上野真実のループ弾でS広島Rが3連勝、首位返り咲き! 勝ち点で並ぶI神戸&首位撃破の東京NBも3連勝で追走【SOMPO WEリーグ】
2024.10.06 22:43 Sun
上野真実(中央)の決勝弾で3連勝のS広島R
5日と6日にかけて、2024-25 SOMPO WEリーグ第4節が行われた。前節終了時点では2勝1分けの勝ち点「7」で3チームが上位に並んでいたWEリーグ。得失点差で首位に浮上したセレッソ大阪ヤンマーレディースは、2勝1敗で後を追う4位日テレ・東京ヴェルディベレーザをホームに迎えた。
C大阪は19分、ボックス手前左でキープした田中智子のカットインシュートが右ポストに直撃。すると24分、東京NBは左サイドのスローインからカットインした木下桃香がミドルを沈め、先制に成功する。
リードを奪われたC大阪だが、前節ハットトリックの矢形海優が前半アディショナルタイムに同点弾。スルーパスに抜け出してボックス内で仕掛け、ゴール右下に流し込んだ。
1-1で後半を迎えると、右サイドをドリブルで持ち上がった山本柚月が対角にシュートを決め、東京NBが49分に再びリード。終盤には樋渡百花と北村菜々美が立て続けにゴールを奪い、計4発の東京NBが3連勝。3位に浮上した一方、初黒星のC大阪は5位に後退している。
先手を取ったのは74分のS広島R。後方からのロングボールを収めた上野真実が、飛び出してきたGKを見てループを選択。この1点を守り抜き、こちらも3連勝達成のS広島Rが首位に返り咲いている。
初代女王の3位INAC神戸レオネッサは、8位AC長野パルセイロ・レディースとのホームゲーム。試合開始3分、愛川陽菜の左サイド突破から折り返しをカルロタ・スアレスが押し込み、I神戸が幸先良く先制。そのまま1点リードで前半を終える。
後半に入ると57分にAC長野が反撃。菊池まりあのパスをボックス手前で受けた稲村雪乃が右足を振り抜き、ゴール右上に決める。
追いつかれたI神戸だったが、66分には右サイドのFKからスアレスのヘディングシュートが左ポストに当たり、跳ね返りを水野蕗奈が詰めて勝ち越し。78分には愛川陽菜が髙瀬愛実の鋭いクロスに合わせてリードを2点に広げる。
AC長野も後半アディショナルタイム、岩下胡桃がクロスを押し込んで意地を見せたが、追いつくことはできず。東京NBやS広島Rと同様に3連勝としたI神戸が2位に順位を上げた。
その他、2勝1敗で5位のジェフ千葉レディースは、7位アルビレックス新潟レディース相手の完封勝利で4位に浮上。12位マイナビ仙台レディースと11位大宮アルディージャVENTUSによる下位同士の一戦はゴールレスドローに終わり、共に未勝利ながら仙台は初の勝ち点を獲得している。
なお、第4節の三菱重工浦和レッズレディース vs ちふれASエルフェン埼玉は、浦和がAFC Women’s Champions League 2024/25出場のため11月20日に開催される。
◆2024-25 SOMPO WEリーグ第4節
▽10/5(土)
マイナビ仙台レディース 0-0 大宮アルディージャVENTUS
セレッソ大阪ヤンマーレディース 1-4 日テレ・東京ヴェルディベレーザ
【C大阪】
矢形海優(前45+1)
【東京NB】
木下桃香(前24)
山本柚月(後4)
樋渡百花(後39)
北村菜々美(後41)
ノジマステラ神奈川相模原 0-1 サンフレッチェ広島レジーナ
【S広島R】
上野真実(後29)
▽10/6(日)
アルビレックス新潟レディース 0-1 ジェフ千葉レディース
【千葉L】
大澤春花(後40)
INAC神戸レオネッサ 3-2 AC長野パルセイロ・レディース
【I神戸】
カルロタ・スアレス(前3)
水野蕗奈(後21)
愛川陽菜(後33)
【AC長野】
稲村雪乃(後12)
岩下胡桃(後45+5)
▽11/20(水)
三菱重工浦和レッズレディース vs ちふれASエルフェン埼玉
C大阪は19分、ボックス手前左でキープした田中智子のカットインシュートが右ポストに直撃。すると24分、東京NBは左サイドのスローインからカットインした木下桃香がミドルを沈め、先制に成功する。
1-1で後半を迎えると、右サイドをドリブルで持ち上がった山本柚月が対角にシュートを決め、東京NBが49分に再びリード。終盤には樋渡百花と北村菜々美が立て続けにゴールを奪い、計4発の東京NBが3連勝。3位に浮上した一方、初黒星のC大阪は5位に後退している。
前節、首位の座を譲ったサンフレッチェ広島レジーナは、未勝利が続く10位ノジマステラ神奈川相模原と敵地で対戦。立ち上がりからセットプレーでゴールに迫るも、前半は互いに決め手を欠き0-0で折り返す。
先手を取ったのは74分のS広島R。後方からのロングボールを収めた上野真実が、飛び出してきたGKを見てループを選択。この1点を守り抜き、こちらも3連勝達成のS広島Rが首位に返り咲いている。
初代女王の3位INAC神戸レオネッサは、8位AC長野パルセイロ・レディースとのホームゲーム。試合開始3分、愛川陽菜の左サイド突破から折り返しをカルロタ・スアレスが押し込み、I神戸が幸先良く先制。そのまま1点リードで前半を終える。
後半に入ると57分にAC長野が反撃。菊池まりあのパスをボックス手前で受けた稲村雪乃が右足を振り抜き、ゴール右上に決める。
追いつかれたI神戸だったが、66分には右サイドのFKからスアレスのヘディングシュートが左ポストに当たり、跳ね返りを水野蕗奈が詰めて勝ち越し。78分には愛川陽菜が髙瀬愛実の鋭いクロスに合わせてリードを2点に広げる。
AC長野も後半アディショナルタイム、岩下胡桃がクロスを押し込んで意地を見せたが、追いつくことはできず。東京NBやS広島Rと同様に3連勝としたI神戸が2位に順位を上げた。
その他、2勝1敗で5位のジェフ千葉レディースは、7位アルビレックス新潟レディース相手の完封勝利で4位に浮上。12位マイナビ仙台レディースと11位大宮アルディージャVENTUSによる下位同士の一戦はゴールレスドローに終わり、共に未勝利ながら仙台は初の勝ち点を獲得している。
なお、第4節の三菱重工浦和レッズレディース vs ちふれASエルフェン埼玉は、浦和がAFC Women’s Champions League 2024/25出場のため11月20日に開催される。
◆2024-25 SOMPO WEリーグ第4節
▽10/5(土)
マイナビ仙台レディース 0-0 大宮アルディージャVENTUS
セレッソ大阪ヤンマーレディース 1-4 日テレ・東京ヴェルディベレーザ
【C大阪】
矢形海優(前45+1)
【東京NB】
木下桃香(前24)
山本柚月(後4)
樋渡百花(後39)
北村菜々美(後41)
ノジマステラ神奈川相模原 0-1 サンフレッチェ広島レジーナ
【S広島R】
上野真実(後29)
▽10/6(日)
アルビレックス新潟レディース 0-1 ジェフ千葉レディース
【千葉L】
大澤春花(後40)
INAC神戸レオネッサ 3-2 AC長野パルセイロ・レディース
【I神戸】
カルロタ・スアレス(前3)
水野蕗奈(後21)
愛川陽菜(後33)
【AC長野】
稲村雪乃(後12)
岩下胡桃(後45+5)
▽11/20(水)
三菱重工浦和レッズレディース vs ちふれASエルフェン埼玉
1
2
上野真実
田中智子
木下桃香
矢形海優
山本柚月
樋渡百花
北村菜々美
愛川陽菜
カルロタ・スアレス
水野蕗奈
大澤春花
サンフレッチェ広島レジーナ
ノジマステラ神奈川相模原
セレッソ大阪ヤンマーレディース
日テレ・東京ヴェルディベレーザ
INAC神戸レオネッサ
AC長野パルセイロ・レディース
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
アルビレックス新潟レディース
マイナビ仙台レディース
大宮アルディージャVENTUS
三菱重工浦和レッズレディース
ちふれASエルフェン埼玉
WEリーグ
上野真実の関連記事
サンフレッチェ広島レジーナの関連記事
WEリーグの関連記事
記事をさがす
|
|
上野真実の人気記事ランキング
1
S広島Rに痛手、MF瀧澤千聖が第5中足骨疲労骨折で手術…次節浦和LとGS突破懸けた大一番
サンフレッチェ広島レジーナは13日、MF瀧澤千聖(22)が手術を受けたことを発表した。 瀧澤は6日のトレーニング中にて受傷。左第5中足骨疲労骨折に伴い、12日に広島市内の病院で手術を行ったとのことだ。全治は約3カ月とされている。 昨季のWEリーグで19試合に出場した瀧澤は、今季もWEリーグカップの開幕戦から2試合連続で先発出場。だが、直近9日のノジマステラ神奈川相模原戦ではメンバー外となっていた。 チームは現在3連勝中で、次節17日はグループステージ突破を占う三菱重工浦和レッズレディースとの一戦。上野真実も前節前半途中で交代を余儀なくされており、大一番を前にアタッカーを欠くこととなった。 2023.09.13 16:40 Wed2
なでしこジャパン高倉麻子監督が5年間で蒔いた種、開いた強豪国との差
8月27日、日本サッカー協会(JFA)は高倉麻子監督が任期満了に伴い、退任すると発表した。2016年から5年間に渡って指揮を執った日本女子サッカーの先駆者は、いったん身を引くことになる。 高倉体制となった5年間を振り返えると、強豪相手には勝てないというジレンマに常に悩まされてきた印象だ。日本の強みであったパスワークは各国でも取り入れられ、加えて戦術に優れるコーチ陣を擁する欧州勢には水をあけられた。 その一方で、若手を積極的に招集し、世代交代や人材の発掘という面では一定の成果を残したと言える。欲を言えば、大きな大会の中でも新戦力に経験を積ませる積極性が欲しかった。 <span class="paragraph-title">◆2016年:途絶えた五輪出場から引き継いだバトン</span> 2016年2月のリオ・デ・ジャネイロ・オリンピック予選で敗退したなでしこジャパン。立て直しを図るべく白羽の矢が立ったのは、2014年のU-17女子ワールドカップ(W杯)コスタリカでリトルなでしこを優勝に導いた高倉監督だった。当時の優勝メンバーには現在なでしこジャパンで活躍する、長谷川唯、杉田妃和、宮川麻都、南萌華らが在籍。高倉監督は4月から新指揮官へと就任した。 高倉監督はなでしこジャパンのこれまでの中心メンバーに、少しずつ自分の色を加えるところからスタート。アメリカ遠征での2連戦から始まった活動には、それまで指揮を執っていたU-23から佐々木繭や高木ひかりらを抜擢。既存戦力に自らが手塩にかけた若手を加え、プラスアルファと世代交代に着手しようとした。 <span class="paragraph-title">◆2017~2018年:若手中心に多くの選手にチャンスを</span> 高倉体制初の国際大会となった2017年のアルガルヴェ・カップでは、長谷川唯や籾木結花をA代表デビューさせた。この年はその後の女子ユーロ2017を制するオランダ女子代表とも1勝1敗。櫨まどかや上野真実、大矢歩を招集するなど、なでしこリーグ2部へも目を光らせ、順調にチームは成長を遂げていた。 周囲の雑念が生まれたのはEAFF 女子E-1サッカー選手権だろうか。勝てば優勝が決まる最終節の北朝鮮女子代表戦ではまさかの完敗。最終ラインからのビルドアップやフィニッシュに至るまでのアイデアといった課題が浮き彫りになった。 2018年のアルガルヴェ・カップでも強豪相手には勝たせてもらえず、欧州女王となったオランダには2-6と歴史的な敗退を喫した。ただ、2019年のフランス女子W杯の出場権を懸けた4月のAFC女子アジアカップではオーストラリア女子代表に苦戦しながらも優勝し、チーム発足後初のタイトルを獲得。さらに8月のアジア競技大会でも優勝をさらい、アジアの中では結果を出し続けた。 <span class="paragraph-title">◆2019~2021年:世代は変わったが課題は克服し切れず</span> 欧米勢との対戦ではスピードやフィジカルで劣り、主導権を握れずに勝ち切れないという課題を抱えたまま臨んだ2019年のフランス女子W杯。高倉ジャパンの中心であった阪口夢穂が負傷明けながら実戦経験のないまま帯同されたことが波紋を呼ぶ。結果的にほかにも負傷者が相次ぎ、予選は1勝1分け1敗と辛うじて突破したものの、ベスト16でオランダに惜敗してフランスを後にした。 この頃から、ヨーロッパ勢がフィジカルベースだけでなく、ポゼッションの技術や戦術的な戦い方を身に付けて進化していった一方で、なでしこジャパンの持ち味であったパスワークがもはや日本だけの特権ではないと、周囲にも認知され始めた。 国内での親善試合やアジアでの戦いでは、そういった課題に砂をまぶしながら勝利を手にすることができた。同年のEAFF 女子E-1サッカー選手権では全勝で優勝し、アジア3冠を手にするも、翌2020年3月のShe Believes Cupではスペイン女子代表、イングランド女子代表、アメリカ女子代表に3連敗。さらには、新型コロナウイルスが猛威を振るい、国際試合が組めないという事態もマイナスに働いてしまった。 一方で、なでしこチャレンジと称してトレーニングキャンプを実施し、なでしこジャパンへの門戸を広げもした。林穂之香や北村菜々美らは、育成年代での活躍からなでしこチャレンジを経てA代表へ入っている。 そして迎えた2021年。親善試合では大勝を収めるも、東京オリンピック本番ではグループステージから苦しみ、決勝トーナメントではスウェーデン女子代表に敗れてベスト8止まり。戦前の予想を覆すことはできず、戦術性や応用力を欠いたまま自国大会を終えることになった。 なでしこジャパンが抱えている課題は明確だ。戦術面における先進国との開きは明らかで、もはや精神論では片づけられない。今後はフィジカルや技術、粘り強さだけを語るだけなく、頭の中を整理しながら戦えるようなチーム作りが必要となってくるだろう。 種はすでに蒔かれ、芽吹き始めてもいる。スウェーデン戦後に長谷川は「ヨーロッパのサッカーが変化している中で、理論的に立ち位置なども理解しながら、もっと突き詰めないといけない」と語った。その長谷川は今シーズンからイングランドのウェストハムでプレーする。世界トップの戦術を肌で吸収するまたとない機会だ。 若くしてすでに海外でのプレーを選択している林や宝田沙織も、ここからさらに伸びるだろう。同じように早くして海を渡った先輩、岩渕真奈や熊谷紗希のように、なでしこの主軸へと進化できるかだ。 さらに、9月からはWEリーグも開幕する。高倉監督が裾野を広げたこともあり、代表入りを現実的な目標にできる環境も整いつつある。日の丸を経験した選手たちが個や組織でのプレー基準を上げていけば、国内サッカー全体のレベルアップ、ひいてはなでしこジャパンの復権に繋がっていくだろう。 《超ワールドサッカー編集部・江原正和》 2021.08.30 20:00 Mon3
「気迫で勝った」PK戦では相手が2本ポストに…S広島Rの守護神・木稲瑠那が次の野望を語る「もちろん代表を狙っている」
サンフレッチェ広島レジーナのGK木稲瑠那が、クラブ史上初のタイトル獲得を喜んだ。 14日、2023-24 WEリーグカップ決勝のサンフレッチェ広島レジーナvsアルビレックス新潟レディースが等々力陸上競技場で行われ、0-0のまま90分、延長戦が終了。PK戦の末に4-2でS広島Rが勝利し、優勝を決めた。 2021年秋に発足したチーム。WEリーグ開幕に合わせた新規クラブとなり、過去2シーズンは中位に終わっていた。 WEリーグ、皇后杯、そしてWEリーグカップのタイトルは“3強”と呼ばれる、INAC神戸レオネッサ、三菱重工浦和レッズレディース、日テレ・東京ヴェルディベレーザが分け合っていたが、その牙城を崩すことに成功した。 守護神としてS広島Rに移籍して3年目を迎える木稲。この試合でも危ないシーンが何度かありながら、しっかりとしたセービングを見せた。 特に後半の終わりには道上彩花が抜け出したところで前に飛び出てセーブ。延長前半にも、その道上が浮き球を収めて倒れ込みながらシュートも、見事にセーブし、ポストにも救われた。 後半のシーンについては「最初は下がるかどうか迷ったんですが、前に出ていた方がコースが狭まると思ったので、その位置でいて自分の判断が良かったというのは凄く自信になります」と語り、自身の判断がセーブに繋がったことを喜んだ。 また、延長前半のシーンでは弾いた後にシュートがクロスバーに直撃。「手には当たった感触があったんですが、前に出過ぎていたので、もしかしたら入っていたかもと思った」と、不安もあったという。ただ、これをDF島袋奈美恵がカバー。「自分でもよく止めたと思います」と語りながらも「やばい」と思ったとのこと。ただバーに当たり「一安心というか、良かったです」と、事なきを得てホッとしたという。 WEリーグカップでは失点は「4」。大崩れすることなく、結果的に無敗でトロフィーを掲げることとなった。 守備面については「カップ戦6試合を経験して、1試合1試合自信を積み重ねている感じはしますし、チームの仲の良さ、話し合うというのも自信につながっていると思います」とコメント。「止められる失点もあったと思いましたけど、クリーンシート2試合はディフェンスの連係も良くなってきているのかなと思います」と、今シーズンの守備には手応えを感じるという。 また、ビルドアップの部分でも成長を感じるとし、「3シーズン、サンフレッチェで過ごして後ろからビルドアップして繋ぐということを意識してやっていたので、どんな相手であろうと変わらないことですし、自分の長所でもあるロングキックを生かしながら、繋ぐところは繋ぐという意識はありました」とコメント。この試合では両方を使い分けていたが「自分自身の判断としても繋ぐのか蹴るのかの判断が明確にできるようになったと思います」と自信をつけているようだ。 そしてPK戦ではセーブこそなかったが、相手のシュートは2本ポストを叩いた。PK戦の心境については「シュートに関してはみんなが決めてくれると信じていたので、あとは自分が止めるだけだと」と語り、「実際にはポストに2本でしたけど、気迫で勝ったのかなと思います」と貢献できたことを喜んだ。 次はリーグでの戦いがスタート。そして、個人としてはなでしこジャパンを目指したいところだ。木稲は「もちろん代表を狙っています」と語り、「欲を言えば、(中嶋)淑乃さん、(上野)真実さん、他の選手たちと代表で一緒に活躍できればという思いはあります」と、S広島Rのチームメイトと共に、日の丸をつけてプレーしたいという目標を語った。 <span class="paragraph-title">【動画】本人も「ヤバい」と感じたスーパーセーブ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_5Jxqtz_J6M";var video_start = 124;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.15 07:30 Sun4
“狙い通り”の貴重な先制点を生んだFK、遠回りしながらも大一番で先発起用された北川ひかる「学びながら成長してきた」…被災した地元へも「元気を届けられていれば」
なでしこジャパンのDF北川ひかる(INAC神戸レオネッサ)が、パリ・オリンピック行きを喜んだ。 28日、パリ・オリンピック アジア最終予選の第2戦が国立競技場で行われ、なでしこジャパンは北朝鮮女子代表と対戦した。 第1戦はゴールレスで終わっており、勝った方が五輪行きを決めるという試合に。高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)のゴールで先制すると、後半2位は藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)がヘディングでゴールを奪い追加点。その後1点を返されるが、2-1でなでしこジャパンが勝利し、パリ・オリンピックの切符を手にした。 遠藤純(エンジェル・シティ)の負傷による不参加で、急遽追加招集された北川。第1戦は出番がなかった中、システムを変えた第2戦では先発起用。左ウイングバックとして終盤までプレーした。 先制ゴールに繋がった場面では、ボックス手前でFKを獲得すると、長谷川唯(マンチェスター・シティ)とボールサイドに立ち相談。ボックス内の熊谷紗希(ローマ)らとも連係をとり左足でクロスを入れると、熊谷の折り返しをファーサイドで上野真実(サンフレッチェ広島レジーナ)がヘッドでさらに折り返し、ニアで田中美南(INAC神戸レオネッサ)がヘッド。これはポストに嫌われたが、こぼれ球を高橋が詰めた。 試合後のメディア取材に応じた北川は1点目のFKについて「あの角度では自分が蹴るというのは決まっていて、どこに蹴るということは直前にみんなで話して、折り返し、折り返しという形になりました」と振り返り、「良いボールが蹴られて良かったです」とキックについて語った。 かなり選手同士でコミュニケーションを取っていたが「FKになった時にどうするかというところで紗希さんとかと話して、直接狙うのじゃなく、折り返してからセカンドでとなりました」と狙いについて語り、「相手も食いついてくる感じがあったので、それが狙いでした」と、想定通りの結果がゴールとなった。 北川は2022年7月以来のなでしこジャパンとしての試合に参加。予てから期待は高かった中で、2度の移籍を経験し、再びこの舞台に戻ってきた。 大事なオリンピック出場を決める戦いで出番をもらえたことについては「まずは使ってくれた監督に感謝したいですし、長い道のりですけど、ある意味計画的にできている現状もあったので、これからがより勝負になるかなと思います」とコメント。「遠回りしたかもしれないですけど、アルビ(アルビレックス新潟レディース)にいた時、INACに移籍して自分がやるべきことを学びながら成長してきたので、それが発揮できていると思います」と、着実に成長してきた結果だと振り返った。 北川はJFAアカデミー福島出身で、浦和レッズレディースに加入。新潟Lを経て、今シーズンからINAC神戸レオネッサに加入した。ジョルディ・フェロン監督の下、左ウイングバックに定着すると、皇后杯でも見事に優勝。自信をつけてのなでしこ参戦となり、結果を残した。 ジョルディ監督については「選手の特徴を活かしてくれる監督で、それぞれの長所を活かしながらサッカーを作っていくという感じで、チームを1つにまとめてくれる監督です」とコメント。「結構細かく選手1人1人に言ってくれますし、何よりも全員同じ立場として接してくれるというのは、外国人監督としての良さだと思います」と、細かな指導をしっかりされていると振り返り、「より攻撃面に自信を持たせてくれた」と感謝した。 そして、石川県出身の北川にとっては特別な思いもあった。「今日勝てたことで、被災地に良い影響を与えられたらと思いますし、元気を届けられていればと思います」と、元日に発生した能登半島地震で被災した地元について言及。「JFAでも凄く復興に向けて頑張ろうと取り組んでくれていて、本当に感謝しています。石川県民として、もっと活躍したいと思います」と、さらなる活躍で、地元に元気を与えたいとした。 <span class="paragraph-title">【動画】北川ひかるのFKから、狙い通りの先制ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="LaY9huyAHiw";var video_start = 122;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.29 18:15 Thuサンフレッチェ広島レジーナの人気記事ランキング
1
S広島Rに痛手、MF瀧澤千聖が第5中足骨疲労骨折で手術…次節浦和LとGS突破懸けた大一番
サンフレッチェ広島レジーナは13日、MF瀧澤千聖(22)が手術を受けたことを発表した。 瀧澤は6日のトレーニング中にて受傷。左第5中足骨疲労骨折に伴い、12日に広島市内の病院で手術を行ったとのことだ。全治は約3カ月とされている。 昨季のWEリーグで19試合に出場した瀧澤は、今季もWEリーグカップの開幕戦から2試合連続で先発出場。だが、直近9日のノジマステラ神奈川相模原戦ではメンバー外となっていた。 チームは現在3連勝中で、次節17日はグループステージ突破を占う三菱重工浦和レッズレディースとの一戦。上野真実も前節前半途中で交代を余儀なくされており、大一番を前にアタッカーを欠くこととなった。 2023.09.13 16:40 Wed2
なでしこの盟友、近賀ゆかりと川澄奈穂美がタイトルを懸けて激突「こんな幸せなことはない」「決勝で会おうねと…」
14日に行われるWEリーグカップ決勝、サンフレッチェ広島レジーナvsアルビレックス新潟レディースを前に、両チームの選手・監督が12日にオンラインでの合同記者会見に出席した。 S広島Rからは中村伸監督とDF近賀ゆかり、新潟Lからは橋川和晃監督とMF川澄奈穂美が登壇。決勝戦は14日の16:00キックオフにて等々力陸上競技場で行われるが、どちらが勝ってもクラブ史上初のタイトル獲得となる。 S広島RはグループAを4勝1分けの無敗で通過し、クラブ創立3年目で初タイトルに王手をかけた。対して、新潟Lは最終節までもつれたグループBを2勝2分け1敗で逆転突破。皇后杯では4度の決勝進出を果たしながらいずれも準優勝と、シルバーコレクター返上を目指す。 日本体育大学の先輩・後輩にあたる近賀と川澄は、なでしこジャパンの一員としても2011年ドイツ女子ワールドカップ(W杯)で優勝。代表では右サイドで縦の関係を長期にわたって築いてきた。INAC神戸レオネッサでもチームメイトとしてプレーし、数々のタイトルを獲得している。 互いに海外クラブを含めた様々なチームでプレー。近賀はS広島Rの立ち上げとなった2021年から所属し、川澄は今夏アメリカのゴッサムFCから日本へ復帰した。 タイトルを懸けた大一番で顔を合わせることについて、近賀が「こんな幸せなことはない」と開口一番に述べれば、川澄も「一緒の舞台を作れるのは楽しみ」と顔をほころばせる。とはいえ、勝負にはこだわる両者。いい試合をしたうえでタイトルを手にするぞという強い意志も感じさせた。 ◆近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ) 「こんな幸せなことはないなというのが1番です。こういう最高の舞台で…チームは変わっても仲間意識は強いので、そういう仲間と、良いプレーをお互いして、良い試合をすることが一番良いかなと思っています」 ◆川澄奈穂美(アルビレックス新潟レディース) 「WEリーグカップが始まる前にも近賀選手と少しお話をさせてもらう中で、決勝で会おうねという話もありました。同じチームでも代表でも一緒に戦っていて、こんなに心強い選手はいないなと思っていましたし、その選手が相手チームになったときには、どれだけ手強いかとも。ただ、そういった選手が引っ張るチームと一緒の舞台を作れるのは楽しみですし、そういった選手・チームに打ち勝ってタイトルを獲りたいなって思います」 2023.10.12 18:45 Thu3
「気迫で勝った」PK戦では相手が2本ポストに…S広島Rの守護神・木稲瑠那が次の野望を語る「もちろん代表を狙っている」
サンフレッチェ広島レジーナのGK木稲瑠那が、クラブ史上初のタイトル獲得を喜んだ。 14日、2023-24 WEリーグカップ決勝のサンフレッチェ広島レジーナvsアルビレックス新潟レディースが等々力陸上競技場で行われ、0-0のまま90分、延長戦が終了。PK戦の末に4-2でS広島Rが勝利し、優勝を決めた。 2021年秋に発足したチーム。WEリーグ開幕に合わせた新規クラブとなり、過去2シーズンは中位に終わっていた。 WEリーグ、皇后杯、そしてWEリーグカップのタイトルは“3強”と呼ばれる、INAC神戸レオネッサ、三菱重工浦和レッズレディース、日テレ・東京ヴェルディベレーザが分け合っていたが、その牙城を崩すことに成功した。 守護神としてS広島Rに移籍して3年目を迎える木稲。この試合でも危ないシーンが何度かありながら、しっかりとしたセービングを見せた。 特に後半の終わりには道上彩花が抜け出したところで前に飛び出てセーブ。延長前半にも、その道上が浮き球を収めて倒れ込みながらシュートも、見事にセーブし、ポストにも救われた。 後半のシーンについては「最初は下がるかどうか迷ったんですが、前に出ていた方がコースが狭まると思ったので、その位置でいて自分の判断が良かったというのは凄く自信になります」と語り、自身の判断がセーブに繋がったことを喜んだ。 また、延長前半のシーンでは弾いた後にシュートがクロスバーに直撃。「手には当たった感触があったんですが、前に出過ぎていたので、もしかしたら入っていたかもと思った」と、不安もあったという。ただ、これをDF島袋奈美恵がカバー。「自分でもよく止めたと思います」と語りながらも「やばい」と思ったとのこと。ただバーに当たり「一安心というか、良かったです」と、事なきを得てホッとしたという。 WEリーグカップでは失点は「4」。大崩れすることなく、結果的に無敗でトロフィーを掲げることとなった。 守備面については「カップ戦6試合を経験して、1試合1試合自信を積み重ねている感じはしますし、チームの仲の良さ、話し合うというのも自信につながっていると思います」とコメント。「止められる失点もあったと思いましたけど、クリーンシート2試合はディフェンスの連係も良くなってきているのかなと思います」と、今シーズンの守備には手応えを感じるという。 また、ビルドアップの部分でも成長を感じるとし、「3シーズン、サンフレッチェで過ごして後ろからビルドアップして繋ぐということを意識してやっていたので、どんな相手であろうと変わらないことですし、自分の長所でもあるロングキックを生かしながら、繋ぐところは繋ぐという意識はありました」とコメント。この試合では両方を使い分けていたが「自分自身の判断としても繋ぐのか蹴るのかの判断が明確にできるようになったと思います」と自信をつけているようだ。 そしてPK戦ではセーブこそなかったが、相手のシュートは2本ポストを叩いた。PK戦の心境については「シュートに関してはみんなが決めてくれると信じていたので、あとは自分が止めるだけだと」と語り、「実際にはポストに2本でしたけど、気迫で勝ったのかなと思います」と貢献できたことを喜んだ。 次はリーグでの戦いがスタート。そして、個人としてはなでしこジャパンを目指したいところだ。木稲は「もちろん代表を狙っています」と語り、「欲を言えば、(中嶋)淑乃さん、(上野)真実さん、他の選手たちと代表で一緒に活躍できればという思いはあります」と、S広島Rのチームメイトと共に、日の丸をつけてプレーしたいという目標を語った。 <span class="paragraph-title">【動画】本人も「ヤバい」と感じたスーパーセーブ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_5Jxqtz_J6M";var video_start = 124;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.15 07:30 Sun4
「点を取れるボランチになりたい」S広島Rの枢軸・小川愛、WEリーグカップ優勝の勢いをリーグ戦へも
激闘を制したサンフレッチェ広島レジーナのMF小川愛が、優勝を決めた一戦を振り返った。 14日、2023-24 WEリーグカップ決勝のサンフレッチェ広島レジーナvsアルビレックス新潟レディースが等々力陸上競技場で行われ、0-0のまま90分、延長戦が終了。PK戦の末に4-2でS広島Rが勝利し、優勝を決めた。 S広島RはグループAを4勝1分けの無敗で通過。クラブ創立3年目、草創期から指揮を執る中村伸監督の下でタイトルに王手をかけると、決勝でもスタンスを貫き、激闘の末にクラブ史上初のタイトルを獲得した。 小川はダブルボランチの一角として先発フル出場。最終ラインと前線のつなぎ役をこなし、長短のパスで攻撃のリズムを作っただけでなく、セットプレー時にはキッカーとしても注目を集めた。 「どの試合もですけれど、セットプレーがこういう試合ほど絶対に大事になってくると思います。1シーズン目はセットプレーから1点も取れずに終わってしまったんですけれど、だんだん自分の中でボールを蹴る質だったり、中で合わせるところは自信もついてきているので、もっともっとセットプレーからの得点は増やしていきたいなと思います」 決勝でこそ得点は生まれなかったが、グループステージでは右足のキックでゴールを幾度も演出。第4節の三菱重工浦和レッズレディース戦では角度のない位置からニアを射抜く見事な直接FKも沈めている。 「(ゴールは)自信になりました。点を取ってチームに貢献したいと思っていたので、それが少しずつ形になって得点という結果にもつながっているので、リーグが始まっても点を取れるボランチになりたいなと思っています」 守備面でも後半終盤のピンチでは川澄奈穂美のシュートを体を張ってブロック。固さが光ったチームについても「間延びしないように、ディフェンスラインと一緒に中盤ライン2列目、それからFWのラインも下げるところは、常に意識して練習からもやっているので、バイタルエリアを絶対に空けないことは意識しています」と、意識高く臨んでいたと明かした。 ポジション柄、中盤の底でバランスを取ることが多い小川だが、第2節のセレッソ大阪ヤンマーレディース戦ではボックス内まで侵入してのゴールを奪取。ボランチの相方・柳瀬楓菜との連携を含め、状況に応じた互いの選択がプレーに広がりをもたせているようだ。 「もう(柳瀬とは一緒に)3年やっているので、あまり(ピッチの)中で会話はしなくても、こういう動きをするっていうが分かりますし、楓菜がここに(パスを)出すなとか、そういう意思の疎通が取れていると思います」 「お互いを見ながら自分が前にいける時だったり、状況によっては前にいる時があるので、そういうところはどんどん前に出ていって、ゴールにつながるプレーを、シュートだけじゃなくてチャンスメイクもできるようにっていうのは意識してやっているので、そこは少しずつ形になっているのかなと思います」 「まだまだ成長していかなければならないですけれど、(無敗での優勝は)確実に自分たちの自信につながっていると思いますし、これからリーグが始まるんですけれど、そこに向けても勢いを落とさずにやっていきたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】レジーナの選手たちが優勝の歓喜をサポーターと分かち合う!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="qme" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%A7%E5%BA%83%E5%B3%B6%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サンフレッチェ広島レジーナ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WE%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E6%B1%BA%E5%8B%9D?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WEリーグカップ決勝</a> <a href="https://t.co/bp9bv673XV">pic.twitter.com/bp9bv673XV</a></p>— サンフレッチェ広島レジーナ【公式】 (@sanfrecceREGINA) <a href="https://twitter.com/sanfrecceREGINA/status/1713163365391139322?ref_src=twsrc%5Etfw">October 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.15 07:15 Sun5

