ブランスウェイト死守へ! エバートンが今夏中に新契約打診か
2024.07.22 18:10 Mon
エバートンがイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイト(22)に新契約を準備しているようだ。
PSVにレンタル移籍した2022-23シーズンに自信を掴んだか、昨季からエバートン復帰を果たすと、公式戦41試合の出場数が物語るように、主力センターバックに定着したブランスウェイト。先のユーロ2024では惜しくも落選したが、6月にフルデビューも遂げ、飛躍の1年を過ごした。
そうした台頭ぶりを周りも見過ごすわけがなく、この夏はセンターバックの補強に励むマンチェスター・ユナイテッドが獲得に名乗り。選手本人とは早い段階で合意したといわれるが、エバートンが高額な移籍金の要求を曲げず、これまでに出した2度のオファーが不発に終わっている。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏による最新情報によると、巨額のオファーがない限り、引き留めるつもりのエバートンはユナイテッドからの再オファーを拒否した後、ブランスウェイトに新契約を準備。この夏にも打診する見通しという。
そんなブランスウェイトだが、昨年10月にエバートンと2027年夏までの新契約を結んだばかり。さらに、新契約となれば、サラリーなどの内容の見直しがメインになるかもしれない。
PSVにレンタル移籍した2022-23シーズンに自信を掴んだか、昨季からエバートン復帰を果たすと、公式戦41試合の出場数が物語るように、主力センターバックに定着したブランスウェイト。先のユーロ2024では惜しくも落選したが、6月にフルデビューも遂げ、飛躍の1年を過ごした。
そうした台頭ぶりを周りも見過ごすわけがなく、この夏はセンターバックの補強に励むマンチェスター・ユナイテッドが獲得に名乗り。選手本人とは早い段階で合意したといわれるが、エバートンが高額な移籍金の要求を曲げず、これまでに出した2度のオファーが不発に終わっている。
そんなブランスウェイトだが、昨年10月にエバートンと2027年夏までの新契約を結んだばかり。さらに、新契約となれば、サラリーなどの内容の見直しがメインになるかもしれない。
なお、U-23フランス代表DFレニー・ヨロに続いて、もう1人のセンターバック獲得を模索しているともいわれるユナイテッドだが、エバートンが要求している7500万〜8000万ポンド(約152億〜162億2000万円)の移籍金を支払うつもりはないとのことだ。
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