ルカクは前半に退場させるべきだった…ナポリvsローマ裁いたマッサ主審に1試合職務停止処分か
2024.11.27 12:56 Wed
ナポリvsローマで主審を務めたダビデ・マッサ氏が、誤審によって今週末のセリエAの担当から外れるようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
マッサ氏は24日に行われたセリエA第13節のデルビー・デル・ソーレで主審を担当。そのビッグマッチはFWロメル・ルカクの古巣恩返しゴールを最後まで守り抜いたホームチームがウノゼロで勝利していた。
しかし、試合後にローマのクラウディオ・ラニエリ監督が「前半に退場すべきだった」と語ったゴールスコアラーのファウルを巡る2つの判定が物議を醸していた。
ルカクはこの試合の前半にDFメーメト・ゼキ・チェリク、GKミレ・スヴィラルの2選手に対して完全なアフターチャージを見舞っていたが、いずれのファウルに関してもイエローカードが出されなかった。
報道によると、イタリア審判委員会の首脳陣はチェリクへのファウルは完全にイエローカードを掲示すべき誤審と考えており、スヴィラルへのファウルは議論の余地はあるものの、イエローカードに値するものだったと考えているという。
マッサ氏は24日に行われたセリエA第13節のデルビー・デル・ソーレで主審を担当。そのビッグマッチはFWロメル・ルカクの古巣恩返しゴールを最後まで守り抜いたホームチームがウノゼロで勝利していた。
しかし、試合後にローマのクラウディオ・ラニエリ監督が「前半に退場すべきだった」と語ったゴールスコアラーのファウルを巡る2つの判定が物議を醸していた。
報道によると、イタリア審判委員会の首脳陣はチェリクへのファウルは完全にイエローカードを掲示すべき誤審と考えており、スヴィラルへのファウルは議論の余地はあるものの、イエローカードに値するものだったと考えているという。
そして、このデルビーでのパフォーマンスによってマッサ氏は、今週末のセリエA第14節では完全に担当を外されるか、主審ではなく第4審に降格となる可能性が高いとのことだ。
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元アルゼンチン代表DFフェデリコ・フェルナンデスが現役引退…ナポリやニューカッスル、スウォンジーで活躍
元アルゼンチン代表DFフェデリコ・フェルナンデス(35)が今シーズン限りでの現役引退を発表した。 現在、母国のエストゥディアンテス・デ・ラ・プラタでプレーする35歳は12日、自身のインスタグラムを通じて、今月21日に行われる今シーズン最終戦をもってスパイクを脱ぐことを明かした。 「21日にプロフットボールの最後の試合に出場することを発表します。この機会と、僕らが共有した思い出に感謝します」 エストゥディアンテスの下部組織からファーストチームデビューを飾ったF・フェルナンデスは189cmの屈強なセンターバック。これまでナポリ、ヘタフェ、スウォンジー・シティ、ニューカッスル、エルチェとヨーロッパのクラブを渡り歩き、2023年にはカタールのアル・ドゥハイルでもプレー。2023年8月から古巣エストゥディアンテスに復帰していた。 また、2011年にデビューを飾ったアルゼンチン代表では通算32試合に出場し3ゴールを記録。準優勝した2014年ブラジル・ワールドカップではグループステージ3試合とラウンド16のスイス代表戦に先発出場していた。 <span class="paragraph-title">【動画】各クラブでの思い出とともに今季限りでの引退明かす</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DDey-6buMVo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/DDey-6buMVo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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セリエA首位のナポリ…コンテ監督がコッパ・イタリア通じた控え組の突き上げに期待「ここまではケガ人が出なかっただけ」
ナポリのアントニオ・コンテ監督が、控え組の突き上げに期待を寄せた。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 今季ナポリへ赴き、チームを蘇らせたコンテ監督。就任当初から全開だった「補強要求」も愛弟子ロメル・ルカクを筆頭に概ね叶えてもらい、現段階でセリエAの首位に立つ。 5日はコッパ・イタリアのラウンド16でラツィオ戦。指揮官は前日会見で「これまで出場機会を与えられていない選手たちにとってチャンスだ」とターンオーバーを示唆しつつ、「今季の我々にはチャンピオンシップしかない」とセリエA最優先をキッパリ明言する。 「ラツィオ戦は、この機会に値する選手とともにプレーする。コッパ・イタリアはテストの舞台であり、我々が改善していることを示す機会となる。今季ここまでを振り返れば、大きなケガ人が出なかったことが幸運だったのだ。ここからは個人の成長が重要だ」 「チャンピオンシップはまだ2/3も残っている。パレルモ戦(コッパ・イタリアのラウンド32/控え中心で5-0完勝)で披露したような、素晴らしいリアクションに期待したい」 2024.12.04 14:55 Wed5