ジェフリー・モンカダ
Geoffrey Moncadaポジション | |
国籍 | フランス |
生年月日 | 1986年06月18日(38歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 |
ジェフリー・モンカダのニュース一覧
ジェフリー・モンカダの人気記事ランキング
1
やはり中盤が補強ポイント? ミランのリクルート班がスペインなど欧州各国に視察へ
ミランの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が紹介した。 パウロ・フォンセカ体制発足でスタートダッシュに失敗し、その後“我慢”したことでようやく持ち直したミラン。 来たる首位ナポリ戦へはテオ・エルナンデスにタイアニ・ラインデルス、タミー・エイブラハム、マッテオ・ガッビアを欠く苦しい状況だが、水面下では「1月」への準備も進む。 大前提として、ミランは中盤の増強を目指していることが明白だそう。今週は判明している範囲で、リクルート班がスペイン、イングランド、オーストリアへ飛ぶのだという。 まず、以前から獲得候補に上がるレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(23)を視察。代理人がエメルソン・ロイヤルと同じで、1月の獲得が簡単ではないことを承知でアタックしている最中だとされる。 2人目は、やはり以前から取り沙汰されるチェルシーの元U-21イングランド代表MFカーニー・チュクエメカ(21)。こちらはジェフリー・モンカダSDの個人的な本命だといい、買取OP付きレンタルが実現する可能性はあるという。 オーストリアへチェックしに行くのは、“若手の登竜門”ザルツブルクからU-21フランス代表MFリュカ・グルナ=ドゥアト(21)。具体的なアクションは確認されていないようだが、以前はインテルからの関心も伝えられた守備的MFだ。 また、1月の獲得は100%なくとも、来夏に向けては、遅かれ早かれトリノからイタリア代表MFサムエレ・リッチ(23)の獲得へ動き出すとのこと。トリノのウルバーノ・カイロ会長が1月放出を完全ブロックしているためだそうだ。 2024.10.28 20:55 Mon2
急速に移籍噂が増えたミラン主将のカラブリア…10歳から過ごすロッソ・ネロを離れる兆候は?
ミラン主将の元イタリア代表DFダビデ・カラブリア(27)は、ここ数週間で移籍噂が増えているが、そこに現実味はあるのか。 10歳からミラン一筋、今季トップ昇格10年目にして数年前からはキャプテンも担うカラブリア。右サイドバックの1stチョイスだ。 定位置確保に苦しんだ若手時代から、次第に信頼と序列を高め、積み上げたのはクラブ通算出場「258」試合。21-22シーズンのスクデットなど、ミランの復権を支えてきた。 ただ、近年のパフォーマンスはミラニスタ評が分かれ、契約も残り1年。延長に向けては昇給も希望していないとされるが、ここ数週間で移籍の噂がたびたび報じられる。 『カルチョメルカート』が順を追って解説するところによれば、まず「カラブリアがリーグ・アンのストラスブールと交渉中」と報じられたのは真偽不明で、どのみち非現実的。 ローマのダニエレ・デ・ロッシ監督が「タミー・エイブラハムのトレード要員としてカラブリアを要望」という最近の報道も真偽不明で、少なくとも現状で具体的な動きなし。 トルコ1部・ガラタサライとの接触は事実だが、代理人を経由して具体的な条件面などを聞いたカラブリアがこれを却下。ミラン主将がトルコ王者へ向かう可能性はないという。 詰まるところ、ここ数週間で多くの移籍噂が生じたカラブリアだが、ミランを離れる兆候はなし。ミランのエメルソン・ロイヤル獲得が実現しようがしまいが、主将に定位置を譲るつもりもないとのことだ。 ジェフリー・モンカダ氏は補強活動が落ち着く今月末から、カラブリア代理人との契約延長交渉を始めるとみられている。 2024.08.04 17:45 Sun3
フォンセカ更迭の動き進むミランは後任候補に接触か? 関連不明もリバプール戦を現地観戦
パウロ・フォンセカ監督(51)の更迭への動きを見せるミランは、すでに後任候補をリストアップしているようだ。 ステファノ・ピオリ前監督と袂を分かち、今シーズンから前リール指揮官を新指揮官に据えたミラン。しかし、ローマ時代の仕事ぶりもあって開幕前から懐疑的な見方も少なくなかった中、ここまで公式戦1勝2分け2敗と低迷。 さらに、その結果以上に一部主力との確執や守備、ビルドアップを中心に課題が多く、17日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリバプール戦では1-3のスコア以上の内容の差を見せつけられて完敗。サン・シーロに集ったティフォージから盛大なブーイングも浴びていた。 このシーズン序盤の躓きを受け、スポーツディレクターのジェフリー・モンカダ氏、マネージングディレクターのジョルジョ・フルラーニ氏、シニアアドバイザーのズラタン・イブラヒモビッチ氏は試合後のサンシーロで緊急会合。 この場ではフォンセカ監督の更迭に関する話し合いが行われ、今週末に行われるデルビー・ディ・ミラノでインテルに敗れた場合、即解任に踏み切る可能性が濃厚となっている。 そんななか、後任人事を主導するイブラヒモビッチ氏は、昨シーズン限りでドルトムントを退団したエディン・テルジッチ氏(41)にすでにコンタクトを取ったという。 なお、監督招へいへの動きとリンクしているかは不明だが、テルジッチ氏は17日のミランvsリバプールをスタンド観戦。現時点でロッソネッリの新指揮官候補最有力とみられるなか、クラブはイブラヒモビッチ氏を窓口に今後も交渉を進めていく考えだという。 ドルトムントでスカウトとして働き始めたテルジッチ氏は、下部組織のアシスタントコーチやユースの監督などを務め、スラヴェン・ビリッチ監督の右腕として、ベシクタシュやウェストハムでもアシスタントコーチを務めた。 2018年7月にドルトムントに復帰し、ルシアン・ファブレ監督の下でアシスタントコーチに就任。その後暫定監督となると、2020年12月に監督就任。マルコ・ローゼ監督就任時にはテクニカルディレクター(TD)となっていたが、ローゼ監督退任後に再び監督に就任した。 監督としてはDFBポカールで優勝を果たす結果を残すと、2023-24シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)で躍進。決勝にチームを導いたが、レアル・マドリーの前に敗れ準優勝に終わっていた。 2024.09.19 08:00 Thu4
ミランが深夜にフォンセカ監督抜きの緊急ミーティング…イブラヒモビッチ氏らが指揮官更迭を議論か
ミランがパウロ・フォンセカ監督抜きの緊急ミーティングだ。 ミランは17日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第1節でリバプールに1-3と逆転負け。一向に守備が改善される気配のないチームは、これで今季公式戦1勝2分け2敗である。 イタリア『カルチョメルカート』によると、試合後サン・シーロでは緊急ミーティングが。 ジェフリー・モンカダSD、ジョルジョ・フルラーニMD、そしてシニアアドバイザーのズラタン・イブラヒモビッチ氏で執り行われ、そこにフォンセカ監督は呼ばれなかったそうだ。 言うまでもなく、議題はフォンセカ監督の進退であるとのこと。無論、これまでも精査してきた部分ではあるが、直近のベネツィア戦4-0快勝は“明るい兆し”とはなっていない。 その中でどこまで踏み込んだ内容が話されたか、明らかになっておらず、深夜に始まった緊急のミーティングは約35分で解散。 『カルチョメルカート』は、「即座のベンチ(監督)交代はない。日曜日のミラノ・ダービーがおそらく最後のカードとなる」と論じている。 2024.09.18 15:55 Wed5