シュツットガルト、ドイツ代表FWウンダブがブライトンから完全移籍で帰還…昨季は18ゴール10アシストの大暴れ
2024.08.09 20:49 Fri
シュツットガルトは9日、ブライトンからドイツ代表FWデニス・ウンダブ(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの3年となる。
ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ、そしてブライトンと日本代表MF三笘薫のチームメイトとしてプレーしてきたウンダブ。2021-22シーズンはジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)で25ゴールを記録して得点王になるなど、結果を残してきた。
しかし、ブライトンではチームにフィットできず、30試合で8ゴール1アシストに終わると、2023年夏にシュツットガルトへレンタル移籍。昨シーズンはブンデスリーガで30試合に出場し18ゴール10アシストを記録。ドルトムントへ旅立ったギニア代表FWセール・ギラシーとのコンビで総得点数の大半に関与し、チームの2位躍進に大きく貢献。
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なお、ドイツ『スカイ』によると、移籍金は3000万ユーロ(約48億円)になったという。クラブ間での粘り強い交渉の末に再びVfBでのキャリア継続が決定した28歳FWは「VfBに残ることはずっと僕の願いでだった。待ち時間が終わり、ここに戻ってこられてとても嬉しい。チーム、クラブ、そしてファンとの再開を楽しみにしているよ」と、母国帰還への喜びを露わにした。しかし、ブライトンではチームにフィットできず、30試合で8ゴール1アシストに終わると、2023年夏にシュツットガルトへレンタル移籍。昨シーズンはブンデスリーガで30試合に出場し18ゴール10アシストを記録。ドルトムントへ旅立ったギニア代表FWセール・ギラシーとのコンビで総得点数の大半に関与し、チームの2位躍進に大きく貢献。
この活躍によってドイツ代表デビューも果たすと、先のユーロ2024のメンバー入りも果たしていた。
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