横山歩夢のバーミンガム移籍まだ噂の段階? 現地紙は情報を掴んでおらず…「濃厚か」「合意したとのこと」と日本の報道を頼りに
2024.08.08 22:55 Thu
海外移籍のためにチームを離脱したと発表されたサガン鳥栖のFW横山歩夢(21)だが、移籍先と噂される地元紙の反応はまだ噂の段階にすぎないようだ。
降格圏で苦しむチームの中で、攻撃を支えた1人だった横山。移籍先にはEFLリーグ1(イングランド3部)のバーミンガム・シティが候補として挙げられ、移籍が近づいていると一部で報じられている。
そのバーミンガム・シティの地元紙でもあるイギリス『Birmingham Live』も横山が鳥栖を離れたことを報道。ただ、「バーミンガム・シティ移籍が濃厚か」と、噂のレベルを脱していない様子。「横山は中央や左サイドでプレーができる。もし、彼がブルーズ(バーミンガム・シティの愛称)に移籍することになれば、チームには同胞の三好康児がいる」と紹介。地元のクラブに加入する情報は持っていないようだ。
バーミンガムは、前線の補強に動いている中で、フルアムから昨季レンタル移籍していたFWジェイ・スタンスフィールド(21)の獲得を目指しているとのこと。再レンタルを望んでいるという。
横山の移籍とは関係ないとされてはいるが、いずれにしても現地では情報をつかんでいないことが明らか。果たして、噂通りバーミンガム・シティに加入するのか注目だ。
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8日、鳥栖は横山のチーム離脱を発表。海外クラブへの移籍のための準備と手続きのための離脱と発表され、メディカルチェックを現地で受けた後に正式契約を結ぶという。横山は2023シーズンから鳥栖でプレー。1年目は途中出場が多かったものの、今シーズンは明治安田J1リーグで24試合に出場しJ1初ゴールを記録するなど5得点を記録していた。そのバーミンガム・シティの地元紙でもあるイギリス『Birmingham Live』も横山が鳥栖を離れたことを報道。ただ、「バーミンガム・シティ移籍が濃厚か」と、噂のレベルを脱していない様子。「横山は中央や左サイドでプレーができる。もし、彼がブルーズ(バーミンガム・シティの愛称)に移籍することになれば、チームには同胞の三好康児がいる」と紹介。地元のクラブに加入する情報は持っていないようだ。
また、イギリス『Birmingham World』も横山について報じており、「日本の報道によると」と前置きがついた中で、「ブルーズはこのストライカーの獲得に合意したとのこと」と、特に情報は持っていないようだ。
バーミンガムは、前線の補強に動いている中で、フルアムから昨季レンタル移籍していたFWジェイ・スタンスフィールド(21)の獲得を目指しているとのこと。再レンタルを望んでいるという。
横山の移籍とは関係ないとされてはいるが、いずれにしても現地では情報をつかんでいないことが明らか。果たして、噂通りバーミンガム・シティに加入するのか注目だ。
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EFLリーグ1(イングランド3部)のバーミンガム・シティは30日、セルティックからDF岩田智輝(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「24」に決定。契約期間は2027年6月30日までの3年となる。 セルティックで不遇をかこったなか、移籍市場最終日にイングランド行きが決まった27歳DFは、クラブ公式チャンネル『BluesTV』を通じて早くもプレーへの渇望を示している。 「ここに来られてとても嬉しいです。できるだけ早くピッチで自分のプレーを見せたいです」 2022シーズンの明治安田生命J1リーグでMVPを獲得し、横浜F・マリノスの優勝に貢献した岩田。2023年1月にセルティックへとレンタル移籍すると、2023年7月には完全移籍に切り替わった。 横浜FMではセンターバックとしてプレーした中、セルティックではボランチでの起用が多くなる。横浜FMで指導を受けたアンジェ・ポステコグルー監督の下で出番が見込まれたものの、そのオーストラリア人指揮官はトッテナムへステップアップ。すると、後任のブレンダン・ロジャーズ監督の下では出番が限られることに。これまでセルティックで42試合1ゴール3アシストを記録しているが、今シーズンはまだピッチに立っていなかった。 なお、新天地のバーミンガムは岩田の加入直前にMF三好康児のボーフム移籍が発表されたが、今夏はサガン鳥栖からFW横山歩夢が加入しており、引き続き日本人2選手がプレーする形となる。 バーミンガムの指揮を執るのは、39歳の青年指揮官であるクリス・デイビス監督。かつてはセルティックやレスター・シティ時代のロジャーズ監督のアシスタントコーチを務め、昨シーズンはポステコグルー監督の下でトッテナムでアシスタントコーチを務めており、岩田についてロジャーズ監督やポステコグルー監督に何か聞いている可能性はありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】笑顔が印象的なバーミンガム加入発表に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="und" dir="ltr">It’s <a href="https://twitter.com/hashtag/TimeForTomoki?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TimeForTomoki</a> <a href="https://t.co/b6M8dves3l">pic.twitter.com/b6M8dves3l</a></p>— Birmingham City FC (@BCFC) <a href="https://twitter.com/BCFC/status/1829643528290308507?ref_src=twsrc%5Etfw">August 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.31 07:57 Sat3
三好康児がイングランド3部からブンデスへ! 浅野拓磨が退団したボーフムに完全移籍で加入、4年契約
ボーフムは30日、バーミンガム・シティのMF三好康児(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2028年夏までの4年間で、背番号は「23」に決定した。 川崎フロンターレの下部組織育ちの三好は、北海道コンサドーレ札幌、横浜F・マリノスへの期限付き移籍を経験。2019年8月にロイヤル・アントワープにレンタル移籍し、ヨーロッパでのキャリアをスタートさせた。 2020年7月に完全移籍に切り替わると、アントワープで合計4シーズンプレー。ケガで離脱する期間もありながら、公式戦92試合で10ゴール9アシストを記録。2023年8月にバーミンガムへと完全移籍した。 2023-24シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で43試合に出場し6ゴール6アシストの活躍を見せたが、チームはEFLリーグ1(イングランド3部)に降格。今シーズンは開幕から3試合連続で出場していた。 ボーフムは昨シーズンまで日本代表FW浅野拓磨が所属していたが、今夏マジョルカへと完全移籍。三好は初のブンデスリーガでどんな働きを見せるか注目だ。 三好はクラブを通じてコメントしている。 「ボーフムへの移籍がうまくいったことを嬉しく思います」 「ブンデスリーガは素晴らしいスタジアムと素晴らしい雰囲気を備えた、世界最高かつ最強のリーグの1つです。ここで自分自身を証明し、自分のスキルでチームを助けたいと思います」 「今はチームや新しいチームメイトと知り合えることを楽しみにしています。ホームゲームが近づいているので、生の反応をたくさん見られることが嬉しいです」 <span class="paragraph-title">【写真】ボーフムのユニフォーム姿の三好康児</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr"> <br><br>Alle Infos zu <a href="https://twitter.com/hashtag/TachKoji?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TachKoji</a> hier: <a href="https://t.co/YA30dBb9zk">https://t.co/YA30dBb9zk</a> <a href="https://t.co/0qsgbXPQHw">pic.twitter.com/0qsgbXPQHw</a></p>— VfL Bochum 1848 (@VfLBochum1848eV) <a href="https://twitter.com/VfLBochum1848eV/status/1829559995161071800?ref_src=twsrc%5Etfw">August 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="qme" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/TachKoji?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TachKoji</a> <a href="https://t.co/IP1aB0ZLhR">pic.twitter.com/IP1aB0ZLhR</a></p>— VfL Bochum 1848 (@VfLBochum1848eV) <a href="https://twitter.com/VfLBochum1848eV/status/1829561066772189311?ref_src=twsrc%5Etfw">August 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.31 01:45 Sat4
横山歩夢のバーミンガム移籍まだ噂の段階? 現地紙は情報を掴んでおらず…「濃厚か」「合意したとのこと」と日本の報道を頼りに
海外移籍のためにチームを離脱したと発表されたサガン鳥栖のFW横山歩夢(21)だが、移籍先と噂される地元紙の反応はまだ噂の段階にすぎないようだ。 8日、鳥栖は横山のチーム離脱を発表。海外クラブへの移籍のための準備と手続きのための離脱と発表され、メディカルチェックを現地で受けた後に正式契約を結ぶという。 横山は2023シーズンから鳥栖でプレー。1年目は途中出場が多かったものの、今シーズンは明治安田J1リーグで24試合に出場しJ1初ゴールを記録するなど5得点を記録していた。 降格圏で苦しむチームの中で、攻撃を支えた1人だった横山。移籍先にはEFLリーグ1(イングランド3部)のバーミンガム・シティが候補として挙げられ、移籍が近づいていると一部で報じられている。 そのバーミンガム・シティの地元紙でもあるイギリス『Birmingham Live』も横山が鳥栖を離れたことを報道。ただ、「バーミンガム・シティ移籍が濃厚か」と、噂のレベルを脱していない様子。「横山は中央や左サイドでプレーができる。もし、彼がブルーズ(バーミンガム・シティの愛称)に移籍することになれば、チームには同胞の三好康児がいる」と紹介。地元のクラブに加入する情報は持っていないようだ。 また、イギリス『Birmingham World』も横山について報じており、「日本の報道によると」と前置きがついた中で、「ブルーズはこのストライカーの獲得に合意したとのこと」と、特に情報は持っていないようだ。 バーミンガムは、前線の補強に動いている中で、フルアムから昨季レンタル移籍していたFWジェイ・スタンスフィールド(21)の獲得を目指しているとのこと。再レンタルを望んでいるという。 横山の移籍とは関係ないとされてはいるが、いずれにしても現地では情報をつかんでいないことが明らか。果たして、噂通りバーミンガム・シティに加入するのか注目だ。 2024.08.08 22:55 Thu5