅川隼人のファンの皆様。2024シーズンの応援ありがとうございました。お待たせしました。浅川隼人は2025シーズンも松本山雅FCでプレーします」 「〝信州から世界へ〟今は笑われる言葉かもしれません。この地にJリーグクラブが生まれることも同じく笑われていたと思います。しかし10年前、このクラブは日本のトップリーグJ1に初めて挑戦しました。だからこそ私たちはこの夢を皆さんとなら達成できると思います」 「今年のホーム最終戦に小澤社長はこのような言葉を残しました。僕自身サポーターやこの地のサッカー文化に惚れて松本山雅FCに移籍を決断しました。相当な覚悟と責任を持って挑んだ2024シーズンはJ3優勝、J2昇格。得点王。そして満員のアルウィンを目標に歩んできました。そのどれも達成できず何も残せなかったシーズンとなってしまいました」 「特にPO決勝での悔しさは今までのサッカーキャリアの中で感じたことのない喪失感と、悔しさで、あの悔しさを晴らす為には自分たちの手で昇格を掴み取るしかないと決意したのを覚えています」 「来年で松本山雅FCは60周年となります。今まで松本の地に多くのものを残してきたと思います。ただ、今後の松本山雅FCの歴史を作るのは僕たちだけしかいません。社長の言った〝信州から世界へ〟これを達成する為にも、地域の皆さんにより必要とされ、愛されるクラブ、選手になれるようにピッチ内外で浅川隼人は駆け抜けていきます」 「今年達成できなかったJ3優勝、J2昇格。得点王。満員のアルウィンを必ず達成しましょう。2025シーズンも共に闘いましょう。メリークリスマス!!浅川隼人」 2024.12.25 13:55 Wed5