クヴィチャ・クワラツヘリア
Khvicha KVARATSKHELIAポジション | FW |
国籍 | ジョージア |
生年月日 | 2001年02月12日(23歳) |
利き足 | |
身長 | 183cm |
体重 | 70kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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「4、5年かけて彼を追ってきたんだ」 “113億円の新戦力”にPSG指揮官が言及、獲得理由は?
パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督がジョージア代表MFクヴィチャ・クワラツヘリアに期待した。 アントニオ・コンテ新監督のもと、セリエA首位で折り返しに成功のナポリでも中心選手だったクワラツヘリア。この冬のタイミングで以前から紐づいたPSG行きを決断した。PSGが支払った移籍金は報道ベースで7000万ユーロ+ボーナス。日本円換算にして基本の移籍金額だけで約113億5000万円となる。 22日にホームで行われるマンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグ(CL)を目前にして、『スカイ・スポーツ』のインタビューを受けたルイス・エンリケ監督はチームがクワラツヘリアの獲得を決断した理由をこう話す。 「彼は我々のニーズを満たすし、クオリティがあって、若い。この先の何年もこのクラブで活躍できると信じている」 また、能力もさることながら、PSGが若い才能でチーム作りを進める観点からも合った人材とし、チームとして長らく注目した選手だったと明かした。 「若い選手だが、ナポリで見たように、すでに経験豊富で、素晴らしいクオリティがある。この4、5年をかけて彼のことを追ってきたんだ」 「この補強は若い選手を獲得し、時間をかけてチームとともに成長させていくという我々のニーズに合致する」 「明日はいないだろうが、これから何年も我々とともにやっていけるはずだ」 なお、シティ戦に向けては「(シティ監督のジョゼップ・)グアルディオラが憶測で物事を言わないのはわかっているし、私もそう。難しい試合になるだろうが、見ごたえのある試合になるはず」と述べている。 2025.01.22 14:40 Wed2
クワラツヘリア後釜の本命はガルナチョか、本人はチェルシーよりもナポリ移籍を希望と報道
ナポリがマンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ(20)への攻勢を強めている。移籍市場に精通するジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が報じている。 今冬の移籍市場でFWクヴィチャ・クワラツヘリアが7000万ユーロの移籍金でパリ・サンジェルマンへ旅立ったナポリ。その後釜としてドルトムントのドイツ代表FWカリム・アデイェミ(23)にも5250万ユーロのオファーを提示しているとのことだが、ナポリは24日にユナイテッド陣営と再び接触を図り獲得に迫ったという。 今週始めにユナイテッドへ提示したナポリのオファーは5000万から5500万ユーロ(約82億から90億円)。一方でユナイテッドは6500万ユーロ(約106億円)にボーナスを求めており若干の開きがある状況。 ガルナチョ自身はプレミアリーグのライバルクラブであるチェルシーよりもナポリを望んでいるとのこと。クラブの財政事情によりユナイテッドは放出に傾いているとされるが果たして。 2025.01.25 09:30 Sat3
リバプール退団がちらつくサラー、PSGが夏に獲得か?
リバプールとの契約に関して話題を呼んでいるエジプト代表FWモハメド・サラー(32)だが、フランスの巨人が目をつけているようだ。フランス『レキップ』が伝えた。 リバプールのエースとしてチームを長らく牽引してきたサラー。ここまで、リバプールでは公式戦369試合に出場し224ゴール100アシストを記録している。 今シーズンもプレミアリーグで13試合に出場し11ゴール7アシストと首位を走るチームを牽引。現在は6試合連続ゴール中と絶好調だ。 そのサラーは今シーズン限りでリバプールとの契約が満了を迎える中、契約延長の話がある一方で、本人はクラブからの話はなく、退団する流れだとコメントし、大きな話題をさらった。 まだまだ衰えを見せないサラーだが、サウジアラビアへの移籍が度々報じられる中、パリ・サンジェルマン(PSG)も関心を寄せているという。 PSGは夏にエースのフランス代表FWキリアン・ムバッペがレアル・マドリーへと移籍。2023年夏にはロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)、2024年夏にはクヴィチャ・クワラツヘリア(ナポリ)とストライカー獲得に動いていた中、今はサラーに注目しているという。 まずは、来夏フリーになるということ。そして、ウインガーが欲しいというクラブ事情があり、リバプールに残留する可能性が下がっていると感じているサラーは、新天地としてPSGに扉を開く可能性があるという。 ただ、PSGはコスト削減にここ数年動いており、ネイマール、リオネル・メッシ、ムバッペ、アンヘル・ディ・マリア、セルヒオ・ラモス、ケイロル・ナバス、マルコ・ヴェッラッティと高額サラリーの選手が軒並みチームを去っている。 1月には交渉が可能となるサラーだが、果たして本人の気持ちはもうリバプールから離れているのか。リバプールも一体どういった態度をとるのかが注目される。 2024.12.02 21:25 Mon4
ナポリがクワラツヘリアの後釜に狙うはアデイェミ、ドルトムントと交渉中も本人は冬移籍望まずか
ナポリとドルトムントがドイツ代表FWカリム・アデイェミ(23)を巡って交渉を進めているようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。 今冬はジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリア(23)をパリ・サンジェルマン(PSG)へ放出したナポリ。後釜候補にマンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ(20)が浮上したが、5000万ユーロ(約81億4000万円)程度のオファーは跳ね除けられた。 現在はアデイェミに注目し、ドルトムントと直接交渉中。5250万ユーロ(約85億5000万円)まで口頭でのオファーを引き上げたという。 妥当な金額であることからドルトムントも売却に前向き。しかし、選手自身は冬の移籍を望んでいない模様だ。 夏の移籍市場ではユベントス移籍が取り沙汰された23歳の韋駄天ウインガー。「僕の焦点はドルトムントのことのみ」「使命をまだ果していない」「今シーズンはなんとかしてタイトルを獲りたい」と当時話していた。 アデイェミは2022年7月にレッドブル・ザルツブルクから加入。ケガと付き合いながら2年半で公式戦79試合19ゴール13アシストを記録している。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ドルトムントは後釜としてブレントフォードのドイツ代表FWケヴィン・シャーデ(23)に照準を合わせているようだ。 2025.01.23 22:10 Thu5
スクデット獲得時と比べても「今は違うナポリ」とコンテ監督 クヴァラ退団の現チームに言及
ナポリのアントニオ・コンテ監督が現チームについてを語った。 今季から指揮を執るコンテ監督のもと、セリエA首位で折り返しに成功し、その座をキープするナポリ。そんなチームの中心を張る選手の1人がジョージア代表MFクヴィチャ・クワラツヘリアだったが、この冬のタイミングで以前から紐づいたパリ・サンジェルマン(PSG)行きを決断した。 移籍金7000万ユーロ+ボーナスの巨額を手にした一方で、戦力的なダメージを負ったナポリだが、55歳のイタリア人指揮官は2022-23シーズンのスクデットシーズンと比べても、今はそもそも異なるチームと述べる。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。 「47ポイントの獲得は素晴らしい仕事の結果。今日はクヴァラがフォーカスされるが、昨季と比べて分析すると、我々は3人の選手なしでやっている。(ビクター・)オシムヘン、(ピオトル・)ジエリンスキ、一昨年のキム(・ミンジェ)、そして今やクヴァラだ」 「それが客観的な事実であり、主観的にレベルなら、誰もが意見をしていい。ナポリが強いとか、強くないとか、あれが必要だとか、これが必要だとかをね。私はスクデットシーズンのマリオ・ルイを思い出す。(エリフ・)エルマスもそう。今は違うナポリだ」 そう話したコンテ監督は18日のセリエA第21節で3位アタランタとのアウェイ戦に焦点。警戒しつつ、「我々は自分たちに集中しなければ。ナポリはこの前(0-3で完敗した前回対戦)から成長している。このプロセスを続けていかないとね」と力を込めた。 2025.01.18 18:45 Satクヴィチャ・クワラツヘリアの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月1日 | ディナモ・バトゥミ | ナポリ | 完全移籍 |
2022年3月31日 | ルビン・カザン | ディナモ・バトゥミ | 完全移籍 |
2019年7月6日 | ルスタヴィ | ルビン・カザン | 完全移籍 |
2019年6月30日 | ロコモティフ・モスクワ | ルスタヴィ | レンタル移籍終了 |
2019年2月12日 | ルスタヴィ | ロコモティフ・モスクワ | レンタル移籍 |
2018年3月20日 | ディナモ・トビリシ | ルスタヴィ | 完全移籍 |
2017年9月20日 | ディナモ・トビリシ | 完全移籍 |
クヴィチャ・クワラツヘリアの今季成績
セリエA | 17 | 1183’ | 5 | 1 | 0 |
合計 | 17 | 1183’ | 5 | 1 | 0 |
クヴィチャ・クワラツヘリアの出場試合
セリエA |
第1節 | 2024年8月18日 | vs | エラス・ヴェローナ | 45′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | ボローニャ | 90′ | 1 | ||||
H 3 - 0 |
第3節 | 2024年8月31日 | vs | パルマ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第4節 | 2024年9月15日 | vs | カリアリ | 74′ | 1 | ||||
A 0 - 4 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | ユベントス | 72′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第6節 | 2024年9月29日 | vs | モンツァ | 75′ | 1 | 26′ | |||
H 2 - 0 |
第7節 | 2024年10月4日 | vs | コモ | 79′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第8節 | 2024年10月20日 | vs | エンポリ | 76′ | 1 | ||||
A 0 - 1 |
第9節 | 2024年10月26日 | vs | レッチェ | 15′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第10節 | 2024年10月29日 | vs | ミラン | 77′ | 1 | ||||
A 0 - 2 |
第11節 | 2024年11月3日 | vs | アタランタ | 71′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第12節 | 2024年11月10日 | vs | インテル | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第13節 | 2024年11月24日 | vs | ローマ | 67′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第14節 | 2024年12月1日 | vs | トリノ | 80′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第15節 | 2024年12月8日 | vs | ラツィオ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第16節 | 2024年12月14日 | vs | ウディネーゼ | メンバー外 | ||
A 1 - 3 |
第17節 | 2024年12月21日 | vs | ジェノア | 17′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第18節 | 2024年12月29日 | vs | ヴェネツィア | 75′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第19節 | 2025年1月4日 | vs | フィオレンティーナ | メンバー外 | ||
A 0 - 3 |
第20節 | 2025年1月12日 | vs | エラス・ヴェローナ | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第21節 | 2025年1月18日 | vs | アタランタ | メンバー外 | ||
A 2 - 3 |
第22節 | 2025年1月25日 | vs | ユベントス | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
クヴィチャ・クワラツヘリアの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2019年6月7日 | ジョージア代表 |
クヴィチャ・クワラツヘリアの今季成績
ユーロ2024 決勝トーナメント | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループF | 3 | 254’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 4 | 344’ | 1 | 0 | 0 |
クヴィチャ・クワラツヘリアの出場試合
ユーロ2024 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024年6月30日 | vs | スペイン | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 1 |
ユーロ2024 グループF |
第1節 | 2024年6月18日 | vs | トルコ | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第2節 | 2024年6月22日 | vs | チェコ | 82′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
2024年6月26日 | vs | ポルトガル | 82′ | 1 | |||||
H 2 - 0 |