インテル入り目前のイラン代表FWタレミが伊紙に登場「すぐに移籍を承諾した」「背番号は...を付けたい」

2024.06.25 18:40 Tue
イラン代表FWメフディ・タレミ(31)
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イラン代表FWメフディ・タレミ(31)
イラン代表FWメフディ・タレミ(31)がイタリア『カルチョメルカート』のインタビューに登場した。

アジア随一のストライカー、タレミ。イラン代表のエースは現所属ポルトを含め、プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)で2度、得点王に輝いており、チャンピオンズリーグ(CL)経験も豊富だ。

ポルトとの契約は30日まで。インテルへのフリー移籍が早い段階から確定事項として扱われ、ついに目の前まで来たなか、すでにイタリア入りしているようで、『カルチョメルカート』であれこれ語った。
「インテルでは自分が最高レベルであることを証明しないといけないね。トッププレーヤーになるよう努力しなければ」

「インテルからのオファーはあまり熟慮する必要がなかったよ。シモーネ・インザーギ(監督)と短い会話をし、僕を高く評価してくれたから、すぐに移籍を承諾した。インテルでプレーするのはエキサイティングだね」
「サウジアラビアからのオファーは考慮に値しなかった」

「常に成長の機会を探しているから、強いチームに加わりたかったんだ。当初はなかなか正式なオファーが来なくてね...。イングランドの3〜4クラブ、イタリアの2〜3クラブ、そしてスペイン最高のクラブが連絡をくれた。けど、話すだけだったか、断ったかだ」

「インテルでは背番号『99』を選びたい。史上最高のフットボーラー、ロナウドが付けたことのある数字だよ。彼は僕のアイドルだからね」

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ラウタロの今季初弾含むドッピエッタでインテルがウディネーゼに逃げ切り勝利【セリエA】

インテルは28日、セリエA第6節でウディネーゼとのアウェイ戦に臨み、3-2で逃げ切った。 前節ミランとのダービーに競り負けて今季初黒星を喫したインテルは、3日後にチャンピオンズリーグのツルヴェナ・ズヴェズダ戦を控えるなか、ほぼベストメンバーで臨んだ。 前節ローマに敗れて首位陥落となったウディネーゼに対し、開始43秒に先制弾。ダルミアンのスルーパスに抜け出したフラッテージがゴールエリア右に侵入して放ったシュートがGKオコイェの手をすり抜けてゴールに吸い込まれた。 先制後も攻勢をかけるインテルは9分、チャルハノールの左クロスからラウタロに決定機もヘディングシュートは枠を捉えきれなかった。 主導権を握るインテルは21分、ロングボールを収めたテュラムがGK強襲のシュートを放てば、28分にはサイド攻撃で揺さぶり、ラウタロの落としをフラッテージがダイレクトで合わせるもシュートは枠を捉えきれず。 すると35分に同点とされる。右サイドのゼムラのインスウィングクロスからカバセレにヘディングシュートを決められた。 ほぼ一方的な展開としながらも追いつかれたインテルだったが、前半ラストプレーで勝ち越しに成功する。追加タイム3分、ムヒタリアンのパスカットからショートカウンターに転じると、ディマルコの左クロスをラウタロが合わせた。 ラウタロの今季初弾で2-1とリードして迎えた後半、開始2分に決定的な3点目。テュラムがロングボールを収めてラストパスを送り、ラウタロがシュートを決めきった。 ラウタロのドッピエッタでリードを広げたインテルが試合をコントロールするなか、71分にはラウタロがループシュートでトリプレッタに迫るもGKにセーブされると、83分に1点差に迫られる。ルッカにディフェンスライン裏を突かれてそのまま決められた。 それでも3-2で逃げ切ったインテルがダービー敗戦からバウンスバックとしている。 ウディネーゼ 2-3 インテル 【ウディネーゼ】 クリスティアン・カバセレ(前35) ロレンツォ・ルッカ(後38) 【インテル】 ダビデ・フラッテージ(前1) ラウタロ・マルティネス(前48) ラウタロ・マルティネス(後2) 2024.09.28 23:57 Sat
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「デリケートな1週間を過ごしたが…」ダービー敗戦からのバウンスバックにインテル指揮官「素晴らしいリアクション」

インテルのシモーネ・インザーギ監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 セリエA開幕から無敗を継続していたなか、前節のミランとのダービーで初黒星を喫したインテル。立ち直りが求められた28日の第6節では、好スタートを切ったウディネーゼとのアウェイゲームに臨んだ。 インテルは開始43秒、イタリア代表MFダビデ・フラッテージのゴールで先制。35分に追いつかれたが、前半アディショナルタイムにアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが勝ち越しゴールを奪うと、後半立ち上がりにもエースが決め、3-2で逃げ切り勝ちを収めた。 内容を振り返ったインザーギ監督は、選手たちを称賛。より早く追加点を奪えなかったことは反省点に挙げている。 「選手たちは素晴らしかった。とても満足しているし、彼らを祝福した。ウディネーゼは10ポイントを獲得していて、簡単な相手でないことはわかっていた」 「前半は素晴らしかったが、唯一のマイナスはもう1点を奪えなかったことだ。もっとしっかりクリアする必要があるところで、リバウンドから失点してしまった。だが、我々はよくやったし、集中力を絶やさなかった」 「後半も前半と同様に良いスタートを切った。全体的には、作り出したチャンスをもっと活かして点を取るべきだった」 また、ミラノ・ダービーからのバウンスバックにも言及。ファンも含め、切り替えて前を向いたことに満足感を示した。 「今日の試合で何が起こるかはわかっていた。この1週間、選手たちの目は澄んでいた。デリケートな1週間を過ごしたが、しっかり取り組んだし、ファンも最初から最後までサポートしてくれた」 「セリエAは難しいから常に注意しなければならない。成長し、少ないピンチからの失点を避けるためによりうまくスペースを埋めなければならない」 「しかし、選手たちのパフォーマンスにはとても満足している。彼らが素晴らしいリアクションを見せるとわかっていた」 <span class="paragraph-title">【動画】ラウタロが2発! ウディネーゼvsインテル ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4MYgH3uL8qU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.29 14:59 Sun

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