シュチェスニーが在籍7年のユベントスと契約解消…フリーで新天地探しへ
2024.08.14 23:41 Wed
ユベントスは14日、ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)との契約を双方合意の下で解消したことを発表した。
2017年にアーセナルから完全移籍で加入すると、これまでユベントスで公式戦252試合に出場し、セリエAで3回、コパ・イタリアで3回、スーペル・コッパ・デ・イタリアーナで2回の優勝に貢献してきたシュチェスニー。 一方で、クラブとの契約は2025年夏までとなっていることもあり、去就に注目が集まっていた。
チアゴ・モッタ監督が就任し、新たな体制がスタートしたチームはモンツァから新守護神候補のイタリア人GKミケーレ・ディ・グレゴリオを獲得。これにより、シュチェスニーの売却を希望。しかし、噂されていたアル・ナスル行きが破談になって以降は目立った動きもなく、去就が不透明となっていた。
そんななか、両者は話し合いの末にクラブが違約金を支払う形での契約解除で合意。これにより、フリートランスファーの形となったシュチェスニーはここから新天地を探すことになる。
2017年にアーセナルから完全移籍で加入すると、これまでユベントスで公式戦252試合に出場し、セリエAで3回、コパ・イタリアで3回、スーペル・コッパ・デ・イタリアーナで2回の優勝に貢献してきたシュチェスニー。 一方で、クラブとの契約は2025年夏までとなっていることもあり、去就に注目が集まっていた。
チアゴ・モッタ監督が就任し、新たな体制がスタートしたチームはモンツァから新守護神候補のイタリア人GKミケーレ・ディ・グレゴリオを獲得。これにより、シュチェスニーの売却を希望。しかし、噂されていたアル・ナスル行きが破談になって以降は目立った動きもなく、去就が不透明となっていた。
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