清水がFWドウグラス・タンキと契約更新
2025.01.05 12:55 Sun
清水エスパルスは5日、ブラジル人FWドウグラス・タンキ(31)との契約更新を発表した。
2024シーズンはJ2リーグ22試合で4得点、YBCルヴァンカップ1試合、天皇杯2試合で1得点を記録していた。
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2015シーズンにザスパクサツ群馬、2017シーズンにアルビレックス新潟でプレー経験のあるタンキは、188cmの左利きのストライカー。2018年の新潟退団後はタイのポリス・テロ、ポルトガルのパソス・デ・フェレイラなどを渡り歩き、2024年2月にコジャエリスポルから清水に加入した。PR
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清水がFWドウグラス・タンキと契約更新
清水エスパルスは5日、ブラジル人FWドウグラス・タンキ(31)との契約更新を発表した。 2015シーズンにザスパクサツ群馬、2017シーズンにアルビレックス新潟でプレー経験のあるタンキは、188cmの左利きのストライカー。 2018年の新潟退団後はタイのポリス・テロ、ポルトガルのパソス・デ・フェレイラなどを渡り歩き、2024年2月にコジャエリスポルから清水に加入した。 2024シーズンはJ2リーグ22試合で4得点、YBCルヴァンカップ1試合、天皇杯2試合で1得点を記録していた。 2025.01.05 12:55 Sun2
逆転の清水が首位に肉薄 途中出場ドウグラス・タンキのヘッド2発で徳島下す【明治安田J2第29節】
明治安田J2リーグ第29節延期分の徳島ヴォルティスvs清水エスパルスが18日に鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムで行われた。 台風10号の影響でこの日まで持ち越しとなったカード。首位横浜FCを4ポイント差で追いかける清水が今後の優勝争いを左右する3ポイントを目指して、5ポイント差のプレーオフ圏に割って入りたい12位徳島ヴォルティスのホームに乗り込んだ。 序盤こそ清水が分厚い攻めを仕掛けたが、ホームの徳島も次第に鋭くフィニッシュに持ち込んでいく。後半も柿谷曜一朗と渡大生の2トップが絡みながらゴールに向かっていくが、なかなかゴールを割れず。 だが、57分に3枚替えで試合を動かしにかかると、63分に数人のショートパスで中央を崩しに転じ、最後は鹿沼直生が右足でフィニッシュ。加入後初ゴールの鹿沼が2戦連発で徳島に先制点をもたらす。 その後も徳島の勢いがまさるが、途中出場の北川航也が71分に放ったシュートがクロスバーを叩くと、これまで途中出場のドウグラス・タンキが頭でプッシュ。清水もドウグラス・タンキの2戦連発弾で追いつく。 そんな清水は77分にも右サイドからのクロスに大外のドウグラス・タンキがヘディングシュートで逆転。畳みかけようと、ドウグラス・タンキはさらにヘディングシュートを放ち、ハットトリックにも迫る。 何とか勝ち点をと反撃に出る徳島だが、清水が2-1で逃げ切り、2連勝&6戦負けなし。首位に肉薄の1ポイント差に詰め寄った。一方の徳島は2連勝ストップの3戦ぶり黒星。プレーオフ圏に迫るチャンスを逸した。 徳島ヴォルティス 1-2 清水エスパルス 【徳島】 鹿沼直生(後18) 【清水】 ドウグラス・タンキ(後26、後32) 2024.09.18 21:07 Wed3
ユーベ退団イハッターレンの新天地はトルコに…昨季2部優勝のサムスンスポルへ加入
ユベントスを退団したオランダ人MFモハメド・イハッターレン(21)の新天地がトルコのサムスンスポルに決定した。 サムスンスポルは3日、イハッターレンが2027年6月30日までの4年契約で加入したことを発表した。 2020年9月にオランダ代表招集歴のあるイハッターレンは2021年夏にPSVからユベントスに4年契約で加入。ただ、ユベントスでプレーすることはなく、これまでサンプドリアやアヤックスにレンタル移籍していた。 しかし10代の頃に最愛の父を亡くし、それ以降メンタルに問題を抱えているとされ、様々な問題を起こしている。サンプドリアでは無断帰国、行方不明騒動を起こし、昨年11月には元ガールフレンドへの脅迫容疑で逮捕。さらに2月には同じ女性への暴行容疑により、オランダ国内で再逮捕されていた。 その後、先月末にユベントスとの契約を解除し、フリーの状態となっていたかつての神童はトルコで再起を図ることになった。 なお、昨シーズンのTFF1.リグ(トルコ2部)を優勝したサムスンスポルは、2011-12シーズン以来のスュペル・リグでの戦いとなる。 ちなみに同クラブには昨シーズンまでウニオン・ベルリンに在籍したオランダ人DFリック・ファン・ドロンゲレン、かつてザスパクサツ群馬やアルビレックス新潟でプレーしたブラジル人FWドウグラス・タンキ、元モロッコ代表MFユセフ・アイ・ベナセルらが在籍している。 2023.08.03 14:49 Thu4
首位清水が盤石の白星で7連勝! 2位V長崎は2戦連続ドロー…徳島が4試合で勝ち点10を積み上げ【明治安田J2第14節】
6日、明治安田J2リーグ第14節の全10試合が各地で行われた。 清水エスパルス(1位)が敵地でザスパ群馬(20位)に3発快勝。11分に西澤健太がファーストチャンスを活かす形で先制点を決め、そこからゲームを完全掌握することに成功。 56分にドウグラス・タンキがヘディング弾、また終盤には途中出場の北川航也がダメ押し左足弾を叩き込んだ。最下位相手に3-0と快勝し、これで7連勝だ。 その一方、V・ファーレン長崎(2位)は大分トリニータ(9位)と0-0ドローにより、2試合連続で積み上げは勝ち点1のみ。前節終了時点で「3」だった首位清水との勝ち点差は「5」まで広がった。 徳島ヴォルティス(17位)が2試合ぶりの白星、4試合無敗で上昇気流。今節は敵地でファジアーノ岡山(4位)を2-1と撃破…渡大生が殊勲の2ゴールだ。この結果、4試合で勝ち点10を積み上げる徳島は15位に浮上だ。 また、4日に濱崎芳己監督解任の水戸ホーリーホック(19位)が3試合ぶり白星。森直樹ディベロップメントコーチが暫定指揮を執るなか、ロアッソ熊本(15位)をホームで2-0と下した。 その他、藤枝MYFC(14位)は敵地で栃木SC(18位)との下位対決を1-0とモノにし3連勝。ジェフユナイテッド千葉(12位)がホームで横浜FC(3位)を1-0と撃破。呉屋大翔が29分に決めた先制点を守り抜いた。 ヴァンフォーレ甲府(11位)は敵地でブラウブリッツ秋田(8位)に3-2と逆転勝利。ファビアン・ゴンザレスの同点弾&逆転弾に、途中出場の40歳ピーター・ウタカが貴重な追加点…その後の秋田の反撃を1点にとどめた。 ◆第14節 ザスパ群馬 0-3 清水エスパルス 大分トリニータ 0-0 V・ファーレン長崎 ファジアーノ岡山 1-2 徳島ヴォルティス 水戸ホーリーホック 2-0 ロアッソ熊本 栃木SC 0-1 藤枝MYFC ブラウブリッツ秋田 2-3 ヴァンフォーレ甲府 レノファ山口FC 2-0 モンテディオ山形 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 ベガルタ仙台 愛媛FC 0-0 いわきFC ジェフユナイテッド千葉 1-0 横浜FC 2024.05.06 21:01 Mon清水エスパルスの人気記事ランキング
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J2から昇格してきたチームって結構やるんじゃね?と思ったんだけど?!の巻/倉井史也のJリーグ
まぁやっぱこの時期気になるのは、昇格組がどれくらいやるかってことじゃないですかね。去年の町田の例を見ても、昇格したばかりのチームでも侮っちゃいけないレベルになってきてると思うんですよ。昔の「昇格組イコール降格有力候補」ってのはもう成り立ってない気がするんです。 ということで、今週はまず過去の昇格組がどんな成績で終わっていたかを調べてみましょうねっと。チームの並び順は昇格したときの順位だよ。 【2005年】 川崎(8位)、大宮(13位) 【2006年】 京都(18位)、福岡(16位)、甲府※(15位) 【2007年】 横浜FC※(18位)、柏(8位)、神戸(10位) 【2008年】 札幌(18位)、東京V(17位)、京都(14位) 【2009年】 広島(4位)、山形※(15位) 【2010年】 仙台(14位)、C大阪(3位)、湘南(18位) 【2011年】 柏(1位)、甲府(16位)、福岡(17位) 【2012年】 FC東京(10位)、鳥栖※(5位)、札幌(18位) 【2013年】 甲府(15位)、湘南(16位)、大分(18位) 【2014年】 G大阪(1位)、神戸(11位)、徳島※(18位) 【2015年】 湘南(8位)、松本※(16位)、山形(18位) 【2016年】 大宮(5位)、磐田(13位)、福岡(18位) 【2017年】 札幌(11位)、清水(14位)、C大阪(3位) 【2018年】 湘南(13位)、長崎※(18位)、名古屋(15位) 【2019年】 松本(17位)、大分(9位) 【2020年】 柏(7位)、横浜FC(15位) 【2021年】 徳島(17位)、福岡(8位) 【2022年】 磐田(18位)、京都(16位) 【2023年】 新潟(10位)、横浜FC(18位) 【2024年】 町田※(3位)、磐田(18位)、東京V(6位) おっと、こうしてみたらやっぱり昇格組って結構苦労してました。でももしかしたら2024年の昇格組2チームが上位に絡むってのが新しい流れなのか、あるいは特別だったのか、今年分かるって感じじゃないですかね。 ちなみに初昇格は※。2012年の鳥栖、2024年の町田だけが上位進出してます。岡山はどうなるか、楽しみです。 2025.01.19 13:00 Sun2
50歳で現役引退の伊東輝悦が15年ぶりに清水に復帰! アンバサダー兼教育事業部コーチに就任
清水エスパルスは17日、昨シーズン限りで現役を引退した伊東輝悦氏(50)が、清水エスパルスのアンバサダー兼教育事業部コーチに就任することを発表した。 伊東氏は、教育事業部に所属し、サッカースクールでの指導を中心としながら、育成年代の指導、地域貢献活動および営業活動など幅広く活動していくという。 伊東氏は、1993年に東海大第一高校から清水に加入。Jリーグ開幕年を知る唯一のJリーガーとしてプレーしていた。 2010年まで清水でプレーすると、2011年からはヴァンフォーレ甲府、2014年からはAC長野パルセイロ、2015年はブラウブリッツ秋田、そして2017年からアスルクラロ沼津でプレー。50歳まで現役選手としてJリーグでプレーを続けた。 J1通算517試合30得点、J2通算25試合出場、J3通算19試合出場。リーグカップ通算77試合3得点、天皇杯通算56試合3得点を記録。日本代表としても27試合に出場し、アトランタ・オリンピックでは”マイアミの奇跡”と呼ばれるブラジル戦勝利に導くゴールを記録していた。 15年ぶりに古巣に復帰する伊東氏は、クラブを通じてコメントしている。 「皆様こんにちは。伊東輝悦です。エスパルスのエンブレムを胸に仕事ができることをとても嬉しく思います。多くのことを学び、クラブの発展に少しでも貢献できるように成長したいです。よろしくお願いいたします」 2025.01.17 10:45 Fri3
清水や横浜FC、栃木など7クラブでプレーしたFW瀬沼優司が12年間の現役生活に幕「プロには向いていなかったと思う」
栃木SCは5日、FW瀬沼優司(34)の現役引退を発表した。 瀬沼は神奈川県出身で、桐光学園高校から筑波大学へと進学。2013年に清水エスパルスでプロ入りした。 その後、栃木や愛媛FC、モンテディオ山形への期限付き移籍を経験すると2018年に完全移籍。同年7月に横浜FCへ完全移籍すると、2021年はツエーゲン金沢でプレーし、2022年から再び栃木でプレー。2023年7月からSC相模原への期限付き移籍を経験した。 J1通算33試合4得点、J2通算234試合41得点、J3通算49試合5得点を記録。YBCルヴァンカップで10試合3得点、天皇杯で12試合2得点を記録した。 瀬沼は栃木を通じてコメントしている。 「2024シーズンで現役を引退する決断をいたしました!清水エスパルス、栃木SC、愛媛FC、モンテディオ山形、横浜FC、ツエーゲン金沢、SC相模原と素晴らしいクラブでプレーさせていただき、一生大切にしたい素敵な方々と出会うことができたことが本当に自分の全てです。これまで在籍させていただいた、クラブに関わる全ての皆様に心から感謝しております」 「自分は単刀直入に言いますと、プロには向いていなかったと思います」 「ですが、ここまで走り続けることができたのは、これまで応援してくれた皆様と家族、友人、大切な方々の期待に応えたい。ただその気持ちだけで走り続けることができました。これまでチームが変わってもどんな時も自分を応援していただいた全ての皆様にも心から感謝しております」 「また、良い時もそうでない時も自分のキャリアを一年目からずっと隣でサポートしていただいたエージェントの奥出さん、大学一年から二十代の間サポートいただいた株式会社プーマジャパン様、三十歳を超えて契約がない自分をサポートしていただいた株式会社ATHLETA様があってこその自分のキャリアであると思います。サポートいただき本当にありがとうございました」 「サッカーから人生の全てを学びましたが、今後は、社会人としてまた一から全てを勉強する気持ちで、一歩一歩、努力していきたいと思います!ありがとうサッカー」 2025.01.05 14:57 Sun4
3年ぶりJ1の清水、新シーズン背番号が決定! MFカピシャーバの「7」など新戦力がひと桁番号に、MF宮本航汰は「6」に変更
清水エスパルスは8日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは秋葉忠宏監督体制2年目となった清水。J2リーグを制し、3年ぶりのJ1復帰を叶えた。 GK権田修一ら主力が退団し、10番のFWカルリーニョス・ジュニオは去就が定まっていないなか、2025シーズンに向けては国外からFWアフメド・アフメドフ(FCスパルタク・ヴァルナ)とMFマテウス・ブエノ(グアラニ)を獲得。MFカピシャーバ(セレッソ大阪)やMF中原輝(サガン鳥栖)に加え、韓国でプレーしていたMF小塚和季(ソウルイーランドFC)も迎え入れた。 背番号はカピシャーバが「7」、小塚が「8」、中原が「11」、アフメド・アフメドフが「29」、マテウス・ブエノが「98」に決定。中盤を支えるMF宮本航汰が新たに「6」を背負うなどの変更もあった。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.沖悠哉(25) 16.梅田透吾(24)※背番号変更「31」 20.阿部諒弥(23) 30.佐々木智太郎(17)←昌平高校/新加入 71.猪越優惟(23)※背番号変更「51」 DF 3.高橋祐治(31) 4.蓮川壮大(26)←FC東京/完全移籍移行 5.北爪健吾(32) 14.山原怜音(25) 22.監物拓歩(24) 28.吉田豊(34) 41.羽田健人(27)←大分トリニータ/完全移籍 66.住吉ジェラニレショーン(27)←サンフレッチェ広島/完全移籍移行 70.高木践(22)※背番号変更「32」 MF 6.宮本航汰(28)※背番号変更「13」 7.カピシャーバ(28)←セレッソ大阪/完全移籍 8.小塚和季(30)←ソウルイーランドFC(韓国)/完全移籍 11.中原輝(28)←サガン鳥栖/期限付き移籍 17.弓場将輝(22)←大分トリニータ/完全移籍 19.松崎快(27) 21.矢島慎也(30) 33.乾貴士(36) 36.宇野禅斗(21)←FC町田ゼルビア/完全移籍移行 47.嶋本悠大(18)←大津高校/新加入 49.小竹知恩(18)←清水ユース/昇格 55.西原源樹(18)←清水ユース/昇格 98.マテウス・ブエノ(26)←グアラニ(ブラジル)/完全移籍 FW 9.アブドゥル・アジズ・ヤクブ(26) 18.齊藤聖七(24)←ザスパ群馬/期限付き移籍終了 23.北川航也(28) 27.郡司璃来(19) 29.アフメド・アフメドフ(29)←FCスパルタク・ヴァルナ(ブルガリア)/完全移籍 99.ドウグラス・タンキ(31) 2025.01.09 15:49 Thu5