「2カ月前から話し合い」中心選手との契約延長にミランTD、テオ&メニャンとの交渉は「良いスタートを切った」
2024.11.22 15:45 Fri
ミランのテクニカル・ディレクター(TD)を務めるジェフリー・モンカダ氏が、DFテオ・エルナンデス(27)とGKマイク・メニャン(29)のフランス代表2選手との契約更新について語った。
ミランの中心選手として活躍するテオとメニャン。両選手とも契約期間は2026年6月までで、契約延長の進捗状況が度々報じられている。
モンカダTDは『MilanNews.it』のインタビューに応じ、ミランでの日々や選手との契約について言及。左サイドバックと守護神との交渉も順調だと明かした。
「2カ月前から話し合いが始まった。良い状態にあると言える。どちらが先になるかはわからないが、非常に良いスタートを切った」
「みんなが本当に満足しているし、去りたいと言っている選手は見たことがない。彼らに聞いてみてもいいが、みんなこのミランで幸せだ」
「繰り返すが、みんなミランに満足している。我々は取り組んでいる。開いているものを閉じるよう努めなければならない」
ミランの中心選手として活躍するテオとメニャン。両選手とも契約期間は2026年6月までで、契約延長の進捗状況が度々報じられている。
モンカダTDは『MilanNews.it』のインタビューに応じ、ミランでの日々や選手との契約について言及。左サイドバックと守護神との交渉も順調だと明かした。
「みんなが本当に満足しているし、去りたいと言っている選手は見たことがない。彼らに聞いてみてもいいが、みんなこのミランで幸せだ」
同じく契約更新が取り沙汰されるオランダ代表MFタイアニ・ラインデルス(26)についても問われたモンカダTD。こちらは現行契約が2028年6月までと比較的余裕があるものの、物事は前向きに進んでいると強調している。
「繰り返すが、みんなミランに満足している。我々は取り組んでいる。開いているものを閉じるよう努めなければならない」
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ミランが若きFW3人に関心…カナダ代表デイビッドにダリオ・シミッチ氏の20歳息子、シェシュコも諦めず
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ミランはフランス代表DFテオ・エルナンデス(27)を売却する可能性があるようだ。 テオ・エルナンデスは2019年にレアル・マドリーからミランに加入すると、左サイドバックの主軸として活躍。これまで公式戦通算231試合31ゴール41アシストを記録し、2021-22シーズンのスクデット獲得にも尽力している。 今シーズンもセリエAで12試合2ゴール2アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で6試合出場の成績を残すテオ・エルナンデス。一方で、ミランとの契約は2026年夏までとなり、残り2年を切っている中で去就が注目されていた。 そんな中で、イタリア『トゥットメルカート』によるとテオ・エルナンデス側が契約延長を望んでいる一方、クラブ側は売却する選択肢も除外していない模様。マンチェスター・ユナイテッドからの関心も噂されるフランス代表DFには500万ユーロ(約8億円)+ボーナスの新契約を提示しつつ、来年1月に売却する用意もあると伝えたという。 テオ・エルナンデスは先週末に行われたセリエA第16節のジェノア戦もベンチスタートになるなど、パウロ・フォンセカ監督との関係が不穏な状態。加えてファンからはその態度が疑問視されるなど立場は不安定となりつつあるが、果たして。 2024.12.18 13:10 Wed4
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