ユナイテッド退団のファン・ニステルローイ氏、坂元達裕所属のコヴェントリー指揮官に立候補? ランパード氏がライバルに
2024.11.16 20:50 Sat
ユナイテッドで暫定監督を務めたファン・ニステルローイ氏
マンチェスター・ユナイテッドを後にしたルート・ファン・ニステルローイ氏(48)は、イングランドに残って指揮を執る可能性もあるようだ。イギリス『talkSPORT』が報じた。
自らがアシスタントを務めたエリク・テン・ハグ監督の退任後、暫定的にユナイテッドの指揮を執ったファン・ニステルローイ氏。スポルティングCPを率いたルベン・アモリム監督の就任が決まった後も残留希望を明言していたが、結局クラブを去ることになった。
チャンピオンシップ(イングランド2部)のバーンリーが招へいに関心という報道もあったなか、MF坂元達裕が所属するチャンピオンシップのコヴェントリー・シティが新天地候補に浮上。空席となっている監督の座に立候補したという。
リーグ17位と低迷するコヴェントリーは7日、マーク・ロビンズ監督(54)の解任を発表し、2017年3月から続いた体制に幕。オーナーのダグ・キング氏は、チェルシーやエヴァートンを率いたフランク・ランパード氏(46)も候補の1人と明かしていた。
ユナイテッドを指揮した4試合を3勝1分けの無敗で終え、アモリム新監督に繋げたファン・ニステルローイ氏。2022-23シーズンには母国オランダでPSVを率い、KNVBベーカー制覇など結果を残したが、イングランドで指導者キャリアを築く意向を示しているようだ。
自らがアシスタントを務めたエリク・テン・ハグ監督の退任後、暫定的にユナイテッドの指揮を執ったファン・ニステルローイ氏。スポルティングCPを率いたルベン・アモリム監督の就任が決まった後も残留希望を明言していたが、結局クラブを去ることになった。
チャンピオンシップ(イングランド2部)のバーンリーが招へいに関心という報道もあったなか、MF坂元達裕が所属するチャンピオンシップのコヴェントリー・シティが新天地候補に浮上。空席となっている監督の座に立候補したという。
ユナイテッドを指揮した4試合を3勝1分けの無敗で終え、アモリム新監督に繋げたファン・ニステルローイ氏。2022-23シーズンには母国オランダでPSVを率い、KNVBベーカー制覇など結果を残したが、イングランドで指導者キャリアを築く意向を示しているようだ。
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世界一にもなれた稀代の創造主、ファン・セバスティアン・ベロン
これまでのサッカー界には、数多くのクリエイティブな選手が存在した。それは、サッカーのスタイルが大きく変化した現代にも存在しているが、当然のことながらそのプレースタイルも変化している。 一方で、自分のスタイルを崩さずに輝きを放ち続けようともがいた選手も多くいる。しかし、その多くが、サッカースタイルの波に敗れたり、リーグの特性、チームコンセプトの犠牲になっていった。 クリエイティブな選手としてパッと想像される中には、現在はレアル・マドリーで指揮を執るジネディーヌ・ジダンがいるだろう。ボールを持った時の立ち姿やドリブルで相手をかわす姿勢など、そのプレー自体がエレガントさに溢れており、現役ラストマッチとなった2006年ドイツ・ワールドカップ決勝での頭突きは世界が衝撃に包まれた。 そのジダンと肩を並べるクリエイティビティを持ち、自身のスタイルを貫き通したがために、意外なキャリアを歩むこととなったのが、元アルゼンチン代表MFファン・セバスティアン・ベロンだ。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆流浪の創造主 </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/veron3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ベロンがキャリアをスタートさせたのは、母国のエストゥディアンテス。クラブの歴史において偉大な人物であり、“ブルッハ(魔法使い)”の愛称で親しまれたファン・ラモン・ベロン氏を父に持つベロンは、同じ道を歩んだ。 プロキャリアスタートから1年半で名門のボカ・ジュニアーズに移籍。すると半年で海を渡り、21歳でサンプドリアへと加入した。 当時からベロンのプレースタイルは異次元と言って良いもの。誰もが想像つかないような創造性を備え、独自のルールでプレーをしていた様にさえ見えるほど。ただ、その創造性がズバ抜けていたことで、チームの中心選手でもあった。 1998年に加入したパルマでは、同胞のFWエルナン・クレスポとのコンビがフィーバー。2人のコンビネーションの破壊力は抜群で、“ミラクル・パルマ”と呼ばれるチームの中心を担った。 プロビンチャ(地方クラブ)に過ぎなかったパルマだが、このシーズンは若きジャンルイジ・ブッフォンを守護神に、ファビオ・カンナバーロ、リリアン・テュラム、ネストル・センシーニの3バックが構えた。ベロンはトップ下で攻撃をコントロール。チームはUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)とコッパ・イタリアを制した。 強力なクレスポとのコンビは、1999年にそのままラツィオへと移籍。すると、ラツィオではスクデットとコッパ・イタリア優勝を成し遂げ、その創造性でチームを牽引した。 イタリアでの3クラブでは遺憾なく創造性を見せつけていたベロンは、2001年7月にマンチェスター・ユナイテッドへと加入。この移籍が1つの転機となった。 <div id="cws_ad">◆稀代の創造主 ベロンの魔法のようなプレーの数々<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI2djQyV3dxayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div><div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://web.ultra-soccer.jp/link.php?url=https://ryan.onelink.me/C7cD/1fb76a70&c=sega_20201102_1">バティストゥータ、サネッティ、ベロンが<br />「サカつくRTW」に登場!</a><hr></div><div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆守れなかった自分のスタイル </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/veron2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 当時のイングランド史上最高の移籍金2810万ポンド(当時のレートで約50億円)でユナイテッドへと加入したベロンは、異色の存在だったと言える。当時のメンバーでは、92年組と呼ばれるデイビッド・ベッカムやポール・スコールズ、ライアン・ギグスの他、ロイ・キーンやオーレ・グンナー・スールシャール、ルート・ファン・ニステルローイなどがいた。 超名門であってもベロンはその持ち前の感覚で、チームに違いをもたらす。2002-03シーズンにはプレミアリーグを制覇と結果も残した。 しかし、ベロンが異彩を放てた試合はセリエA時代と比べると大きく制限がされていた。その理由の1つは、ポジションの変更だ。 当時トップ下を置いていたセリエAとは違い、イングランドでは伝統的にフラットな[4-4-2]が採用。そのため、ベロンのポジションは1列下がったところに置かれた。 加えてプレミアリーグの激しいスタイルもベロンを困らせる。創造的なプレーに集中できなくなったベロンは、ユナイテッドでは自ら汗をかき、守備のタスクもこなす必要があったのだ。 チャンピオンズリーグというヨーロッパの舞台や、守備を重点的にプレーするフィル・ネビルとのコンビではその力を存分に発揮したベロンだが、リーグ戦では結果が出せず。ロマン・アブラモビッチ氏がオーナーとなったチェルシーに2003年8月へ移籍。しかし、チェルシーでも結果を残せず、インテルへと移籍し、イタリアで再びプレーした。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆旅の終わりは故郷へ、そして会長に </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/veron4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> インテルでプレーした後、2006年7月にプロキャリアをスタートさせたエストゥディアンテスへと復帰。すでに終わった選手としてのレッテルを剥がし、完全復活を果たした。 2009年には父と同じように愛するクラブをコパ・リベルタドーレス優勝に導き、自身も2008、2009年と2年連続で南米最優秀選手に選出。ベロンには欧州からのオファーもあったが、エストゥディアンテスへの愛情を示して残留すると、2014年にスパイクを脱ぐ。その後2017年に一度現役復帰するも、引退後はクラブの会長職を務めている。 キャリアを通してセリエAやプレミアリーグのタイトルも勝ち取ってきたベロンだが、キャリアで最も印象的な瞬間について、2009年のコパ・リベルタドーレス優勝だと語っており、いかにその瞬間がベロンにとって大きなものだったかが分かる。世界一にもなれた創造主は、母国で新たな才能を生み出すことに力を割いている。 <div style="text-align:left;" id="cws_ad"><hr>魔法のようなプレーとテクニックで往年のセリエAファンを魅了したベロンが、大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br /><br />ベロンとともにアルゼンチン代表として1998年のフランスW杯で日本代表と戦った、FWガブリエル・バティストゥータとDFハビエル・サネッティも同時に登場している。『サカつくRTW』で“小さな魔法使い”の姿を観たい方は是非一度チェックしよう。</div><hr> 2020.11.04 18:05 Wed2
衝撃を与え続けるハーランドの秘訣が明らかに?「僕の魔法の薬」とゴール記録を塗り替え続けるアイテムを紹介
世界中を驚かせ続けているマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。衝撃の得点力の秘密が明らかになった。 今シーズンからマンチェスター・シティでプレーすることとなったハーランド。世界最高峰のプレミアリーグでどの程度活躍できるのか、開幕前は不安視される声もあった中、開幕戦でいきなり2ゴールを記録。第2節ではノーゴールに終わったが、第3節から7節連続ゴール。その間にハットトリックを3回も記録するなど、あっという間に周囲を結果で黙らせた。 その後もゴールを重ね、プレミアリーグでは27試合で30ゴールを記録。1シーズンの最多はアラン・シアラー氏、アンディ・コール氏の34ゴールであり、このままプレーを続ければ確実に越えてくるだろう。 さらに、チャンピオンズリーグ(CL)では7試合で11ゴールを記録。今シーズンの公式戦ゴール数を「45」とし、これは2002-03シーズンのルート・ファン・ニステルローイ(マンチェスター・ユナイテッド)と2017-18シーズンのモハメド・サラー(リバプール)の2人が記録したプレミアリーがーのシーズン最多ゴール「44」をあっさりと抜くこととなった。 まさに“怪物”と呼ばれるに相応しい数字を残しているハーランドだが、自身のインスタグラムで活躍を支える“魔法の薬”の存在を明かした。 ハーランドは煉瓦造りの建物の前でテーブルに腰掛け、2本の瓶を両手に持っている。何かは言及されていないが、それは「牛乳」。インスタグラムには美味しそうに飲む姿もアップし、「僕と僕の魔法の薬」と投稿した。 子供の頃に身長を伸ばすなど成長するために牛乳を飲まされた経験をした人は少なくないはずだが、22歳のハーランドはその牛乳で今も成長中。トップレベルで結果を残せる秘訣と言ったところだろう。 チームメイトのポルトガル代表DFルベン・ディアスは笑った絵文字を投稿し反応。また、ファンは「牛乳飲まなかったのは後悔だ」、「これで牛乳が売れるな」、「それが秘訣だったのか」、「アルコールではなく牛乳の方が良い」、「納得した!」とコメントが集まっている。 止まるところを知らないハーランド。牛乳をパワーに変えてどこまでゴールを伸ばすのか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【写真】驚異的なペースでゴールを重ねるハーランドの秘密「僕の魔法の薬」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cq-9WuHuSbK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cq-9WuHuSbK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cq-9WuHuSbK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Erling Braut Haaland(@erling.haaland)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.14 11:45 Fri3
ユナイテッドがスポルティングの逸材引き抜きへ、来夏の移籍市場で17歳のウインガーに関心
ルベン・アモリム監督をスポルティングCPから引き抜いたマンチェスター・ユナイテッド。若き逸材も引き抜く予定があるようだ。ポルトガル『A Bola』が伝えた。 今シーズンも低調なパフォーマンスが続いたユナイテッドは、エリク・テン・ハグ監督の解任を決断。後任候補が複数いた中、スポルティングを指揮していたアモリム監督の引き抜きに成功した。 暫定的に指揮を執ったルート・ファン・ニステルローイ監督の下で調子を取り戻したユナイテッドは、インターナショナルブレイク明けからアモリム体制がスタートする。 チームの立て直しを求められているアモリム監督。一方で、スポルティングからの選手の引き抜きに関しては、来年1月の移籍市場では行わないことを約束していた。 しかし、すでに来夏の市場で選手を予約しているとのこと。17歳のFWジオヴァニ・ケンダの獲得に動いているという。 ユナイテッドはアモリム監督招へいの前からケンダに関心を寄せており、早期に確保する予定。契約解除金は1億ユーロ(約161億円)に設定されている逸材だ。 かつて、クリスティアーノ・ロナウドをスポルティングから引き抜き、その後の活躍は知っての通り。サッカー界を代表する大スターに成長していった。 若き才能が複数いるスポルティング。アモリム監督は冬の引き抜きこそ行わないことを約束したが、夏には言及せず。有望な選手であれば、クラブに獲得を打診することは間違いない。 ケンダはスポルティングと2027年夏まで契約を結んでいる逸材。アカデミーの中でも最もポテンシャルを持っている1人として評価されており、今シーズンはプリメイラ・リーガで11試合1ゴール1アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)でも4試合に出場し1アシストを記録。ポルトガル代表デビューはしていないが、招集歴はある逸材だ。 2024.11.18 23:30 Mon4
三笘ブライトンvsチェルシーなど4つのプレミア勢対決! FAカップ4回戦の対戦カード決定
FAカップ4回戦の組み合わせ抽選会が12日に行われた。 イングランドサッカー協会(FA)に登録されている全てのクラブが出場可能なFAカップ。プレミアリーグ勢、チャンピオンシップ(2部)勢が参戦した3回戦ではブレントフォードが唯一下位カテゴリーに敗れたものの、アーセナルやウェストハムといったプレミア勢対決に敗れたチームを除いて波乱は起きなかった。 そんななか、今回決まった4回戦では三笘薫のブライトン&ホーヴ・アルビオンがチェルシーとのプレミア勢対決に。さらに、アーセナルを撃破した前大会王者マンチェスター・ユナイテッドは、クラブOBで今季途中までコーチングスタッフを務めていたルート・ファン・ニステルローイ監督が率いるレスター・シティと対戦。さらに、アストン・ビラvsトッテナム、エバートンvsボーンマスがプレミア勢対決となった。 遠藤航所属のリバプールはブレントフォード撃破のプリマス・アーガイルと、マンチェスター・シティはレイトン・オリエントvsダービー・カウンティの勝者との対戦となる。 その他の日本人所属のプレミアリーグクラブでは菅原由勢のサウサンプトンがバーンリー、鎌田大地のクリスタル・パレスがドンカスターと対戦。 その他では大橋祐紀(ブラックバーン)、坂元達裕(コヴェントリー・シティ)、瀬古樹(ストーク・シティ)、田中碧(リーズ・ユナイテッド)、岩田智輝、横山歩夢のバーミンガム・シティが参戦する。 なお、FAカップ4回戦は2月第2週の週末に開催予定だ。 ◆FAカップ4回戦対戦カード マンチェスター・ユナイテッド vs レスター リーズ(2) vs ミルウォール(2)orダゲナム&レッドブリッジ(5) ブライトン vs チェルシー プレストン(2)orチャールトン(3) vs ウィコム・ワンダラーズ(3) エクセター・シティ(3) vs ノッティンガム・フォレスト コヴェントリー(2) vs イプスウィッチ ブラックバーン(2) vs ウォルバーハンプトン マンスフィールド(3)orウィガン(3) vs フルアム バーミンガム(3) vs ニューカッスル プリマス(2) vs リバプール エバートン vs ボーンマス アストン・ビラ vs トッテナム サウサンプトン vs バーンリー(2) レイトン・オリエント(3)orダービー・カウンティ(2) vs マンチェスター・シティ ドンカスター(4) vs クリスタル・パレス カーディフ(2) vs ストーク・シティ(2) ◆FAカップ3回戦 結果&日程 ▽1/9 シェフィールド・ユナイテッド(2) 0-1 カーディフ(2) エバートン 2-0 ピーターバラ(3) フルアム 4-1 ワトフォード(2) ▽1/10 ウィコム・ワンダラーズ(3) 2-0 ポーツマス(2) アストン・ビラ 2-1 ウェストハム ▽1/11 バーミンガム(3) 2-1 リンカーン(3) ブリストル・シティ(2) 1-2 ウォルバーハンプトン ミドルズブラ(2) 0-1 ブラックバーン(2) リバプール 4-0 アクリントン(4) レスター 6-2 QPR(2) ボーンマス 5-1 WBA(2) ブレントフォード 0-1 プリマス(2) チェルシー 5-0 モアカム(4) エクセター・シティ(3) 3-1 オックスフォード・ユナイテッド(2) ノリッジ(2) 0-4 ブライトン ノッティンガム・フォレスト 2-0 ルートン・タウン(2) レディング(3) 1-3 バーンリー(2) サンダーランド(2) 1-2 ストーク・シティ(2) リーズ(2) 1-0 ハローゲート・タウン(4) マンチェスター・シティ 8-0 サルフォード(4) コヴェントリー(2) 1-1(PK:4-3) シェフィールド・ウェンズデー(2) ハル・シティ(2) 1-1(PK:4-5) ドンカスター(4) ▽1/12 タムワース(5) 0-3 トッテナム アーセナル 1-1(PK:3-5) マンチェスター・ユナイテッド クリスタル・パレス 1-0 ストックポート(3) イプスウィッチ 3-0 ブリストル・ローヴァーズ(3) ニューカッスル 3-1 ブロムリー(4) サウサンプトン 3-0 スウォンジー・シティ(2) ▽1/13 ミルウォール(2) vs ダゲナム&レッドブリッジ(5) ▽1/14 レイトン・オリエント(3) vs ダービー・カウンティ(2) マンスフィールド(3) vs ウィガン(3) プレストン(2) vs チャールトン(3) ※()内は所属カテゴリー 2025.01.13 06:34 Mon5
7連敗のレスターに険悪ムード…ファン・ニステルローイ監督と選手が口論、矛先はプレータイム減らすブオナノッテに集中か
レスター・シティに不穏な空気が漂っているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 今シーズンはプレミアリーグに返り咲くも下位に低迷し、2024年11月に指揮官交代を決断したレスター。スティーブ・クーパー監督と別れ、マンチェスター・ユナイテッドでアシスタントコーチや暫定監督を務めたルート・ファン・ニステルローイ監督に後を託した。 初陣こそ白星を飾ったが、それ以降はリーグ戦8試合勝ちなしの7連敗。指揮官交代の甲斐なく降格圏の19位に沈んでいる。 そんななか、事件が起きたのは7連敗を喫した18日のプレミアリーグ第22節フルアム戦後。ホームで0-2で敗れると、ファン・ニステルローイ監督と選手たちが激しい口論を繰り広げたという。 『デイリー・メール』によると、指揮官が特に苛立ちを感じていたのがブライトン&ホーヴ・アルビオンからレンタル加入しているアルゼンチン代表MFファクンド・ブオナノッテ。このアタッカーに攻撃が集中したことに驚いた選手もいるようだ。 クーパー監督下ではキーマンとして活躍していたものの、ファン・ニステルローイ監督下では先発の機会が減少。ブオナノッテはプレータイムが少ないことに不満を示しており、保有元ブライトンがレンタル契約を破棄するかどうか検討しているとも考えられている。 また、6連敗を喫したクリスタル・パレス戦後も、一部のベテランが率先して選手間で意見交換を行い、士気を高めていたとのこと。泥沼に陥っているレスターだが、降格を回避することはできるのだろうか。 2025.01.24 15:03 Friコヴェントリーの人気記事ランキング
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最終節で日本人に明暗…田中碧のリーズが優勝、平河悠のブリストル&坂元達裕のコヴェントリーが昇格PO、大橋祐紀はゴールもブラックバーンはPO逃す…橋岡大樹のルートンは3部降格【チャンピオンシップ】
3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏のプリマス・アーガイルとアウェイで対戦した中、先制許す苦しい展開に。それでもウィルフレッド・ニョントのゴールで後半に追いつくと、同点のまま終わるかと思われた、後半アディショナルタイムにマノー・ソロモンが値千金の逆転ゴール。田中は79分までプレーした中、チームは1-2で勝利し、見事に優勝を果たした。 なお、勝ち点は100に到達。2位のバーンリーもミルウォールをホームに迎えてしっかりと勝利、勝ち点100に。2チームが勝ち点差100を達成した中、リーズが見事な優勝を果たした。 3位から6位に与えられる昇格プレーオフ圏も熾烈な争いに。シェフィールド・ユナイテッドの3位、サンダーランドの4位が確定していた中、5位と6位が未定の状態だった。 この争いでは、5位のブリストル・シティに平河悠、6位のコヴェントリー・シティに坂元達裕、8位のブラックバーンに大橋祐紀が所属している。 最終節ではブラックバーンはシェフィールド・ユナイテッドと対戦。50分に大橋がゴールを奪い、今季のチャンピオンシップで9点目を記録。勝利が必要だった中、59分に追いつかれてしまい1-1のドロー。7位でシーズンをフィニッシュすることとなり、昇格プレーオフ行きを逃した。 7位のミルウォールはバーンリーと対戦して敗れて8位に転落。6位のコヴェントリーは9位のミドルズブラと対戦した中、坂元が先発出場。44分にジャック・ルドニのゴールをアシストすると、ルドニは87分にもゴールを決めて2-0で勝利した。 5位のブリストルは残留を争う20位のプレストン・ノースエンドと対戦。平川は先発フル出場を果たすと、チームは2-2のドローに終わり、6位でフィニッシュ。コヴェントリーが5位に浮上し、坂元と平河がプレミアリーグ昇格の残りの1枠を狙える状況となっている。 また、下位に目を移すと、すでに最下位で降格が決まっているカーディフ・シティと14位のノリッジ・シティと対戦。アーセナル時代のチームメイトであるジャック・ウィルシャーとアーロン・ラムジーが監督として対戦した中、4-2でノリッジが勝利した。 リーズに敗れたプリマスも降格が決まっていた中、降格圏の22位に位置していたハル・シティがポーツマスと1-1のドローで勝ち点を49に。21位に位置していた橋岡大樹所属のルートン・タウンはウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)と対戦し5-3で惨敗。この結果、ルートンが22位に転落して3部降格となってしまった。橋岡はメンバー外だった。 なお、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)の斉藤光毅はメンバー外。ストーク・シティの瀬古樹はベンチ入りも出番はなかった。 <h3>◆チャンピオンシップ最終節</h3> ブリストル・シティ(平河悠) 2-2 プレストン・ノースエンド バーンリー 3-1 ミルウォール コヴェントリー・シティ(坂元達裕) 2-0 ミドルズブラ ダービー・カウンティー 0-0 ストーク・シティ(瀬古樹) ノリッジ・シティ 4-2 カーディフ・シティ プリマス・アーガイル 1-2 リーズ・ユナイテッド(田中碧) ポーツマス 1-1 ハル・シティ シェフィールド・ユナイテッド 1-1 ブラックバーン(大橋祐紀) サンダーランド 0-1 QPR(斉藤光毅) スウォンジー・シティ 3-3 オックスフォード・ユナイテッド ワトフォード 1-1 シェフィールド・ウェンズデイ WBA 5-3 ルートン・タウン(橋岡大樹) <h3>◆チャンピオンシップ順位表</h3> 1位:リーズ・ユナイテッド 勝ち点100/+65 2位:バーンリー 勝ち点100/+53 ーーーープレミア昇格 3位:シェフィールド・ユナイテッド 勝ち点90/+27 4位:サンダーランド 勝ち点76/+14 5位:コヴェントリー・シティ 勝ち点69/+6 6位:ブリストル・シティ 勝ち点68/+4 ーーーープレミア昇格PO 7位:ブラックバーン 勝ち点66/+5 8位:ミルウォール 勝ち点66/-2 9位:WBA 勝ち点64/+10 10位:ミドルズブラ 勝ち点64/+8 11位:スウォンジー・シティ 勝ち点61/-5 12位:シェフィールド・ウェンズデイ 勝ち点58/-9 13位:ノリッジ・シティ 勝ち点57+3 14位:ワトフォード 勝ち点57/-8 15位:QPR 勝ち点56/-10 16位:ポーツマス 勝ち点54/-13 17位:オックスフォード・ユナイテッド 勝ち点53_-16 18位:ストーク・シティ 勝ち点51/-17 19位:ダービー・カウティ 勝ち点50/-8 20位:プレストン・ノースエンド 勝ち点50/-11 21位:ハル・シティ 勝ち点49/-10 ーーーー降格 22位:ルートン・タウン 勝ち点49/-24 23位:プリマス・アーガイル 勝ち点46/-37 24位: カーディフ・シティ 勝ち点44/-25 <span class="paragraph-title">【動画】リーズのリーグ優勝セレモニー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OuFyyCoH0g0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 23:28 Sat2
5年前は4部…コヴェントリーがあと1つで23年ぶりプレミア昇格! PO決勝の相手は元5部、プレミア未経験のルートン・タウン
コヴェントリー・シティが23年ぶりのプレミアリーグ復帰まであと1勝に迫った。 17日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のプレーオフ準決勝2ndレグが行われ、コヴェントリーはミドルズブラと対戦した。 レギュラーシーズンを4位で終えたミドルズブラと5位で終えたコヴェントリーの一戦。新米監督ながらその手腕に注目が集まるマイケル・キャリック監督率いるミドルズブラに注目が集まったが、1stレグは0-0のゴールレスドローとなっており、コヴェントリーはアウェイでの2ndレグに望んだ。 試合は互いに譲らないまま進むと、グスタボ・ハメルが57分に値千金のゴール。この1点を守り切り、決勝へと進出。決勝では3位でシーズンを終えたルートン・タウンが相手となる。 コヴェントリーは、プレミアリーグが開幕したシーズンから2000-01シーズンまで在籍。当時は元ウェールズ代表FWクレイグ・ベラミーらを要したが、19位で降格。するとここから一気に転落していき、2017-18シーズンにはEFLリーグ2(イングランド4部)まで落ちていた。 2020-21シーズンにチャンピオンシップに9シーズンぶりに復帰するも、中位以下に沈み続けたが、今シーズンは好成績を収めていた。 マーク・ロビンズ監督は4部時代に就任し、あと1勝でトップカテゴリーまで戻ることに。キャリック監督との対決も制し、さらに注目が高まる。 なお、昇格を懸けて戦うルートン・タウンはプレミアリーグに所属した経験はなし。開幕の1シーズン前に当たる1991-92シーズンにトップカテゴリーから降格して以来、下部リーグで過ごしており、5部相当のカンファレンス・ナショナルまで転落していた。 どちらが勝っても久々のプレミアリーグ復帰となるプレーオフ決勝は、27日にウェンブリー・スタジアムで開催される。 2023.05.18 11:25 Thu3
エバートンFWシムズがコヴェントリーに完全移籍…主砲ギェケレシュ後釜候補に
コヴェントリー・シティは7日、エバートンからイングランド人FWエリス・シムズ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。 191cmの大型ストライカーのシムズは、ブラックバーンやマンチェスター・シティの下部組織を経て2017年夏にエバートンへ加入。だが、なかなかファーストチームに定着できず、ブラックプールとサンダーランド、スコットランドのハーツへの武者修行を繰り返していた。 そういった中、2022-23シーズンは1月にサンダーランドからローンバックし、後半戦は途中出場がメインとなったものの、リーグ戦11試合に出場。また、3月のチェルシー戦では1点ビハインドの後半終盤に値千金の同点ゴールとなるプレミアリーグ初ゴールを記録。結局、17位フィニッシュとなったクラブと18位のレスター・シティのポイント差はわずかに「2」と薄氷での残留に貢献を見せていた。 なお、コヴェントリーでは2022-23シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で、46試合21ゴール10アシストと圧巻の活躍を見せたスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュの流出が決定的。シムズはその主砲の後釜を担う見込みだ。 2023.07.09 14:16 Sun4
