元ポルトガル代表FWナニがACL断裂の重症…今季からオーストラリアでプレー
2023.01.08 21:50 Sun
元ポルトガル代表FWナニが前十字じん帯(ACL)を断裂してしまった。所属のメルボルン・ビクトリーが発表した。
クラブの発表によると、ナニは6日に行われたAリーグ第11節のブリスベン・ロアー戦に先発出場。しかし、試合の最後に相手選手と接触があり、負傷していた。
7日に精密検査を受けたところ、ヒザの前十字じん帯を断裂したとのこと。全治は不明だが、トニー・ポポヴィッチ監督は失意のコメントを残している。
「土曜日の検査結果の後、我々の懸念が当たってしまった。みんな、ルイス(・ナニ)について残念に思っている」
「ルイスはリーダーシップと経験を通じ、クラブに大きな影響を与えてきた。彼は我々のチームにとって、信じられないほどの損失になる」
ナニはスポルティングCPでプロキャリアをスタート。ウインガーとして得意のドリブルでチャンスメイクとゴールを奪う力を備え、2007年7月にはマンチェスター・ユナイテッドに完全移籍で加入。その後、フェネルバフチェやバレンシア、ラツィオ、オーランド・シティ、ベネツィアなど世界の各地でプレー。2022年7月からオーストラリアに活躍の場を移していた。
今シーズンのAリーグでは、9試合に出場し2アシストを記録していたが、長期離脱となってしまった。
クラブの発表によると、ナニは6日に行われたAリーグ第11節のブリスベン・ロアー戦に先発出場。しかし、試合の最後に相手選手と接触があり、負傷していた。
7日に精密検査を受けたところ、ヒザの前十字じん帯を断裂したとのこと。全治は不明だが、トニー・ポポヴィッチ監督は失意のコメントを残している。
「ルイスはリーダーシップと経験を通じ、クラブに大きな影響を与えてきた。彼は我々のチームにとって、信じられないほどの損失になる」
「クラブ全体がルイスの周りに集い、彼の回復をサポートするだろう」
ナニはスポルティングCPでプロキャリアをスタート。ウインガーとして得意のドリブルでチャンスメイクとゴールを奪う力を備え、2007年7月にはマンチェスター・ユナイテッドに完全移籍で加入。その後、フェネルバフチェやバレンシア、ラツィオ、オーランド・シティ、ベネツィアなど世界の各地でプレー。2022年7月からオーストラリアに活躍の場を移していた。
今シーズンのAリーグでは、9試合に出場し2アシストを記録していたが、長期離脱となってしまった。
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元ポルトガル代表のナニが38歳で現役引退…若き日は“第二のC・ロナウド”とも 「さよならを言うときがきた」
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「C・ロナウドも誇りに思うだろう」かつてユナイテッドでも活躍したナニがバキバキの腹筋を披露「モンスターだ」
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width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4dX324tD6Y/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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30代を過ぎて8年ぶりに豪代表復帰…元J2千葉のゲリアに新たな目標が生まれる「もう一度海外でプレーしたい」
オーストラリア代表DFジェイソン・ゲリア(31)。30代を過ぎて8年ぶりに代表復帰し、海外移籍への想いが込み上げてきたという。 14日、W杯アジア最終予選C組の豪州vsサウジアラビアが行われ、結果は0-0。日本代表を含むグループ内の他国を利する形となった。 この一戦、最終ラインの一角では31歳ゲリアが先発。我らがニッポンのライバルとあって、聞き馴染みのある選手も多い豪州…ジェフユナイテッド千葉に所属歴を持つのがゲリアだ。 ゲリアはメルボルン・ビクトリーでデビューし、日本移籍のJ2千葉、国内復帰のパース・グローリーを経て、21年にビクトリーへ復帰。 A代表は2016年(23歳)に初キャップも、その試合を最後に招集されることすらなくなり、気づけば31歳。選手キャリアも終盤戦である。 ところが急転直下、今年10月、ビクトリーを率いるトニー・ポポヴィッチ監督が豪代表に引き抜かれ、指揮官はさっそくゲリアを招集。 ゲリアは8年ぶりの招集となっただけでなく、最終予選の10月シリーズから3試合連続出場、ここ2試合は先発出場である。 まさに、恩師に腕を引っ張られて帰ってきたA代表の舞台。 そして、最終ラインでタッグを組むは、プレミアリーグで活躍するDFキャメロン・バージェス、イングランド2部で奮闘するDFハリー・サウター…31歳ゲリアは、若手時代の夢を思い出したとサウジ戦後に語る。 「2人とも僕より若いけど、ハリー、カム(バージェス)と一緒にプレーできることが嬉しいね。カムはイプスウィッチ・タウンでトッテナムに勝利したばかりで、ハリーはいまイングランド2部でとても評価が高い選手だ」 「2人と一緒にプレーすることで、なんだろう…多くのことを学んでいる感じかな。フットボーラーなら誰しも心の奥底に秘めているものを思い出しているんだ」 「僕はもう一度、海外でプレーしたい」 2024.11.15 16:25 Fri2
横浜FMがメルボルン・ビクトリーの監督、キスノーボ氏をHCに招へい…かつてはモンバエルツ氏の右腕としても活躍
横浜F・マリノスは23日、ヘッドコーチにオーストラリア人指導者のパトリック・キスノーボ氏(43)が就任することを発表した。 横浜FMは、2024シーズンはハリー・キューウェル監督でスタートしたものの、チームが不調に陥り解任。ヘッドコーチのジョン・ハッチンソン監督が指揮を執っていた。 しかし、ハッチンソン監督も今シーズン限りで退任。元イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督の右腕でヘッドコーチでもあったスティーブ・ホーランド氏(54)が監督に就任することが発表されていた。 キスノーボ氏は、イタリア系の元オーストラリア代表DF。クラブキャリアは、レスター・シティやリーズ・ユナイテッド、イプスウィッチ・タウンと、イングランドで長くプレーした。 引退後はメルボルン・シティでかつて横浜FMも指揮したエリク・モンバエルツ監督のアシスタントを担うなどし、今年7月からメルボルン・ビクトリーの指揮官に。2024-25シーズンのAリーグでも好調を維持していた中、横浜FMのヘッドコーチに就任することが決まった。 キスノーボ氏はクラブを通じてコメントしている。 「横浜F・マリノスの一員となることをとても楽しみにしています。ピッチでの成功を目指し、才能ある選手、献身的なスタッフ、そして情熱的なファン・サポーターと共に、優れた文化とチームワークを育むために、スティーブ・ホーランド監督を全力でサポートしていきたいと思います。このすばらしい旅を皆さんと一緒に始められることを心待ちにしています!」 2024.12.23 17:05 Mon3
名古屋退団のランゲラック、来季の古巣メルボルン・ビクトリー復帰が決定「家族にとっても自身にとっても母国に戻るのに最適な時期」
メルボルン・ビクトリーは3日、名古屋グランパスの元オーストラリア代表GKミッチェル・ランゲラック(35)の2025年1月からの完全移籍加入を発表した。契約期間は2025-26シーズン終了までの1年半となる。 ランゲラックはオーストラリアの出身で、メルボルン・ビクトリーでプロキャリアを開始。2010年7月にはドルトムントへ移籍し、その後シュツットガルト、レバンテでもプレー。2018年に名古屋へ完全移籍した。 名古屋で7シーズン目を過ごすランゲラックは、加入直後から正守護神に君臨。2021シーズンには823分の連続無失点を記録し、Jリーグ記録を樹立した。 J1リーグでは通算228試合に出場。YBCルヴァンカップでは25試合、天皇杯では9試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では13試合プレーしている。 2021年にはルヴァンカップを制し、Jリーグベストイレブンにも選出。Jリーグ優秀選手賞は3度受賞している。 7月30日には、名古屋がランゲラックの今シーズン限りでの退団を発表。この度、古巣への復帰を決断したランゲラックは、両クラブを通じてコメントしている。 ◆メルボルン・ビクトリー 「全てが始まった場所であるメルボルン・ビクトリーに戻れることをとても嬉しく思います」 「今は家族にとっても自身にとっても母国に戻るのに最適な時期です。ビクトリー以外に戻りたいクラブはなかった」 「2010年のビクトリーでのラストシーズンは、チャンピオンシップ制覇にあと少しというところまで迫りま したが、昨シーズンのチームも同様でした。僕の目標は、チームが真の成功を収めるのを助け、シーズンの最後にトロフィーを掲げることです」 ◆名古屋グランパス 「名古屋グランパスファミリーの皆さんへ。このたび、来シーズンから、自分のキャリアの最初のクラブであるメルボルン・ビクトリーFCに戻ることを決めました。皆さんにはすべてを包み隠さずお伝えすることが大切だと思うので、ここにお知らせします」 「この決断を皆さんに知ってもらうことで、無駄な気を散らすものを取り除いて、名古屋でのプレーに専念し、今シーズンのクラブの成功に全力を注ぎたいと考えています」 <span class="paragraph-title">【写真】今季限りで名古屋を離れるランゲラックファミリー、妻と3人の子供と豊スタで記念撮影</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C-Cvo0bJvdx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C-Cvo0bJvdx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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名古屋退団ランゲラックの古巣帰還は定位置争いから…メルボルン・V指揮官「既存のNo.1がとても好調」「待つしかないよ」
メルボルン・ビクトリーのパトリック・キスノルボ監督が、年明けに復帰する元オーストラリア代表GKランゲラック(36)について言及した。豪『news.com.au』が伝える。 2024シーズン限りで名古屋グランパスを退団、8日のJ1最終節は残念ながら負傷欠場となったランゲラック。楢崎正剛氏の後継者として最後尾に立ち、主将となったラスト1年はYBCルヴァンカップを掲げた、偉大なる功労者だ。 年が明ければ、プロキャリアをスタートさせたAリーグ・メン(豪州1部)のメルボルン・Vへ約15年ぶりに復帰することが決定済み。『news.com.au』いわく、ランゲラックは復帰即ポジション獲得が見込まれていたという。 しかし8日、メルボルン・Vはリーグ戦でパース・グローリーと対戦し、パトリック・キスノルボ監督が試合直前、先発で送り込むGKジャック・ダンカンを手放しで褒めちぎった。 「『ジャックのプレーが好調ならチャンスを待つしかないよ』とランゲラックに伝えてある。現時点でジャックが我々のNo.1だし、とても好調だ。パフォーマンスも報われているしね」 「ミッチ(ランゲラック)がどれだけ素晴らしいかを誰もがよく知っているが、帰ってきても私自身がマインドを変えるつもりはない。ネームバリューで勝負するわけではないし、とにかくチームが今とても上手く回っているからだ」 結局、パース・グローリー戦は2-0と勝利し、GKダンカンは今季公式戦12試合で6度目となるクリーンシート。メルボルン・VはAリーグ・メンで首位と勝ち点2差の2位(暫定)につける。 ランゲラックのメルボルン・V帰還は定位置争いから始まる見込みだ。 2024.12.09 16:45 Mon5