代理人や父親の移籍発言に反発! ナポリ「クワラツヘリアはメルカートに出ていない」

2024.06.17 13:50 Mon
ナポリで去就注目のクワラツヘリア
Getty Images
ナポリで去就注目のクワラツヘリア
ナポリがジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリア(23)の残留を主張した。
PR
来季からアントニオ・コンテ新監督のもとで新たにスタートするナポリ。これまでと変わらず、攻撃陣の中心として期待される1人がクワラツヘリアだが、今季のセリエAでも34試合で11得点8アシストをマークした活躍ぶりから、パリ・サンジェルマン(PSG)の関心が取り沙汰される。そのなか、選手代理人のマムカ・ジュゲリ氏が先日、ジョージアのメディアで「ナポリからの退団を望むが、彼の邪魔にならないように、まずはユーロが終わるのを待っているところ。彼のプライオリティはチャンピオンズリーグに出るチームへの移籍だ」と発言し、これが話題となる。
また、選手の父親であるパドリ氏からも「息子にはナポリに残ってほしくない」と移籍を後押しする発言が飛び出すが、ナポリは16日にクラブのSNSを通じて、その件に対する声明で反論。2027年夏までの契約を残す現状とともに、非売品のスタンスを強調した。

「ナポリはクワラツヘリアの代理人であるマムカ・ジュゲリ氏と父親であるパドリ氏の発言を受けて、彼と3年間の契約が残っていることを改めて発表する。クワラツヘリアはメルカートに出ていない。ナポリと契約している選手の将来を決めるのは代理人や父親ではなく、カルチョ・ナポリだ!!! この話はこれで終わりだ」


PR

クヴィチャ・クワラツヘリアの関連記事

ナポリのアントニオ・コンテ監督が9日にホームで行われ、2-1で勝利したセリエA第28節フィオレンティーナ戦後、メディアに対して苦言を呈した。 前節インテルとの首位攻防戦を引き分けたナポリはフィオレンティーナ戦、終始圧倒する展開として2-1の勝利を掴んだ。6戦ぶりの白星とした中、コンテ監督はスクデット争いをしている 2025.03.10 13:00 Mon
パリ・サンジェルマン(PSG)のエクアドル代表DFウィリアン・パチョが、チャンピオンズリーグ(CL)での敗北に落胆した。クラブ公式サイトが伝えている パチョは5日に行われた5日に行われたCLラウンド16・1stレグのリバプール戦で先発。試合は完全に支配したPSGが再三リバプールゴールに迫るも、クヴィチャ・クワラツ 2025.03.06 11:15 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が5日にホームで行われ、0-1で惜敗したチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグ、リバプール戦を振り返った。 プレミアリーグで首位を快走し、リーグフェーズ首位通過のリバプールをホームに迎えた一戦。立ち上がりから押し込んだPSGはFWクヴィチャ・クワラ 2025.03.06 09:30 Thu
リバプールのアルネ・スロット監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での大一番を前に意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。 CLグループフェーズを首位突破したリバプールは、5日に行われるラウンド16・1stレグにおいてリーグ・アンの強豪パリ・サンジェルマン(PSG)と対戦。現在プレミアリーグとリーグ・アンそ 2025.03.05 18:40 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)のジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアがチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16進出を受けてコメントした。 クワラツヘリアは19日に行われたCLノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグのブレスト戦に先発。39分に移籍後CL初ゴールをマークしてチームに2点目をもたらした。 2025.02.20 13:30 Thu

ナポリの関連記事

ナポリのアントニオ・コンテ監督が9日にホームで行われ、2-1で勝利したセリエA第28節フィオレンティーナ戦後、メディアに対して苦言を呈した。 前節インテルとの首位攻防戦を引き分けたナポリはフィオレンティーナ戦、終始圧倒する展開として2-1の勝利を掴んだ。6戦ぶりの白星とした中、コンテ監督はスクデット争いをしている 2025.03.10 13:00 Mon
ナポリは9日、セリエA第28節でフィオレンティーナをホームに迎え、2-1で勝利した。 前節インテルとの首位攻防戦では優勢とした中、引き分けに持ち込んだ2位ナポリ(勝ち点57)は5試合勝ちなしの中、ルカクとラスパドーリの2トップとする[3-5-2]を継続した。 前節連敗を3で止めた7位フィオレンティーナ(勝ち 2025.03.10 05:31 Mon
ナポリは4日、ウルグアイ代表DFマティアス・オリベラ(27)との契約延長を発表した。新契約は2030年6月30日までとなっている。 オリベラは母国のナシオナルでキャリアをスタート、2017年8月にヘタフェに完全移籍してヨーロッパでのキャリアをスタートさせると、アルバセテへのレンタル移籍を経て、2022年7月にナポ 2025.03.04 19:15 Tue
インテルは3日、イタリア代表DFフェデリコ・ディマルコが右ハムストリングを負傷したと発表した。『フットボール・イタリア』は少なくとも3週間の離脱になると報じている。 ディマルコは1日に行われたセリエA第27節ナポリとの首位攻防戦に先発。鮮やかな直接FK弾で先制点をもたらしていたが、後半頭の51分に交代していた。 2025.03.04 10:30 Tue
インテルのシモーネ・インザーギ監督が1日にアウェイで行われ、1-1で引き分けたセリエA第27節ナポリ戦を振り返った。 前節首位に浮上したインテルが2位ナポリとの天王山に臨んだ一戦。慎重な入りとしたインテルは22分にMFフェデリコ・ディマルコの直接FK弾で先制。 その後もナポリの攻勢を凌いでいたが、終盤の87 2025.03.02 09:30 Sun

セリエAの関連記事

ミランは今夏の移籍市場で、守備陣の入れ替えを検討しているようだ。 今シーズンは思うような成績を残せていないミラン。昨夏に迎えたパウロ・フォンセカ監督は昨年12月に解任して新たにセルジオ・コンセイソン監督を迎えるも、ここまでセリエAでは9位とスクデット争いどころかトップ4争いにも加われていない。 夏にコンセイ 2025.03.11 11:25 Tue
大敗を喫したユベントスに対しては、その将来性に疑問の声も挙がっている。 今シーズン、期待の若手指揮官であるチアゴ・モッタ監督を招へいしてシーズンに臨んだユベントス。しかし、ここまでは満足いく成績を残せておらず、セリエAでは4位、チャンピオンズリーグ(CL)はPSVに敗れてプレーオフ敗退となった。 先週末に行 2025.03.11 10:55 Tue
インテルは10日、ポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキの負傷を発表した。 ジエリンスキは8日にホームで行われ、3-2で逆転勝利したセリエA第28節モンツァ戦の70分から出場。そのわずか1分後、何も接触のないところで自ら右ふくらはぎを触って手を挙げ、ピッチに倒れ込むと、そのままFWホアキン・コレアと交代した。 2025.03.11 08:00 Tue
ユベントスが、パリ・サンジェルマン(PSG)からレンタル移籍で加入したフランス代表FWランダル・コロ・ムアニ(26)の処遇を決めているという。イタリア『カルチョメルカート』が伝えた。 フランクフルトで注目を集めたコロ・ムアニは、2023年9月にPSGへと完全移籍。ナントでのプレー実績もあり大きな期待を寄せられたが 2025.03.10 21:15 Mon
ナポリのアントニオ・コンテ監督が9日にホームで行われ、2-1で勝利したセリエA第28節フィオレンティーナ戦後、メディアに対して苦言を呈した。 前節インテルとの首位攻防戦を引き分けたナポリはフィオレンティーナ戦、終始圧倒する展開として2-1の勝利を掴んだ。6戦ぶりの白星とした中、コンテ監督はスクデット争いをしている 2025.03.10 13:00 Mon

記事をさがす

クヴィチャ・クワラツヘリアの人気記事ランキング

1

「両チームには多くの類似点がある」CLでいきなり大一番迎えるリバプール、スロット監督はPSG撃破のため「今シーズン最高のパフォーマンスを…」

リバプールのアルネ・スロット監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での大一番を前に意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。 CLグループフェーズを首位突破したリバプールは、5日に行われるラウンド16・1stレグにおいてリーグ・アンの強豪パリ・サンジェルマン(PSG)と対戦。現在プレミアリーグとリーグ・アンそれぞれで首位を快走するチーム同士のビッグマッチが予定されている。 前日記者会見に出席したスロット監督は、リバプールとPSGには多くの似通った点があると分析。その上で、強敵相手に勝利したければ最高のパフォーマンスを示す必要があると語った。 「ルイス・エンリケ監督はここ1年半、多くの面で本当にうまくやってきたと思う。彼はいくつかの移籍市場で、成果を上げてきた。彼に聞いたわけではないが、自分が成し遂げたことにとても満足しているはずだ。チームのパフォーマンスだけでなく、個人のパフォーマンスを見てもね」 「ウスマーヌ・デンベレがチームにもたらしているクオリティは非常に印象的だ。そしてそれは、両チームの多くの類似点の1つになるだろう。どちらも攻撃陣が好調で、多くのゴールを決めている」 「ルイス・エンリケ監督が、(リバプールには)前線に本当に速い選手が 3 人いると言っていたが、それもやはり類似点だろう。ブラッドリー・バルコラとデンベレも遅くないし、クヴィチャ・クワラツヘリアもそうだ。彼らは非常に、非常に、非常に速い」 「そしておそらく、4人目の攻撃手はアクラフ・ハキミだろう。彼はサイドバックとしてプレーするが、常に上下に動いている。トレント・アレクサンダー=アーノルドのことを考えると、これも類似点だろう。我々は可能な限り最高の方法で自分たちの力を発揮する計画を立てるが、それはPSGも同じだ。明日対戦するとき、どうなるかだろう」 「今シーズン最高のパフォーマンスを、試合のあらゆる場面で発揮する必要がある。PSG相手にボール支配をするのは簡単ではない。彼らはプレスをかける際、大きなリスクを負い、ピッチのいたるところでマンツーマンとして戦う。だから、多くのチームは彼らに対してボール保持が難しくなるのだ」 「試合のあらゆる場面で優位に立ち、可能な限り最高のパフォーマンスを発揮しなければならない。カウンターは本当にうまくやらなければならず、相手が少し時間を与えてくれたら、ボールをうまく扱うべきだ」 「明日は彼らが我々を上回っているかどうかを見なければならない。もし上回っているなら、我々は苦しみながらもマンチェスター・シティ戦のときのようになる必要がある。うまくボールをキープできたら、シティ戦以外の試合でプレイしてきたのと同じスタイルで…つまり試合を支配できれば良い。明日の試合で何が起こるか、まずは見てみよう」 2025.03.05 18:40 Wed
2

ルイス・エンリケ監督は内容に反する敗戦も前を向く「欧州最強の相手に完璧な試合をした」

パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が5日にホームで行われ、0-1で惜敗したチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグ、リバプール戦を振り返った。 プレミアリーグで首位を快走し、リーグフェーズ首位通過のリバプールをホームに迎えた一戦。立ち上がりから押し込んだPSGはFWクヴィチャ・クワラツヘリアを中心にゴールに迫っていったが、相手GKアリソン・ベッカーの好守連発に阻まれゴールを割れない。 そして優勢のまま迎えた終盤の87分にMFハーヴェイ・エリオットにワンチャンスを決められ、痛い敗戦となった。 ルイス・エンリケ監督は内容とは反する結果に悔しさを滲ませた。 「試合の分析は難しくないと思う。チャンスの創出という点で我々はリバプールよりもはるかに優れていた。ヨーロッパの最強チームを相手に完璧な試合をした。うまく守備をしてリスク管理も取れていた。我々は違う結果に値した。サッカーは不公平なこともある。それを受け入れなければならない。最初の5分間はリバプールが我々より良いプレーをしたが、その後は我々が圧倒した。一方のチームが他方のチームよりも遥かに優れていたため、試合は細かな部分で決着が付かなかった。アリソンは5回の素晴らしいセーブを見せた。リバプールの最高の選手がGKだったという事実が、この試合を表している」 一方で2ndレグへ向けて前を向いた。 「アンフィールドには威圧感があるだろうが、我々に失うものはない。臆せず向かうよ。我々はこれまでもこのような状況を好転させている。昨季は準々決勝でバルセロナ相手にホームで先勝を許したが、突破できた。難しい試合になるのはわかっているが、今回も我々は失うものがない。それが我々を危険なものにしている。我々はリバプールとがっぷりよつで戦うつもりだ」 2025.03.06 09:30 Thu
3

「これがフットボール」PSGは攻め続けながらも痛恨失点で敗北…DFパチョは「立ち直らなければならない」

パリ・サンジェルマン(PSG)のエクアドル代表DFウィリアン・パチョが、チャンピオンズリーグ(CL)での敗北に落胆した。クラブ公式サイトが伝えている パチョは5日に行われた5日に行われたCLラウンド16・1stレグのリバプール戦で先発。試合は完全に支配したPSGが再三リバプールゴールに迫るも、クヴィチャ・クワラツヘリアやウスマーヌ・デンベレの放ったシュートはことごとく相手GKアリソン・ベッカーが好セーブで防ぐ展開に。するとPSGは試合終了間際に痛恨の失点を許してしまい、0-1で敗れた。 これにより、ベスト8進出のためには来週アンフィールドにて行われる2ndレグで、勝利が必須の状態に。試合後、パチョは落胆を露わにしつつ、それでも前を向くことが重要だと強調した。 「今夜はとても難しいね。正直に言って、僕たちは勝利に値する多くのことをしたと思う。でも、これがフットボールだ。物事はいつも思い通りにいかないものさ。でも、今は立ち直らなければならない」 「僕たちは素晴らしい試合をしたと思うし、自分たちの実力についてもわかっている。僕はこのチームに自信を持っており、うまくやれば2ndレグで良い結果が出ると思っているよ」 「僕たちは常に前向きでいる必要がある。チームが前進し、一歩も後退せず、常にもっと上を目指す意欲を見せれば、それがチームとして、選手として成長し続けるための助けとなり、刺激となるんだ。僕たちは試合に勝てると確信しているよ」 2025.03.06 11:15 Thu
4

コンテ監督がスクデット争いをしているナポリを過小評価するメディアに苦言「あなた方は普通のことのように伝えるが…」

ナポリのアントニオ・コンテ監督が9日にホームで行われ、2-1で勝利したセリエA第28節フィオレンティーナ戦後、メディアに対して苦言を呈した。 前節インテルとの首位攻防戦を引き分けたナポリはフィオレンティーナ戦、終始圧倒する展開として2-1の勝利を掴んだ。6戦ぶりの白星とした中、コンテ監督はスクデット争いをしている現状が普通ではないことを強調した。 「我々がやっていることは普通ではないのに、あなた方は普通であるかのように見せかけている。これは普通ではないことを強調しておかなければならない。主力選手が負傷するのは普通のことだと言う人も居るし、最も才能ある選手がチームを去るのも普通だと言う。選手たちは今季、並外れたことをしている。このグループは困難を乗り越えてきた。これからも乗り越え続け、逆境を跳ね除けることだろう」 一昨季セリエAを制したナポリだが、昨季は10位と低迷。しかし今季コンテ監督就任で復活を遂げ、今冬にはチームの主軸だったFWクヴィチャ・クワラツヘリアが去るもスクデット戦線を戦っている。 2025.03.10 13:00 Mon
5

鮮烈なPSG初ゴールを喜ぶクワラツヘリア「この初ゴールを決めるために一生懸命努力した」

ジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアがパリ・サンジェルマン(PSG)での初ゴールを喜んだ。 PSGは7日、パルク・デ・プランスで行われたリーグ・アン第21節でモナコと対戦し、4-1で勝利した。 クワラツヘリアは先月17日、7000万ユーロ+ボーナスという条件でナポリからパリの巨人へ加入。デビュー戦ではいきなりのアシストで存在感を示したが、以降の公式戦2試合では決定的な仕事には至らず。 それでも、4試合目となったこの試合では中央にポジションを移した後半序盤に、ボックス中央での鮮やかな切り返しでDFとGKを先に滑らせて左足のシュートを流し込むゴラッソで移籍後初ゴールを記録した。 その初ゴールが決勝点となった試合後に23歳FWはフランス『DAZN』のフラッシュインタビューで、「この初ゴールを決めるために一生懸命努力した」と待望の瞬間を心から喜んだ。 「この素晴らしいサポーターの前でこのようなゴールを決めることができて最高の気分だよ。信じられないことだし、ここにいられてとてもうれしいよ」 「早くそうなってほしかったし、この初ゴールを決めるために一生懸命努力してきたんだ。ただ、このチームのためにもっとゴールを決めるために努力し続けなければならないよ。みんなが本当によく世話してくれるし、このチームにいることをとても誇りに思い、幸せを感じているよ」 なお、待望のPSG初ゴールを決めたクワラツヘリアは、登録変更でプレー可能となるチャンピオンズリーグ(CL)のスタッド・ブレストとのノックアウトフェーズ・プレーオフ初戦に臨む。 <span class="paragraph-title">【動画】クヴァラが決めた見事なPSG初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">お待たせしました<br><br>ゴール前で見事な切り返し<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%A9%E3%83%84%E3%83%98%E3%83%AA%E3%82%A2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#クヴァラツヘリア</a> 移籍後リーグ戦初ゴール<br><br>リーグ・アン第21節<br>PSG×モナコ<br>無料ハイライト配信中<br>視聴はこちら<a href="https://t.co/Ov9IT1Fnn5">https://t.co/Ov9IT1Fnn5</a><a href="https://twitter.com/hashtag/Ligue1DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Ligue1DAZN</a> <a href="https://t.co/qdTcmPrNU4">pic.twitter.com/qdTcmPrNU4</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1888041706114687238?ref_src=twsrc%5Etfw">February 8, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.08 18:57 Sat

ナポリの人気記事ランキング

1

サイドに負傷者続出のインテルに痛手、ディマルコがハムストリング負傷で離脱

インテルは3日、イタリア代表DFフェデリコ・ディマルコが右ハムストリングを負傷したと発表した。『フットボール・イタリア』は少なくとも3週間の離脱になると報じている。 ディマルコは1日に行われたセリエA第27節ナポリとの首位攻防戦に先発。鮮やかな直接FK弾で先制点をもたらしていたが、後半頭の51分に交代していた。 試合後には大事を取って交代したと明かしていたディマルコだったが、無念の離脱となった。 インテルではDFカルロス・アウグスト、MFニコラ・ザレフスキ、そしてDFマッテオ・ダルミアンとサイドを主戦場にするプレーヤーが離脱していた中、主軸の左MFであるディマルコが新たに離脱となってしまった。 インテルは5日にチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのフェイエノールト戦を控え、8日にモンツァ戦、そして11日にフェイエノールトとのリターンマッチを戦うが、ディマルコ不在で乗り切らなければならないことになった。 なお、イタリア『スカイ・スポーツ』は本職左センターバックのDFアレッサンドロ・バストーニを左ウイングバックで起用すると報じている。 2025.03.04 10:30 Tue
2

コンテ監督がスクデット争いをしているナポリを過小評価するメディアに苦言「あなた方は普通のことのように伝えるが…」

ナポリのアントニオ・コンテ監督が9日にホームで行われ、2-1で勝利したセリエA第28節フィオレンティーナ戦後、メディアに対して苦言を呈した。 前節インテルとの首位攻防戦を引き分けたナポリはフィオレンティーナ戦、終始圧倒する展開として2-1の勝利を掴んだ。6戦ぶりの白星とした中、コンテ監督はスクデット争いをしている現状が普通ではないことを強調した。 「我々がやっていることは普通ではないのに、あなた方は普通であるかのように見せかけている。これは普通ではないことを強調しておかなければならない。主力選手が負傷するのは普通のことだと言う人も居るし、最も才能ある選手がチームを去るのも普通だと言う。選手たちは今季、並外れたことをしている。このグループは困難を乗り越えてきた。これからも乗り越え続け、逆境を跳ね除けることだろう」 一昨季セリエAを制したナポリだが、昨季は10位と低迷。しかし今季コンテ監督就任で復活を遂げ、今冬にはチームの主軸だったFWクヴィチャ・クワラツヘリアが去るもスクデット戦線を戦っている。 2025.03.10 13:00 Mon
3

ナポリがウルグアイ代表DFオリベラと2030年まで契約延長…左SBのレギュラー

ナポリは4日、ウルグアイ代表DFマティアス・オリベラ(27)との契約延長を発表した。新契約は2030年6月30日までとなっている。 オリベラは母国のナシオナルでキャリアをスタート、2017年8月にヘタフェに完全移籍してヨーロッパでのキャリアをスタートさせると、アルバセテへのレンタル移籍を経て、2022年7月にナポリに加入した。 左サイドバックやセンターバックでプレーするオリベラは、ここまで公式戦90試合で3ゴール7アシストを記録。今シーズンはセリエAで21試合2アシスト、コッパ・イタリアで1試合に出場していた。 2025.03.04 19:15 Tue
4

ルカク&ラスパドーリの2トップ揃い踏み弾でフィオレンティーナを圧倒したナポリが6戦ぶり勝利、首位インテルを1pt差で追走【セリエA】

ナポリは9日、セリエA第28節でフィオレンティーナをホームに迎え、2-1で勝利した。 前節インテルとの首位攻防戦では優勢とした中、引き分けに持ち込んだ2位ナポリ(勝ち点57)は5試合勝ちなしの中、ルカクとラスパドーリの2トップとする[3-5-2]を継続した。 前節連敗を3で止めた7位フィオレンティーナ(勝ち点45)に対し、立ち上がりから優勢としたナポリは10分に決定機。ルカクのポストプレーを起点にディ・ロレンツォが右サイドを抜け出してクロス。 ボックス右でフリーのラスパドーリがシュートに持ち込んだが、GKデ・ヘアの守備範囲だった。それでも、その後も攻勢をかけたナポリが26分に押し切る。 マクトミネイの左サイドからのカットインミドルがGKデ・ヘアを強襲すると、ルーズボールをルカクが詰めた。 主砲ルカクの6戦ぶり弾で試合を動かしたナポリが攻め立てる展開が前半半ば以降も続くと、34分にはディ・ロレンツォのミドルがバーに直撃。 38分にはルカクのポストプレーを受けたボックス左のスピナッツォーラがシュートに持ち込んだが、ここはGKデ・ヘアのファインセーブに阻まれ、1点のリードで前半を終えた。 それでも迎えた後半も主導権を握ったナポリは60分に追加点。ルカクがポストプレーからラストパスを送り、ボックス中央にポジションを取ったラスパドーリがGKとの一対一を制した。 その後、66分にグズムンドソンにミドルシュートを決められたナポリだったが、終盤にかけては3点目に迫りつつ2-1で逃げ切り勝利。6戦ぶりの勝利で首位インテルを1ポイント差で追走している。 ナポリ 2-1 フィオレンティーナ 【ナポリ】 ロメル・ルカク(前26) ジャコモ・ラスパドーリ(後15) 【フィオレンティーナ】 アルベルト・グズムンドソン(後21) 2025.03.10 05:31 Mon
5

古巣ユーベにリーグ初黒星を与えたコンテ監督「自信が高まった」

ナポリのアントニオ・コンテ監督が25日に行われ、2-1で逆転勝利したセリエA第22節ユベントス戦を振り返った。 前節アタランタとの上位対決を制して6連勝とした首位ナポリ。迎えたコンテ監督の古巣ユベントス戦ではハーフタイム間際の43分にFWランダル・コロ・ムアニにゴールを許して追う展開に。 それでも後半に攻勢を仕掛けると、57分にMFアンドレ=フランク・ザンボ・アンギサのヘディングシュートで同点に。そして69分、MFスコット・マクトミネイがボックス内で倒されてPKを獲得。これをFWロメル・ルカクが決めて逆転勝利とした。 ユベントスに今季のリーグ戦初黒星を与え、7連勝として首位を堅守したコンテ監督は現在のチームに自信を深めている。 「無敗で優秀な選手を揃え、1月の移籍市場でも強化を続ける素晴らしいチームを相手にエクセレントなパフォーマンスだった。この勝利は我々に大きな満足感を与えてくれる。ハードワークが報われることを証明できた。昨日、オリベラを負傷で失ったが、ハードワークとメンタルで埋めることができる。絶対的な信頼を寄せられる選手たちが居るのは幸運だ」 「アタランタとユベントスに連勝したことで自信が高まった。致命傷になりかねない事態(クワラツヘリアの移籍)だったが、我々は憐れむことなく状況に対応した。選手たちは自分たちがやっていることに絶対の自信を持っている。昨季のナポリとの違いはスタッツを見れば明らかだ。インテルやアタランタ、ユベントスとは大きな差があったはずだ。しかし我々はその状況を逆転させた」 2025.01.26 11:00 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly