「すげーーー」NOAH参戦で話題の石川県知事・馳浩はJ2金沢の取締役!サッカーファンからも驚きの声「うそでしょ!」「知事がツエーゲン」
2023.01.01 22:15 Sun
ツエーゲン金沢の取締役がサプライズでリングに登場した。1月1日、プロレスリング・ノア(NOAH)の日本武道館公演に、Xとしてサプライズ出場したことが大きな話題となっている石川県知事の馳浩氏。実は金沢の取締役も務めている。
馳氏は1984年ロサンゼルスオリンピックのレスリング・グレコローマンスタイル・ライトヘビー級代表にも選出され、プロレスラーとしてもIWGPジュニアヘビー級王座を奪取するなど、確かな実力と実績の持ち主だ。
現役時代の1995年7月に参議院議員選挙で初当選を果たすなど、早くから政界へ進出していた馳氏は、その後衆議院議員としての7期を経て、2022年3月から現職に就いている。
4月には金沢の取締役に就任。シーズン終了後の11月2日には代表取締役GMの西川圭史氏、柳下正明監督、廣井友信、豊田陽平が表敬訪問を行い、記念撮影も行っている。
県知事が元プロレスラー、また金沢の取締役であることを知らないファンもいたようで、「知事がツエーゲン」、「うそでしょ!」、「かっこいいと思う」、「都道府県知事対抗バトルロワイアルを開催したら石川県が優勝濃厚」といった驚きの声も複数上がった。
既知のファンからは「いや、おたくの会社の役員でしょ笑」、「馳知事がスタジアムに来られる時は必ず入場テーマの『TWO HEARTS』をご使用くださいませ」と冷静なツッコミも寄せられている。
なお、馳氏はリングで代名詞のジャイアントスイングを披露し、フィニッシュ・ホールドのノーザンライトスープレックス(北斗原爆固め)で決着をつけたとのことだ。御年61歳である。
馳氏は1984年ロサンゼルスオリンピックのレスリング・グレコローマンスタイル・ライトヘビー級代表にも選出され、プロレスラーとしてもIWGPジュニアヘビー級王座を奪取するなど、確かな実力と実績の持ち主だ。
4月には金沢の取締役に就任。シーズン終了後の11月2日には代表取締役GMの西川圭史氏、柳下正明監督、廣井友信、豊田陽平が表敬訪問を行い、記念撮影も行っている。
馳氏のサプライズ出場には往年のプロレスファンも驚きだったが、金沢の公式ツイッターもNOAH参戦をピックアップ。「え、馳知事が…!!白いパンツの選手、現職の石川県知事なんですけど笑笑 日本最強の知事だわこれは、すげーーー」と綴っている。
県知事が元プロレスラー、また金沢の取締役であることを知らないファンもいたようで、「知事がツエーゲン」、「うそでしょ!」、「かっこいいと思う」、「都道府県知事対抗バトルロワイアルを開催したら石川県が優勝濃厚」といった驚きの声も複数上がった。
既知のファンからは「いや、おたくの会社の役員でしょ笑」、「馳知事がスタジアムに来られる時は必ず入場テーマの『TWO HEARTS』をご使用くださいませ」と冷静なツッコミも寄せられている。
なお、馳氏はリングで代名詞のジャイアントスイングを披露し、フィニッシュ・ホールドのノーザンライトスープレックス(北斗原爆固め)で決着をつけたとのことだ。御年61歳である。
柳下正明の関連記事
ツエーゲン金沢の関連記事
J2の関連記事
記事をさがす
|
柳下正明の人気記事ランキング
1
「すげーーー」NOAH参戦で話題の石川県知事・馳浩はJ2金沢の取締役!サッカーファンからも驚きの声「うそでしょ!」「知事がツエーゲン」
ツエーゲン金沢の取締役がサプライズでリングに登場した。 1月1日、プロレスリング・ノア(NOAH)の日本武道館公演に、Xとしてサプライズ出場したことが大きな話題となっている石川県知事の馳浩氏。実は金沢の取締役も務めている。 馳氏は1984年ロサンゼルスオリンピックのレスリング・グレコローマンスタイル・ライトヘビー級代表にも選出され、プロレスラーとしてもIWGPジュニアヘビー級王座を奪取するなど、確かな実力と実績の持ち主だ。 現役時代の1995年7月に参議院議員選挙で初当選を果たすなど、早くから政界へ進出していた馳氏は、その後衆議院議員としての7期を経て、2022年3月から現職に就いている。 4月には金沢の取締役に就任。シーズン終了後の11月2日には代表取締役GMの西川圭史氏、柳下正明監督、廣井友信、豊田陽平が表敬訪問を行い、記念撮影も行っている。 馳氏のサプライズ出場には往年のプロレスファンも驚きだったが、金沢の公式ツイッターもNOAH参戦をピックアップ。「え、馳知事が…!!白いパンツの選手、現職の石川県知事なんですけど笑笑 日本最強の知事だわこれは、すげーーー」と綴っている。 県知事が元プロレスラー、また金沢の取締役であることを知らないファンもいたようで、「知事がツエーゲン」、「うそでしょ!」、「かっこいいと思う」、「都道府県知事対抗バトルロワイアルを開催したら石川県が優勝濃厚」といった驚きの声も複数上がった。 既知のファンからは「いや、おたくの会社の役員でしょ笑」、「馳知事がスタジアムに来られる時は必ず入場テーマの『TWO HEARTS』をご使用くださいませ」と冷静なツッコミも寄せられている。 なお、馳氏はリングで代名詞のジャイアントスイングを披露し、フィニッシュ・ホールドのノーザンライトスープレックス(北斗原爆固め)で決着をつけたとのことだ。御年61歳である。 <span class="paragraph-title">【動画】サプライズでリングに登場した金沢の取締役・石川県知事の馳浩氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">日本最強の県知事・馳浩、中嶋へ魂の猛攻!! <a href="https://twitter.com/ABEMA?ref_src=twsrc%5Etfw">@ABEMA</a> で視聴中 <a href="https://t.co/dJeLzZRoJ4">https://t.co/dJeLzZRoJ4</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/noah_ghc?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#noah_ghc</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/byebyeMUTA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#byebyeMUTA</a> <a href="https://t.co/wteJRi4Q2s">pic.twitter.com/wteJRi4Q2s</a></p>— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) <a href="https://twitter.com/noah_ghc/status/1609463467425304578?ref_src=twsrc%5Etfw">January 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">え、馳知事が…‼︎<br><br>白いパンツの選手、現職の石川県知事なんですけど笑笑<br><br>日本最強の知事だわこれは<br>すげーーー <a href="https://t.co/HK6cWQlbCx">https://t.co/HK6cWQlbCx</a></p>— ツエーゲン金沢 (@zweigen_staff) <a href="https://twitter.com/zweigen_staff/status/1609509407565701121?ref_src=twsrc%5Etfw">January 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】回せ回せ!得意技のジャイアントスイングを決める馳浩氏</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">馳浩のジャイアントスイング!! <a href="https://twitter.com/ABEMA?ref_src=twsrc%5Etfw">@ABEMA</a> で視聴中 <a href="https://t.co/dJeLzZRoJ4">https://t.co/dJeLzZRoJ4</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/noah_ghc?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#noah_ghc</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/byebyeMUTA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#byebyeMUTA</a> <a href="https://t.co/SXbYL8z88H">pic.twitter.com/SXbYL8z88H</a></p>— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) <a href="https://twitter.com/noah_ghc/status/1609461845957693440?ref_src=twsrc%5Etfw">January 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】馳浩氏がフィニッシュ・ホールドで3カウントを奪う</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">馳浩がきめた!!!!! <a href="https://twitter.com/ABEMA?ref_src=twsrc%5Etfw">@ABEMA</a> で視聴中 <a href="https://t.co/dJeLzZRoJ4">https://t.co/dJeLzZRoJ4</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/noah_ghc?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#noah_ghc</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/byebyeMUTA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#byebyeMUTA</a> <a href="https://t.co/BbpGc3FhRP">pic.twitter.com/BbpGc3FhRP</a></p>— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) <a href="https://twitter.com/noah_ghc/status/1609464172106125314?ref_src=twsrc%5Etfw">January 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.01 22:15 Sunツエーゲン金沢の人気記事ランキング
1
清水や横浜FC、栃木など7クラブでプレーしたFW瀬沼優司が12年間の現役生活に幕「プロには向いていなかったと思う」
栃木SCは5日、FW瀬沼優司(34)の現役引退を発表した。 瀬沼は神奈川県出身で、桐光学園高校から筑波大学へと進学。2013年に清水エスパルスでプロ入りした。 その後、栃木や愛媛FC、モンテディオ山形への期限付き移籍を経験すると2018年に完全移籍。同年7月に横浜FCへ完全移籍すると、2021年はツエーゲン金沢でプレーし、2022年から再び栃木でプレー。2023年7月からSC相模原への期限付き移籍を経験した。 J1通算33試合4得点、J2通算234試合41得点、J3通算49試合5得点を記録。YBCルヴァンカップで10試合3得点、天皇杯で12試合2得点を記録した。 瀬沼は栃木を通じてコメントしている。 「2024シーズンで現役を引退する決断をいたしました!清水エスパルス、栃木SC、愛媛FC、モンテディオ山形、横浜FC、ツエーゲン金沢、SC相模原と素晴らしいクラブでプレーさせていただき、一生大切にしたい素敵な方々と出会うことができたことが本当に自分の全てです。これまで在籍させていただいた、クラブに関わる全ての皆様に心から感謝しております」 「自分は単刀直入に言いますと、プロには向いていなかったと思います」 「ですが、ここまで走り続けることができたのは、これまで応援してくれた皆様と家族、友人、大切な方々の期待に応えたい。ただその気持ちだけで走り続けることができました。これまでチームが変わってもどんな時も自分を応援していただいた全ての皆様にも心から感謝しております」 「また、良い時もそうでない時も自分のキャリアを一年目からずっと隣でサポートしていただいたエージェントの奥出さん、大学一年から二十代の間サポートいただいた株式会社プーマジャパン様、三十歳を超えて契約がない自分をサポートしていただいた株式会社ATHLETA様があってこその自分のキャリアであると思います。サポートいただき本当にありがとうございました」 「サッカーから人生の全てを学びましたが、今後は、社会人としてまた一から全てを勉強する気持ちで、一歩一歩、努力していきたいと思います!ありがとうサッカー」 2025.01.05 14:57 Sun2
金沢の元日本代表FW豊田陽平が引退、今後は古巣鳥栖のクラブスタッフに「故郷のクラブで選手生活を終えられること、とても有り難く感じております」
ツエーゲン金沢は9日、元日本代表FW豊田陽平(39)の現役引退を発表した。また、サガン鳥栖でのクラブスタッフ就任も発表され、役職等については後日改めて発表される。 豊田は石川県出身で、星稜高校から2004年に名古屋グランパスに入団。モンテディオ山形、京都サンガF.C.を経て2010年に当時J2リーグの鳥栖に加わった。 鳥栖では2011年にJ2で23得点の活躍を見せ、クラブ初の得点王に輝くとともにJ1昇格に貢献。以降も鳥栖の得点源として活躍を続けた。 2018年にKリーグ1の蔚山現代FCへ半年間の期限付き移籍。その後は鳥栖に復帰するも、2021年6月に栃木SCへ完全移籍した。 2022年に地元クラブの金沢へ完全移籍。3シーズンを過ごし、J2で57試合8得点を記録。J3で迎えた2024シーズンはリーグ戦2試合、YBCルヴァンカップで1試合の出場にとどまった。 21年間のプロキャリアでは、J1で通算301試合98得点、J2で197試合64得点を記録。J3でも2試合出場し、Jリーグカップで31試合4得点、天皇杯で31試合21得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で7試合の成績を残した。 また、日本代表でも活躍し、2008年の北京オリンピック(五輪)では3試合1ゴールを記録。2013年7月にはA代表デビューも果たし、8試合1得点の成績を残している。 金沢で現役を引退し、鳥栖で新たな道に進む豊田。金沢を通じてコメントしている。 「新年あけましておめでとうございます。新たな年を迎え、無事に年を越せたことを心より喜び申し上げるとともに、被災された皆さまが一日でも早く復旧・復興され、未来が開ける一年になりますことを、心からお祈り申し上げます。また、冬となり被災地での救援、支援活動に全力であたり続けておられる方々に、敬意を表しますとともに、皆さまの安全をお祈り申し上げます」 「この度、豊田陽平は2024シーズンをもちまして引退いたします。3年前、念願であった地元クラブに加入させていただき36歳のいい大人が心弾み大好きな石川県に恩返しを。と意気込んだこと、昨日のことのように覚えています。現在でもその気持ちに変わりはありません。それはどんなに雨が降ろうと雪で寒かろうと、試合に出れなくとも、この地で生まれ、育った石川県人として ふるさと石川 を愛しているからにほかなりません」 「そんな故郷のクラブで選手生活を終えられること、とても有り難く感じております。それもツエーゲン金沢が誕生からこれまで、沢山の方々が紡ぎ繋いでこられた歴史があるからであり、この地にプロサッカークラブを!とご尽力された先人の方々のおかげであります。この場をお借りして感謝を伝えさせてください。ありがとうございました」 「また、この3年間大した成果もあげていないにも関わらず、期待し応援していただいたファン、サポーターの皆さま、ご支援ご協力いただいた企業、自治体、関係者の皆さま、大変お世話になりました。心からの感謝をお伝えします。本当にありがとうございました」 「今後につきましては、サガン鳥栖で新たなチャレンジをすることを決断いたしました。詳細につきましては、後日ご報告させていただきます。改めて人生の一部となっていただけたツエーゲン金沢さまに感謝申し上げます。ありがとうございました」 2025.01.09 17:35 Thu3
優勝の大宮から最多11選手! 新設のJ3優秀選手賞33名が発表、ベストイレブンと最優秀選手賞は20日に決定
Jリーグは18日、J3リーグの2024シーズン優秀選手33名を発表した。 J3の優秀選手賞はJ2と同様に今シーズンから新設。20日の「2024 J3リーグアウォーズ」を前に発表され、この33名の中からベストイレブンと最優秀選手賞が選ばれる。 同カテゴリーの各クラブの監督および選手による「ベストイレブン」の投票結果をもとに、各ポジションの投票数の上位選手からチェアマンが決定する。 J3優勝の大宮アルディージャからは最多11名が受賞。GK笠原昂史、DF市原吏音、DF浦上仁騎、DF下口稚葉、DF茂木力也、MF石川俊輝、MF小島幹敏、MF泉柊椰、MFアルトゥール・シルバ、FW杉本健勇、FWオリオラ・サンデーが選出された。 2位でJ2初昇格のFC今治からは、GKセランテス、DF市原亮太、DF加藤徹也、MF近藤高虎、MF横山夢樹、19得点で得点ランキング首位タイのFWマルクス・ヴィニシウスの6名。昇格プレーオフからJ2行きの3位カターレ富山は、GK田川知樹、MF安光将作の2名が選ばれた。そのほかでは、マルクス・ヴィニシウスとともに得点王に輝いたFC岐阜のFW藤岡浩介も選出されている。 なお、この33名の中から決まる「ベストイレブン」は、DF、MF、FW、右サイド、左サイドの1名ずつは得票数上位から選出。GKを含む残りの6名は、選考委員にて決定される。 <h3>2024J3リーグ 優秀選手賞 受賞選手(33名)</h3> GK 笠原昂史/大宮アルディージャ 田川知樹/カターレ富山 永井建成/FC大阪 セランテス/FC今治 DF 市原吏音/大宮アルディージャ 浦上仁騎/大宮アルディージャ 下口稚葉/大宮アルディージャ(右サイド) 茂木力也/大宮アルディージャ(右サイド) 高野遼/SC相模原 市原亮太/FC今治 加藤徹也/FC今治 工藤孝太/ギラヴァンツ北九州 MF 森晃太/福島ユナイテッドFC(左サイド) 大関友翔/福島ユナイテッドFC 石川俊輝/大宮アルディージャ 小島幹敏/大宮アルディージャ 泉柊椰/大宮アルディージャ(左サイド) アルトゥール・シルバ/大宮アルディージャ 菊井悠介/松本山雅FC 安光将作/カターレ富山(左サイド) 梶浦勇輝/ツエーゲン金沢 岡田優希/奈良クラブ 近藤高虎/FC今治 横山夢樹/FC今治(左サイド) 富所悠/FC琉球 FW 塩浜遼/福島ユナイテッドFC 杉本健勇/大宮アルディージャ オリオラ・サンデー/大宮アルディージャ 津久井匠海/アスルクラロ沼津(右サイド) 藤岡浩介/FC岐阜 マルクス・ヴィニシウス/FC今治 永井龍/ギラヴァンツ北九州 橋本啓吾/テゲバジャーロ宮崎 2024.12.18 19:45 Wed4
FC東京が金沢で修行の19歳韓国人DFペク・インファンの復帰を発表「人間的にも大きく成長することができたと感じています」
FC東京は8日、ツエーゲン金沢へ期限付き移籍していた韓国人DFペク・インファン(19)の復帰を発表した。 ペク・インファンはU-18韓国代表歴の持ち主。2024年1月に韓国のチョナンジェイル高校からFC東京に加入した。 そのまま金沢へ期限付き移籍し、日本で迎えたプロ1年目はYBCルヴァンカップで1試合プレー。明治安田J3リーグでのメンバー入りはなかった。 金沢への期限付き移籍が満了し、FC東京に復帰するペク・インファン。両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC東京 「2025シーズン、東京でプレーすることになりました。2024シーズンは、環境が変わり、サッカー人生のなかでも特に大変な一年でした。コミュニケーションの壁、文化やサッカーのスタイルの違いなど、海外での生活は想像以上に厳しいものでした」 「しかし、徐々にその苦労を乗り越えて、日本での生活やサッカーにも慣れ、人間的にも大きく成長することができたと感じています。この経験を糧に、2025シーズンは自分のすべてをサッカーに注ぎ込み、東京の勝利に貢献できるように全力を尽くします。そして、ファン・サポーターのみなさまとともに最高のシーズンを作り上げたいと思っています。よろしくお願いいたします!」 ◆ツエーゲン金沢 「まず、シーズン途中にもかかわらず私を温かく迎え入れてくださったツエーゲン金沢のみんなに、心から感謝しています。加入後も日本での生活やサッカーに戸惑いも多く、毎日が挑戦の日々でしたが、チームメートやクラブスタッフの皆さまの優しいサポートに支えられ、頑張ることができました」 「J2昇格という目標に貢献できなかったことは本当に悔しく、申し訳ない気持ちでいっぱいです。金沢での貴重な経験を無駄にすることなく、この悔しさを糧にして、さらに成長した姿をお見せできるよう努力を重ねていきます。ツエーゲン金沢で過ごした1年間は、私にとってかけがえのない時間でした。本当にありがとうございました」 2025.01.08 15:31 Wed5