移籍模索中キエーザ、代理人がミランへ逆オファーも不発に終わる…

2024.08.08 07:30 Thu
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ユベントスのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(26)が厳しい状況に追い込まれているようだ。

キエーザは2020年夏にフィオレンティーナから加入して以来、大ケガに見舞われながらもチームの主力として活躍。昨シーズンも公式戦37試合10ゴール3アシストを記録するなど存在感を示したが、現行の契約が1年を切ったユベントスとの交渉は進展していない。

新たにチアゴ・モッタ監督が就任してチームに大きな変化が訪れたクラブは、フリーでの放出を避けるためキエーザを放出候補に。モッタ監督はキエーザをチームから外す決断を下し、事実上構想外の扱いとなっている。
新天地を探すキエーザには今夏、ナポリやインテル、チェルシー、トッテナムが獲得に興味を示していたが、正式なオファーには至らず。かねてより関心を示し続けているローマとの交渉も停滞している模様。

このような状況を受け、代理人のファリ・ラマダニ氏はフランス代表FWオリヴィエ・ジルーの退団したミランにキエーザの獲得を打診したようだが、失敗に終わったようだ。
イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』によれば、ミランはキエーザが要求する600万ユーロ(約9億6100万円)の年俸に納得しておらず、彼の加入でドレッシングルームの雰囲気を壊したくないと逆オファーを拒否したという。

ユベントス側はキエーザの移籍金を1500万ユーロ(約23億8000万円)まで減額していることから、年俸を譲歩すれば、今後数週間で状況は変わるかもしれない。

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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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過密日程に臨むリバプール、スロット監督は主力数人の不在認める「筋肉のケガに関して注意を払っている」

リバプールは引き続き数人の主力を欠いての戦いを強いられる見込みだ。 開幕から抜群の安定感を誇るリバプールはプレミアリーグで首位、チャンピオンズリーグ(CL)でも唯一の開幕4連勝と圧倒的な強さを見せる。 そして、今年最後のインターナショナルマッチウィークを終えたチームは、ここから年末年始の超過密日程に挑む。 その序盤戦では24日のプレミアリーグ第12節のサウサンプトン戦を皮切りに、CLのレアル・マドリー戦、マンチェスター・シティとの上位対決と重要な試合が続く。 22日、セインツ戦に向けた公式会見に出席したアルネ・スロット監督は最新のチームニュースを提供。オランダ代表を早期離脱したDFヴィルヒル・ファン・ダイクやMFハーヴェイ・エリオットらのポジティブな情報を語った一方、その他の離脱者に関しては復帰までもうしばらく時間を要することを認めた。 「ヴィルヒルは大丈夫だ。今日は我々と一緒にトレーニングしている」 「ハーヴェイは再び我々と一緒にトレーニングしており、それは良いことだ。彼は何週間も欠場していたが、再びチームと一緒にトレーニンググラウンドにいる。だから、彼にとって良いことだ」 一方、DFトレント・アレクサンダー=アーノルド、GKアリソン・ベッカー、FWフェデリコ・キエーザ、FWジオゴ・ジョタは引き続きリハビリに励んでいる段階にあるという。 「我々は全員、特に筋肉のケガに関しては注意を払っている」 「アリソンはゴールキーパーコーチとのトレーニングに復帰した。まだチームとトレーニングはしていないが、もうすぐ終わる見込みだ。それから、試合のフィットネス面で彼がどこまで回復しているかを見守ることになる。彼はどんどん良くなってきているが、日曜日(セインツ戦)にプレーする準備はできていない」 「トレントはまだ我々と一緒にトレーニングしていないが、回復に向かっているため、すぐに戻ってくると期待している。ジョタはまだグループから離れている。フェデリコも今日1回の練習でセッションに戻ってくるだろう」 さらに、セインツ戦後の2つのビッグマッチに前述の離脱者が間に合うか、との問いに対しては「回復の最後の数日は、いつも最も難しい時期だと言ったばかりで、それは様子を見なければならない」と明言を避けている。 「私にとっては、1日、2日、3日、あるいはもう少し長くなるかどうか、今判断したり、今言うのは難しい。私が言えるのは、アリソンとジョタに関しては、その試合には出場できないだろうということ。トレントに関しては、その中間になるはずだ」 2024.11.22 21:37 Fri
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ウイング補強難航のユベントス、“お得意さま”から再び主力引き抜きへ

ユベントスが“お得意さま”から再び主力を引き抜くことになりそうだ。 U-23アルゼンチン代表FWマティアス・スーレ、U-21イングランド代表FWサミュエル・イリング・ジュニアの売却に加え、イタリア代表FWフェデリコ・キエーザ、セルビア代表MFフィリップ・コスティッチらを構想外としたことで、ウイングのポジションが不足するユベントス。 現在、クラブは当然のことながら同ポジションの補強を優先事項として動いているが、ドイツ代表FWカリム・アデイェミ、イングランド代表FWジェイドン・サンチョらの獲得に失敗するなど後手を踏む状況が続く。 それでも、ここにきてようやく1選手の獲得に近づいているようだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、ユベントスはフィオレンティーナのアルゼンチン代表FWニコラス・ゴンサレス(26)獲得に接近しているという。 すでに年俸360万ユーロ(約5億8000万円)の5年契約で個人間合意に至るアルゼンチン代表に関しては、クラブ間でも3000万ユーロ(約48億2000万円)の買い取り義務付きレンタル移籍という条件で合意に迫っているようだ。 アルヘンティノス・ジュニアーズでプロデビューを飾ったゴンサレスは、高い身体能力とテクニックを併せ持った左利きのアタッカー。2018年に加入したシュツットガルトでは、加入2年目にブンデスリーガ昇格の立役者となった。 その後、2021年夏に加入したフィオレンティーナではここまで公式戦125試合に出場し、38ゴール19アシストを記録。昨シーズンは、セリエA29試合12ゴール2アシストの数字を残していた。 また、爆発的なスピードとドリブルテクニックに加え、強靭なフィジカルを武器にセンターフォワードでもプレー可能な26歳FWは、負傷によって優勝したカタール・ワールドカップの出場を逃したが、アルゼンチン代表で39試合に出場し、2度のコパ・アメリカ制覇などを経験している。 なお、ユベントスは近年FWフェデリコ・ベルナルデスキ、キエーザ、FWドゥシャン・ヴラホビッチとフィオレンティーナの主力を引き抜いており、ゴンサレスが4人目の補強選手となりそうだ。 2024.08.12 15:32 Mon

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「お前たちは我々の歴史に相応しくない」低迷ミランにウルトラスも我慢の限界…批判の矛先はオーナーに「無能な役員、野心のないクラブ」

ミランのウルトラスは思うような成績を残せていないクラブに激怒しているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 今シーズン、パウロ・フォンセカ監督を招へいし新体制で開幕を迎えたミラン。しかし、セリエAでは開幕3試合未勝利とスタートダッシュに失敗すると、その後は徐々に軌道に乗ったかに思えたものの、現在はリーグ戦直近5試合1勝3分け1敗と再び調子を落としている。 1試合未消化の状態ではあるものの、すでにセリエAでは首位アタランタと14ポイント差の8位に。上位グループからは大きく離された状態となっており、すでにスクデット争いからは脱落したとも言える状況にある。 この状況には、ミランのウルトラスも激怒。その怒りの矛先は、特にオーナーであるジェリー・カルディナーレ氏へ向けられている。 先週末に行われ、0-0に終わったセリエA第16節のジェノア戦。本拠地サン・シーロにはカルディナーレ会長がACミランの歴史に「相応しくない」といった内容の横断幕が掲げられるなど、抗議は激しくなりつつある。 また、その後に行われたクラブ創立125周年を祝う非公開イベントにおいても、会場の入り口付近でウルトラスが抗議活動を開始。「ハングリー精神も尊厳もない選手たち、お前たちはオーナー連中を完璧に代表している」「無能な役員、野心のないクラブ。お前たちは我々の歴史に相応しくない」と言った横断幕が掲げられた。 イタリア『スカイ・スポーツ』によると、カルディナーレ氏だけでなくズラタン・イブラヒモビッチ氏らクラブ役員は衝突を避けるため、別の入り口から会場入りしたという。 緊迫した状況に陥っているが、一方で会場にパウロ・フォンセカ監督が姿を現して写真撮影に応じるなどしていると、ファンたちは沈黙した模様。ウルトラスとしては、現在の低迷の原因は一部選手とオーナーにあると考えているようだ。 今後も不振が続けばウルトラスの抗議はさらに激化することも考えられるが、果たしてそれまでにミランは期待されているようなパフォーマンスを発揮できるだろうか。 2024.12.17 17:35 Tue
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先発起用に応えたミラン19歳DFヒメネス、降格回避望むモンツァなどが関心か

ミランのスペイン人DFアレックス・ヒメネス(19)に注目が集まっている。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。 レアル・マドリーのカンテラ育ちで、2023年7月にミランへレンタル移籍したヒメネス。2024年8月には買い取りオプションが行使された。 2023-24シーズン中にファーストチームデビューを飾り、セリエAで3試合、コッパ・イタリアで2試合に出場。今シーズンはミラン・フトゥーロでのプレーが続いたが、15日に行われたセリエA第16節のジェノア戦で先発起用された。 試合はゴールレスドローに終わったものの、フランス代表DFテオ・エルナンデスの代わりに左サイドバックを務めたヒメネスは、積極的な上がりを再三披露。ポルトガル代表FWラファエル・レオンとの連携からチャンスも作った。 スペイン『Relevo』はジェノア戦前の12日、右サイドバック補強を望むバレンシアが、ローマのスペイン人DFブバ・サンガレ(17)らとともに、両サイドこなせるヒメネスを獲得候補に挙げていると報道。しかし、『カルチョメルカート』によると、セリエBへの降格を回避したい19位モンツァも、1月の獲得に興味を示しているという。 ジェノア戦で一気に評価を高めたヒメネス。ミランは2028年6月までの契約を結んでいるが、移籍元のマドリーも2026年夏までは買い戻しの権利を保持しているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ヒメネスが再三の攻撃参加! ジェノア戦ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="rPxU4y1u7JM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.17 22:05 Tue
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ミランはフランス代表DFテオ・エルナンデス(27)を売却する可能性があるようだ。 テオ・エルナンデスは2019年にレアル・マドリーからミランに加入すると、左サイドバックの主軸として活躍。これまで公式戦通算231試合31ゴール41アシストを記録し、2021-22シーズンのスクデット獲得にも尽力している。 今シーズンもセリエAで12試合2ゴール2アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で6試合出場の成績を残すテオ・エルナンデス。一方で、ミランとの契約は2026年夏までとなり、残り2年を切っている中で去就が注目されていた。 そんな中で、イタリア『トゥットメルカート』によるとテオ・エルナンデス側が契約延長を望んでいる一方、クラブ側は売却する選択肢も除外していない模様。マンチェスター・ユナイテッドからの関心も噂されるフランス代表DFには500万ユーロ(約8億円)+ボーナスの新契約を提示しつつ、来年1月に売却する用意もあると伝えたという。 テオ・エルナンデスは先週末に行われたセリエA第16節のジェノア戦もベンチスタートになるなど、パウロ・フォンセカ監督との関係が不穏な状態。加えてファンからはその態度が疑問視されるなど立場は不安定となりつつあるが、果たして。 2024.12.18 13:10 Wed
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ファン・バステン氏が古巣ミランに言及「イタリア人選手を積極的に登用すべきかもね」

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17歳MFリベラーリが先発デビューのミラン、好機仕留めきれずジェノアに痛いゴールレスドロー【セリエA】

ミランは15日、セリエA第16節でジェノアをホームに迎え、0-0で引き分けた。 前節アタランタに競り負けて5試合ぶりの敗戦を喫した7位ミラン(勝ち点22/1試合未消化)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグではツルヴェナ・ズヴェズダ相手に2-1で競り勝った。そのツルヴェナ戦のスタメンから5選手を変更。負傷したロフタス=チーク、モラタ、ムサらに代えてエイブラハムやチュクウェゼがスタメンとなり、トップチームデビューとなる17歳MFリベラーリがトップ下で先発を飾った。 14位ジェノア(勝ち点15)に対し、立ち上がりから押し込んだミランは9分、ボックス右に侵入したエメルソンが枠内シュートをマーク。 その後も攻勢のミランは23分、ヒメネスの左クロスをチュクウェゼがボレーで合わせる好機を演出。しかし前半半ば以降は攻めあぐね、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、モラタを投入したミランは開始1分、エメルソンのヘディングシュートでゴールに迫ったが、GKレアリのファインセーブに阻まれた。 しかしその後は前半半ば以降同様に攻めあぐねると、62分にリベラーリに代えてカマルダを投入。すると76分、ロングカウンターの流れからモラタに好機もボックス右から切り返して左足で放ったシュートは枠を捉えきれず。 さらに79分、ラインデルスのスルーパスに反応したボックス右のモラタだったが、放ったシュートはバーに直撃。最終盤にかけてミランは好機を作れずゴールレスでタイムアップとなり、ホームで勝ち点1獲得に留まった。 ミラン 0-0 ジェノア 2024.12.16 07:40 Mon

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