秋田が相模原GK猪瀬康介をレンタル 「愚直に頑張ります」
2024.01.14 14:45 Sun
ブラウブリッツ秋田は14日、SC相模原からGK猪瀬康介(23)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日まで。相模原との公式戦は出られない。
「初めまして。SC相模原から期限付き移籍で加入する事になりました、猪瀬康介です。
常に『感謝』の気持ちを持って、サッカーができる喜びを噛み締めながら、J1昇格する為にチームに貢献出来るように愚直に頑張ります。宜しくお願いします!」
SC相模原
「サガミスタの皆さん1年間ありがとうございました。ブラウブリッツ秋田に期限付き移籍する事になりました。いつも力強い声援、手紙、メッセージはいつも背中を押してくれていました。秋田でも感謝の気持ちを忘れずにエネルギーを持ってプレーをして、逞しい存在になって帰って来れるように頑張ります」
PR
猪瀬は鹿島アントラーズの育成出身で、流通経済大学付属柏高校、FC琉球を経て、昨年に相模原入り。J3リーグ開幕戦こそ出場したが、以降は出番なしだった。両クラブの公式サイトで次のようにコメントしている。◆ブラウブリッツ秋田「初めまして。SC相模原から期限付き移籍で加入する事になりました、猪瀬康介です。
常に『感謝』の気持ちを持って、サッカーができる喜びを噛み締めながら、J1昇格する為にチームに貢献出来るように愚直に頑張ります。宜しくお願いします!」
「サガミスタの皆さん1年間ありがとうございました。ブラウブリッツ秋田に期限付き移籍する事になりました。いつも力強い声援、手紙、メッセージはいつも背中を押してくれていました。秋田でも感謝の気持ちを忘れずにエネルギーを持ってプレーをして、逞しい存在になって帰って来れるように頑張ります」
PR
猪瀬康介の関連記事
ブラウブリッツ秋田の関連記事
J2の関連記事
|
猪瀬康介の人気記事ランキング
1
戸田和幸体制で2年目迎える相模原、今季の新加入は4名! 選手背番号が決定
2023シーズンは元日本代表MFの戸田和幸監督を迎えて臨んだシーズン。大きな改革があった中、チームはシーズン序盤から苦しみ続けてしまう。JFLへの降格の可能性もあったなか、チームは18位でなんとか残留を掴むことに成功していた。 2024シーズンに向けては多くの選手が入れ替わり巻き返しを図る年に。新戦力にはいわてグルージャ盛岡のベテランDF田代真一や徳島ヴォルティスのMF長谷川雄志、ザスパクサツ群馬のFW髙木彰人、ツエーゲン金沢から復帰となるGK三浦基瑛らを迎えることとなった。 田代は「55」、長谷川は「40」、髙木は「14」、三浦は「1」を着用。また、GK川島康暉が「16」から「23」、DF栗原イブラヒムジュニアが「26」から「66」、MF福井和樹が「41」から「22」に変更となっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.三浦基瑛←ツエーゲン金沢/完全 21.竹重安希彦 23.川島康暉※背番号変更「16」 31.古賀貴大 DF 2.加藤大育 3.水口湧斗 4.山下諒時 5.綿引康 8.橋本陸 19.國廣周平 55.田代真一←いわてグルージャ盛岡/完全 66.栗原イブラヒムジュニア※背番号変更「26」 MF 7.金城ジャスティン俊樹 13.吉武莉央 17.伊藤恵亮←栃木シティ/期限付き満了 20.若林龍 22.福井和樹※背番号変更「41」 24.牧山晃政 25.田中陸 27.西山拓実 40.長谷川雄志←徳島ヴォルティス/期限付き 47.岩上祐三←ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 FW 9.藤沼拓夢 14.髙木彰人←ザスパクサツ群馬/完全 15.前田泰良 39.瀬沼優司←栃木SC/期限付き延長 2024.01.11 19:10 Thu2
琉球GK猪瀬康介が相模原と3年契約 「強い責任と覚悟を持って来ました」
SC相模原は17日、FC琉球からGK猪瀬康介(21)の完全移籍加入を発表した。3年契約での加入となる。 鹿島アントラーズの下部組織で育った猪瀬は流通経済大学付属柏高校に進学して、2019年に琉球でプロ入り。入団3年目の昨季は明治安田生命J2リーグの13試でプレーしたが、今季はケガの影響もあって出場なしだった。 来季から心機一転を図る猪瀬は両クラブを通じて、それぞれコメントしている。 ◆SC相模原 「SC相模原に関わる全ての皆さん、初めまして! FC琉球から加入する事になりました猪瀬康介です。来シーズンSC相模原でJ3優勝、J2昇格を果たすという強い責任と覚悟を持って来ました。その為にも、サガミスタの皆さんとどんな時も同じ気持ちで戦い、時には熱い叱咤激励もしていただきながら前に進んで行きたいと思っています。相模原ギオンスタジアムでサガミスタの皆さんとお会いできる日を楽しみにしています! 宜しくお願いします!」 ◆FC琉球 「発表の通りSC相模原に移籍する事になりました。2018年12月4日、まだ高校生の僕が1人で沖縄に来てセレクションを受け入団内定を掴み取った日からここまでの約4年間は文章では表せられない程内容の濃いものでした。僕を拾ってくれたFC琉球が無ければ僕はサッカー選手として4年も続けられなかったので、FC琉球に関わる全てのみなさんに感謝をしたいと思います」 「そして第二の故郷と言っても過言ではないほど沖縄のみなさんは温かくいつも寄り添って下さいました。そんな方達に活躍している姿を見せられず悔しい気持ちもありますが、FC琉球で培ったものを全力で出して“猪瀬康介〟という名前をもっと知ってもらえるように愚直に頑張っていきます。それではFC琉球に関わる皆さん、またやーさい!!」 2022.12.17 11:35 Sat3
秋田のGK猪瀬康介が左ヒザ蓋骨骨折…全治12週間の見込み
ブラウブリッツ秋田は8日、GK猪瀬康介の負傷を報告した。 猪瀬は9月30日に行われたトレーニングマッチ中に負傷。検査の結果、左ヒザ蓋骨骨折と診断されたとのことだ。全治は12週間の見込みとなっている。 鹿島アントラーズの下部組織出身である猪瀬は、今シーズンSC相模原から期限付き移籍の形で秋田に加入。ここまで公式戦出場はなく、明治安田J2リーグでは8試合でベンチ入りするにとどまっていた。 2024.10.08 13:20 Tueブラウブリッツ秋田の人気記事ランキング
1
プロ生活32年、伊東輝悦が今季限りで現役引退…Jリーグ開幕を知る50歳の元日本代表がプロ生活を終える
アスルクラロ沼津は31日、元日本代表MF伊東輝悦(50)の現役引退を発表した。 伊東は1993年、Jリーグ開幕元年に東海大学第一高校(現:東海大静岡翔洋)から清水エスパルスに加入。現役Jリーガーとしては唯一Jリーグ開幕年から知る伊東は、2010年まで清水でプレーした。 2011年にヴァンフォーレ甲府へと完全移籍すると、2014年にAC長野パルセイロ、2016年にブラウブリッツ秋田へと完全移籍。2017年から沼津でプレーしている。 沼津に移籍後はリーグ戦で出番がないシーズンもあり、2023シーズンは公式での出番なし。今シーズンもここまで公式戦の出番はなかった。 清水では18年間在籍し、J1で511試合30得点を記録。リーグカップで73試合3得点、天皇杯で51試合3得点を記録した。 また、甲府では3シーズンプレーしJ1で34試合、J2で25試合、リーグカップで4試合、天皇杯で3試合に出場。長野では2シーズン過ごしJ3で11試合出場。秋田ではJ3で2試合出場した。 沼津では8シーズン在籍し、J3で5試合、天皇杯で1試合に出場した。 日本代表としても、1996年にはアトランタ・オリンピックのU-23日本代表に選出。“マイアミの奇跡”としても知られるブラジル戦で決勝ゴールを記録。1997年には日本代表にも選出され、1998年フランス・ワールドカップ(W杯)のメンバー入り。本大会では出場がなかったが、日本代表として27試合に出場していた。 1999年には清水で2ndステージ優勝を果たし、ベストイレブンに選出、2007年にはフェアプレー個人賞を受賞した。 2024.10.31 15:45 Thu2
J1昇格PO圏争い、勝利の岡山が進出決定! 千葉は連勝「5」でストップし3連勝の岡山&8連勝の山形にかわされる…残りは2枠【明治安田J2第37節】
3日、明治安田J2リーグの9試合が各地で行われた。 J1昇格プレーオフ出場権争いは残り3枠を4チームで争う形。4位ジェフユナイテッド千葉、5位ファジアーノ岡山、6位ベガルタ仙台が勝ち点「61」で並び、7位モンテディオ山形が勝ち点「60」で追いかける。 4位千葉は自動昇格に望みを繋ぎたい3位V・ファーレン長崎(勝ち点69)とのホームゲーム。4分にPKを与えてしまい、マルコス・ギリェルメに先制点を奪われるが、25分にはFKのクロスからエドゥアルドが頭で決め、同点で折り返す。 逆転ゴールを目指し、68分にはPKを得た千葉だったが、小森飛絢が失敗。84分には素早いリスタートからエジガル・ジュニオに押し込まれ、1-2で試合終了。千葉は最終節を前に連勝が「5」でストップした。 5位岡山は12位藤枝MYFC(勝ち点46)をホームに迎えての一戦。前半はゴールレスで折り返すも、67分にはカウンターから決定機を迎え、岩渕弘人がGKとの一対一をループで制す。 3分後には田部井涼が右CKから追加点。3点目にも迫りながら2-0で終えた岡山は、3連勝で千葉をかわして4位に浮上した。 また、7連勝中と猛烈な追い上げを見せる7位山形は、13位水戸ホーリーホック(勝ち点44)とアウェイ戦。先手を取ったのは山形で、デザインされた左CKから高江麗央が22分に決める。 1点リードで後半に入ると、58分に長澤シヴァタファリに同点ゴールを許すが、64分にはディサロ燦シルヴァーノがクロスにファーで合わせて再び勝ち越し。高橋潤哉の3点目もあった山形がクラブ新記録の8連勝を達成し、ついに昇格PO圏内の5位に浮上した。 その他、すでにJ1自動昇格を決めている首位清水エスパルス(勝ち点76)は、8位いわきFC(勝ち点51)に1-0で勝利。2位横浜FC(勝ち点74)がゴールレスドローで終えたため、J2優勝が決まった。 残り1節となった中、2位・横浜FCと3位・長崎のJ1自動昇格争いは最終節に持ち越されることに。また、最終節で5位の山雅と6位の千葉が直接対決となるため、4位・岡山の昇格プレーオフ行きが決定した。昇格プレーオフは5位・山形(勝ち点63)、6位・千葉(勝ち点61)、7位・仙台(勝ち点61)の3チームが2枠を争うこととなり、4日の仙台の結果次第で最終節の様相が変わってくる。 ◆明治安田J2第37節 ▽11月3日(日) ファジアーノ岡山 2-0 藤枝MYFC ジェフユナイテッド千葉 1-2 V・ファーレン長崎 横浜FC 0-0 栃木SC 清水エスパルス 1-0 いわきFC 徳島ヴォルティス 1-0 鹿児島ユナイテッドFC 大分トリニータ 2-1 ザスパ群馬 ヴァンフォーレ甲府 1-2 ブラウブリッツ秋田 水戸ホーリーホック 1-3 モンテディオ山形 愛媛FC 1-1 レノファ山口FC ▽11月4日(月) 《14:00》 ロアッソ熊本vsベガルタ仙台 2024.11.03 18:41 Sun3
秋田が大学から入団2年目の藤田雄士と契約満了 「恩返しすることが出来なかったことが心残り」
ブラウブリッツ秋田は15日、DF藤田雄士(24)が今季限りで契約満了になると発表した。 川崎フロンターレの下部組織に在籍した過去を持つ藤田。市立船橋高校、神奈川大学を渡り歩いて、2022年に秋田でプロ入りした。 1年目は明治安田生命J2リーグで5試合に出場したが、今季は2試合のみに。まだプロ入りから2年だが、契約満了による退団が決まった。 藤田はクラブの公式サイトに「2年間、どんなときも熱い応援をしてくださり、ありがとうございました」と感謝と別れの言葉を綴った。 「チームに携わっていただいたすべての方々に感謝しています。自分自身、チームの力になることが出来ず、クラブに恩返しすることが出来なかったことが心残りです。今後、恩返しするために、真面目に謙虚に直向きに頑張りたいと思います。2年間本当にありがとうございました」 2023.11.15 15:30 Wed4
秋田が選手の背番号を発表! J3得点王として加入したFW小松蓮が「10」を背負う
ブラウブリッツ秋田は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで13位。2024シーズンも吉田謙監督がチームを率いることとなる。 新シーズンに向けては多くの選手が入れ替わることに。経験豊富なDF蜂須賀孝治(←ベガルタ仙台)、DF岡﨑亮平(←栃木SC)、MF栗本広輝(←大宮アルディージャ)を補強。また、2023シーズンの明治安田生命J3リーグ得点王のFW小松蓮を松本山雅FCから完全移籍で獲得している。 その他、期限付き移籍で加入していたFW梶谷政仁、FW丹羽詩温をそれぞれサガン鳥栖、ツエーゲン金沢から完全移籍で獲得した。 新加入選手では蜂須賀が「4」、岡﨑が「2」、栗本が「20」、小松が「10」を着用。梶谷は「17」から「11」に変更、加賀健一は「50」から「88」へと変更した。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.山田元気 23.矢田貝壮貴←AC長野パルセイロ/完全 31.圍謙太朗 DF 2.岡﨑亮平←栃木SC/完全 3.小柳達司 4.蜂須賀孝治←ベガルタ仙台/完全 5.河野貴志 13.才藤龍治 16.村松航太←ギラヴァンツ北九州/完全 27.喜岡佳太←モンテディオ山形/期限付き 39.星キョーワァン 88.加賀健一※背番号変更「50」 MF 6.諸岡裕人 7.水谷拓磨 9.中村亮太 20.栗本広輝←大宮アルディージャ/完全 25.藤山智史 45.鈴木陽成 80.小野原和哉←ツエーゲン金沢/期限付き FW 8.畑潤基 10.小松蓮←松本山雅FC/完全 11.梶谷政仁←サガン鳥栖/期限付き→完全 15.丹羽詩温←ツエーゲン金沢/期限付き→完全 17.半田航也←ヴェルスパ大分/期限付き移籍満了 18.吉田伊吹 29.佐藤大樹←Y.S.C.C.横浜/期限付き 40.青木翔大 42.松本ケンチザンガ←駒澤大学/新加入 2024.01.08 22:40 Mon5