ブライトンがフェイエノールト上田綺世の同僚WGを獲得! クラブ最高額の移籍金か

2024.07.01 12:15 Mon
ブライトン入りのミンテ
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ブライトン入りのミンテ
ブライトン&ホーヴ・アルビオンは6月30日、ニューカッスル・ユナイテッドからガンビア代表FWヤンクバ・ミンテ(19)の獲得を発表した。契約は2029年夏までとなる。

昨夏にニューカッスルからローンで加わったフェイエノールトでは右ウイングを持ち場とし、昨季は公式戦37試合で11得点6アシストをマークしたミンテ。リバプールやローマらの関心も取り沙汰される注目株となるなか、新シーズンから31歳の青年指揮官であるファビアン・ヒュルツェラー監督のもと、再出発を図るブライトンが射止めた。

イギリス『The Athletic』によると、移籍金額はおよそ3300万ポンド(約67億2000万円)。この額はブライトンにとって、昨夏にワトフォードからブラジル代表FWジョアン・ペドロを獲得する際に支払った3000万ポンド(現レートで約61億円)を上回り、クラブレコードになるという。
ブライトンでは日本代表MF三笘薫が左ウイングの主力を張るとあって、両翼でコンビを組む姿も期待したいところだ。

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チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーが、記録を打ち破った自身のパフォーマンスを振り返った。イギリス『BBC』が伝えた。 28日、プレミアリーグ第6節でチェルシーはブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦した。 日本代表MF三笘薫もフル出場したこの試合だが、主役はパーマーだった。 ブライトンが先制して始まった試合だったが、21分にパーマーがゴールを奪うと、28分にはPKを決めて逆転。31分にもゴールを奪い、あっという間にハットトリックを達成する。 34分にはブライトンに1点を返されるものの、41分には再びパーマーがゴール。プレミアリーグ史上初となる前半だけで4ゴールを記録した選手となった。 後半は互いにゴールは生まれず、4-2でチェルシーが勝利した中、パーマーは大きな記録を打ち立てることに。最初のゴールから9分48秒でハットトリックを達成し、プレミアリーグにおいてチェルシーの史上最速での達成に。また、昨シーズンから通算3度のハットトリック達成はチェルシーでの最多記録。さらに、昨シーズンから通算43ゴール(28ゴール15アシスト)に関与しており、これはリーグ最多の記録となっている。 また、元アーセナルのセオ・ウォルコット氏は「彼はベルカンプやファン・ペルシのような繊細さを持っている」とコメント。アーセナルのレジェンドでもあるデニス・ベルカンプ氏、ロビン・ファン・ペルシ氏に準えて称えていた。 試合後、『BBC』の「Radio5」のインタビューに応じたパーマーは、もっとゴールが取れたと悔しさを滲ませつつ、プレミアリーグのレジェンドに例えられたことを謙遜しながらも喜んだ。 「最初のチャンスを逃した時は悔しかったけど、相手のプレーのやり方やラインの高さから、もっとチャンスが来ることはわかっていた。5点、6点は取れたはずだ」 「僕はただ、全ての試合で自分のできる限りのプレーをし、できればこうしたパフォーマンスを生み出すために努力をしているだけなんだ」 「(ベルカンプは)プレミアリーグのレジェンドだけど、僕はあまり観ていなかった。彼はトップの選手だと思うけど、セオ(・ウォルコット)に感謝する」 <span class="paragraph-title">【動画】パーマーの独壇場! 圧巻の前半4ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xDKi1BqR7cU";var video_start = 46;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.29 12:27 Sun
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「前半だけでもう3点、4点を取れた」ブライトンに勝利し3連勝もチェルシー指揮官は満足せず、ブライトンも称える「我々を驚かせた」

チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 28日、プレミアリーグ第6節でチェルシーはブライトンとホームで対戦した。 開幕戦でマンチェスター・シティに敗れたものの、それ以降は無敗を継続。アウェイでボーンマス、ウェストハムと連勝してホームへと戻ってきた。 ブライトンの日本代表MF三笘薫もフル出場したこの試合は、7分にジョルジニオ・リュテールにゴールを許し先手を奪われることに。しかし、21分にコール・パーマーがゴールを奪うと、28分にはパーマーがPKを決めて逆転。31分にもゴールを奪い、あっという間にハットトリックを達成する。 34分にはカルロス・バレバに1点を返されるものの、41分には再びパーマーがゴール。プレミアリーグ史上初となる前半だけで4ゴールを記録した選手となった。 後半は互いにゴールは生まれず、4-2でチェルシーが勝利した中、マレスカ監督はアウェイ戦連勝の後に勝利を掴めたことを喜んだ。 「他の試合よりもこの勝利を楽しんだとは思わない。単に、様々な理由から今シーズンで最も重要な試合だったからであり、結果とパフォーマンスに満足している」 「ファンとこのような瞬間を共有できることはいつも嬉しいことだ。アウェイで連勝した後は、勢いを維持するのがいつも難しい。2勝できると思っていても、少し落ち込むこともあるからだ」 「だから、その勢いを維持することが重要だった。また、試合は我々が計画していた通りには始まらなかった。だから、ただただ良い瞬間だったと思う」 4-2と勝利したが、マレスカ監督は全く満足せず。ボールを保持していない時の戦い方は修正が必要とし、前半はもっとゴールを決められたと振り返った。 「ボールを持っていないときは、相手が何かを変えてきて我々を驚かせたので、前半は苦戦したと思う。ボールを持っているときは、前半も後半も我々の計画通りの展開だった」 「ハーフタイムに我々はプレッシャーのかけ方を少し調整した。後半はチャンスを全く与えなかったと思う。前半は2ゴールといくつかのチャンスを与えたが、その理由は彼らのボールの扱い方に少し驚かされたからだ」 「ボールを扱いプレーに関して言えば、我々は4ゴールを手にした。ただ、前半だけでもう3点、4点を取れたはずだ」 <span class="paragraph-title">【動画】パーマーの独壇場! チェルシーがブライトンとの打ち合いを制する</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xDKi1BqR7cU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.29 13:05 Sun

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