ポグバの出場停止期間が4年から18カ月に大幅軽減、来年3月に復帰へ
2024.10.05 06:05 Sat
ユベントスの元フランス代表MFポール・ポグバ(31)の出場停止期間が4年から18カ月に大幅軽減されるようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
ポグバは昨年8月20日のセリエA開幕節後のドーピング検査で陽性反応を示し、2月29日にイタリア反ドーピング裁決機関より4年間の出場停止処分を下されていた。
しかしスポーツ仲裁裁判所(CAS)はポグバが不注意でテストステロンを摂取したと主張する上訴を認め、この度大幅な出場停止期間の軽減が決定されたようだ。
この結果、来年1月にはトレーニングに復帰し、3月より実戦復帰する見込みだとイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は報じている。
4年間の出場停止処分が下された際には引退止むなしかと思われた元ワールドカップ王者だが、一転現役続行の光が差し込む見込みとなった。
ポグバは昨年8月20日のセリエA開幕節後のドーピング検査で陽性反応を示し、2月29日にイタリア反ドーピング裁決機関より4年間の出場停止処分を下されていた。
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