シュツットガルト10番がウニオン移籍…韓国代表FWがレンタル加入

2024.08.27 19:05 Tue
チョン・ウヨンがウニオン加入
Getty Images
チョン・ウヨンがウニオン加入
ウニオン・ベルリンは27日、シュツットガルトから韓国代表FWチョン・ウヨン(24)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。韓国代表として21キャップを刻むアタッカーは「ウニオン・ベルリンでの挑戦を本当に楽しみにしているよ」と新天地での意気込みを語っている。

「このクラブはここ最近とても順調に成長していて、自分にとても合う献身的なフットボールをしている。ウニオンでのプレーはブンデスリーガで成長を続けるための素晴らしいチャンスだ。ファンの情熱とスタジアムの雰囲気にいつも感銘を受けていたんだ。これは僕にとって正しい選択だと確信しているし、チームの成功に貢献するのが待ち切れないよ」
母国の仁川ユナイテッド出身のチョン・ウヨンは、2018年1月にバイエルンのU-19チームに加入。ドイツでのキャリアをスタートすると、バイエルンⅡへの昇格後の2019年6月にフライブルクへ新天地を求めた。

4シーズンに渡って準主力を担った後、2023年夏にシュツットガルトに完全移籍。セカンドトップを主戦場に前線の複数ポジションで可能な右利きのアタッカーは、昨シーズンのブンデスリーガ2位チームでリーグ戦26試合2ゴール3アシストの数字を残していた。ただ、背番号10を託されたなかでスタメンはわずかに5試合にとどまっていた。
1 2

チョン・ウヨンの関連記事

韓国サッカー協会(KFA)は4日、11月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選2試合に向けて韓国代表メンバー26名を発表した。 10月の活動はエース&主将のソン・フンミンを負傷で欠いたが、2戦2勝で首位浮上、そしてキープの韓国。今月11月は2試合のアウェイ戦が組まれ、クウェート代表(14日)、パレスチナ代 2024.11.04 14:55 Mon
2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第2節のオマーン代表vs韓国代表が10日に行われ、アウェイの韓国が1-3で勝利した。 ホン・ミョンボ新体制初陣となったホームゲームで格下のパレスチナ代表と0-0のドローに終わった新生・韓国。その結果と共に低調なパフォーマンスに終始したことで、新チームに 2024.09.11 01:09 Wed
『Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo』のサンフレッチェ広島vsシュツットガルトが1日にエディオンピースウイング広島で行われた。 平和のメッセージも込めたピースマッチとして開催され、広島は今夏加入のトルガイ・アルスランが先発で初出場。京都サンガF.C.との来日初戦を0-3 2024.08.01 20:35 Thu
28日、国際親善試合の京都サンガF.C.vsシュツットガルトがサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、シュツットガルトが3-5で勝利した。 明治安田J1リーグで17位の京都は20日の第20節ジュビロ磐田戦に続く一戦。2-1の勝利をあげ、降格圏から脱していた。磐田戦で値千金のデビュー弾を決めたラファエル・エ 2024.07.28 21:04 Sun
シュツットガルトは24日、ジャパンツアーに参加する28名のメンバーを発表した。 今回の来日メンバーにはユーロ2024の決勝トーナメントに出場したMFクリス・ヒューリッヒ、MFファビアン・リーダー、DFレオニダス・ステルギウら一部選手を除く主力が参加。守護神アレクサンダー・ニューベル、アンジェロ・スティラー、アタカ 2024.07.25 07:18 Thu

ウニオン・ベルリンの関連記事

フライブルクは8日、ブンデスリーガ第10節でウニオン・ベルリンとのアウェイ戦に臨み、0-0で引き分けた。フライブルクのMF堂安律はフル出場している。 前節マインツ戦をゴールレスドローで終えた6位フライブルク(勝ち点16)は、堂安が[4-2-3-1]の右MFで引き続き先発となった 勝ち点1差の7位ウニオン(勝 2024.11.09 06:26 Sat
バイエルンは2日、ブンデスリーガ第9節でウニオン・ベルリンをホームに迎え、3-0で快勝した。バイエルンのDF伊藤洋輝は欠場している。 前節ボーフム戦を5-0の完勝として首位をキープしたバイエルン(勝ち点20)は、3日前のDFBポカールでもマインツを寄せ付けず4-0の完勝とした。そのバイエルンはマインツ戦のスタメン 2024.11.03 01:29 Sun
ウニオン・ベルリンは28日、オランダ人DFダニーリョ・ドゥーヒ(26)との契約延長を発表した。 新契約にサインしたダニーリョは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ウニオンからの信頼と評価を嬉しく思っている。スポーツディレクター陣は、僕と一緒にこれからも仕事をしたいとはっきり言ってくれているし、僕もこ 2024.10.29 08:30 Tue
ウニオン・ベルリンは26日、ドイツ人MFヤニック・ハベラー(30)との契約延長を発表した。契約期間は明かされていないが、『Transfer market』は2027年6月30日までと伝えている。 ウンターハヒンクでプロデビューを飾り、ホッフェンハイムへのステップアップを勝ち取った186cmのセントラルMFのハベラ 2024.10.27 08:30 Sun
ホルシュタイン・キールは20日、ブンデスリーガ第7節でウニオン・ベルリンをホームに迎え、0-2で敗れた。キールのFW町野修斗は後半から出場している。 前節レバークーゼン戦を引き分けに持ち込んだ17位キール(勝ち点2)は、町野がベンチスタートとなった。 6位ウニオン(勝ち点11)に対し、開始20秒にホラーバッ 2024.10.21 00:29 Mon

ブンデスリーガの関連記事

チョン・ウヨンの人気記事ランキング

1

中東で連戦の韓国代表にソン・フンミン復帰 前月結果のオ・セフンも【2026W杯アジア最終予選】

韓国サッカー協会(KFA)は4日、11月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選2試合に向けて韓国代表メンバー26名を発表した。 10月の活動はエース&主将のソン・フンミンを負傷で欠いたが、2戦2勝で首位浮上、そしてキープの韓国。今月11月は2試合のアウェイ戦が組まれ、クウェート代表(14日)、パレスチナ代表(19日)と対戦する。 そんな11月はソン・フンミンが復帰したほか、バイエルンからハノーファーにレンタル移籍中のイ・ヒョンジュや、キム・ボンス、イ・テソク、キム・ギョンミンの国内組を初招集。代表初ゴールのオ・セフンもメンバー入りした。 また、ウニオン・ベルリンでプレーするチョン・ウヨンや、江原FCでプレーするイ・ギヒョクらが復帰を果たした一方で、所属先のウォルバーハンプトンで負傷中のファン・ヒチャンは選外となっている。 ◆メンバー一覧 GK キム・ギョンミン(光州FC) イ・チャングン(大田ハナシチズン) チョ・ヒョヌ(蔚山現代HD) DF クォン・ギョンウォン(ホール・ファカン/UAE) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) ソル・ヨンウ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) イ・ギヒョク(江原FC) イ・ミョンジェ(蔚山現代HD) イ・テソク(浦項スティーラース) チョン・スンヒョン(アル・ワスル/UAE) チョ・ユミン(シャールジャ/UAE) ファン・ムンギ(江原FC) MF キム・ボンス(金泉尚武) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) ペク・スンホ(バーミンガム・シティ/イングランド) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ホン・ヒョンソク(マインツ/ドイツ) イ・ヒョンジュ(ハノーファー/ドイツ) チョン・ウヨン(ウニオン・ベルリン/ドイツ) ファン・インボム(フェイエノールト/オランダ) FW オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) オ・ヒョンギュ(ヘンク/ベルギー) チュ・ミンギュ(蔚山現代HD) 2024.11.04 14:55 Mon
2

広島とも派手に打ち合ったシュツットガルトがジャパンツアー2戦2勝締め! チェイス・アンリはこの試合も途中出場【国際親善試合】

『Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo』のサンフレッチェ広島vsシュツットガルトが1日にエディオンピースウイング広島で行われた。 平和のメッセージも込めたピースマッチとして開催され、広島は今夏加入のトルガイ・アルスランが先発で初出場。京都サンガF.C.との来日初戦を0-3からの5発大逆転で飾ったシュツットガルトはチェイス・アンリが引き続きベンチスタートになるなか、守護神ニューベルがこの試合も先発した。 シーズンさながら主力が先発の広島だが、シュツットガルトがボールを握り、攻め入る序盤に。そのなかで、先月29日に合流したばかりのアルスランが中盤からボールの出し手として違いを作り、16分には左サイドから抜け出した志知孝明がゴールに迫る。 だが、19分にスティラーのスルーパスからボックス右深くに抜け出したルウェリングが右足で折り返すと、対応に入った松本泰志の身体にヒットしたボールがゴール前に。最後はスティラーが左足ダイレクトで流し込み、シュツットガルトが先手を奪う。 そのシュツットガルトがその後もシュート数を増やしていくなか、追いかける広島もチャンスと見るや陣地回復から敵陣まで攻め入るシーンを何度か作り出すが、なかなか突破口を見いだせず。シュトットガルトが1点リードを保ってハーフタイムを迎える。 後半の頭から松本以外のメンバーチェンジに動いた広島がフレッシュさも生かして立ち上がりから積極性を打ち出すと、55分に中島洋太朗の縦パスを井上が叩いて、ボックス右の松本が折り返し。最後は中島が右足でゴール右に蹴り込み、追いつく。 広島が見事な崩しから18歳中島の一発で食らいつくなか、58分のシュツットガルトもハーフタイム明けに続く選手交代で、その1人としてチェイス・アンリもピッチへ。広島もリズムを失わずだが、互いにギアが上がり、行き来する展開になる。 そのなかで、63分にシュツットガルトが右CKのチャンスを掴むと、その流れから二次攻撃に持ち込み、バイタルエリア中央でオリヴィエの落としからベヤズが左足ミドル。これでシュツットガルトが逆転すると、広島が再びの同点を目指して前のめりとなる。 だが、68分に広島が前がかるなか、シュツットガルトがカウンター。それで一気にひっくり返すと、敵陣右サイドに抜け出したカスタナラスがGK川浪吾郎の飛び出しを交わして、右足でボールを無人のゴールマウスに流し込み、広島を突き放してみせる。 反撃に転じたい広島は70分にも交代に動くなか、76分にバイタルエリア中央の位置で獲得したFKから、キッカーに名乗りのマルコス・ジュニオールが右足コントロールショットをゴール右に。広島が再び1点差に詰め寄るが、シュツットガルトも譲らず。 79分にチョン・ウヨンの持ち運びから、ボックス左のウォルトメイドが左足シュートを沈め、4点目のシュツットガルトは90+2分のカウンターからも左サイドを抜け出したシセが左足で5得点目を奪ってみせ、5-2で勝利。このジャパンツアーを2戦2勝で締めた。 サンフレッチェ広島 2-5 シュツットガルト 【広島】 中島洋太朗(後10) マルコス・ジュニオール(後31) 【シュツットガルト】 アンジェロ・スティラー(前19) エメル・ファルク・ベヤズ(後18) トーマス・カスタナラス(後23) ニック・ウォルトメイド(後34) ムサ・シセ(後45+2) 2024.08.01 20:35 Thu

ウニオン・ベルリンの人気記事ランキング

1

堂安律フル出場のフライブルク、PK失敗響いてウニオン・ベルリンにゴールレスドロー【ブンデスリーガ】

フライブルクは8日、ブンデスリーガ第10節でウニオン・ベルリンとのアウェイ戦に臨み、0-0で引き分けた。フライブルクのMF堂安律はフル出場している。 前節マインツ戦をゴールレスドローで終えた6位フライブルク(勝ち点16)は、堂安が[4-2-3-1]の右MFで引き続き先発となった 勝ち点1差の7位ウニオン(勝ち点15)に対し、序盤の主導権争いを経て19分にフライブルクはPKを獲得。スルーパスを受けたディンクシがボックス内にうまく侵入したところでケディラに倒されると、VARの末にPK判定となった。 しかしキッカーのグリフォのシュートはGKレノウのセーブに阻まれ先制とはならず。 5連続PK失敗となって先制の絶好機を逸したフライブルクは34分にも好機。しかし右クロスに合わせたアダムのシュートは枠を捉えきれず。 さらに38分、ギュンターのミドルでGKを強襲したフライブルクが押し込む流れが続いたもののゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、開始5分にFKの流れからトリメルにミドルシュートでGKアトゥボルを強襲されたフライブルクは、58分にもフェルテッセンにボックス内から枠内シュートを打たれたが、ここもアトゥボルが好守で凌いだ。 続く69分にもケムレインにコントロールシュートで枠に飛ばされたが、GKアトゥボルが立ちはだかった。 後半に入って好機のないフライブルクは終盤の83分にようやく決定機。しかしディンクシのヒールパスをダイレクトで狙ったボックス内のホーラーのシュートはGKレノウにセーブされた。 さらに87分、CKの流れからディンクシのクロスにラインハルトがヘッドで合わせる好機もシュートは枠に飛ばせず。そして追加タイムのピンチではハベラーのボレーでゴールに迫られたフライブルクだったが、GKアドゥボルが凌ぎ、上位を窺う両チームの対戦は引き分けに終わった。 ウニオン・ベルリン 0-0 フライブルク 2024.11.09 06:26 Sat
2

ケインのドッペルパック、コマンの1G1Aでバイエルンがウニオンに快勝【ブンデスリーガ】

バイエルンは2日、ブンデスリーガ第9節でウニオン・ベルリンをホームに迎え、3-0で快勝した。バイエルンのDF伊藤洋輝は欠場している。 前節ボーフム戦を5-0の完勝として首位をキープしたバイエルン(勝ち点20)は、3日前のDFBポカールでもマインツを寄せ付けず4-0の完勝とした。そのバイエルンはマインツ戦のスタメンから4選手を変更。オリーズやウパメカノが先発に戻った。 4位ウニオン・ベルリン(勝ち点15)に対し、最前線にケイン、2列目に右からオリーズ、ムシアラ、コマンと並べたバイエルンがボールを持つ入りとすると、14分にPKを獲得。オリーズがボックス左ぎりぎりの位置でホラーバッハに倒された。これをケインが決めてバイエルンが先制した。 ケインの今季ブンデス10ゴール目で先手を取ったバイエルンが主導権を握る中、33分のピンチではジョーダンのゴール至近距離からのシュートをGKノイアーがファインセーブで阻止。 すると43分に追加点。ケインのダイレクトパスを受けたコマンがボックス左に侵入してシュートを決めきった。 コマンのリーグ戦3戦連発弾でリードを広げたバイエルンは迎えた後半、開始6分に3点目。サイド攻撃で揺さぶった流れからコマンのヘディングでのパスをケインがボレーで押し込んだ。 余裕のバイエルンはその後、オリーズやムシアラをお役御免とした中、ウニオンに反撃の余地を許さず快勝。リーグ戦3連勝で首位をキープしている。 バイエルン 3-0 ウニオン・ベルリン 【バイエルン】 ハリー・ケイン(前15)【PK】 キングスレー・コマン(前43) ハリー・ケイン(後6) 2024.11.03 01:29 Sun
3

来季CL参戦のボローニャ…クラブ史上初となる挑戦へ補強の進捗状況は?

ボローニャがスカッド強化へ動いている。 来季クラブ史上初めてチャンピオンズリーグ(CL)に参戦するボローニャ。 ファンにとって史上最高だったかもしれない23-24シーズンだが、陣頭指揮を執ったチアゴ・モッタ監督が退任し、チームの根幹たるオランダ代表FWジョシュア・ザークツィーも売却を余儀なくされる可能性が高い。 新たな指揮官は名門フィオレンティーナを蘇らせたヴィンチェンツォ・イタリアーノ監督に決まった一方、新戦力獲得によるスカッド強化を目指しているところ。イタリア『SportItalia』が補強の進捗をレポートする。 ザークツィーの後釜は、おそらくセルタのノルウェー代表FWヨルゲン・ストランド・ラーセン(24)。A代表では流石にアーリング・ハーランドの後塵を拝すが、今季ラ・リーガで37試合13得点を記録した身長193cmの実力者だ。 ラーセンはミランの下部組織にいた経歴があり、現在ナポリも新戦力候補にリストアップ。ボローニャはザークツィー売却なら4000万ユーロ(約68.5億円/リリース条項)を得るため、ナポリよりも獲得に近いとされる。 一方、両サイドの強化も重要。左はウニオン・ベルリンのドイツ代表DFロビン・ゴセンス(30)、右はスペツィアのスウェーデン代表DFエミール・ホルム(24)獲得へ交渉中だ。 ゴセンスは長らくアタランタとインテルでプレーし、今季はウニオンでCL出場。獲得へはベンフィカとの争奪戦になっており、ウニオンへの1stオファーを断られるも、重要案件として再オファーを調整中だそうだ。 ホルムは今季アタランタへのレンタル移籍でヨーロッパリーグ(EL)優勝メンバーに。欧州で成功体験を得た右サイドバック獲得に向けては、保有元スペツィアと移籍金700万ユーロ(約12億円)で合意…新戦力第1号となる見込みだ。 2024.06.26 13:45 Wed
4

ホッフェンハイム退団のデンマーク代表MFがウニオン加入…ゴセンスの穴埋め期待

ウニオン・ベルリンは4日、ホッフェンハイムを退団したデンマーク代表MFロベルト・スコフ(28)の加入を発表した。契約に関する詳細は明かされていない。 ドイツでのキャリア継続が決定した28歳MFは新天地での意気込みを語っている。 「ここ数年のブンデスリーガでウニオンのことをとてもよく知っている。クラブと人々についても良い話をたくさん聞いている。今、自分がその一員になれて嬉しいよ。厳しいシーズンが待ち受けているけど、チームに貢献したいと思っているし、楽しみにしているよ」 スペイン生まれも生後6カ月でデンマークに移住したスコフは、11歳で加入したシルケボーでプロキャリアをスタート。その後、同国屈指の名門コペンハーゲンでのプレーを経て、2019年夏にホッフェンハイムへ加入した。 レフティーのサイドアタッカーは、在籍期間に公式戦126試合に出場して12ゴール24アシストを記録。昨シーズンは主に左サイドを担当しブンデスリーガ25試合に出場して3ゴール5アシストをマークした。 ドイツ代表MFロビン・ゴセンスが抜けたウニオンではドルトムントから加入したU-20ドイツ代表DFトム・ローテ(19)と共に左ウイングバックの穴を埋めつつ、[3-4-2-1]の2シャドーの一角でのプレーも見込まれる。 2024.09.04 18:15 Wed
5

予選の全日程が終了!原口&遠藤のウニオン、香川のPAOK、中村のリンツが本大会進出!《ECL》

26日、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の予選プレーオフ2ndレグが行われた。 2021-22シーズンから新たに設立されたECLは、チャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)に次ぐ欧州サッカー連盟(UEFA)の第3階層レベルの大会。レギュレーション的には従来のELを分割する形式となっている。 その予選プレーオフが26日に終了。本大会に進む22チームが決まった。 日本人選手が所属するクラブも予選プレーオフに参加している。 守田英正が所属するサンタ・クララ(ポルトガル)は、アウェイでセルビアのパルチザン・ベオグラードと対戦。守田は84分までプレーしている。 1stレグを2-1で勝利したサンタ・クララだったが、25分にビジャヌエバの与えたPKをリカルド・ゴメスに決められると、直後の27分にはサニチャニンにゴールを許してしまう。 立て続けの失点でで逆転を許したサンタ・クララは、何度かパルチザンゴールに迫ったが最後までゴールをこじ開けることはできず0-2で敗戦。2戦合計2-3で予選プレーオフ敗退となった。 原口元気と遠藤渓太の所属するウニオン・ベルリンは、フィンランドのクオピオン・パロセウラとホームで対戦。1stレグを4-0で勝利したウニオン・ベルリンは、2ndレグも19本のシュートを放つなど猛攻を仕掛けたが、最後までゴールを奪えず、スコアレスドロー。それでも2戦合計4-0で本大会進出を決めた。 香川真司が所属するPAOKテッサロニキ(ギリシャ)は、クロアチアのリエカと対戦。11分にエル・カドゥーリのゴールで先制したPAOKは、75分に香川を投入。すると80分にムルクがミドルシュートをゴール左に突き刺し、2-0で勝利。2戦合計3-1で本大会進出を決めた。 中村敬斗が所属するLSKリンツ(オーストリア)は、スコットランドのセント・ジョンストンと対戦。移籍後初スタメンを飾った中村は60分までプレーした。1stレグを1-1のドローで終えたリンツは、敵地での2ndレグをバリッチとラグジュのゴールで勝利。2戦合計3-1で本大会へ勝ち進んだ。 また、1stレグでまさかの敗戦を喫したトッテナムは、ホームでパソス・デ・フェレイラ(ポルトガル)と対戦。ケインなどのゴールで3-0で快勝し、危なげなく逆転突破を決めた。 【予選プレーオフ 2ndレグ】 ◆チャンピオンズパス ボデ/グリムト(ノルウェー) 1-0 ジャルギリス(リトアニア) ※2戦合計:3-2でボデ/グリムトが勝利 マッカビ・ハイファ(イスラエル) 4-0 ネフチ・バクー(アゼルバイジャン) ※2戦合計:7-3でマッカビ・ハイファが勝利 シャムロック・ローヴァーズ(アイルランド) 0-1 フローラ(エストニア) ※2戦合計:2-5でフローラが勝利 リンカーン(ジブラルタル) 3-1 リガ(ラトビア) ※2戦合計:4-2でリンカーンが勝利 カイラト(カザフスタン) 3-1 フォラ・エシュ(ルクセンブルク) ※2戦合計:7-2でカイラトが勝利 ◆メインパス アバディーン(スコットランド) 1-3 カラバフ(アゼルバイジャン) ※2戦合計:1-4でカラバフが勝利 ハンマルビー(スウェーデン) 3-1 バーゼル(スイス) ※2戦合計:3-3となりPK戦でバーゼルが勝利 CSKAソフィア(ブルガリア) 3-0 ビクトリア・プルゼニ(チェコ) ※2戦合計:3-2でCSKAソフィアが勝利 トッテナム(イングランド) 3-0 パソス・デ・フェレイラ(ポルトガル) ※2戦合計:3-1でトッテナムが勝利 ローゼンボリ(ノルウェー) 1-3 スタッド・レンヌ(フランス) ※2戦合計:1-5でスタッド・レンヌが勝利 フィテッセ(オランダ) 2-1 アンデルレヒト(ベルギー) ※2戦合計:5-4でフィテッセが勝利 セント・ジョンストン(スコットランド) 0-2 LASKリンツ(オーストリア) ※2戦合計:1-3でLASKリンツが勝利 マッカビ・テルアビブ(イスラエル) 2-0 シャフチョール(カザフスタン) ※2戦合計:4-1でマッカビ・テルアビブが勝利 リエカ(クロアチア) 0-2 PAOKテッサロニキ(ギリシャ) ※2戦合計:1-3でPAOKが勝利 ウニオン・ベルリン(ドイツ) 0-0 クオピオン・パロセウラ(フィンランド) ※2戦合計:4-0でウニオン・ベルリンが勝利 エルフスボリ(スウェーデン) 3-1 フェイエノールト(オランダ) ※2戦合計:6-3でフェイエノールトが勝利 ヘント(ベルギー) 3-0 ラクフ・チェンストホヴァ(ポーランド) ※2戦合計:3-1でヘントが勝利 コペンハーゲン(デンマーク) 5-0 スィヴァススポル(トルコ) ※2戦合計:7-1でコペンハーゲンが勝利 パルチザン・ベオグラード(セルビア) 2-0 サンタ・クララ(ポルトガル) ※2戦合計:3-2でパルチザンが勝利 ローマ(イタリア) 3-0 トラブゾンスポル(トルコ) ※2戦合計:5-1でローマが勝利 アノルトシス(キプロス) 3-1 ハポエル・ベエルシェバ(イスラエル) ※2戦合計:3-1でアノルトシスが勝利 ジリナ(スロバキア) 0-3 ヤブロネツ(チェコ) ※2戦合計:8-1でジリナが勝利 2021.08.27 07:30 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly