「プレー時間が必要だった」リバプール指揮官が期待の若手バイチェティッチをレンタル移籍させた理由説明「これは長期的なプラン」

2024.08.31 17:10 Sat
レッドブル・ザルツブルクへのレンタル移籍が発表されたリバプールのU-19スペイン代表MFステファン・バイチェティッチ(19)について、アルネ・スロット監督は移籍の理由を説明した。クラブ公式サイトが伝えている。
PR
期待の若手としてクラブやファンから大きな期待が寄せられながらも、昨シーズンはふくらはぎの負傷もありほとんど試合には出場しなかったバイチェティッチ。プレミアリーグではわずか25分の出番に終わっており、今シーズンも開幕からメンバー外が続いていた。クラブは今夏の移籍市場で、指揮官が望む6番の補強に苦戦。レアル・ソシエダのMFマルティン・スビメンディ獲得に失敗してからは誰も連れてくることができない状態だったが、バイチェティッチを試すことはなくザルツブルクへのレンタル移籍を認める決断を下した。
この決断について、スロット監督は理由を説明。長期離脱をしていたバイチェティッチに必要なのは出場時間であり、ここでそれを保証するのは難しかったと語っている。

「彼にとって、今年は大きな年になることを願っている。彼は非常に才能のある選手であり、我々にとって非常に重要な選手になれると思っている。だが、それは今の時点でプレー時間が得られた場合に限るだろう」
「若い段階で長期欠場となった場合、必要なのはプレー時間だけだ。彼はここでプレー時間を得ることもできただろうが、我々には非常に優秀な中盤が6、7人いる。だから、ここでの彼のプレー時間は、ザルツブルクで期待しているものよりずっと限られると思う」

「彼にとっても我々にとっても、数回プレーしてまた長い間ベンチにいるより、現時点ではプレーすることが最善と考えている。15カ月も欠場していた選手がたまにしかプレーできなければ、コンディションを維持するのは非常に難しい」

「だから、これは長期的なプランだ。私の意見として、クラブは短期的なものだけでなく長期的なプランも考えており、賢明だったと思う。少なくとも、我々の意見では彼をどこかに移籍させ、多くの試合に出場させるというのは賢明な決断だ」

「そうすれば、来シーズンに向けてある選手を獲得できるだろう。もし彼がポテンシャルを発揮すれば、将来は間違いなく我々のためプレーしてくれるはずだ」

PR

ステファン・バイチェティッチの関連記事

レッドブル・ザルツブルクは30日、リバプールのU-19スペイン代表MFステファン・バイチェティッチ(19)を1年間のレンタルで獲得したことを発表した。 2020年にセルタの下部組織からリバプールに加入したセントラルMFのバイチェティッチは、2022年8月にファーストチームデビュー。しかし昨シーズンはふくらはぎの負 2024.08.31 06:00 Sat
バルセロナからの関心も取り沙汰されるリバプールのU-19スペイン代表MFステファン・バイチェティッチ(19)だが、レッドブル・ザルツブルク行きで合意に至ったとのことだ。 昨シーズンはふくらはぎの負傷もあって、ほとんど試合には出場しなかったバイチェティッチ。プレミアリーグではわずか25分の出番に終わると、今シーズン 2024.08.29 10:20 Thu
リバプールは23日、アメリカツアーに臨むメンバー28名を発表した。 ユルゲン・クロップ監督が退任し、アルネ・スロット監督が新たに就任したリバプール。黄金期を築いた長期政権後のシーズンは難しい傾向がある中で、どのようなシーズンになるか注目だ。 メンバーには日本代表MF遠藤航も含まれているほか、エジプト代表FW 2024.07.23 22:40 Tue
リバプールのU-19スペイン代表MFステファン・バイチェティッチのふくらはぎに注目が集まっている。 2020年12月に、セルタのカンテラからリバプールのユースチームへ引き抜かれたバイチェティッチ。2022-23シーズンにファーストチームデビューを果たすと、不調だったクラブで安定したパフォーマンスを披露。しかし、2 2024.03.22 18:55 Fri
好調を維持するリバプールに新たな負傷者が出てしまった。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 リバプールは17日、敵地で行われたプレミアリーグ第25節でブレントフォードと対戦し、4-1の快勝を収めた。 途中出場で戦列復帰を果たしたFWモハメド・サラーの1ゴール1アシストの活躍などによってリーグ連勝を飾 2024.02.18 07:30 Sun

リバプールの関連記事

今シーズン、低空飛行が続くミランに対して、ファンのフラストレーションが溜まっている。 昨シーズン限りでステファノ・ピオリ監督が退任となり、新たにパウロ・フォンセカ監督を迎えてシーズンに臨んだミラン。しかし、セリエAでは開幕からの4試合1勝1分け2敗と低調なスタートを切っており、唯一の白星はリーグ最下位のヴェネツィ 2024.09.18 15:55 Wed
ミランのスペイン代表FWアルバロ・モラタがリバプール戦を振り返った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランは17日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第1節でリバプールを本拠地に迎え、1-3と逆転負け。直近のセリエAでようやく今季公式戦初白星を掴んでいたなか、サン・シーロから大きなブーイン 2024.09.18 12:35 Wed
いよいよ開幕した欧州最高峰の戦いであるチャンピオンズリーグ(CL)。熱戦がスタートした一方で、悲しいニュースも舞い込んでしまった。 新フォーマットとなったCL。従来のグループステージが廃止となり、各クラブが異なる8クラブとホームで4試合、アウェイで4試合を戦い、1つのリーグとして順位を決める方式となった。 2024.09.18 10:05 Wed
ミランのパウロ・フォンセカ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での敗北を嘆いた。『UEFA.com』が伝えている。 17日、ミランはCLリーグフェーズ第1節でリバプールをホームに迎えると、開始早々にクリスチャン・プリシックのゴールで先制に成功するも、徐々に押し込められるとセットプレーから2失点を許してハーフタイム 2024.09.18 08:40 Wed
リバプールのアルネ・スロット監督が、チャンピオンズリーグ(CL)の勝利を喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。 17日、敵地でミランとのCLリーグフェーズ第1節に臨んだリバプールは、開始早々に失点を許す厳しいスタートとなるも、その後は試合を支配するとセットプレーからイブラヒマ・コナテとヴィルヒル・ファン・ダイ 2024.09.18 08:25 Wed

プレミアリーグの関連記事

カラバオカップ(EFLカップ)3回戦のコヴェントリー・シティvsトッテナムが18日にコヴェントリー・ビルディング・ソサエティ・アレーナが行われ、1-2で逆転勝利したトッテナムが4回戦進出を決めた。なお、コヴェントリーのMF坂元達裕はベンチ入りも出場機会はなかった。 今ラウンドから参戦するトッテナム。直近のノースロ 2024.09.19 06:13 Thu
元フランス代表FWアントニー・マルシャル(28)の新天地はAEKアテネとなった。 クラブが18日にSNSで現地到着予定を明らかに。この夏に9年間在籍のマンチェスター・ユナイテッドと契約満了となり、フリーが続いたが、ギリシャが新たな舞台となるようだ。 リヨンアカデミー出身のマルシャル。モナコで才能の片鱗を見せ 2024.09.18 18:45 Wed
いよいよフットボールカレンダーを改めなければ、選手のストライキが起こりうるかもしれない。 欧州サッカー連盟(UEFA)や国際サッカー連盟(FIFA)が旗手となり、ビジネス路線の道を突き進むフットボール界だが、一方で日程が過密すぎるとのクレームが選手から聞こえてくる。 そんな声もあるなかで、UEFAでは今季か 2024.09.18 18:05 Wed
マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリ(28)がレアル・マドリーと紐づく去就に言及した。 2019年夏にアトレティコ・マドリーから引き抜かれてからというもの、替えの効かないアンカーに君臨するロドリ。ジョゼップ・グアルディオラ監督からの信頼も言わずもがな、絶大で、ここまで通算258試合の出場数を積み上げ、今 2024.09.18 17:15 Wed
物議を醸していたアーセナルのイングランド代表MFデクラン・ライスの退場について、クリス・カバナー主審としても不本意な判定ではあったようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 8月31日に行われたプレミアリーグ第3節のアーセナルvsブライトン&ホーヴ・アルビオン。好調同士のチームによる見応えある試合が続いて 2024.09.18 17:10 Wed

記事をさがす

ステファン・バイチェティッチの人気記事ランキング

1

「プレー時間が必要だった」リバプール指揮官が期待の若手バイチェティッチをレンタル移籍させた理由説明「これは長期的なプラン」

レッドブル・ザルツブルクへのレンタル移籍が発表されたリバプールのU-19スペイン代表MFステファン・バイチェティッチ(19)について、アルネ・スロット監督は移籍の理由を説明した。クラブ公式サイトが伝えている。 期待の若手としてクラブやファンから大きな期待が寄せられながらも、昨シーズンはふくらはぎの負傷もありほとんど試合には出場しなかったバイチェティッチ。プレミアリーグではわずか25分の出番に終わっており、今シーズンも開幕からメンバー外が続いていた。 クラブは今夏の移籍市場で、指揮官が望む6番の補強に苦戦。レアル・ソシエダのMFマルティン・スビメンディ獲得に失敗してからは誰も連れてくることができない状態だったが、バイチェティッチを試すことはなくザルツブルクへのレンタル移籍を認める決断を下した。 この決断について、スロット監督は理由を説明。長期離脱をしていたバイチェティッチに必要なのは出場時間であり、ここでそれを保証するのは難しかったと語っている。 「彼にとって、今年は大きな年になることを願っている。彼は非常に才能のある選手であり、我々にとって非常に重要な選手になれると思っている。だが、それは今の時点でプレー時間が得られた場合に限るだろう」 「若い段階で長期欠場となった場合、必要なのはプレー時間だけだ。彼はここでプレー時間を得ることもできただろうが、我々には非常に優秀な中盤が6、7人いる。だから、ここでの彼のプレー時間は、ザルツブルクで期待しているものよりずっと限られると思う」 「彼にとっても我々にとっても、数回プレーしてまた長い間ベンチにいるより、現時点ではプレーすることが最善と考えている。15カ月も欠場していた選手がたまにしかプレーできなければ、コンディションを維持するのは非常に難しい」 「だから、これは長期的なプランだ。私の意見として、クラブは短期的なものだけでなく長期的なプランも考えており、賢明だったと思う。少なくとも、我々の意見では彼をどこかに移籍させ、多くの試合に出場させるというのは賢明な決断だ」 「そうすれば、来シーズンに向けてある選手を獲得できるだろう。もし彼がポテンシャルを発揮すれば、将来は間違いなく我々のためプレーしてくれるはずだ」 2024.08.31 17:10 Sat
2

「新種の筋肉みたい」「どうなってるんだ?」リバプール新星の超進化したふくらはぎが話題に!「別人じゃん」

リバプールのU-19スペイン代表MFステファン・バイチェティッチのふくらはぎに注目が集まっている。 2020年12月に、セルタのカンテラからリバプールのユースチームへ引き抜かれたバイチェティッチ。2022-23シーズンにファーストチームデビューを果たすと、不調だったクラブで安定したパフォーマンスを披露。しかし、2023年3月に内転筋を痛めると、一度は復帰したものの負傷が再発。長期離脱を余儀なくされている。 その中、バイチェティッチが自身のインスタグラムを更新。「我慢は報われる」とし、久しぶりにピッチへと戻り、ボールを使ったトレーニングをしている姿を投稿した。 投稿の中で特に注目を集めているのがバイチェティッチのふくらはぎだ。右足でパスをしようとするバイチェティッチの右ふくらはぎは、力こぶのようにぼこっと盛り上がっており、そこだけとってつけたような見た目になっている。 カメラの角度で偶然そう見える部分も多少はあるだろうが、これにはファンも驚き。「彼は新種の筋肉を発明しそうだ」、「ふくらはぎどうなってるの?」、「まじかよ」、「ふくらはぎすごい」、「別人じゃん」と反響が寄せられることとなった。 少なくとも、バイチェティッチがリハビリ期間にしっかりと体を作ってきたのは間違いないはず。戻ってきた時には、以前よりもパワフルなバイチェティッチのプレーが見られるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】バイチェティッチのふくらはぎがすごいことに!(4枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4yPK5tIS3_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4yPK5tIS3_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4yPK5tIS3_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Stefan Bajcetic(@stefanbajcetic)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.22 18:55 Fri

リバプールの人気記事ランキング

1

アンフィールド陥落のリバプールが新体制初黒星…ヌーノ完璧采配フォレストに完封負け【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第4節、リバプールvsノッティンガム・フォレストが14日にアンフィールドで行われ、アウェイのフォレストが0-1で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 中断前に行われたマンチェスター・ユナイテッドとの名門対決を3-0の快勝で飾り、王者マンチェスター・シティと共に唯一の開幕3連勝チームとなったリバプール。4連勝を目指したホームゲームではフォレストと対戦。ユナイテッド戦から先発の変更はなく代表戦で負傷したマク・アリスターもスタメン入り。遠藤は引き続きベンチスタートとなった。 中盤5枚をセントラルMFを主戦場とする選手で構成したフォレストに対して、立ち上がりからボールを握って押し込むリバプール。後ろ重心の相手を攻め切れない状況が続いたものの、17分には左サイド深い位置で相手DFと入れ替わってボックス内に持ち込んだルイス・ディアスにビッグチャンス。しかし、ニア下を狙った右足シュートは惜しくもポストに阻まれた。 以降は相手陣内でハーフコートゲームを展開する中、25分にはジョタの右足シュート、37分にはセットプレーからアレクサンダー=アーノルドのクロスをゴール前のマク・アリスターが頭で合わせるが、いずれもGKセルスの好守に阻まれる。さらに、前半終盤にはサラーが幾度か良い形で背後への抜け出しを見せたが、相手守備陣の粘りの対応に阻まれた。 相手のシュートを0本に抑え込んだものの、攻撃の停滞によってゴールレスでの折り返しとなったリバプール。後半も立ち上がりから攻勢を仕掛けるが、前半同様に最後の精度を欠く。逆に、焦れて前がかったところをアウェイチームに突かれて幾度か際どいシュートシーンも作られた。 開幕から修正力が光るスロット監督は61分に3枚替えを敢行。ジョタとディアスに代えてヌニェスとガクポ、マク・アリスターに代えてブラッドリーを右サイドバックに配置し、アレクサンダー=アーノルドを中盤に上げる。これに対して、フォレストはドミンゲス、アンダーソンから温存していたハドソン=オドイ、エランガに両翼を入れ替えてカウンターの脅威を強める。 すると、一連の交代策で試合が動く。72分、自陣ボックス付近でヌニェスを潰したミレンコビッチを起点にフォレストのロングカウンターが発動。右のエランガから斜めのサイドチェンジがハドソン=オドイに渡ると、ボックス付近まで運んだ元チェルシーFWが右足を振り抜く。これがゴール右下隅の完璧なコースに突き刺さった。 相手のゲームプランにまんまと嵌って今季初失点を喫したリバプールは、ロバートソンとコナテを下げてツィミカス、カーティス・ジョーンズを同時投入。ここからリスクを冒して前に出る。だが、この交代に対してヌーノ監督はニコ・ウィリアムズ、モラト、ジョタ・シウバの3枚替えで対応。[5-4-1]の布陣で完全に逃げ切り態勢に入った。 後半終盤は決死の猛攻を仕掛けるリバプール、堅守速攻で迎え撃つフォレストという構図の下で一進一退の攻防に。リバプールはボックス付近での細かい崩しやセットプレーから最後までゴールを目指したが、ファン・ダイクのヘディングシュートがわずかにクロスバーの上を越えるなど集中した相手守備に少しずつ精度を乱され、ゴールをこじ開けることはできず。 この結果、アンフィールドでフォレストに屈したリバプールはスロット新体制で初黒星を喫し、開幕からの連勝がストップした。 リバプール 0-1 ノッティンガム・フォレスト 【ノッティンガム・フォレスト】 カラム・ハドソン=オドイ(後27) <span class="paragraph-title">【動画】ハドソン=オドイがゴラッソで圧巻カウンター完結</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ハドソン=オドイが今季初ゴール<br>リヴァプールは<br>今季のリーグ戦4試合目で初失点<br><br>プレミアリーグ 第4節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ノッティンガム・フォレスト</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/7q3CJiXLvk">pic.twitter.com/7q3CJiXLvk</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1834980524177473988?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.15 01:44 Sun
2

リバプールでこれからが期待された才能が骨折…エリオットが最低1カ月か

リバプールのU-21イングランド代表MFハーヴェイ・エリオットが戦線を離れるようだ。イギリス『テレグラフ』が報じた。 16歳時の2019年夏にリバプールに加入し、昨シーズンはキャリアハイとなる公式戦53試合に出場したエリオット。4ゴール11アシストを記録したが、アルネ・スロット監督を新たに迎えた今シーズンは、ここまで1試合、7分の出場にとどまっていた。 ここからの過密日程による出番の増加も期待されたが、U-21イングランド代表のトレーニング中に足の違和感を訴え、リバプールに戻ったとのこと。検査の結果、骨折が判明し、最低でも1カ月の離脱が予想されている。 目標は次の代表ウィーク後の復帰。重傷でなければ10月20日のチェルシー戦での復帰を目指すようだ。 なお、リバプールではイングランド代表MFカーティス・ジョーンズも離脱中。MFアレクシス・マク・アリスターもアルゼンチン代表で負傷し、状態が懸念されている。 2024.09.11 20:10 Wed
3

「これ熱すぎる」南野拓実がリバプール時代のチームメイトとフランスで再会!試合前に談笑「まさか再会するとは…」

モナコの日本代表FW南野拓実がリバプール時代のチームメイトと再会していた。 2022年の夏にリバプールからモナコへと完全移籍した南野。移籍1年目となった昨季は思うような活躍ができなかったものの、今シーズンは開幕から絶好調。一度は調子を落としたものの再び調子を取り戻し、ここまでリーグ・アン15試合で5ゴール4アシストを記録している。 その中、15日に行われたリーグ・アン第16節のリヨン戦では、リーグ最下位に沈む相手に痛恨の黒星を喫してしまったモナコ。フル出場した南野にとっても悔しい結果となっていたが、その試合では嬉しい再会もあったようだ。 南野が再会したのはリヨンに所属するクロアチア代表DFデヤン・ロブレン。2020年1月にザルツブルクからリバプールに加わった南野と、そこで半年間ともにプレーしていたロブレンは、ゼニトを経て2022年12月に古巣のリヨンへと10年振りに復帰していた。 2022年12月のカタール・ワールドカップ(W杯)で日本代表がクロアチア代表に敗れた時にも交流していた2人は、フランスでの再会時にも会話を交わしたようで、ロブレンがインスタグラムのストーリーズを更新。南野と談笑する姿を投稿していた。 「昨日は会えてうれしかった。成功を祈っているよ」 その後、南野もインスタグラムのストーリーズを更新。ロブレンの投稿に返信する形で、炎と手を合わせるポーズ、力こぶの絵文字で答えていた。 南野とロブレンの交流には、ファンも「リヨンとモナコでまさかタキとロブレンが再会するとは思わんよな…」、「被ってたっけ?」、「ロブレン懐かしいな」、「これリバプールサポーターからしたら熱すぎる」と反応。2人の再会に喜びと驚きの声があがっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】試合前に談笑する南野とロブレン(右)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">A big Premier League reunion at the Stade Louis II ahead of Monaco-Lyon. Minamino &amp; Lovren (Liverpool) get the chance to catch-up, as do Balogun &amp; Maitland-Niles (Arsenal). The latter is also reunited with former Southampton teammates Caleta-Car &amp; Salisu. <br><br> <a href="https://twitter.com/LukeEntwistle?ref_src=twsrc%5Etfw">@LukeEntwistle</a> <a href="https://t.co/TnRI5SBq5T">pic.twitter.com/TnRI5SBq5T</a></p>&mdash; Get French Football News (@GFFN) <a href="https://twitter.com/GFFN/status/1735736694974881848?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.19 19:50 Tue
4

初失点が初黒星に…リバプール新監督スロットが悔しさ滲ませる 「プロセスではなく大きな後退」

リバプールのプレミアリーグ開幕連勝がストップした。 リバプールは14日の第4節でノッティンガム・フォレストとホームで対戦し、0-1の黒星。ポゼッション率が69.1%と30.9%、シュート数が14本と5本のスタッツを振り返っても優勢だったが、72分のカウンターからカラム・ハドソン=オドイの一発を浴び、そのまま屈した。 このアンフィールドで実に55年にもわたり、無敗だったフォレスト相手の敗北。フォレストも開幕から1勝2分け無敗の上々な滑り出しだったが、初陣の開幕から3戦3勝かつ無失点と完璧なスタートを切ったなか、代表ウィークを挟み、躓いたアルネ・スロット監督はこう振り返る。イギリス『BBC』が報じた。 「(この敗戦は)プロセスではなく、後退だ。ホーム戦で負ければ、いつだって後退。チャンピオンズリーグ(CL)の出場争いに最後まで絡んでくるかもしれないチームとの対戦なら、なおさらだ。だが、通常、あのチームはトップ10に入ってこない。だから、彼らとの試合で負けたら、大きな失望を味わうことになる」 また、試合後の会見では「彼らはロングボールを多用してきた。我々は多くでボールを握ったが、かなり良いチャンスを作ったのはたったの3、4回。相手陣地であれだけプレーしたのなら、それだけでは不十分だ」とし、選手個々の出来も不満の募るものだったと述べた。 「簡単なシチュエーションで何度もボールを失ってもいた。相手チームが我々のプレスを何度も掻い潜って、ロングボールを多用したなか、ボールを持つときの個々は私が見慣れる基準になかったんだ」 <span class="paragraph-title">【動画】歴史的に好相性の一戦も…リバプールの開幕3連勝がストップ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Ol9ddArDU7w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.15 11:10 Sun
5

遠藤航の出番は増える? 過密日程前にしたリバプール指揮官、ローテーションについて「今はまだ言えない」

リバプールのアルネ・スロット監督が過密日程のなかでのローテーションに言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 今シーズンからリバプールを率い、プレミアリーグ開幕3連勝と最高のスタートを切っているスロット監督。代表ウィークをはさみ、14日に行われる第4節ノッティンガム・フォレスト戦からリーグ戦が再開する。 チャンピオンズリーグ(CL)やEFLカップ(カラバオカップ)も戦うことから、今後3週間で7試合が控える状況。フォレスト戦を前にしたスロット監督は、ここまで出番が少ない選手のプレータイムが増えるかどうかについて言葉を濁している。 「それは毎試合前に私が決めることだ。以前率いていたチームでは、実際ほぼ全ての試合を同じ選手でプレーできたが、リーグが異なる。私が適応する必要があるかもしれないが、それは彼らが何を見せてくれるかにもよる。何を見せてくれるかというのはフィジカルの部分だ」 「最初の3試合では本当に強靭なフィジカルを見せたが、7日間のうち1日しかプレーしなかった。今、彼らは証明すべきことがあるし、全員が全ての試合に出場したいと思っているはずだ」 「そのため、もし彼らがそれを望むなら、毎回クオリティだけでなく特に仕事量の部分を見せなければならない。我々には11人以上の優秀な選手がいて、より多くの選手を起用することができる。そうするかどうかは今はまだ言えないが、試合が来る前に毎回決めるつもりだ。メディカルスタッフやパフォーマンススタッフ、誰からでも何が最善かフィードバックをもらい、毎試合前に決定を下す」 なお、昨シーズン公式戦44試合に出場した日本代表MF遠藤航は、ここまで1試合でたった1分のみのプレー。9月の代表戦では2試合に先発しているが、ここから出番を増やすにはアピールが必要になりそうだ。 2024.09.14 15:27 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly