清水のJ2優勝に貢献のDF住吉ジェラニレショーンが広島から完全移籍移行! J2ベスト11選出と充実の1年過ごす
2024.12.30 17:35 Mon
清水エスパルスは30日、サンフレッチェ広島から期限付き移籍加入中のDF住吉ジェラニレショーン(27)の完全移籍加入を発表した。
住吉は国士舘大学から水戸ホーリーホックでプロ入り。2021年7月に広島へ完全移籍で加入した。広島ではなかなか出場機会を得られずにいたなか、2024シーズンはプロ入り当時の水戸で指導を受けた秋葉忠宏監督が率いる清水へ期限付き移籍で加入した。
そして、今シーズンの明治安田J2リーグでは31試合4得点を記録。ディフェンスラインの主軸として清水のJ2優勝とJ1昇格に大きく貢献し、個人としても2024シーズンのJ2ベストイレブンに選出と充実の1年を過ごした。
住吉は両クラブを通じてコメントしている。
◆清水エスパルス
「サンフレッチェ広島から完全移籍することに決めました。このチームでJ1の舞台で戦いたいと心の底から思いました。このチームでもっと上を目指したいと本気で思いました。だから移籍を決めました。きっとこれから少なからず辛い時期もやって来るでしょう。そんな時でも、みんなで声を出して、体を張って、共に戦いましょう。清水エスパルスのために全身全霊をかけて全員で戦いましょう。清水エスパルスに関わる全ての皆様、僕をJ1に連れてきてくれて本当にありがとうございます。これからは僕が皆様に恩返しをする番です。今後とも応援よろしくお願いします」
「広島に移籍してきた時はこのチームで成功したいと思っていました。ですが、叶わなかったのが事実です」
「しかし、はじめて目標にしたい選手に出会えました。塩谷選手から色々なものを学びました。塩谷選手との出会いがぼくのサッカー人生のターニングポイントだと思います。それも含めて、広島にいた2年半は、僕を一回りも二回りも成長させてくれました」
「サンフレッチェ広島を愛する全ての皆さま、ぼくは負けません。清水エスパルスというチームで必ずサンフレッチェ広島に勝ちます。それが僕のできる最大の恩返しだと思っています。それでは、J1の舞台で会いましょう。いってきます」
住吉は国士舘大学から水戸ホーリーホックでプロ入り。2021年7月に広島へ完全移籍で加入した。広島ではなかなか出場機会を得られずにいたなか、2024シーズンはプロ入り当時の水戸で指導を受けた秋葉忠宏監督が率いる清水へ期限付き移籍で加入した。
そして、今シーズンの明治安田J2リーグでは31試合4得点を記録。ディフェンスラインの主軸として清水のJ2優勝とJ1昇格に大きく貢献し、個人としても2024シーズンのJ2ベストイレブンに選出と充実の1年を過ごした。
◆清水エスパルス
「サンフレッチェ広島から完全移籍することに決めました。このチームでJ1の舞台で戦いたいと心の底から思いました。このチームでもっと上を目指したいと本気で思いました。だから移籍を決めました。きっとこれから少なからず辛い時期もやって来るでしょう。そんな時でも、みんなで声を出して、体を張って、共に戦いましょう。清水エスパルスのために全身全霊をかけて全員で戦いましょう。清水エスパルスに関わる全ての皆様、僕をJ1に連れてきてくれて本当にありがとうございます。これからは僕が皆様に恩返しをする番です。今後とも応援よろしくお願いします」
◆サンフレッチェ広島
「広島に移籍してきた時はこのチームで成功したいと思っていました。ですが、叶わなかったのが事実です」
「しかし、はじめて目標にしたい選手に出会えました。塩谷選手から色々なものを学びました。塩谷選手との出会いがぼくのサッカー人生のターニングポイントだと思います。それも含めて、広島にいた2年半は、僕を一回りも二回りも成長させてくれました」
「サンフレッチェ広島を愛する全ての皆さま、ぼくは負けません。清水エスパルスというチームで必ずサンフレッチェ広島に勝ちます。それが僕のできる最大の恩返しだと思っています。それでは、J1の舞台で会いましょう。いってきます」
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清水エスパルスは30日、サンフレッチェ広島から期限付き移籍加入中のDF住吉ジェラニレショーン(27)の完全移籍加入を発表した。 住吉は国士舘大学から水戸ホーリーホックでプロ入り。2021年7月に広島へ完全移籍で加入した。広島ではなかなか出場機会を得られずにいたなか、2024シーズンはプロ入り当時の水戸で指導を受けた秋葉忠宏監督が率いる清水へ期限付き移籍で加入した。 そして、今シーズンの明治安田J2リーグでは31試合4得点を記録。ディフェンスラインの主軸として清水のJ2優勝とJ1昇格に大きく貢献し、個人としても2024シーズンのJ2ベストイレブンに選出と充実の1年を過ごした。 住吉は両クラブを通じてコメントしている。 ◆清水エスパルス 「サンフレッチェ広島から完全移籍することに決めました。このチームでJ1の舞台で戦いたいと心の底から思いました。このチームでもっと上を目指したいと本気で思いました。だから移籍を決めました。きっとこれから少なからず辛い時期もやって来るでしょう。そんな時でも、みんなで声を出して、体を張って、共に戦いましょう。清水エスパルスのために全身全霊をかけて全員で戦いましょう。清水エスパルスに関わる全ての皆様、僕をJ1に連れてきてくれて本当にありがとうございます。これからは僕が皆様に恩返しをする番です。今後とも応援よろしくお願いします」 ◆サンフレッチェ広島 「広島に移籍してきた時はこのチームで成功したいと思っていました。ですが、叶わなかったのが事実です」 「しかし、はじめて目標にしたい選手に出会えました。塩谷選手から色々なものを学びました。塩谷選手との出会いがぼくのサッカー人生のターニングポイントだと思います。それも含めて、広島にいた2年半は、僕を一回りも二回りも成長させてくれました」 「サンフレッチェ広島を愛する全ての皆さま、ぼくは負けません。清水エスパルスというチームで必ずサンフレッチェ広島に勝ちます。それが僕のできる最大の恩返しだと思っています。それでは、J1の舞台で会いましょう。いってきます」 2024.12.30 17:35 Mon2
J1昇格へ再挑戦する清水が選手背番号を発表! 復帰組を含めて13名が新たに加入、鹿島から加入のGK沖悠哉が「1」を付ける
清水エスパルスは5日、2024シーズンの新体制を発表。選手の背番号も発表された。 秋葉忠弘監督が率いた2023シーズンは、明治安田生命J2リーグでJ1昇格を目指していた。最終節まで自動昇格圏に位置していたが、最終節で4位に転落。J1昇格プレーオフでは決勝まで進むも、東京ヴェルディに敗れてJ1昇格を果たせなかった。 新シーズンもJ1昇格に再挑戦となる中、期限付き移籍から復帰する選手を含めて13名が新たにチームに加わった。 GKには鹿島アントラーズの沖悠哉が加入。ディフェンスラインにはFC東京の蓮川壮大、住吉ジェラニレショーンを期限付き移籍で獲得した。また、中盤は松崎快(浦和レッズ)、矢島慎也(レノファ山口FC)を完全移籍で、中村亮太朗(鹿島アントラーズ)を期限付き移籍で補強した。 また、背番号変更も行った選手がおり、DF高橋祐治が「4」から「3」、DF山原怜音が「2」から「14」、MF白崎凌兵が「14」から「41」、FW北川航也が「45」から「23」に変更となっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.沖悠哉←鹿島アントラーズ/完全 20.阿部諒弥※背番号変更「46」 31.梅田透吾 51.猪越優惟←中央大学/新加入 57.権田修一 DF 3.高橋祐治※背番号変更「4」 4.蓮川壮大←FC東京/期限付き 5.北爪健吾 14.山原怜音※背番号変更「2」 22.監物拓歩※背番号変更「27」 28.吉田豊 32.高木践←阪南大学/新加入 66.住吉ジェラニレショーン←サンフレッチェ広島/期限付き 83.菊地脩太※背番号変更「24」 MF 13.宮本航汰 16.西澤健太 19.松崎快←浦和レッズ/完全 21.矢島慎也←レノファ山口FC/完全 25.成岡輝瑠←レノファ山口FC/期限付き復帰 33.乾貴士 39.川谷凪←ファジアーノ岡山/期限付き復帰 41.白崎凌兵※背番号変更「14」 70.原輝綺 71.中村亮太朗←鹿島アントラーズ/期限付き FW 9.チアゴ・サンタナ 10.カルリーニョス・ジュニオ 17.川本梨誉←ザスパクサツ群馬/期限付き復帰 18.加藤拓己※背番号変更「49」 23.北川航也※背番号変更「45」 27.郡司璃来←市立船橋高校/新加入 30.千葉寛汰←FC今治/期限付き復帰 37.森重陽介 <span class="paragraph-title">【写真】2024シーズンの清水エスパルス背番号リスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/2024%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3%E6%96%B0%E4%BD%93%E5%88%B6%E7%99%BA%E8%A1%A8%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%A6%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2024シーズン新体制発表記者会見</a><br></a><a href="https://twitter.com/hashtag/spulse?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#spulse</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ONEFAMILY?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ONEFAMILY</a> <a href="https://t.co/CoUIpVg30H">pic.twitter.com/CoUIpVg30H</a></p>— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) <a href="https://twitter.com/spulse_official/status/1743127935496683817?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.05 14:07 Fri3
J2最優秀選手賞は得点王の千葉FW小森飛絢! ベストイレブンや各賞も発表【J2リーグアウォーズ】
19日、2024 J2リーグアウォーズが行われた。 清水エスパルスが優勝、2位に横浜FCが入り来シーズンのJ1昇格が決定。またプレーオフを制したファジアーノ岡山がクラブ史上初のJ1昇格を決めていた。 一方で、栃木SC、鹿児島ユナイテッドFC、ザスパ群馬がJ3へと降格することとなった。 MCに槙野智章さん、サブMCに足立梨花さん、ゲストに林陵平さん、森脇良太さんを迎えて行われた中、最優秀選手賞を受賞したのは23ゴールで得点王にも輝いたジェフユナイテッド千葉の小森飛絢。プロ2年目での躍進でチームの昇格プレーオフ争いに貢献していた。 また、ベストイレブンには優勝した清水からDF住吉ジェラニレショーン、DF山原怜音、MF乾貴士の3名が選出。2位の横浜FCからは、最多の14アシストのDF福森晃斗、最少失点を支えたDFンドカ・ボニフェイス、最多デュエル勝利数のMFユーリ・ララの3名が選ばれた。 2024シーズンの各賞は以下の通り。 <h3>◆最優秀選手賞</h3> 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) <h3>◆ベストイレブン</h3> GK スベンド・ブローダーセン(ファジアーノ岡山) DF 福森晃斗(横浜FC) ンドカ・ボニフェイス(横浜FC) 住吉ジェラニレショーン(清水エスパルス) 山原怜音(清水エスパルス) MF ユーリ・ララ(横浜FC) 乾貴士(清水エスパルス) マテウス・ジェズス(V・ファーレン長崎) FW 谷村海那(いわきFC) 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) 田中和樹(ジェフユナイテッド千葉) <h3>◆優勝クラブ</h3> 清水エスパルス <h3>◆優勝監督賞</h3> 秋葉忠宏監督(清水エスパルス) <h3>◆優秀監督賞</h3> 四方田修平監督(横浜FC) <h3>◆得点王</h3> FW小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) 38試合23得点 <h3>◆最優秀ゴール賞</h3> FW矢村健(藤枝MYFC) 2024年10月5日 vs いわきFC <h3>◆フェアプレー賞</h3> モンテディオ山形 いわきFC ロアッソ熊本 <h3>◆フェアプレー個人賞</h3> 林彰洋(ベガルタ仙台) 後藤雅明(モンテディオ山形) 立川小太郎(いわきFC) 新保海鈴(レノファ山口FC) <h3>◆最優秀育成クラブ賞</h3> V・ファーレン長崎 <h3>◆優秀選手賞(32名)</h3> GK 林彰洋/ベガルタ仙台 後藤雅明/モンテディオ山形 市川暉記/横浜FC 権田修一/清水エスパルス スベンド・ブローダーセン/ファジアーノ岡山 DF 福森晃斗/横浜FC ンドカ・ボニフェイス/横浜FC 住吉ジェラニレショーン/清水エスパルス 山原怜音/清水エスパルス(左サイド) 新保海鈴/レノファ山口FC(左サイド) 田中隼人/V・ファーレン長崎 MF 相良 竜之介/ベガルタ仙台(左サイド) イサカ・ゼイン/モンテディオ山形(右サイド) 髙江麗央/モンテディオ山形 山根永遠/横浜FC(右サイド) ユーリ・ララ/横浜FC アダイウトン/ヴァンフォーレ甲府(左サイド) 乾貴士/清水エスパルス 原輝綺/清水エスパルス(右サイド) 岩渕弘人/ファジアーノ岡山 笠柳翼/V・ファーレン長崎(左サイド) マテウス・ジェズス/V・ファーレン長崎 マルコス・ギリェルメ/V・ファーレン長崎(右サイド) FW 中島元彦/ベガルタ仙台(左サイド) 谷村海那/いわきFC 小森飛絢/ジェフユナイテッド千葉 田中和樹/ジェフユナイテッド千葉(右サイド) カルリーニョス・ジュニオ/清水エスパルス(左サイド) 北川航也/清水エスパルス ルーカス・ブラガ/清水エスパルス(右サイド) 矢村健/藤枝MYFC エジガル・ジュニオ/V・ファーレン長崎 <span class="paragraph-title">【動画】MVP&得点王の小森飛絢のゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8yN8VpdZ4xI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.19 21:15 Thu4
新設のJ2優秀選手賞32名が発表! 優勝の清水から最多8名、19日にベストイレブン&最優秀選手賞が決定
Jリーグは18日、J2リーグの2024シーズン優秀選手32名を発表した。 J2の優秀選手賞は今シーズンから新設。19日の「2024 J2リーグアウォーズ」を前に発表され、この32名の中からベストイレブンと最優秀選手賞が選ばれる。 優秀選手賞はJ2各クラブの監督および選手による「ベストイレブン」の投票結果をもとに、各ポジションの投票数の上位選手からチェアマンが決定する。 J2優勝の清水エスパルスからは最多の8名選出。GK権田修一、DF住吉ジェラニレショーン、DF山原怜音、MF乾貴士、MF原輝綺、FWカルリーニョス・ジュニオ、FW北川航也、FWルーカス・ブラガが選出。 2位でJ1昇格の横浜FCからは、GK市川暉記、DF福森晃斗、DFンドカ・ボニフェイス、MF山根永遠、MFユーリ・ララの5名。3位V・ファーレン長崎もDF田中隼人、MF笠柳翼、MFマテウス・ジェズス、MFマルコス・ギリェルメ、FWエジガル・ジュニオと5名が選出された。 4位のモンテディオ山形はGK後藤雅明、MFイサカ・ゼイン、MF髙江麗央の3名。プレーオフを勝ち抜いてJ1初昇格の5位ファジアーノ岡山は、GKスベンド・ブローダーセン、MF岩渕弘人が選ばれた。そのほかでは23得点で得点王に輝いたジェフユナイテッド千葉のFW小森飛絢らが選出されている。 なお、この34名の中から決まる「ベストイレブン」は、DF、MF、FW、右サイド、左サイドの1名ずつは得票数上位から選出。GKを含む残りの6名は、選考委員にて決定される。 <h3>2024J2リーグ 優秀選手賞 受賞選手(32名)</h3> GK 林彰洋/ベガルタ仙台 後藤雅明/モンテディオ山形 市川暉記/横浜FC 権田修一/清水エスパルス スベンド・ブローダーセン/ファジアーノ岡山 DF 福森晃斗/横浜FC ンドカ・ボニフェイス/横浜FC 住吉ジェラニレショーン/清水エスパルス 山原怜音/清水エスパルス(左サイド) 新保海鈴/レノファ山口FC(左サイド) 田中隼人/V・ファーレン長崎 MF 相良 竜之介/ベガルタ仙台(左サイド) イサカ・ゼイン/モンテディオ山形(右サイド) 髙江麗央/モンテディオ山形 山根永遠/横浜FC(右サイド) ユーリ・ララ/横浜FC アダイウトン/ヴァンフォーレ甲府(左サイド) 乾貴士/清水エスパルス 原輝綺/清水エスパルス(右サイド) 岩渕弘人/ファジアーノ岡山 笠柳翼/V・ファーレン長崎(左サイド) マテウス・ジェズス/V・ファーレン長崎 マルコス・ギリェルメ/V・ファーレン長崎(右サイド) FW 中島元彦/ベガルタ仙台(左サイド) 谷村海那/いわきFC 小森飛絢/ジェフユナイテッド千葉 田中和樹/ジェフユナイテッド千葉(右サイド) カルリーニョス・ジュニオ/清水エスパルス(左サイド) 北川航也/清水エスパルス ルーカス・ブラガ/清水エスパルス(右サイド) 矢村健/藤枝MYFC エジガル・ジュニオ/V・ファーレン長崎 2024.12.18 18:59 Wed5
J2ベストイレブンにはJ1昇格の清水と横浜FCから3名ずつ、岡山は守護神・ブロダーセンが選出【J2リーグアウォーズ】
19日、2024 J2リーグアウォーズが行われた。 清水エスパルスが優勝、2位に横浜FCが入り来シーズンのJ1昇格が決定。またプレーオフを制したファジアーノ岡山がクラブ史上初のJ1昇格を決めていた。 一方で、栃木SC、鹿児島ユナイテッドFC、ザスパ群馬がJ3へと降格することとなった。 MCに槙野智章さん、サブMCに足立梨花さん、ゲストに林陵平さん、森脇良太さんを迎えて行われた中、ベストイレブンが発表された。 ベストイレブンは、今季のJ2リーグで19試合以上に出場した選手が対象に。J2の20クラブの監督と選手、選考委員会が投票し、DF、MF、FW、右サイド、左サイドの5名が投票上位から選出。残りの6名は選考委員にて決定された。 ベストイレブンには優勝した清水からDF住吉ジェラニレショーン、DF山原怜音、MF乾貴士の3名が選出。2位の横浜FCからは、最多の14アシストのDF福森晃斗、最少失点を支えたDFンドカ・ボニフェイス、最多デュエル勝利数のMFユーリ・ララの3名が選ばれた。 その他、初のJ1昇格を掴んだファジアーノ岡山のGKスベンド・ブローダーセンが選出。プレーオフを争ったV・ファーレン長崎の得点ランク2位のMFマテウス・ジェズス、ジェフユナイテッド千葉の得点王であるFW小森飛絢、FW田中和樹、そして得点ランク2位のFW谷村海那(いわきFC)が選ばれた。 <h3>◆ベストイレブン</h3> GK スベンド・ブローダーセン(ファジアーノ岡山) DF 福森晃斗(横浜FC) ンドカ・ボニフェイス(横浜FC) 住吉ジェラニレショーン(清水エスパルス) 山原怜音(清水エスパルス) MF ユーリ・ララ(横浜FC) 乾貴士(清水エスパルス) マテウス・ジェズス(V・ファーレン長崎) FW 谷村海那(いわきFC) 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) 田中和樹(ジェフユナイテッド千葉) 2024.12.19 21:05 Thu清水エスパルスの人気記事ランキング
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