左SB不足のミランがバックアッパー確保へ! ベティスの23歳DFミランダと個人合意か
2023.10.29 21:41 Sun
ミランがレアル・ベティスのスペイン人DFフアン・ミランダ(23)の獲得に近づいているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。
今夏はDFフォデ・バロ=トゥーレをフルアムへと放出したミラン。その一方、代わりの左サイドバックを獲得することはできず、レギュラーのDFテオ・エルナンデスが欠場する際はDFアレッサンドロ・フロレンツィの左サイド起用などで凌いでいる。
そんなミランは1月の左サイドバック補強を目指しているようで、ここ1カ月はベティスのミランダと綿密に連絡を取り合っているとのこと。個人間では5年契約で合意に達したという。
今シーズンここまで公式戦7試合に出場しているミランダは、ベティスとの現行契約が2024年6月までとなっている。ベティス側は新契約締結に動いていたというが、この23歳は契約を更新しないことを決断したようだ。
ミランはベティスに約300万ユーロ(約4億7000万円)+ボーナスのオファーを提示する準備があるとのこと。ベティスは1月にミランダを売却して資金を得るか、今シーズン終了までチームに残してフリーで退団させるかを選ぶことになるようだ。
今夏はDFフォデ・バロ=トゥーレをフルアムへと放出したミラン。その一方、代わりの左サイドバックを獲得することはできず、レギュラーのDFテオ・エルナンデスが欠場する際はDFアレッサンドロ・フロレンツィの左サイド起用などで凌いでいる。
そんなミランは1月の左サイドバック補強を目指しているようで、ここ1カ月はベティスのミランダと綿密に連絡を取り合っているとのこと。個人間では5年契約で合意に達したという。
ミランはベティスに約300万ユーロ(約4億7000万円)+ボーナスのオファーを提示する準備があるとのこと。ベティスは1月にミランダを売却して資金を得るか、今シーズン終了までチームに残してフリーで退団させるかを選ぶことになるようだ。
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ラファエル・レオンのリリース条項が失効! 幸いにもアル・ヒラルから正式オファーなし
ミランのポルトガル代表FWラファエル・レオン(25)。契約に付随するリリース条項が7月15日付けで失効した。 名実ともにミランのエース、ラファエル・レオン。崩しを一手に担うカルチョ屈指のドリブラーであり、左サイドバックを担うテオ・エルナンデスとの縦関係は、常に相手の脅威だ。 実力に疑いの余地がないだけに、“欧州に札束の雨を降らせる”サウジ勢からの引き抜き噂が絶えないが、イタリア『カルチョメルカート』いわく、ミランにはここに来て安心材料も。 表題の通り、昨年6月に2028年まで延長した契約には、1億7500万ユーロ(約302億円)のリリース条項(契約解除条項)があり、これが15日付けで効力を失ったとのことだ。 簡単に言うと、レオンを欲しがるクラブが302億円をポンと提示しても、ミランがノーといえば交渉は終わりというもの。幸いにも、レオンへの関心が隠せていないアル・ヒラルからこれまでに正式オファーは届いていないという。 レオンは今月末から始まるミランのプレシーズン・アメリカツアーへ順当に帯同予定。ミランは28日にニューヨークでマンチェスター・シティ、8月1日でシカゴでレアル・マドリー、7日にボルチモアでバルセロナと対戦する。 2024.07.16 13:40 Tue5
やはり中盤が補強ポイント? ミランのリクルート班がスペインなど欧州各国に視察へ
ミランの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が紹介した。 パウロ・フォンセカ体制発足でスタートダッシュに失敗し、その後“我慢”したことでようやく持ち直したミラン。 来たる首位ナポリ戦へはテオ・エルナンデスにタイアニ・ラインデルス、タミー・エイブラハム、マッテオ・ガッビアを欠く苦しい状況だが、水面下では「1月」への準備も進む。 大前提として、ミランは中盤の増強を目指していることが明白だそう。今週は判明している範囲で、リクルート班がスペイン、イングランド、オーストリアへ飛ぶのだという。 まず、以前から獲得候補に上がるレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(23)を視察。代理人がエメルソン・ロイヤルと同じで、1月の獲得が簡単ではないことを承知でアタックしている最中だとされる。 2人目は、やはり以前から取り沙汰されるチェルシーの元U-21イングランド代表MFカーニー・チュクエメカ(21)。こちらはジェフリー・モンカダSDの個人的な本命だといい、買取OP付きレンタルが実現する可能性はあるという。 オーストリアへチェックしに行くのは、“若手の登竜門”ザルツブルクからU-21フランス代表MFリュカ・グルナ=ドゥアト(21)。具体的なアクションは確認されていないようだが、以前はインテルからの関心も伝えられた守備的MFだ。 また、1月の獲得は100%なくとも、来夏に向けては、遅かれ早かれトリノからイタリア代表MFサムエレ・リッチ(23)の獲得へ動き出すとのこと。トリノのウルバーノ・カイロ会長が1月放出を完全ブロックしているためだそうだ。 2024.10.28 20:55 Monミランの人気記事ランキング
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往年の名手ライカールト、古巣ミランで躍動するオランダ代表の後輩を絶賛「本当に好き」「世界No.1のMFへ軌道に乗った」
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