好調・ハヴァーツがヒザに問題抱えドイツ代表を辞退…今季7戦6ゴールのマインツFWブルカルトが初招集【UEFAネーションズリーグ】

2024.10.06 21:57 Sun
今季好調もヒザの問題で辞退したハヴァーツ
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今季好調もヒザの問題で辞退したハヴァーツ
ドイツサッカー連盟(DFB)は6日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むドイツ代表に、アーセナルのFWカイ・ハヴァーツが不参加となることを発表した。

ハヴァーツは、今シーズン無敗のアーセナルのエースとして公式戦10試合で6ゴールと好調を維持。5日に行われたプレミアリーグ第7節のサウサンプトン戦でも、0-1のビハインド時に貴重な同点ゴールを記録。公式戦4試合連続ゴールを決め、チームの逆転勝利に貢献していた。

サウサンプトン戦はフル出場したハヴァーツだったが、DFBの発表によるとヒザの関節に問題を抱えているとのこと。そのため、ユリアン・ナーゲルスマン監督のチームには加わらないという。
ドイツ代表は、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表、オランダ代表との連戦をひかえている中、ナーゲルスマン監督はマインツのFWヨナタン・ブルカルトを招集した。

マインツの下部組織育ちのブルカルトは、今シーズンのブンデスリーガで6試合に出場し5ゴール1アシスト、DFBポカールで1試合1ゴールを記録。今回がドイツ代表初招集となった。

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負傷者重なるドイツ代表、コッホ&ラウム離脱で新たに2選手が追加招集

負傷者が重なるドイツ代表で新たに2選手がチームを離れることになった。 ドイツサッカー連盟(DFB)は、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むドイツ代表から2選手の入れ替えを発表した。 ドイツ代表は、今回のインターナショナルマッチウィークにボスニア・ヘルツェゴビナ代表、オランダ代表との連戦を戦う。 しかし、バイエルンのMFジャマル・ムシアラ、アーセナルのFWカイ・ハヴァーツの2選手がすでに辞退となり、シュツットガルトのFWジェイミー・ルウェリング、マインツのFWヨナタン・ブルカルトが追加招集されていた。 さらに、直近2日間でフランクフルトのDFロビン・コッホが鼠径部、RBライプツィッヒのDFダビド・ラウムが足首のケガを理由に離脱となり、ブレントフォードのFWケヴィン・シャーデ、フィオレンティーナのMFロビン・ゴセンスが新たに追加招集された。 2024.10.08 20:45 Tue
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プレミア制覇へ、アーセナルがストライカー補強リストを作成か…本名は夏に128.5億円の値が付いたストライカー

アーセナルがコンスタントにゴールを決められるストライカーの獲得に動いているとのこと。6人の候補者がいるという。イギリス『TEAMtalk』が伝えた。 2シーズン連続でプレミアリーグ優勝争いをしながらも、マンチェスター・シティに次ぐ2位となっているアーセナル。ミケル・アルテタ感得の下でチーム力は向上しているものの、2003-04シーズン以来プレミアリーグのタイトルから遠ざかっている。 そんな中、シティとの大きな差として今なお残っているのがストライカー問題。ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドはシティ在籍3年目ですでに100ゴールを達成。105試合での達成は脅威と言えるだろう。 今シーズンのアーセナルは、ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツ、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスがトップを務めているが、ハーランドのような活躍は見せられていない。コンスタントにシーズン20ゴールを決めるストライカーは数多くはないが、アルテタ監督は補強を目指しているという。 今夏の移籍市場ではスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュ(26)の獲得に接近していたが、高額な移籍金を前に断念。今年1月にはユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチ(24)の獲得も目指していたが、ユベントスが手放す気はなかった。 『TEAMtalk』によれば、アーセナルは6名のストライカーを候補に挙げているとのこと。ギョケレシュ、ヴラホビッチに加え、リールのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(24)、RBライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(21)、インテルのフランス代表FWマルクス・テュラム(27)もターゲットのようだ。 ヴラホビッチに関しては、ユベントスは夏に8000万ユーロ(約128億5000万円)の値札をつけていたが、残り契約が1年となればより安価に獲得が可能と予想される。そのタイミングでの獲得を目指すことになるかもしれない。 2024.09.25 12:28 Wed

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ドイツ代表が発表! ハヴァーツやリュディガー、ムシアラら順当選出、クラインディーンストが初招集【UEFAネーションズリーグ】

ドイツサッカー協会(DFB)は3日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むドイツ代表メンバー23名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。UNLはリーグA・グループ3に入っており、9月の2試合は1勝1分けで終えたものの首位に立っていた。 これまでチームを支えてきたベテラン勢がユーロ2024を最後に大量に代表引退を発表。今回のメンバーには、FWティム・クラインディーンスト(ボルシアMG)が初招集されている。 また、DFアントニオ・リュディガー(レアル・マドリー)、FWセルジュ・ニャブリ(バイエルン)が復帰。正守護神になったGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)も今季絶望の負傷のため、GK陣は新たな選手が出てくることになりそうだ。 なお、DFヨナタン・ター(レバークーゼン)、DFジョシュア・キミッヒ(バイエルン)、MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)、MFジャマル・ムシアラ(バイエルン)、FWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)らが順当に選出されている。 ドイツは11日にアウェイでボスニア・ヘルツェゴビナ代表と、14日にホームでオランダ代表と対戦する。 今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 <span class="paragraph-subtitle">◆ドイツ代表メンバー23名</span> GK オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) ヤニシュ・ブラシュヴィッヒ(レッドブル・ザルツブルク/オーストリア) アレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト) DF ヴァルデマール・アントン(ドルトムント) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) ロビン・コッホ(フランクフルト) マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) パスカル・グロス(ドルトムント) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) アレクサンダー・パブロヴィッチ(バイエルン) アンジェロ・スティラー(シュツットガルト) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW セルジュ・ニャブリ(バイエルン) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) ティム・クラインディーンスト(ボルシアMG) デニス・ウンダヴ(シュツットガルト) 2024.10.03 22:20 Thu
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「自分の意思で代表を去った」…新守護神が長期離脱もノイアーにドイツ代表復帰の意思はなし

新守護神の長期離脱が決定したドイツ代表だが、元守護神に代表復帰の意思はないようだ。 自国開催のユーロ2024終了後に世代交代が図られたドイツ代表。新キャプテンはMFジョシュア・キミッヒ、新守護神はGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが任命されたが、後者は所属するバルセロナでの試合中に右ヒザ膝蓋腱の完全断裂という重傷を負い、8カ月程度の長期離脱が決定した。 クラブでは先日に現役引退を表明した元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが代役を担う見込みだが、代表チームではアレクサンダー・ニューベル、オリバー・バウマン、ケビン・トラップ、ベルント・レノら候補はいるものの、いずれも決め手に欠ける状況だ。 そんな中でドイツ国内では先日に代表引退を発表しながらも、所属するバイエルンでは引き続き守護神として安定したパフォーマンスを見せるマヌエル・ノイアーの一時的な復帰を希望する声も挙がっている。 しかし、ブンデスリーガ頂上決戦となったレバークーゼン戦の1-1のドロー後にドイツ『スカイ』のインタビューに応じた38歳は、「自分の意思で代表を去った」と復帰の意思がないと語った。 さらに、「僕らの代表には少なくとも2人の優秀なゴールキーパーがいる。何の心配もないよ」と、具体的な名前に言及することはなかったが、現有のメンバーで十分に穴埋めができるとの見解も示した。 また、自身も過去に長期離脱を経験していることもあり、テア・シュテーゲンにメッセージを送ったことも明かし、できるだけ早期の復帰を心から願っている。 「手術後、彼にボイスメッセージも送ったよ」 「状況を考えると、彼は順調だ。このようなケガから復帰しなければならないことがどんなものか、僕は一番よく理解している。マルクならきっとうまくやれると思うよ」 2024.09.30 08:30 Mon
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オランダ戦で負傷交代のヴィルツが右足首関節包損傷で離脱…

レバークーゼンは15日、ドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツが負傷したことを発表した。 ヴィルツは14日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ3第4節のオランダ代表戦で先発。しかし、チームが立ち上がりから主導権を握っていた中で、ヴィルツはハーフタイムで交代となっていた。 試合後の会見でドイツ代表のナーゲルスマン監督は「彼は内側のじん帯に少し問題を抱えている」と語っていたが、レバークーゼンの発表によれば、検査を受けたヴィルツは右足首関節包損傷と診断されたという。 なお、クラブは復帰時期について、「いつトレーニングに復帰できるかは、まだわからない」と発表している。 レバークーゼンはインターナショナルマッチウィーク明け初戦にアフランクフルト戦を戦った後、チャンピオンズリーグのブレスト戦、ブレーメン戦、DFBポカール2回戦のエルフェアスベルクと過密日程が控えており、ここまでチームトップの6ゴールを挙げるヴィルツの離脱は大きな痛手となる。 2024.10.16 07:00 Wed
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ルウェリングの代表デビュー弾でオランダを下したドイツがファイナルズ進出へ大きく前進!【UNL】

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